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>>791
地球「よお、ジャップ猿ども、いつからM9が相次いで来ないと思った__?」
2011年10月15日 日本地震学会秋季大会
一般向け公開セミナー『東日本大震災に学び東海地震に備える』
URLリンク(www12.plala.or.jp)
東京大学地震研の古村孝志先生
小堀鐸二研究所副所長の武村雅之先生の講演において、
『東日本大震災発生後、 なおも続く余効変動』との関連で、
極めて興味深いお話、それは、
『東北地方太平洋岸は、過去十数万年間、
全体的な傾向としては基本的に隆起を続けているのに、
東日本大震災前の過去50年間、
(つまり過去の観測期間中ずっと)は、ずっと沈降を続け、
東日本大震災後は、さらに、ぐっと沈降が進んだという事実は、
長期的な変動方向とは矛盾するのではないか?』
『これは一体どういうことか?余効変動がさらに進行すれば、
東日本大震災の、三陸沖合だった震源域よりも、
さらに深部の陸側に近い部分で、 ふたたび、超巨大地震が起き、
それでやっと隆起に転じるのではないか?』
という、可能性も排除できず、今回の学会でも、議論になったが、
『本当のことはまだ誰も分からない』というものだった。
太平洋プレートに引きずられている間は
(=巨大地震のための歪み蓄積期間中)、
陸側が沈降し続けるというのは分かりやすいが・・・。