13/07/05 14:07:52.20 W120BLxW0
>>594
大霊の定めた原理は、時代が進むに連れて、一つ一つ、
ベールがはがれていく。それは、
「人類に伝えることが、許可される」時点において伝えられるのだよ。
19世紀前半では、人類に伝えることが許されなかったレベルの話として、
「再生の概要と類魂」の話がある。これは、20世紀になり、初めて霊界の
許可が出て、それでシルバーバーチなどの通信を通して、その概要が
人類に知らされたのだよ。
100キロの荷物の原理も、「伝えてよい段階」になって、初めて人類に
伝えられることとなる。それだけだから。おそらく、「伝えて良い段階」に
達したものと思われる。
さらに、「交霊会よりも、霊的インスピレーションの方が、霊的には上位に来る」
のも、きちんとした理解が必要だね。
「力持ちにとっては、20キロの荷物は軽くとも、力のない人間にとっては、
100キロの重さに感じる荷物は、実質、100キロの荷物を背負わされるにも等しい」
からね。生まれながらに、みんな重い荷物を背負い、力の限り生き抜くために、
生まれてくる。万一、1キロでもオーバーしそうな場合は、すかさず霊界で、
助け船を出すからね。
「光よりも、電気のほうが重要な惑星」に関心を持つよりも、「100キロの荷物」
の理論を掘り下げたほうが、はるかに人類の役に立つよ。