13/06/23 15:25:24.53 VVIX91iJ0
まぁ、1みたいなアホの正体って結局は「自分大好き!」なんだよね。
ウィルバーやハラランボスって人が凄く上手く描写してる。
1さんだけじゃなく、サクラのみなさんもしっかり読むように。
◎ウィルバーいはく、
要するに攻撃的霊性とは、ナルシシズムが増長し、白分は霊的に進化していると信じて疑わない慢心のことである。
あるいは「どうしてみんな、私のすばらしさをわかってくれないの」という被害者意識も含んでいる。このようなナルシシズムも、じつはニューエイジ/精神世界系の人間に蔓延している。
トランスパ-ソナル心理学の旗手の一人、ケン・ウィルバーも、基本的にはニューエイジ(精神世界)の住人を、白我の確立前の「前個的」な白己愛症候群、誇張、万能感にとらわれている、と厳しく批判している。
◎ハラランボスいはく、
これにおちいると、何百年もの長い間、そこから出られないことがあります。
それは、
「スピリチュアルなナルシシズム」です。スピリチュアルな勉強をしている人たちは、誰でも最初は謙虚な心で始めます。
しかし何年か経つと、修練によっていろいろな能力がついてきて。ヒーリングをしたり、人に教えたりすると、人が集まってきて、その人たちの憧れを受けます。
すると自分が何か特別な存在になったように勘違いしてしまい、その人の成長はそこで止まってしまうのです。これは真理の探求者によく起こることがあるので、特に気をつけなくてはいけません。
このエゴイズムは、昔から高いレベルの聖者たちがいちばん恐れていたことです。なぜならどんなに成長しても、この罠に陥る危険性がいつでもあるからです。