13/11/09 20:44:49.89 G4tyeVCd0
今日仕入れてきたネタ。ネタ元はこっちの地方でいう「法者どん」という不思議な力のある人。
最近、葬式でお清めの塩貰わないよね?浄土真宗は元からそうだったけど、
他の宗派でも「故人は穢れてはないのに、塩で清めるなんておかしい」
との事で無くなってきつつある。
以下法者どんのセリフ。
葬式における塩というのは、お清めの意味でしてるんじゃない。
故人をあちらへ届ける為に、参拝者は無意識にパワーを送っている。
そして哀しみのあまり、気が枯れる。
本来、穢れとは気が枯渇する事をいう(気枯れ=穢れ)これは神道の考え。
日本は長く神仏習合してきたから葬式でも塩を使っていた。
昔からやってきた事には必ず意味がある。それを止めてはならない。
私思うんだけど、塩つけなくなったのって、単にコストカットなんじゃないかな。
葬式に撒く塩に関しては、葬式のマイナスの気に引かれてやってきた、良くないものから、
体や家をガードする…みたいな話もあったよね?
あれも正しいと思う。微霊感だけど。