13/07/15 16:34:10.56 A/11q3pA0
>>814
1000回でも一万回でも述べることとなるが、
「金持ちの一千万円と、貧乏人の、木の実二つ」では、どちらが
高い評価を受けるかは、霊界に帰り着かないとわからないのだけどね。
聖書にも、
「神は、金持ちによる山ほどの供物より、貧者のパン一切れを納められる」という
言葉があるのを、意図的に無視し、黙殺する。これが一番、考え方の未熟さを表す
決定的な証拠なのだけどね。
「大きな力を得た」者が、より大きな力を行使して人の役に立つのは、
当たり前であり、しかも、「大変であることを知りながら、わざと選挙で立候補し、
当選した」のだからね。
「国民のために、粉骨砕身」は、言葉だけではなく、行動で示す義務があることを
示しているのだよ。当たり前のことを、当たり前にこなすだけでは、評価は上がらないからね。
「屋根つき」の家で過ごせる人は、雨風吹かれても、凌ぐ場所のない人にはない
義務が課される(労働の義務など)。
「強大な権力」を持つ人間は、金と権力を与えられる代わりに、国の方向性
を導く義務がある。
「霊界では、生前の金持ちも、飢餓難民も、すべて平等に取り扱われる」というだけ。
生前の社会的地位には、一切関係なく、裁かれることになるからね。