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鉄製防火扉崩れ男性死亡
29日夕方、白山市の作業場で1人で作業をしていた男性が、鉄製の防火扉の下敷きになって死亡しました。
29日午後5時前、白山市知気寺町の防火扉を作っている作業場で、白山市末広町の自営業、竹田享さん(40歳)が
鉄製の防火扉の下敷きになっているのを訪れた人が見つけて警察に通報しました。
警察から連絡を受けた消防が駆けつけ、竹田さんはまもなく救出されて病院で手当てを受けていましたが、
およそ1時間後に死亡が確認されました。
警察によりますと、現場の状況から、竹田さんが防火扉をフォークリフトに積んだあと、後ろを向いて作業をしていたところ、
積み上げてあった防火扉13枚が何らかの原因で崩れ落ちてきて下敷きになったとみられるということです。
警察によりますと、防火扉は縦2メートル、横90センチ、厚さ4センチほどで、重さは1枚あたりおよそ60キロほどだということです。
警察で事故の状況や原因を詳しく調べています。
01月29日 20時02分
URLリンク(www3.nhk.or.jp)