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8メートル巨大ザメに仰天
8日朝、松浦市鷹島町の「フタガミ定置」所有の定置網に、全長約8メートルのウバザメ(重さ推定5トン)
が掛かっているのが見つかり、同町の阿翁浦漁港に引き揚げた。
思わぬ"大物"を一目見ようと、港には多くの住民が詰め掛けた。
同社によると、定置網は同港から約2・4キロ沖合の黒島近くに設置している。
同日早朝、漁船で定置網を引き揚げたところ、既に死んだサメを発見した。
漁船に引き揚げることができず、網ごと同港までえい航し、ショベルカーでおかに揚げた。
吉澤正行船長(57)は「クジラかと思った。
40年間、漁師をやってきたがこんな大きいのは初めて見た」と驚いた様子。
住民らも「食べられるやろうか」などと興味深げに眺めていた。
佐世保市の九十九島水族館(海きらら)の担当者は「近海でウバザメが見つかるのは相当珍しい。
餌のプランクトンを求めて来たのかも」と話している。
サメは9日に解体する予定で、同社ではフカヒレを出荷できないか検討している。
URLリンク(www.nagasaki-np.co.jp)