12/12/11 21:38:29.12 ENpZC0MP0
(;´・ω・`)y-~<ロンドン・ビジネススクール教授のリンダ・グラットンに
よると、2050年の世界は下記のようになってるらしいで。
・寿命は長くなるが、高齢者の多くに働き口がなく、グローバルに貧困層が形成されるおそれがある。
・家族のありかた、仕事で接する人の多様性が高まり、自分を見つめ直す人が増える。
・エネルギー価格が上昇し、モノの輸送や人の移動を減らす必要性が高まる。これを受けて、
さらなるバーチャル化が進む。
・職種や時差を超えて世界中の人との恊働が求められるようになり、時間の「細切れ化」が進む結果
として、時間に追われるようになる。
・政治家や司法制度、大企業に対する信頼が弱まる。また、個人の幸福感は減退する。
・2025年には、世界中で何十億人という人々が「ミニ起業家」として働くことになり、そのための
仕組みが充実する。
こうした社会を生き抜くための3つの資本とその強化施策についてまとめています。3つの資本とは
「知的資本(知識と思考力)」「人間関係資本(人的ネットワーク)」「情緒的資本(勇気ある行動の
ための精神的な強靭さ)」