13/07/11 17:39:02.82 JOHx3CLQ0
日本の「少子化対策」は、功を奏さず、いずれは8000万人台に落ちていく。
お金持ちとか、権力者が、
「自分たちに奉仕する弱者の数が減る」から、という嫌らしい論理も含んでいる。
人口が減ると、どちらかと言えば、政治家や役人のほうが慌てるわけだ。
年に数万人の自殺者発生も、さらにそれに輪をかけている。だが、いかなる方法も
効を奏さず、「人口8000万人時代」に突入する。
無論、特定アジアの国からの移住組もいないわけではないが、逆に、それらの
国々の国籍を持ち、日本に住み続ける人が、「本国に無理やり呼び戻される」
事態も発生する。そこで初めて、日本という国のありがたさを知る人も出てくるのだ。
国籍離脱せずに、保護の生活に甘えていた人の自己責任と言えなくもない。
良くない表現を使えば、
「金持ちたちが年取ったときに、自分のオシメを取り替えてくれる人間の数が減る」
から、これが権力者や金持ちに対する、一番のプレッシャーになるのだよ。
逆に言えば、金持ちや権力者も、口先ではかっこ良い事を述べても、
人口8000万人時代になるまでは、真の意味での「社会奉仕」に目覚めることは、
実質的にないと見て良い。
「自分のオシメの世話をする人間が、10人から5人に減る。5人から3人に減る。
さらに減る」
というような状態に直面して、初めて「真の意味での社会奉仕」、「弱者への奉仕」
の必要性を痛感するようになる。そこまでいって、初めて、「弱者に優しくしなければ
ならない」事に気がつくのだよ。2000年当時でも、うんと親切にしていれば良いのにね。