13/07/21 17:20:59.14 52UfqYka0
＜シナリオ１＞
福島を中心して、首都圏～東北（青森、山形、岩手を除く）までは大部分が海に没するような状況に至る
無難に回避（許される）できる状況は過ぎたからもう逝くところまで行くだろう
原発のある太平洋側海岸線は深海域レベルまで沈降する
これは超巨大津波（２００ｍ級）を引き起こすが、この課程では富士は噴火に至らない
首都圏は巨大津波で壊滅し、長年月に渡り海面下に没する。
青森の六ヶ所村は収拾不能な致命的な自体を引き起こすであろう（近郊半径５０ｋｍ内は３時間以内に即死）
数ヶ月後に再度大変動が起きて青森まで深海域まで没する
その大変動後、数年内に沈降した部分に新たなプレートが暑く覆い被さって新たな陸地として浮上する
このときの変動は富士を大噴火（というか山体が蒸発するほどの大爆発）することとなるであろう
陸地の浮上は東方区域だけに留まらず、東南海域に巨大な陸地が浮上する
これは巨大なる竜体の胴体部分であり、やがては頭部である日本と陸続きになり安定する
繋がるところは和歌山～三重で、陸地浮上にあたり凄い地殻変動に巻き込まれることになる
これら超超超巨大スケールのイベントが発生しているときに、現日本全体の陸地も大きく浮上する
大天変地異による陸地の挙動が安定する頃には富士は１００００ｍ級の単独巨大火山として神々しい姿で復活する
その裾野の東側は、現在の首都圏中心あたりまで広がるであろう
日本における超超超巨大災害は、初めの頃は世界に激しい興奮と祭りを提供するが、やがては自国も同様の超巨大災害に見舞われるようになる
つまり、輸出入が全く機能しなくなる自体が当面の間（数年間）継続する
超巨大災害にも、北海道、西日本の大部分はこれに耐え抜くが、西日本は食糧難による争いで阿鼻叫喚的な状況に至る地域も出てくる
避難民が北海道と西日本に移動するから半端な食糧難では済まなくなる
艱難辛苦が落ち着いた頃に、日本の人口（世界も同様）は現在の１／３を下回る数になっているであろう
米軍基地の一部は壊滅を逃れるが、アメリカも凄い惨状に至るので日本から全撤退する
金やら財産やらというものが意味をなさなくなり、互いに協力して分け合い助け合わなければ生きていけない時代が到来する