12/12/24 02:49:36.78 GOI2J1GDP
祖父が話したことを要約すると
この山には女の神様がいて長い間独り身であった
その相手を長らく探していたのだが適当な相手がおらず困っていたのだが丁度お前が年齢も良く相性が良さそうなので当てがった
多分お前は一生結婚できないが死んだら神になれるし今でも山神の婿だこの先の人生いいことがあるだろうと
色々理解できなさすぎたが元々楽観的な性格で結婚もどうすっかなーと考えていたので「うーん...まあいいか」と思いそのまま自宅にに帰宅した
その後10年くらいたったがほとんど浮いた話がないけど大きな病気や怪我もせずにある程度の生活ができている
今ではちょっと神様の婿というのが楽しみになっている
そして俺はいま悲童貞と言っていいのだろうか