13/07/06 01:01:29.81 TTFc8Lkv0
>>604
言っとくが飢餓に苦しむ人間は絶対になくならない。
海外で活躍するお医者さん(有名だが敢えて名前は伏せる)の講演を聞いたことがあるが、「お金を貧しい国に送るぐらいなら、現地入りしてボランティアに従事してほしい。」と語ってた。
なぜだか、わかるか?お前程度の知識じゃ無理だろうなw
結局、日本人は善意のつもりで寄附してるのだろうけど、現実にはなにが起こっているのか?
日本ほど国がしっかりしていない、政府や官僚が不正を働く国はまだまだたくさんある。
そこへ、送金や物資を送っても、なぜだか途中で消えてしまうことがある。送金であれば、そのお金がなぜか富裕層の高級車などに化けることもあるらしい。
毛布などを送っても質のいいものは、いずこかへ消えてしまう。
そして何より決定的なのは、貧しい人にお金や物資が行きわたったとしても、その人たちには職がない場合が多く、消費するだけ。
そうすると、お金の場合などその国の商人が儲かり、ますます格差が拡がってしまう。格差社会に拍車をかける場合があるらしい。
お金さえ、恵めばいいとかいう考えは改めたほうがいい。結局、実態を知らない日本人の自己満足に終わるだけ。
もちろん、すべての国がそうというわけではないが。
そんなことするぐらいなら、その国にODAのような形で貸付をし、その国の自立を促しある程度経済が発展したら返還してもらうという現状の方がまだまし。
大事なのは、現地の人が自立できるように手助けすることだ。
まあ、そんなことも知らないくせに、御大層に講釈垂れるなってのw