13/05/31 17:49:29.93 DRJ4lY9VO
>>594続き
中の運転手のおじさんと目が合うと、おじさんはびっくりした顔をして車を止めました。
それでも私は急いで家に帰らなきゃと思い走って、その車の横を通り過ぎたのですが、通り過ぎたあと、後ろでそのおじさんが
「そっちは違う!」と叫びました。
私は「へんなの」と思っておじさんを無視して、また風のようなスピードで家まで走りました。
おじさんは追ってきませんでした。
ほどなくして家に着くと、両親の車はすでに車庫にあり、
遅れた事と、親に内緒で遠出したことに罪悪感を感じ、急いで家に入りました。
リビングへ行くと両親はテレビを見ながらソファでくつろいでました。