13/03/23 19:23:03.27 dk5vpzAu0
106件の事件が放置され時効成立…神奈川県警
神奈川県警の警察署で、告訴された事件など106件が検察庁に
送致されないまま放置され、時効を迎えていたことが分かりました。
神奈川県警によりますと、伊勢佐木署の刑事1課は、1992年から2004年の間に
取り扱った傷害や性犯罪など106件の事件について、時効が成立する前に
検察庁に送検する手続きを行っていませんでした。
106件は容疑者が海外に逃亡したことなどから、捜査の進展が
望めなかった事件がほとんどだったということです。
事件の被害者から、捜査状況についての問い合わせを受けた警察官が
倉庫にあった段ボールの中から106件の事件に関する資料を見つけました。
神奈川県警は「人事異動の際の引き継ぎの不徹底が原因」として、
関係者を指導しました。懲戒処分などは行わない方針です。
URLﾘﾝｸ(news.tv-asahi.co.jp)