13/06/28 14:50:50.41 HUuNnGMn0
>>448
お金の有無で、苦悩の重さが、左右されることは確かにないだろう。
しかしそれでも、貧乏人より、有利な立場に立つ分、より高いレベルでの
奉仕を求められる。そこにいかなる例外もないのだよ。
貧乏人だけ、行き詰って「もうダメだ」と追い込まれたのでは、不公平
というものだろう。それとは違う意味で、金持ちもピンチに追い込まれる
事も出てくる。うまく避けたかのように見えても、別な苦難が降りかかる。
自ら汗をかいて名前も報酬も求めない社会奉仕にいそしめば、
金持ち特有の災難に合う確立も減らせるのだよ。
「これだけ汗をかいて世のために尽くすなら、別の降りかかる予定の災難も、
免除されてしかんるべきでもある」
という感じでね。
2011年に、日本におきた災害と、その後のそれぞれの行動を見てみると良い。
「教科書にない事態」の発生で、「どう行動したか」。それとも「しなかったか」。
わずかでも何かしようとしたかなど、色々あると思う。
それで「本来のその人の人間性」が出てくるのだよ。
「動いた人」、「言葉だけの人」など、色々あるだろう。
だが、それでも、有利な立場にある人には「何かをする義務」が発生する。
それがたまたま金持ちというだけだよ。
無論、「自分の家族さえ、助かればよい」
と、一時的に遠方に、自分の家族だけ逃がした政治家に対しても、
霊界でしっかりと罰が下されるから心配はない。