13/07/15 13:39:27.13 A/11q3pA0
>>806
アフリカの飢餓難民は、学校を作っても途中で逃げ出したり、
食べ物をもらったら、すぐに逃げ出したりすることもある。
それでも、できる範囲で精一杯尽くすべき。
繰り返し食べ物を与えた後で、また食べ物を欲して現れたら、
その日、突然、「食べ物は与えられない」と言い放つ。相手が
何を言おうと、暴れようと、絶対に食料は与えない。当然、
相手はどこかに行ってしまうが、あきらめきれず、また現れる。それで食べ物を
与えても良いが、半分以下に減らす。
これを繰り返し続け、ある日突然、完全に食べ物を与えることを禁止する。
相手は、どうしても食べ物ほしさに懇願してくるだろう。
そこで初めて、「食べものは、額に汗して得なくてはならない」
と諭しにかかるわけだ。
文明の恩恵を受けていない飢餓難民の場合は、一つの手として、
こういう教育の手がある。
日々の生活で最善を尽くし、人にも尽くすのがベストだけど、
「イエスは、町の隅々まで、足を運べと言っていませんでしたか?」
と言っていたことも忘れてはならない。金持ちや権力者には、
「自ら足を運ぶこと」を求めているのだよ。できる人間の数は限られるからね。