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殺人:38歳男性、自宅離れで死亡 三重・鈴鹿
毎日新聞 2012年11月14日 01時50分(最終更新 11月14日 02時00分)
13日午後5時50分ごろ、三重県鈴鹿市山本町の無職、辻重弘さん(71)方で、長男の元彦さん(38)=インターネットショップ経営=が
後頭部から血を流して倒れているのを両親が見つけ、県警鈴鹿署へ届け出た。元彦さんは既に死亡。同署は殺人事件として捜査している。
同署によると、元彦さんは敷地内の離れで生活していた。姿が見えず、携帯電話にも出ないことから不審に思った両親が合鍵を使って離れに入り、
元彦さんがうつぶせに倒れているのを見つけた。
両親は13日午前2時ごろ、元彦さんが母屋の風呂に入っている音を聞いたという。辻さん方は3人暮らし。
同署は14日に遺体を司法解剖し、死因を調べる。鈍器で殴られたとみられるが、凶器は見つかっていない。
元彦さんは離れを事務所にインターネットショップを経営していた。ホームページによると会社は09年に設立、牛肉などの通信販売のほか、
ITサポートも手がけていた。
現場は東名阪自動車道の北西約3キロ。【大原隆、谷口拓未、永野航太】
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