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横浜市内の百貨店で、お歳暮商戦が始まった。通常の歳暮商品に加えて、昨年に引き続き東北地方の特産品を「被災地応援ギフト」として扱う店舗があるほか、好きな物を少しずつ組み合わせる「カスタマイズ歳暮」が今年の主流になっている。 (志村彰太)
そごう横浜店(横浜市西区)では、地下二階食品売り場に新たにオープンした「ワールドグルメ」コーナーの三店舗で、「アソート(詰め合わせ)ギフト」を展開。専門のスタッフに予算と贈り物のイメージを伝えれば、店内の商品を組み合わせてお歳暮を仕立ててくれる。
全国の乾物や調味料などを集めた「平翠軒」では、なかなか手に入らない食材の詰め合わせを、海外の雑貨やスイーツが並ぶ「ディーン&デルーカ」では、若者向けのおしゃれな贈り物をつくることができる。
そごうの広報担当者は「多様化するニーズに合わせるために、カスタマイズを考案した」と語る。専門スタッフの矢田部咲子さん(47)は「自分でも組み合わせることができるが、困ったら相談を」と話している。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
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