12/10/15 01:07:31.71 T+vgpsmB0
家系を覆う過去からの呪いや守護の因縁、親族内での不思議な伝承や風習、
不可解な遺伝などの話を募集します。
※次スレは>>980で。
前スレ
スレリンク(occult板)
2:本当にあった怖い名無し
12/10/15 01:12:22.95 K3LmjTWg0
関連スレ
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3:あぼーん
あぼーん
あぼーん
4:本当にあった怖い名無し
12/10/15 05:53:23.90 4YWUwDL00
>>3
嫌なこった
5:本当にあった怖い名無し
12/10/15 09:48:42.73 Jd0DidC2O
続報聞きたかったけど書き込むのやめちゃったのかな?
続き待ってます
6:本当にあった怖い名無し
12/10/15 18:32:03.26 ucJ46VQw0
続き希望
どんなに荒れても尻切れになるよりは最後まで続けて欲しい
7:本当にあった怖い名無し
12/10/15 23:00:27.00 ryoqvfEY0
気長に待とうぜお前ら
8:本当にあった怖い名無し
12/10/16 03:04:57.74 T94ZbdIG0
>>1
お疲れさまです
前スレ1000gj
1000 本当にあった怖い名無し [sage] 2012/10/15(月) 08:49:02.11 ID:8aGRbLQI0 Be:
1000なら色々な因縁やしがらみが消えて幸せになる
9:本当にあった怖い名無し
12/10/16 06:21:48.87 cpVRtLoy0
もう話は終わってるし
10:本当にあった怖い名無し
12/10/16 10:08:36.66 gXhd6+xm0
白狐の話 完
11:886
12/10/17 01:33:33.77 tmx1Dh0O0
>>950さん、前例があったかどうかは実はわからないのです。祖父が言うにこの話がいつから伝わっているかは正確ではなく、残っている記述上では前例がないそうです。
>>956さん、詳しく書き込んでくださってありがとうございます。
とても参考になりました。
今回のいじめは某K国の人ではなく、一部の同じ国の人によるものだそうです。
もちろんですがその人たちと言葉が通じて悪口が分かるが、現地の人には言葉がわからないので状況が理解されにくく大変だそうです。
>>959さん、信じてもらえるかはわかりませんが私は今回の書き込みが初めてで白兎の神様については何も知りません。
私の書き方や書き込みの遅さで不快な思いをしたなら申し訳ありませんでした。
12:886
12/10/17 01:35:24.76 tmx1Dh0O0
もともと、Aは望んでいなかったものだと思いますので、自業自得という言い方は違うように思います。 キリスト教の学校を選んだのはAの母親がキリスト教徒だからです。
それとAは一人で留学しているのでAの両親は日本にいます。
もちろんAが決めたことなので、祖父は反対していましたが私は応援しました。
>>990さん、Aは本当に一般的な容姿をしていると思います。
性格はいいと思うので、私の目から見る限り友達は多いほうだと思います。
ただ、確かに彼氏といった存在は少なく思います。
今Aは成人を超えましたが、今までつき合ったことのある男性は2人でそのうち1人は中学のとき手をつないだことしかないと言っていました。
もともと男性が苦手ではないが話すときは緊張してしまうそうです。 もう一人は今の彼氏でアメリカ人です。 私はその彼とメッセでやり取りをしていますが、「奥手なのと身が固すぎでやまとなでしこー!」よくわからないテンションでよく相談を受けますwww
13:886
12/10/17 01:36:12.70 tmx1Dh0O0
続きです。
結婚について聞いてきました。 Aは↑に書いたように恋愛体質っといった感じではないと思います。
しかしいろんな人から愛されると聞きました。私も昔から思っていたのですが、確かに同世代の子からの告白は年に1・2人くらいですが、
(田舎なので本当にこういう話は噂になり広まります。)
年配の方にとても可愛がられてます。それは今も変わらないようでアメリカのおじいちゃん、おばあちゃんから可愛がってもらっているようです。
恋愛、結婚に関しては一応Aが望めば結婚はできるだろうと祖父が言っていました。
白狐の神様もAの願望を叶えたい意志はあるようです。
なので結婚する・しないはAしだい、そしてその後のことは祖父にもわからないそうです。神様に仕えるのか嫁になるのかは不明らしいです。
14:886
12/10/17 01:36:56.19 tmx1Dh0O0
ここから私の思い語りとネタくさくなると思うので信じる・信じないはお任せします。
ここでみなさんに謝らなければいけないことがあります。
先に書きますが、今まで書いた実家が神社、実家に伝わる神様の話、Aの話は本当です。
勘のいい方は気づいているかもしれませんが、私は最初に女初孫でいろいろ教わっているから詳しいと書きましたが、それは嘘です。
最初はフェイクのつもりで書いたのでこれは書かないつもりでしたが、これが私の最初で最後の書き込みになるので本当のことを書こうと思いました。
いくつか矛盾点があったかと思います。 Aを任されていたのに最近のことについてしか詳しくない。 祖父に教えてもらったと書いたのに、わからないので祖父に聞くなど。
確かに私は本家出身ですが、初孫ではなく例の見える能力のとても薄い役立たずです。
それともう一つ、神社で問題があったというのも嘘です、すみません。
あの時、私は今抱えている病気で体調が急に悪くなり病院へ行ったのでそう書きました。
15:886
12/10/17 01:53:24.29 tmx1Dh0O0
話が変わってしまいますが、毎年いるんです。特にお盆のあたり神社に肝試しにくる学生が、
きっとこの版の住人さんなら経験がある方もいらっしゃるかもしれませんが、
この場を借りて言わせてもらいます。
やめてください。 というのも毎年神社で備品が壊れたり、近くに住んでいる人からの通報で
夜中起こされ様子を見に行ったり、最悪のケースではなにかの妖気にあてられ夜中からお祓いをしたりと大変なのです。
16:886
12/10/17 01:54:42.56 tmx1Dh0O0
すみません、話を戻します。
私は昔から本家の孫なのに手伝いもできないくらい才能がない子でした。
大人はからかうように言いましたが、幼い私には荷が重すぎるくらいのコンプレックスでした。
だからといって他の子たちも誰一人意地悪をする子はいませんでした。
しかし、その対応がまた劣等感を感じさせました。
そんなときAがきたんです。今でもですが、当時からもAはそういうものが見えないし、
巫女さんがやるような神と会話する訓練をやらせても全くでした。
しかし、Aは私と違い神様に守られ、大人からも可愛がられ、友達を多くいました。
いつしかAの存在がコンプレックスを強くし、憎らしかったです。
もちろんわかってました、Aはなんにも悪くないと。
皆さんからしたら、しょうもないと思うかもしれません。しかし本当に辛かったのです。
そしてある日私はAを騙し、古小屋に閉じ込め守り玉を奪ったのです。
守り玉をして、自分がAのようになれると勘違いしていたのです。
しばらくして頭が割れるように痛くなり意識を失いました。
気が付いたら布団に寝いました。従妹の姉がいうにはAは冒険していたら小屋の鍵が閉まって出れなくなったといっていたそうです。
そして倒れた私の様子を見にきて、Aが首に下げている守り玉を触りながら「これはいつでもしてなきゃいけないって言われているから返してね。
でも、もし着けたかったら言ってね。こっそり貸してあげる」と言いました。
17:886
12/10/17 01:55:37.54 tmx1Dh0O0
私はその時、こんなにいい子になんてことをしたのだろう。そしてなんて自分は愚かだったかを嘆きました。
このことについてはAが言わなかったのでしょう。私は怒られませんでした。
しかし最初にAを発見した従姉はわかっていたのでしょう。
私が大きくなってから教えてくれました。実はあの時Aは腹を強く打ち小屋の中で吐いてしまっていた。
それと長時間閉じ込められていて発見時はぐったりしており、軽い熱中症になっていたようです。
許されないこととは分かっていますが、この時のことは本当に反省しています。
そして、このことと関係あるかはわかりません。私は今肝臓系の癌にかかっています。
幸い症状が出にくいらしく体調が悪い日はとても少ないです。
しかし、担当医の話だともう長くないそうです。手術をする方法もあるそうですが、助かる確率は少ない。
そんな少ない確率の手術にかけて成功しても長い間病院生活なら、私は手術を受けずに現実を受け止めたいと思います。
それになんとなくわかるんです。手術をしてもどの道と感じます。
死期が近いとわかるといいますが、本当なんですね。
私は今から実家とは離れている病院の近くへ引っ越します。
その町は幼いころからの私の憧れだったので、こんな形ですが嬉しいです。
18:本当にあった怖い名無し
12/10/17 01:59:07.33 LbdAx4al0
Aから報告者の物語化
19:886
12/10/17 02:00:35.05 tmx1Dh0O0
最後に、おじいちゃん、おばあちゃん
いつも私に優しくしてくれてありがとう。
先立つ不孝をお許しください。なるべく迷惑はかけないよう病院側にも葬式の話などをしてあるので大丈夫だと思います。
お父さん、お母さん
お父さん今どこにいるのですか?今からお父さんの故郷に行きます。
もし会えたら嬉しいです。
お母さんもうじき私はあなたに会えるでしょう。
幼いころからお母さんに会えること楽しみだったんだよ
従兄弟、姉妹たちへ
いつも迷惑ばかりでごめんね。今回もそうだけど、これが最後なので許してください。
きっとみんなは掲示板なんて見ないと思うけど、いつかこの書き込みをみてくれて、思い出してくれたら嬉しいです。
掲示板の皆さんへ
私のこんな話に付き合ってくれてありがとうございました。
特に最後なんかはまるで作り話のようになってしまったので、この話を信じる・信じないは皆様にお任せします。
この話を誰でもいいから聞いてほしかった。そして、少しでも多くの人に人を妬む気持ちがどんなに醜いかを知ってもらいたかったのです。
願わくばそんな気持ちを持たず、皆様が幸せ何りますよう。
これが私の最後の願いです。
今、私は心安らかです。 ありがとうございました。
最後にAへ
あの時のことは今でも悔やんでいます。本当にごめんなさい。
Aのこと大好きだよ ずっと見守っています。
もし、Aが本当に神様がこわかったら心の中で教えてください
私が向こうへ行ったとき、きっと私では無理だけど交渉してみようと思っています。
あなたの幸せを心から願っています。
佐々木 薫
20:本当にあった怖い名無し
12/10/17 02:40:21.17 qmOgTgpx0
一気に作り話にしか見えなくなったぞ
なにコレ?なんでこんなの2ちゃんなんかに書いたの?
21:本当にあった怖い名無し
12/10/17 03:04:33.40 9I8VLDyb0
作り話だとしても、それでもいいじゃないか…
22:本当にあった怖い名無し
12/10/17 03:42:33.78 TCKlYb6MO
不可
23:本当にあった怖い名無し
12/10/17 04:20:39.66 ngIkBlhf0
>>20や>>22みたいな腐れマラが生きようが死のうがどうでもいいが、若い気立ての良い女性が
亡くなるのは残念だわ。なんか祟りっぽい気もするけど。
24:本当にあった怖い名無し
12/10/17 05:01:45.14 Ugp/sjQF0
佐々木薫さんが天国に行けるように、心から願っております。
最後に懺悔をしたかったんでしょうね、大丈夫、神様はそんな人を見捨てたりしないから。
25:本当にあった怖い名無し
12/10/17 05:01:46.62 RLwboJuR0
え!今読んだけどなんだこれ
てか、この話A県Y市の話じゃないよな?
最後の語ってるとこは知らんがなんか俺の地元のはなしとそっくりなんだけど
26:本当にあった怖い名無し
12/10/17 06:02:13.12 4RIZTGwA0
>>25
kwsk
27:本当にあった怖い名無し
12/10/17 10:35:10.72 C+nSsV200
これは・・・贖罪なのかな?
願わくば、彼女が正当な魂の裁定を受けることが
叶いますように!
28:本当にあった怖い名無し
12/10/17 15:12:49.94 TCKlYb6MO
ね
こ
だ
い
す
き
29:本当にあった怖い名無し
12/10/17 18:13:00.44 zjwz33m8O
佐々木さん、書いてくれてありがとう。
30:本当にあった怖い名無し
12/10/17 19:41:05.95 iJOieb8d0
肝臓「系」のがんって…。
医者がもう長くはないと言うほどなのに症状が出にくいって…。
謎が謎を呼びパート2「キ・セ・キの復活」に続くの?
31:本当にあった怖い名無し
12/10/17 19:49:06.71 REe4zXaqO
なんかよくわからないけど…Aはいじめられたままで狐は怒ってるし866は余命幾許もないし(罰にしては郡を抜いて重いないか?)
やっぱよくわからない
32:本当にあった怖い名無し
12/10/17 21:14:31.17 epl/OhsvO
じゃあ俺の家系の話でも。
33:本当にあった怖い名無し
12/10/17 22:01:15.57 gF+m3/zd0
ひどすぎワロタ
34:本当にあった怖い名無し
12/10/17 23:38:25.37 LOd3brqm0
親しい者へのメッセージは紙媒体で遺すことをおすすめします
35:本当にあった怖い名無し
12/10/18 00:31:11.37 twxZVBVc0
罰にしては重すぎるね。人間誰しも妬む事なんてあるし。
もし本当に残り僅かの人生ならば、毎日が心休まる温かい日で
ありますように。輪廻転生があるならば、次は佐々木さんが望む
人生を送れますように。
36:本当にあった怖い名無し
12/10/18 01:16:20.22 C6EeeB22O
>>30
肝臓は沈黙の臓器って言わなかったっけ?
症状が出る頃には手遅れとか聞いたことある。
だから、そういう微妙な時期なのではないかと・・・
37:本当にあった怖い名無し
12/10/18 01:37:52.01 ZJZ6md70O
蛇と狐どっちが強い
38:本当にあった怖い名無し
12/10/18 02:00:28.34 hCldcBxq0
>>36
確かに初期症状は見逃しやすいようですが、医者が長くないって言うくらいだから、末期かそれに近い段階だろうに。
って、思っただけ。
信じるも信じないもアナタ次第。
39:本当にあった怖い名無し
12/10/18 02:36:30.16 2EkiCEZ/0
しかし最後のレスはここに残すべき言葉じゃないような
罰を受ける自分に酔ってるように見える
40:本当にあった怖い名無し
12/10/18 02:39:00.64 N1/x/ZMH0
匿名の場所に名前書いちゃうのがなぁ・・・
トリつけてコテハンってわけじゃないみたいだし・・・
同姓同名の別人に迷惑かからないといいね
41:本当にあった怖い名無し
12/10/18 13:49:07.76 P+MBChSW0
>37、やりあってみなきゃわからんだろうね。ヘビさんやキツネっていっても幅があるわけで
42:本当にあった怖い名無し
12/10/18 21:25:59.99 y8qZ6f+W0
∧ヘ r-‐-r,、
ミ ‘`プ (・o ・ =)
∬ /`"i´ .( 。`c:::) ∬
(ニニニ∪ニニニニニニニニニニ)
',;;;;;;;;;;;;;;======;;;;;;;;;;;;,'
',;;;;;;,r´兵 |ど `lヽ;;;;;;,'
',;;;lト| 衛 |ん ̄l ',;;;;,'
ゝニニニニニニノ
43:本当にあった怖い名無し
12/10/19 00:16:28.64 t26py5KD0
>>25がきましたよっと
とりあえず、俺の地元の話を姉から聞いてきたけど需要ある?
44:本当にあった怖い名無し
12/10/19 00:48:17.90 NPgq42sGO
>>43
是非聞きたいでござる!
45:本当にあった怖い名無し
12/10/19 01:09:36.20 S2ZYMl/o0
>>43
くあしく
46:本当にあった怖い名無し
12/10/19 01:15:18.52 t26py5KD0
よっっしゃ、まかせろ!!!
身元バレするとめんどいからある程度のことしか書けんけど
狐の話を全部読んで思ったんだよね
地元の話に似てるなって、んで親に聞いたわけさ
そしたら、それ佐々木さんとこの神社の孫娘の話じゃんだって!
やべー キタ━━(゚∀゚)━━!!
んでもうちは仏教だし、その話しならここいら一帯の人ならある程度知ってるけど俺の親は詳しくない
47:本当にあった怖い名無し
12/10/19 01:21:25.14 t26py5KD0
で、おまいらのために姉にわざわざ電話して聞いたんさ
そしたらA子となら私ずっと友達でよく家に着てたしあんた会ったことあるじゃんだって
まじかよ。。。。。。。。。。。
A子っていってたから、勝手にあやかとかあやめとかゆう名前かと勘違いして読んでたらぜんぜん違う名前やった
名前聞いたら、知ってるよそのこ!みたいなねwwwww
48:本当にあった怖い名無し
12/10/19 01:35:58.46 S2ZYMl/o0
A子さんにまつわる幸運や祟りについて、噂になっていなかったの?
49:本当にあった怖い名無し
12/10/19 02:53:23.66 VxTO9QAH0
神社の孫娘は独白者「薫」さんであり、A さんは分家の孫で幼い頃にしばらく本家(神社)に身を寄せただけではなかったか?
親が転勤族とはいえ、小学生くらいになれば一緒に連れて行きそうなものだが…。
50:本当にあった怖い名無し
12/10/19 06:46:21.68 y5oZaxPqP
このスレで普通の感覚を大事になさるんですね
51:本当にあった怖い名無し
12/10/19 10:04:07.39 QwRQOvNf0
とりあえずミスタースネーク、名前は出してやるな
52:本当にあった怖い名無し
12/10/19 11:05:52.69 S2ZYMl/o0
いやいや、名前を出したのは元々の報告者で
スネークはその以上の具体的な情報は出していないよ
A子が「あ」で始まる名前ではなかったとは言っているけど
その程度なら問題ナッシング
53:本当にあった怖い名無し
12/10/19 18:40:57.30 AvPyzx3p0
終了
54:本当にあった怖い名無し
12/10/19 19:09:49.78 VxTO9QAH0
そもそも原文では(以下A)とあり、A「子」であるとの記述はないしね。
55:886
12/10/20 00:09:30.36 qNDX+6Z+0
>>46すまん
寝落ちしてまった。
気づいたらパソコンの上で寝てた\(^o^)/
ああああああ
読みかえしたら子の記述なかった
まじですまん
56:本当にあった怖い名無し
12/10/20 00:18:15.64 DeOb/sHbO
>>47
続き聞きたいです。お願いします。
57:本当にあった怖い名無し
12/10/20 00:19:46.28 T8TqPhsF0
結局話なんかないだろ
58:886
12/10/20 00:30:33.63 qNDX+6Z+0
続きって言っても>>57の言うとおりあんまないよ
噂についてはやっぱ小さい村で起こった事件だからなったけど
Aがどうこうっていうのを言ってたやつはほんの一部だった
うちの母親がそういうの嫌いで俺が消防のとき学校で噂になっとるっていったらげんこつくらった
名前のことについて配慮足りなくてすいませんでした
本名はもちろん出さない。
59:本当にあった怖い名無し
12/10/20 00:38:09.33 rTm0UBV90
話が本当なら、書いた人は重病で死にそうなんだからええ加減にせえや
60:886
12/10/20 00:41:26.28 qNDX+6Z+0
親にAは佐々木さん家の孫か聞いたら、たしか本家さんと離れてるから苗字違ったけど
確かに村長さんは佐々木さんとこの孫って言ってたじゃんよ。だって
かあちゃん、俺にそんなこと言われても覚えてないよ
で、姉にAのいとこに香さんいる?って聞いたら知らんっていったけど、俺が寝落ちしてる間に聞いてくれたみたい
Aは本家、分家に一人づつ男・女で薫さんおるって
まあ、聞いたのはこんだけ、少なくてすまん
一部のやつが噂信じてAと仲良くしようと近づいたり、親が子ども利用するのみて
俺の親はこういうの嫌いだからAはふつうだし俺や噂のこと少しでもいうと親と姉からげんこつくらうから俺もあんま知らん
61:本当にあった怖い名無し
12/10/20 01:01:24.01 PTCXgU+n0
つまり本家で男の薫さんの告白だったってことか
文章からは女性っぽい印象だったんだが
62:本当にあった怖い名無し
12/10/20 01:01:34.42 KePqhHEp0
もうそっとしといておやり
63:本当にあった怖い名無し
12/10/20 01:31:38.42 mTSiwXt7P
親兄弟に殴られてもまったく学習してない生粋の下衆
64:本当にあった怖い名無し
12/10/20 01:51:12.13 0o0hXhwK0
886がオカルト
65:886
12/10/20 02:36:36.98 qNDX+6Z+0
書き方悪かった本家の薫さんが男か女はわからん。すまん
あと思い当たるのは前スレのA友の宝くじ話、俺んち\(^o^)/
貧乏ですまんな
姉があてた、そんでちょっと前に親と旅行行ってきた。
え、俺? 俺は部活の遠征とぴったりかぶっておいて行かれたよ(´・ω・`)
ま、俺がかけるのはこんだけだな
本音いうとAとか家のこと気になるけど、これ以上よそ様んとこのこと聞こうと思わんし
なによりこれ以上聞くと姉が心配するからな
66:886
12/10/20 02:43:08.07 qNDX+6Z+0
今自分のかきこみみて気づいたけど名前欄のことって自分でかかないとならないよな?
今もそうだけど、886って入ってて心臓止まりそうになった
てか冷や汗ヤバイ
886って薫さんが入れてた番号?違ったっけ?
ちょ、これまじで最後のかきこみにするヤbッバイ
こえーーーーーーよ\(^o^)/
67:本当にあった怖い名無し
12/10/20 02:55:40.17 DPupzebS0
1.他のスレで886って入れていたのが残っていた
2.薫さんの書き込みを含めて自作自演
さあ、どっちだ?
68:本当にあった怖い名無し
12/10/20 03:02:03.37 KePqhHEp0
連れていきますね
∧_∧
/ ヽ
| ` ´|
<>○<>\= o/
// ヽ\⊂ ̄ , ヽ
/ ∧_∧ヽ  ̄ ヽ
/,( ;´∀`)ヽ ,ゝ |___, ヘ
| ヽ\`yノ )( | < |
ヽ ___ノ_と_ノ\_<_ノ
69:本当にあった怖い名無し
12/10/20 04:17:23.64 RvjKuUkl0
きつねにつつまれたようって……
70:本当にあった怖い名無し
12/10/20 04:23:23.12 05XJRxOO0
あらあら、まあまあ。
そうね、当時中学生だった報告者が幼いとは言い難いし、ましてや幼稚園児に対する大人の扱いや友達関係に嫉妬するなんて無理があるものね。
ん~、残念だけど及第点は差し上げられないわね。
また今度頑張って頂戴。
71:本当にあった怖い名無し
12/10/20 06:09:05.95 2kriQigl0
わたしはこの話本当だと思う。
だって>>46,>>47は普通に名無しで、しかもそのあと886が書込してないのに
そのあと886になるのおかしくない?
72:本当にあった怖い名無し
12/10/20 06:42:30.10 8AglBPutI
確かにね
>>66見ると指摘されてる前に自分で気づいてるし
書き込みの仕方も違う
案外ほんとうでヤバかったりして
73:本当にあった怖い名無し
12/10/20 09:53:48.50 DPupzebS0
PCと携帯で交互に書き込んでいて、前回書き込みの名前欄が残っていた可能性はある
74:本当にあった怖い名無し
12/10/20 10:26:37.79 05XJRxOO0
信じるか否かは個々人の判断に委ねて、そろそろこの件はお開きにしましょう。
どっちだっていいじゃない、面白ければ。オカルトだもの。
みつを
75:本当にあった怖い名無し
12/10/20 10:59:31.92 tJC134Ba0
みつを PCの前でチンチンいじってるんじゃない
76:本当にあった怖い名無し
12/10/20 16:20:28.75 10aNlMp90
みつを リア充 だからもげろ
77:本当にあった怖い名無し
12/10/21 01:08:15.12 Pw0z/QUl0
何でか祖母ちゃんと漏れだけが努力や精進ではどうしようもない悪因縁から逃れられない。
祖母方曽祖父が女性を大勢雇う製造業で(今も数十億相当を全て跡継ぎ一族が独占継承)
資産を築いたのが関係してるのかな。跡継ぎの兄弟と違って、婚期を遅らされてまで、従業員と一緒に働かされてただけなのに。
身近にいたから逆恨みされやすかったのか?素直で正直で真面目で明るくて頑張り屋さんだったのに、運が悪くて不幸ばかり。
跡継ぎ一族は結構悪人揃いなのに、良運に恵まれ枝先まで脈々と繁栄しているのと好対照。ここでよく言われる人柱かしら。
78:本当にあった怖い名無し
12/10/21 01:39:00.11 eWq/qSu20
人柱
79:本当にあった怖い名無し
12/10/21 05:33:48.19 +1EGtzqdO
判明してるだけで親子孫三世代の雨男雨女で行事や予定の流れ方は半端じゃない。
祖父母存命の間にそれ以前の先祖はどうなのか聞いてみたい。
80:本当にあった怖い名無し
12/10/21 10:15:29.59 tupldub/0
>>79
龍神様とご縁が深いのかな?
81:本当にあった怖い名無し
12/10/21 15:09:43.32 URVk4r7t0
ぜひ砂漠地帯に旅行してくれ
82:本当にあった怖い名無し
12/10/21 16:56:44.57 PI/uj/iB0
火の雨が降らなきゃいいけどな
83:本当にあった怖い名無し
12/10/21 18:34:59.63 a+VzkcWZP
乾燥地帯に住もうものなら祟られて死ぬんじゃね?
84:本当にあった怖い名無し
12/10/22 01:22:26.12 7Aj2i+ydO
龍を守護神にしたい
どうすればいい
85:本当にあった怖い名無し
12/10/22 02:57:40.74 atmLz5hB0
>>77
家系と縁切り作業をしろ
86:79
12/10/22 09:35:04.04 cW+2fugqO
龍神は単に川の神かと思ったが雨にも関係するのか㌧クス
今週の予定も雨で流れそうだまずい。何度も雨天で流れたら中止になるやもしれん。
乾燥地帯ではどうなるか興味がある。
87:本当にあった怖い名無し
12/10/23 00:23:16.79 pyynNLO00
ようやく初代からここまで読むのに追いついた。
ネタやツリ等も含めて色んな書き込みがあったけど面白かった。
このスレッドを読む前までは
我が家もオカルトじみた家系だと思っていたが
読み終えてみると、家など易しい方だと思えた。
勉強させてもらいました。ありがとう。
88:本当にあった怖い名無し
12/10/23 01:45:27.94 bdDVIghb0
オマエの家系は何だ?
89:本当にあった怖い名無し
12/10/23 06:10:33.63 852vhhw50
読んだのなら自分のネタも投下しろよ
90:79
12/10/23 07:22:26.07 sG+IOW4EO
今日の予定も雨で流れちまった。
91:本当にあった怖い名無し
12/10/24 00:06:39.15 aI8Bwx7A0
逆に、予定したイベント全てが晴れの場合は何の守護があるんだろう?
92:本当にあった怖い名無し
12/10/24 01:42:07.79 BhZEz8n6P
>>77
その親戚ってエネルギーヴァンパイアなんじゃね?
自分や家族の周辺の人々から良い運気を吸い取っていくんだよ。
93:本当にあった怖い名無し
12/10/27 12:48:27.09 ZTr4jcKxP
園遊会のニュースやってたが
あっちのご家族にはなんかついてるの?
94:本当にあった怖い名無し
12/10/27 14:47:59.94 3unvupG70
>>90
こういうのって吸い取ってる方はうはうはなだけなの?
盗られるほうは引越しとかしても逃げられないの?
95:本当にあった怖い名無し
12/10/27 16:32:23.93 A9X2nzlP0
>>95職場にエネヴァンいた。そいつが出た挙式全員離婚。慕ってる後輩全員
流産。挙げた式場、二次会レストラン倒産。先日なんかの祝いで行った料亭
、2~3日後に食中毒出す。もうね、数え出したらきりがない。そいつに良いこと
あると周りが必ず不幸。私は転職してやっと幸福に。今も仲良くやってる人は婚期
逃してる。
96:本当にあった怖い名無し
12/10/27 16:35:24.97 A9X2nzlP0
職場でそいつだけ健康な男女の子供に恵まれ幸福にやってる。私は数年
付き合ってやっと気付いたが、気づいてない人が大半。無意識に吸い取ってるのか
うはうは人生だよ。
97:本当にあった怖い名無し
12/10/27 17:23:54.28 DZyRjCsHO
エネバンw
私がもしかしたらそうかな。
他人の運気を丸々と吸い上げてるよ。寿命が来るまで殺されない牛やブタみたいな感じだw
私が目を付けた幸せな人は必ず私の幸せと引き換えに不幸せになるよ…。
先日は、小姑が家庭不和、旦那の友人妻が流産…
ごめんなさい。本当にごめんなさいw
ただ黙って座ってるだけなんだけれどね。
逆に、私の実家は私が嫁いでから悪いことばかり。27歳過ぎたからって無理やり嫁に出した罰だよ!
98:本当にあった怖い名無し
12/10/27 17:28:58.80 DZyRjCsHO
まだあるか…
職場の先輩は長年付き合った彼氏と破局。
私にしばらく会わなかったらそのうちに新しい人と婚約したらしい。
今は私とはご無沙汰状態。
エネバンな人との付き合いは上手くいかない。
私から避けてしまう。
今ヲチしているブログの主がエネバンっぽいけれど、彼女が住んでいる場所がどんどん私の居住地に近くなっている…
エネバンって固まるのかな?
99:本当にあった怖い名無し
12/10/27 17:35:19.09 /Gf9ffuA0
>>97
質問です。
目を付けた人って書いてありますが、具体的にこいつから吸おうって感じ?
100:本当にあった怖い名無し
12/10/27 17:36:46.45 zBaBzZsy0
URLリンク(unkar.org)
101:エネバン牛ブタ
12/10/27 18:12:24.08 DZyRjCsHO
吸う意識はありません。妬んで、不幸になれよ。お前調子いいんだよ。ずるいよ。って気持ちがあると大抵発動します。
逆もあります。今はダメでも未来は大丈夫そうと思って目をかけた人は幸せになります。
102:本当にあった怖い名無し
12/10/27 18:18:34.96 /Gf9ffuA0
>>101
お返事ありがとう。なるほど!
吸うだけでなくて、与える力もあるのは凄い!
何かに生かせそうですね。
103:本当にあった怖い名無し
12/10/27 18:19:38.85 /Gf9ffuA0
>>101
ちょっ HNヒドイw
どうしたんですか
104:エネバン牛ブタw
12/10/27 19:00:08.53 DZyRjCsHO
よく、牛やブタみたいって言われるのでこのHNです。
絶対に殺されない、食べられない、ペットとして飼われる牛やブタwのような人生です…
今から旦那とお寿司の食べ放題に行きます。
普通体型だけど芸人hiro並みに沢山食べるのは、エネルギーを沢山使うからかも。
他人にエネルギーをあげるのは、カルマ落としのようなものだと思います。世話になった人には幸せを与えていると思います。
105:本当にあった怖い名無し
12/10/28 00:35:21.32 ppzBlgUU0
エネバンの逆は何?自分に酷いことをする人、それも他人には分からない陰湿で悪質な嫌がらせする順に、
宝くじの1等が五連発くらいの、ちょっと考えられないような幸運に恵まれる。
例えば分不相応の学業成就(代々頭の悪い家系から突然東大生出現)・有り得ない偶然で低スペックの女が玉の輿・
突然始めた素人商売の繁盛でいつの間にか大金持ち等物凄い御利益のうえ、安らかに長寿を全うするまで既得権が
一生保証される例ばかり。タゲられるこちらは、何万人に一人の病気やらちょっと言えない不幸で身動き取れないのに
人が嫌がる役目から逃れられないとか不幸磁石。それを見て、私にしか分からない方法で当て擦って哂うような人、
私が死ねば内心笑いが止まらない(が、決して人前ではそれを見せない)人間には、次々に幸せが訪れる。
身内でも他人でもおk。その人たちはどっぷりリア充なのに、何でこんなに残酷なのか、と恐ろしくなるよ。
106:本当にあった怖い名無し
12/10/28 01:10:50.32 WwadpkIT0
人を気にせず自分の人生に集中しなさいってこと?
107:本当にあった怖い名無し
12/10/28 07:48:02.92 s4eMNR0G0
人柱
108:本当にあった怖い名無し
12/11/01 23:53:27.18 ELfTbHvB0
あげ
109:本当にあった怖い名無し
12/11/02 01:36:12.12 z8FWLNLUO
今生の人間関係をあの世でも継続しなければならないと思うとゾッとする
先祖は要らないし自分がなりたくもない
110:本当にあった怖い名無し
12/11/02 03:33:27.04 ZWuhgeAE0
あの世ではなくて、転生してからですよ。
仏教はこの世が修行の場ですから。
111:本当にあった怖い名無し
12/11/02 20:06:19.05 A1kgBGwq0
>109、さっさと解脱するんですな
112:本当にあった怖い名無し
12/11/03 20:27:25.92 tE+HR3690
断る
113:本当にあった怖い名無し
12/11/04 05:24:53.26 CjGLB6Zr0
俺は人柱になるべくして生まれて来たらしい。
下が幸せになる妨げは全て俺が背負った。手始めは母胎のデトックスと産道の拡張。
これのために死にかけたが、下の免疫強化の為ありとあらゆる感染症で苦しみ、下は弱毒化された空気のもと無病で免疫ゲット。
DQN夫婦の八つ当たりは全部俺が被り、避けるだけで火に油を注ぎ、思う壺に折檻を受けた。
親が戎顔で手招きするのは、パシリに使うときと他人の前。一連の親の態度を見ていた下からも、奴隷扱い。
だがDQN親があまりに突抜けているため、猫を被りきれず後足で砂をかけ、恨みを持たれても
罰が当たるどころか、悪運の勢いは増すばかり。そこで皆は一斉に俺に呪いをかけるのだ。
元々病弱でぼんやりしている薄幸の長子は、面白いように転げ落ちては、切りなく親を呪う
見知らぬ他人の溜飲を下げている。この先は、それに加えて介護や墓守で余命を削られる。
身寄り無い先を思い僅かに貯めた凌ぎも、生き残った基地外の小遣いの露と消える。
114:本当にあった怖い名無し
12/11/04 09:19:40.95 wkugvyrY0
オマエ逃げろよ
115:本当にあった怖い名無し
12/11/04 10:11:46.17 HWx0fSDO0
114ありがとう。
しかし、人生の基礎を築く節目を全て親の特権で潰されてるんで逃げようがない。
何もない初老が小銭持って新天地になど行けない。身寄りが無いからと医者の格好のモルモットも嫌だ。
卑屈な性格も直らすどこからも追い出されて、あの世にしか逃げるところがなくなるだろう。
こうなったら寛解期に体力と有り金を使い切って、親より先に逝くしかない。
116:本当にあった怖い名無し
12/11/04 11:34:04.40 Heh3PrMx0
>>113
まるで自分だ。
一歩進めば、三歩引きずり落とされる...
泥の沼に埋められて、出られない感じ。
でも、希望を捨てずに、絶対に脱出しようよ。
人柱解除とか、家系縁切りとか、そういった何かがあったら、すがりたい気持ちw
117:本当にあった怖い名無し
12/11/04 13:16:43.20 XHZxt+X+0
よくわからんが、尼崎の事件みたいなもんか?
118:本当にあった怖い名無し
12/11/04 13:58:10.02 h+/WoDru0
自分も身に覚えがあるけど(被害経験)
なんとかならんもんかね、こういうの
119:本当にあった怖い名無し
12/11/04 15:35:58.66 wkugvyrY0
縁きり神社とかある
120:本当にあった怖い名無し
12/11/04 16:01:27.27 Y7qEK8MA0
>>116
毒から逃げるなら共依存に気づきそこを改めるというフラグが必要。
他にも毒親パターンや家族構成や質(それぞれの性格)によって細かいフラグは変わる。
けど概ね自制コントロールと逃げるタイミング。
121:本当にあった怖い名無し
12/11/04 16:40:22.08 YGAL2tXt0
URLリンク(ja.wikipedia.org)野々村真
122:本当にあった怖い名無し
12/11/04 19:28:34.44 xLibN4byO
逃げるが勝ち、俺は逃げたぞ
123:本当にあった怖い名無し
12/11/04 22:01:52.26 HB+6DmEY0
>>120
>共依存
精神病理学的には、生まれ育った家庭が病理集団だった場合、とにかく家から離れろと勧めるのが長年の主流だったように思うけど今はどうなんだろ?
124:本当にあった怖い名無し
12/11/04 22:42:02.45 wkugvyrY0
追いかけてくる
125:本当にあった怖い名無し
12/11/05 00:13:33.01 T0/J5JT+0
468 名前: 可愛い奥様 投稿日: 2012/10/24(水) 22:47:58.26 ID:SUSUiFPG0
>>461
うちの実家は、神様のお使いが「ウナギ」で、
ウナギは食べちゃいけないんだよ。
って、土用のウナギの蒲焼とか、ウナギを食べたことがない。
嫁に出て、旦那実家には「○○は神様の使い」というのがないので、
ウナギを食べちゃいけないなんてのはないんだけど、
実家で子供の時から食べちゃいけないと言われて育つと、食べたらいけないと
思うようになってしまって、未だに食べられない。
喉が詰まるような感じがして。
ちなみに隣の県の実家と同じ四文字性の家の人は、
同じく「ウナギ」を食べてはいけないと言われた育ったそう。
同じ四文字性だけど、親戚でも何でもない。
でも、大昔の先祖は兄弟だったりしたのかもしれない。
126:本当にあった怖い名無し
12/11/05 00:45:50.10 Mnvdemq+0
>人柱解除とか、家系縁切りとか、そういった何かがあったら、すがりたい気持ちw
間違っても毒家系のことは他言してはいけない。寄って来るのはろくなもんじゃないからね。
親友が居たとしても、●とは関係ないところでしか係われないよ。ドロドロの●を被ってるのと同じなんだから。
まともな人相手に、本当のことを言ったところで「そこまで親を悪くいうなんて」で終わり。
堅気で喜んで話し相手になってくるのは、○神科の患者くらい。
127:本当にあった怖い名無し
12/11/05 00:48:23.01 rFJ+mH990
>>123
離れろと言われても憎いのに中々離れられない心理だから難しいよね。
今でも離れなさいってアドバイスする医師は居るよ。
ぜんこくへいきんはわからないけど。
128:本当にあった怖い名無し
12/11/05 00:56:05.22 Mnvdemq+0
オカルトな親は逃げるタイミングを見計らうように病気になって足を引っ張る。
そして子の人生を根腐れにせんとばかりにだらだら長病みして共倒れに持ち込む。
129:本当にあった怖い名無し
12/11/05 01:34:01.03 I1iPmlY7O
霊的な縁切りの手法はあるらしい
130:本当にあった怖い名無し
12/11/05 08:54:37.46 advyjd7r0
>>125
虚空蔵菩薩かな
志ん朝亡くなる寸前の痩せた「最後の晩餐」思い出したお・・・(´・ω・`)
ついでに、あのとき久米が本人前の前にして親父(自分も志ん生は大好きだけど)
ばかり褒めてて、こいつ頭おかしいんじゃ? なんでこんなのがゴールデン
のコメンテータやってんだろう、もっとおつむマシなのにインタビュー
させろと腹たったのも思い出した
>>129
どんな?
131:本当にあった怖い名無し
12/11/05 16:43:28.72 YNYCQppbO
>>128
凄いわかるわ…
なんだろうな、あれ
狙ったかのように倒れるんだよな
132:本当にあった怖い名無し
12/11/05 23:58:39.74 rFJ+mH990
>>131
無言で離脱計画進めててもわかるんだよ。
本のすこうしよ雰囲気を気取るの。
その毒親もまた子供の頃から毒親に育てられてるからわかるんだと思う。
毒親がいけないとわかってるけど毒をやめられない毒親の中には離脱を辛いながらも
認める人もいる。
(このままじゃいかん、だがどうすりゃいいかわかんないという小学生並みの考え方だったりするけど)
そういう毒だと離れやすい。
でも物凄く少なくて大抵は子供の運も金も吸い上げて人生そのものを喰らおうとする。
怖いのは自覚がないこと。
それが証拠にやめてくれよ!ってのの後に「えっ、なんで?(怒)」って返ってくる。
133:本当にあった怖い名無し
12/11/06 01:38:31.84 eH8wZi7R0
同じ親から生まれても、生まれ順で全然違うこともある。
下手に白黒ついちゃうと、同世代の仇になってしまうのが悲しい。
勝った方はひたすら「馬鹿の人柱(踏み台)は邪魔者、タヒね!」で
こちらが心掛けをどうしようが、時間の無駄になってしまう。
男の兄弟だと、嫁という他人が全力で仕切ってくるから、他人より酷いことになる。
134:本当にあった怖い名無し
12/11/06 01:57:15.06 jKD5lgx/0
全力で仕切るばかりじゃないでしょ。
未だにその逆で嫁なんだからっていう夫や舅姑の方が多いよ。
135:本当にあった怖い名無し
12/11/06 07:13:24.85 S1Nmyc8G0
南北朝時代に天皇家の血が入ったとか言う戯言をおばあちゃんから聞いてた
嘘だと思ってたがそうでもなかったっていう
136:本当にあった怖い名無し
12/11/06 08:20:32.12 UWa2W5gpO
後醍醐天皇の皇子が日本各地に派遣されてたからねえ。真偽はともかく御落胤は相当数いると思われる。
個人的にどなたの家系なのか知りたい。
137:本当にあった怖い名無し
12/11/06 08:40:44.70 wrBD2bT4O
わりとどうでもいい
138:本当にあった怖い名無し
12/11/06 08:45:03.62 j6AAheTR0
>>135はなんでメール欄ハゲなん?
139:本当にあった怖い名無し
12/11/06 16:34:54.65 Rnu2h95X0
天皇の血のせいでハゲ遺伝子が組み込まれたってメッセージだよ。
140:本当にあった怖い名無し
12/11/06 19:32:23.36 jKD5lgx/0
ふっさ~ってしてるけどね。
ヅラ疑惑の君以外。
141:本当にあった怖い名無し
12/11/07 10:45:22.23 35etVDvlO
禿ましてやれ
142:本当にあった怖い名無し
12/11/07 13:10:33.10 f10fVVcD0
というか天皇のーは男系でつながってなきゃ言えないぞ。女系まで含めると日本人たいていそうなるしw
143:本当にあった怖い名無し
12/11/07 23:16:02.86 5KxQ8XSg0
天皇は霊的な家系
144:本当にあった怖い名無し
12/11/08 01:37:20.21 n4zuK05m0
常日頃より精進の精神で過ごし、祭祀に至っては食物を選び数十日かかて禊ぎ、
心を鎮めて祭祀を執り行い日本の安寧を祈る事何十年。
力が無い方がおかしいかもしんないね。
145:本当にあった怖い名無し
12/11/08 17:45:53.37 IE1osfJA0
骨肉さんの、その後知りたいね。
まだ見てるのかな?
146:本当にあった怖い名無し
12/11/11 15:08:00.06 MbzhQPAO0
URLリンク(www.youtube.com)
日本と環太平洋文化とは兄弟だなと感じる
最後の方の民族衣装とかトーテムポールが和服と鳥居に見える
気質も似てるしな
147:本当にあった怖い名無し
12/11/11 17:20:19.91 I0hIp87O0
神聖な物に対する精神や態度は似てるけど
トーテムと鳥居は違うと思う。
鳥居は神域の境界とともにそこへ向かう者の厄落としも兼ねてるし、鳥居よりは建物にさらなる存在感があるけど
トーテムはそれのみで象徴しているというか。
148:本当にあった怖い名無し
12/11/11 20:34:17.07 pObljUmo0
父は長患いの挙句苦しみ抜いて死に、
母は脳炎性痴呆、結句手遅れの別病で死んだ。
その後、兄縊死、義兄縊死、姉も縊死発見死後三週間。
何かに祟られているのだろうか。
149:本当にあった怖い名無し
12/11/11 20:55:50.96 OJYvZ/N/0
うっ
150:本当にあった怖い名無し
12/11/11 21:00:16.54 gjxwXXSx0
マンボ
151:本当にあった怖い名無し
12/11/11 22:53:39.87 3mqt4hWI0
>>113
とりあえずここ読んで、すがりついてみな。ダメ元でさ
URLリンク(kangiten.goraikou.com)
152:本当にあった怖い名無し
12/11/11 23:38:35.62 OJYvZ/N/0
えっ
153:本当にあった怖い名無し
12/11/12 00:03:12.83 NkFpGLni0
骨肉男みたいに霊的なカルマを除去して修行
154:本当にあった怖い名無し
12/11/13 23:16:33.40 eIXxiVth0
骨肉男氏にメールで相談した人達、もう霊能者に見て貰ったのだろうか?
続報が無いね。
155:本当にあった怖い名無し
12/11/14 00:00:23.57 G/1Eql8K0
読んでたら続報お願いしますねー
156:本当にあった怖い名無し
12/11/14 08:08:48.98 je6ls9H2O
視るだけだから
157:本当にあった怖い名無し
12/11/14 12:14:48.41 pKaiE3qJ0
人柱とかそんな話ならウチにもあった。もっとも、血のつながっていない人だけどね。
もう7年くらい前なんだけど、俺が高校に入ってすぐの夏に聞いた話。
とりあえずここ前置きなので、飛ばし読みしていい。
俺の父親は、三男の次男で、特に継ぐモノも無いので都会に出てきた口なわけだが、実家の実家、本家に当たる家は結構歴史ある家らしい。
祖父も三男坊なので本家には生涯で数回行ったかどうかってレベルだったけど、高校の頃の俺は、王室だの皇室だのの話に凝り出して、そこからあらゆる家の「家系図」を知りたがる家系図マニアと化していた。
当然、親父の家の血筋がそんなんなら、一度は知ってみたいと興味を持っていた。
中学生最後の年の正月にも父の実家に里帰りしていたのだが、その時は父方実家の墓を見ただけ。
墓はその年の十数年前に現地に移動したモノで、その時に以前の名が消されてしまったのか、本家のでかい墓からも、俺の高々祖父(ひぃひぃひぃじいさん)より上の名前は記載されておらず。
その時親父から、俺の曽祖父に当たる人が40代を前にして死んだこと、翌年に曽祖父の叔父(つまり祖父の大叔父、高祖父の弟)が亡くなり、子供がいなかったので、祖父がその家を継いだことなども聞いたが、
高々祖父以前の名前についてはよく知らないとのことだった。
俺の受験も終わり、翌年の夏は、久々に盆の時期にも父方の実家に帰ることとなり、俺は今度こそ家の謎を明かしてやると(無駄に)意気込んでいた。
そんな中、本家の長男の長男に当たる人(俺のハトコで、本家の次々代の跡取り)に長男が生まれたそうで、皆本家に集まれとの号令が下ったらしい。
なんでも、本家にまだ存命だったひいばぁちゃん(その時既に100歳だったかと思う)にとっては玄孫に当たるため、とてもめでたいと、親戚一同全員に召集かけたんだそう。
本家の中を捜索したら、古い家系図も見つかるかも!とやはり無駄にワクワクしていた俺は、その日を本当に楽しみに待っていた。
158:本当にあった怖い名無し
12/11/14 12:15:29.02 pKaiE3qJ0
さて里帰りしたのが8月の12日。15日には法要があるから、親戚一同で玄孫誕生とひぃばあちゃんの末永い健康をお祈りする宴会が前日の14日に開かれることに。
そのため、本家に集まる前日に当たる13日には、まず祖父家の墓参りを済ませ、ついでに祖父ちゃんに家系で知っていることをリポートするということにした。
墓参りした後、本家の墓や分家の墓も見てみたが、やはり名前があるのは高々祖父あたりまで。分からんので悩んでみると、祖父から「墓ばかりジロジロ見てどうした?」と聞かれたので、
とりあえずウチの家系についてあれやこれや尋ねることに。そしたら色々話をしてくれたよ。
その中では、曽祖父が早くに亡くなった年の前後には、曽祖父の弟や当時の近所の方、また親戚が次々亡くなったそう。
丁度太平洋戦争の開始前夜の辺りで、戦争被害ってわけでもないのに、何故かバタバタ人が亡くなったらしい。原因は病死が大半だったが、中には自殺した人もいたんだと。
曽祖父の叔父もそんな一人で、まあその人の死因も普通の病死だったが、
まだ13歳くらいだった祖父は、高祖父(曽祖父が亡くなった後も存命で、昭和30年代頃までいたらしい)の命令で、殆ど知らない大叔父の家を継ぐこととなり、半泣きだったそうな・・・。
大叔母が養母になったし、当時の13歳は今より随分精神的に成長しているだろうことは想像がつくが、それでも堪えただろうなあとは思う。
さて、前置きが随分長くなったが、ここからが冒頭で話した話と直接関わる話。
祖父が言うには、祖父が家を出る数週間ほど前の時期に、家(本家)に5~6歳くらいの二人の少女がやってきたらしい。彼女らは養女として貰われてきたのだとか。
もっとも、家には亡くなった人が随分出たとは言え、曽祖父の子供は祖父も含め全員が存命だったし、その数はなんと12人(うち2人は双子で、末の子は曽祖父が亡くなった後の生まれ)。
流石に大きな家といえども、それだけ子供がいて、なおも子供を増やす余裕なんてあるのか。その上、いくら人が多く亡くなっていても、まだまだ子孫は多くいるだろうに、
養子、それも跡継ぎとなるであろう男子ではなく、女の子というところに、祖父は大いに疑問を感じたようだ。
159:本当にあった怖い名無し
12/11/14 12:17:00.64 pKaiE3qJ0
養女たちは「千代」「万里」と名付けられ、それぞれちーちゃん、まーちゃんと言われていたそうな。
俺はそれを聞いて「その子ら、5歳くらいになる前に名前付けてもらえなかったの?そういう危ない系統の子?」と聞き返したが、祖父曰く、元々の名を高祖父が改名させたそう。
高祖父はこの二人をすごく可愛がっていたそうだが、時々怪訝そうな顔で二人を見つめていたりもしたんだと。
間もなく祖父は大叔父の家に引き取られたが、1年のうち数度は、実家に戻ってきては、ちーちゃん、まーちゃんと遊んであげたこともあったらしい。
ところが、ちーちゃんは貰われて5年くらい、大体終戦前後か、に亡くなってしまったらしい。
まーちゃんはその後も暫く生きていたが、祖父は会う度にやつれ、疲れていった印象も持っていたんだとか。
結局そのまーちゃんも、高祖父が死んだ前後に亡くなったようだ。正確にはは前か後か、覚えていないとのことだったが。
伯父さんの運転する車に乗って墓から帰る途中に、旧墓地(以前お墓があった場所)も通った。
そこは整備されて、ショッピングセンターやらなんやらが出来ていたため、それがそもそもの移設の原因となったんだとか。
ところがその脇に、ポツン、と、1個だけ小さな墓があった。
と言っても、小高い丘陵部分の、道路の脇の下の方で、階段を使ってでないと降りられない場所に。
祖父が言うには、「あれが今のちーちゃんやまーちゃんのお墓だ」と。
何故、移設した場所に一緒に葬ってあげなかったのか聞くと、「本家の方で、あれは、ずっとここに残してくれって話があって、それ以来少しだけ位置を移動させて、あそこにある」との回答。
更に祖父が言うには、移転分離後、ちーちゃんまーちゃんの墓には、本家の許可を得たもの以外は、例え分家の当主でも墓参りが禁じられたんだとも聞いた。確かに階段の先には、「無断で当地に入ることを禁ず」とあり、柵がついていた。
よく分からん話だったが、家にまつわる奇怪な話に俄然俺は、興味が湧いてきた。湧かずにはおれなかった。
是非とも明日、曾祖母に直接インタビューして、墓の正体を暴いてやる、という気持ちでいっぱいだったわけだ。その日は興奮していたが、夜はぐっすり寝たw
160:本当にあった怖い名無し
12/11/14 12:18:23.91 pKaiE3qJ0
さて翌14日、朝から家族総出で本家に出かけることに。
俺ら家族4人に、伯父一家が5人、叔母一家4人、それに祖父母といるから、二台ある自家用車に俺と妹と祖父母、伯父一家がそれぞれ乗って、残りはタクシーで移動という形に。
それだけでも大変な人数だが、本家に着くとその数倍はいるであろう人の山、曾祖母の兄弟姉妹とその子・孫らも混ざってはいるが、その大半が曾祖母の子孫たち。
一人の女性から、これだけ多くの人が派生し、しかもその大本の人が生きている、ってことを実感して、素直にすげーって思った。妹や従兄弟たちは、人の多さにうんざりしていたがw
曾祖母を囲んで、その膝には玄孫に当たる本家の長男の長男の長男サマが座り、ずらりと並んだ料理を食べながら、皆めいめいに雑談を繰り広げた。
さて、そんな中で俺の質問の時間だ。
大柄な男たちに囲まれた曾祖母は、流石に100年の年季を刻み込んだしわくちゃの顔をしており、またとても小さく見えた。
なんとも近づきがたい様子だったが、意を決して挨拶、そして色々とインタビュー。家系図のこと、曽祖父のこと、高祖父のこと、その他先祖のこと。そして墓のこと、「ちーちゃん・まーちゃん」のことも。
曾祖母は「あー○○ちゃんか、大きくなって」と言った反応の後、聞いているのかいないのかよく分からない感じで、俺の話を聞き流していた。
その時、祖父の甥(だったと思う、本家の次男の方だったか)が、曾祖母の代弁とばかりに、色々答えてくれたよ。
161:本当にあった怖い名無し
12/11/14 12:20:06.50 pKaiE3qJ0
まず聞いたのが高祖父の更に祖父の話。墓に記載されていない人だ。
これは単なる笑い話が大半だった。この人は鶴○さんと言う人で、略して鶴じいさんと言われていた。もう高々々祖父とかまだるっこしいから、ここから鶴じいさんと書く。
その鶴じいさん、若い頃は相撲取りの名人(もちろん素人)で、本家の嫡男にも関わらず、近所の奴等と相撲を楽しみ、危ないからやめろと言われてもやめなかったんだと。
町の相撲取り大会での優勝記録もあったりするんだと。他には、屁がやたらとでかくて、寝ながら屁をこいたら、自分の屁の音がでかすぎてびっくりして飛び起きたという話まで。ユニークなじいさんだったらしいw
話してくれた次男さんが言うには、この鶴じいさんの伝説は、高祖父から祖父たち、更にその息子たちの世代に伝わった話なのだとか。
そんな伝説を持つ爺さんがどうして墓の名前から漏れたのかに関しては、結局のところ、祖父の兄(次男さんの父親)が、大正より前に亡くなった方に関しては、もう名前を入れないということにしたんだとか。
実はこの鶴じいさんこそが、ちーちゃん・まーちゃんの話にも関わる重要人物でもあったのだが。
祖父の兄もまた、17かそこらで父親を亡くし、祖父(俺の高祖父)から厳しく、当主の座を守るようにしつけられたのだとか。
そんな中で太平洋戦争が勃発し、祖父の兄も召集。その前後で一時生死不明になったらしく、高祖父は、うなだれて仕方なかったのだとか。
そしてその前後、ちーちゃんが亡くなり、そして間もなく祖父兄の無事が確認されたのだと。
この時点で俺めは大体察していた。ちーちゃん・まーちゃんは、家の者の不幸の身代わりとして養女となった、不幸を引き受けるための存在だったのではないかと。
それを問いただしてみたら、ビンゴだった。ちょっとショックだった。祖父が既に生まれていた、比較的近年のこの時代に、普通に生きてきたはずの俺の親類(義理だが)に、そんな存在がいたというのは。
162:本当にあった怖い名無し
12/11/14 12:20:56.80 pKaiE3qJ0
更にいえば、この(当時50代くらいの)次男さん、まーちゃんとは実際に遊んだことがあるのだと聞いて、ちょっと驚いた。
4歳くらいの時にはまーちゃんの葬儀があったようで、それ以前のことなのでよくは覚えていないが、祖父の末の妹に当たる方とは年も近しく、よく遊んでいたのだと。
その叔母さんにも話を聞いて、ちーちゃん・まーちゃんの当時の生活の様子が具体的に明らかになっていった。
まず、二人は高祖父の養子となっていたこと。つまり、祖父たちにとって彼女らは「叔母」に当たる存在だった。
食事は基本的に皆同じなのだが、まーちゃん(祖父妹が物心ついて間もなく、ちーちゃんは亡くなったので覚えていないのだとか)は皆が食べた後で食べる。
高祖父も最初は皆で一番先に箸を付けるが、その後は本を読んだりして待ち続け、まーちゃんと二人で食べていた。夕食時のことで、朝食や昼食時は覚えていないようだ。
お風呂などの順番も一番後。一度まーちゃんと一緒に入りたがった祖父妹は、泣きながらも一緒に入りたがったので、それではと高祖父は祖父妹も一番最後に入らせた。
まーちゃんは基本的に和服。高祖母も和服だったし、現にそこにいた曾祖母も和服ではあったが、子供たちは洋服で過ごしていたので、何か違和感があったようだ。
まーちゃんの寝る場所は、皆の寝室とは離れていた。個別の寝室を持つ高祖父の場所とも異なっていたと言う。実はそこにはもう一つある物があったのだが、それは後で話す。
トイレとかは兼用。そして、まーちゃんはよく気分が悪くなっていたので、この空間だけは、誰よりもまーちゃんが優先して入ることが出来た。当時は今の本家内にある水洗トイレではなく、外に汲み取り式のものがあったようだ。
まーちゃんは家事手伝いなどはやらなかった。やらなくてもいいことになっていた。一生家の中で飼い殺しにするつもりだったのだろうか・・・?
まーちゃんとは絶対に遊んではならないと言われた遊びが2つあった。一つは、かごめかごめ。元は人買いの歌らしいし、そういうのもあってダメだったのだろう。もう一つはかくれんぼ。これは逃走防止の観点から?
163:本当にあった怖い名無し
12/11/14 12:24:04.44 pKaiE3qJ0
また、まーちゃんは家から一定の範囲以上は出てはならなかった。ただし、高祖父が共にいる際は多少の外出は可能で、一度旅行もしたことがあるという。
家の女の子のために、家には高価なお雛様が一式あったが、それらは一家で一つの扱い。ただまーちゃんには別に、なんとも簡素で、お内裏様とお雛様だけなのだが、別にもらっていたのだと。
旅行中に高祖父から、「絶対にまーちゃんから目を離すんじゃないぞ。失ったらお前が死ぬんだからな。」と何度も脅すように忠告されていたのが怖かったらしい。
まーちゃんが亡くなったのは、祖父の話の時点では曖昧だったが、祖父妹曰く、確実に高祖父が亡くなるより少し前だったという。
また、高祖父が病で寝たきりになっている時、まーちゃんは常に傍に居なければならなかったのだと言う。まーちゃんはこの時ばかりは、高祖父が怖くて仕方が無かったと聞かされたようだ。
で、高祖父自体は普段はまーちゃんにとても優しかったのだと。その高祖父だが、祖父妹を始め、実の孫や実子にはものすごく厳しい人で、まーちゃんに優しいのは不自然過ぎるほどだったのだと。
高祖父は亡くなる直前にも伏せていたが、その時もまーちゃんは傍に居続けた。ある日、まーちゃんは祖父妹に、「ごめんね。もう遊べない」と伝えた。まーちゃん自身とても苦しそうだったようだ。
それから、まーちゃんしは同じ家の中にいるのに会うことすら出来なくなった(でかい家だったし、それくらい出来たのだろう)。暫くしてまーちゃんが亡くなり、続いて高祖父も亡くなったという。
この時点では、俺は、まーちゃんは高祖父の苦しみを吸い取り続けたけど、とうとう吸いきれずに死んでしまい、そして依り代の無くなった高祖父もまた、すぐに死んでしまったのだろうな、と考えていた。
厳密には、違ったわけだが・・・。
164:本当にあった怖い名無し
12/11/14 12:24:53.40 pKaiE3qJ0
話も色々聞いたし、次男さんからは、鶴じいさんより前の人たちの話も、僅かながら聞けた。祖父兄(本家の当主)からも話を聞けた。
ちなみに、ちーちゃんまーちゃんの墓には、ちーちゃんまーちゃん以前にも、同じように不幸の肩代わりをしていた養女たちが眠っているのだと。
そして本家の者に許可をもらっていない者たちが墓参りをしてはいけなくなった理由は、ちーちゃんまーちゃんやそれ以前の少女たちは、その周辺の土に念がまだ居ついているのだと言う。
だから、勝手に墓に参ると、それらの念が憑いてしまい、彼女たちがあの世に持っていった不幸が乗り移ってしまうのだとか。
当主に限っては、彼女たちは「畏れるから」念が意図的に抑えられ、憑くことが無いのだとか。もうちょい詳しく聞きたかったが、ここらで他のおっさんらが絡んできてここまで。
そもそも移転前は普通にその墓も墓参り出来たというから、単に祖父兄が勝手に信じ込んでいるだけの話なんじゃないかとも思ったがね。
後は、今そのような子供がいないが、どうしているのかという話。
何故現代ではそれをしなくなったのかと言うと、信仰心が薄れたのもあるが、そもそも身代わりが他に見つかったのだと言う。
それが、先ほど話したお雛様。同じタイプのお内裏様とお雛様を数年おきに買い替え、前のものはお寺に持っていくことで、不幸の依り代の代わりにしているのだという。
そしてそれは今もやっているとのことで、件のお雛様は・・・かつてまーちゃんが過ごしていた部屋にあるらしい。というかあった。後で見せてもらった。
お雛様というか、お雛様の衣装を纏ったこけし型人形というか、そんな感じの簡素な奴。内裏雛以外は無く、1~3段くらい(ごめん、この辺記憶曖昧)。
飾ってあった部屋は、別に離れ的な場所にあるわけでなく、奥まった場所にあった以外は普通の小さな和室。
ただ、使ってない感バリバリで、霊感のある奴が来たら「なんかあるな」と感じれるような雰囲気があった。もっとも、俺には霊感無いからそんなものは感じなかったわけだが。
165:本当にあった怖い名無し
12/11/14 12:25:53.59 pKaiE3qJ0
そもそも、まーちゃんが来る30年程前に、少女を貰い受けて不幸避けとする伝統は終わったらしい。当時亡くなった子供たちを最後に、代替手段の無いまま、「現代には迷信的過ぎる」と廃止になった。
今から数えて、100何年か前。ド田舎でも人身売買やらは縮小の傾向にあった時期なんじゃないかなあと思うし、そりゃ当然だろう。廃止したのが、先に出た鶴じいさんだったようだ。
鶴じいさんは、当時の本家の当主であったその親父(俺から見てひぃひぃひぃひぃひぃ祖父さん)が、次の少女を早くもらおう、というのに対し、
強硬に反対、とうとう絶対権力者(であっただろう、当時の家長なんてものは)の父親の反対を押し切って、この制度を終わらせ、少女の貰い受けをしなくなったらしい。
本家の仏壇には戒名表みたいなの(ごめん、正式になんて言うか知らない)があって、そこに家の故人の戒名がズラズラッと並べてあった。
本名も併載していた気がするので、だいたいそこで鶴じいさんの存在も発見したわけだが、鶴じいさんの親父は、一時廃止前後に亡くなっていた。100歳越えてたようだ。
その時点で鶴じいさんも70~80ってとこだから、いつまでも迷信にこだわるボケジジイ(←失礼)に頭抑えられていて、しかも小さな女の子を犠牲にするようなシステムの存続をしろってんだもの、そりゃ反対もしたくなっただろう。
ただそれだけで無く、若い頃は自分の奥さんがこの役を受け入れさせられそうになったことも、鶴じいさんが反対する原因だったようで(直接そうは言われていないが、話を聞く限りは)。
鶴じいさんが若い頃なんだが、鶴じいさんの親父は一度再婚したらしい。そして、奥さん側には2人の男女の連れ子がいて、姉は鶴じいさんと同世代、弟もすぐ下って感じだったようだ。
前に鶴じいさんが付近一帯で相撲の名人だったと話したよな?その義弟もアマチュア相撲、やっていたそうだ。だから、鶴じいさんと義弟はすぐに打ち解け、鶴じいさんは相撲の師匠にもなってやったんだとか。
ところがだ。暫く経った頃、鶴じいさんがまた町の相撲大会で優勝したんだと。その時、負けた奴が酒飲んで、暴れ回ったんだと。
166:本当にあった怖い名無し
12/11/14 12:26:22.62 pKaiE3qJ0
そしてあろうことか、刃物まで持ち出して、とうとう鶴じいさんの家に乗りこんで、顔なじみでもあった義弟を刺し殺してしまったらしい。
当然そいつは逮捕されたが、鶴じいさんは超ショックだったようだ。相撲やめたかどうかは聞いてなかったけどな。まあ何も言ってなかったけど、そこまでいけばやめたんじゃない?
更にその後、立て続けに後妻さんまで亡くなったらしくてなさ。特にショックだったのが、鶴じいさんの父親、つまり当主さんだったらしい。
その後なんやかんやで、養子とした娘(姉弟の姉の方)を不幸避けの少女役にしようとしたそうな。元からそのつもりだったのか、後からそうしようとしたのかはしらんけどな。
しかしながら、鶴じいさんは猛反対。なんとか父親の企みを止めるためにとったのが・・・義妹と結婚して、次期当主の嫁として、手出し出来ないようにしたんだと。
結局その時は、別の少女を他所から貰うことでコトが済まされたようだ。
時期的に考えて、おそらくその後も、何度か少女の移り変わりはあったんだと思う。それが何故100年前のタイミングで、鶴じいさんが反対したのかは知らない。
おそらく、当主が100にもなって、今更止める力も無いとの判断だったからだろう。
167:本当にあった怖い名無し
12/11/14 12:27:38.67 pKaiE3qJ0
その後、30年経った時期に復活したのは、やはり、その辺りに身内に不幸が続出したからなのだとか。正確にはその間10年ほど前の時期にも、曽祖父のお兄さんに当たる人が子供が無いまま亡くなり、更に2~3年のちにはその奥さんも死んでしまったとか。
その上更に次の跡継ぎまで・・・となれば、高祖父が制度を一度だけ復活させたのも止む無しという感じかもしれない。
もし、お雛様による代替まじないが無かったら、今でもそういう娘がいたり、あるいは無理に廃止して親戚一同死人ばかりになっていたかもしんない。
ちなみに、鶴じいさんの親父と鶴じいさん自体、制度廃止から数年と持たず亡くなったのだとか。まあ、高齢者と超高齢者なんだし、そこまで行けばそりゃ単なる偶然だと思うがな。
「千代」「万里」と言う名前は、「千」「万」がつくからそう名付けたようだ。かつて同じように不幸避けとして貰われた子も、「千歳」「万紀」などのように、千や万がつく名前だったらしい。
二人のうち、必ず「千」の名前をつけられた方が短命だという。「万」の子一人が生きているうちに、「千」の子2~3人が相次いで亡くなることもあったそうだ。
いずれにせよ、30まで生きることは少なくともなかったらしい。
そのことは、一帯を仕切るお寺さんでも熟知していたらしく、代々に伝えられていたのだとか。
子供は、可能なら近所から、そうでなければ遠方の人身売買斡旋商?やらから貰い受ける。その中での条件は、「健康でなく、病弱で、失っても働き手としては痛手にならない子」だったそうだ。
そうした理由は、元々病弱な子は不幸の気を身にまとっているため、当主たちにとって罪悪感が薄れるからというのと、相手方も、健康な働き手を失うことなく、子を差し出せるというものからだったと。
ただ、何世代か一度、健康な子を欲しがることもあったのだと言う。その時は、身内の不幸が余りにも多い場合など。
168:本当にあった怖い名無し
12/11/14 12:28:09.30 pKaiE3qJ0
70年前もそうした理由で、千代と万里という、健康な子供を、貰い受けたのだと言う。元はどこからの子で、なんという名前だったかは、高祖父しか知らない。
まーちゃんと遊んだ祖父妹も、その名前だけは、教えてくれなかったらしい。
さて、ここが一番恐ろしい話なんだが・・・上で書いた通り、長生きする方であるまーちゃんでも、30までは生きない。
前のちーちゃんが亡くなったのは6歳かそこらだし、2~3倍しても20かそこらで亡くなってしまう計算だから、妥当なとこだろう。
実は、いずれの不幸避けの少女たちも、養父に当たる歴代の当主が亡くなるより前に、必ず亡くなっている。
そして、新しい不幸避けの少女は、新しい当主が、改めて迎えている。
では、当主より先に、必ず不幸避けの少女が(病死などの形で)自然死するだろうか?ま、確率的に言えば、低いわな。少女はまだ若く、当主はジジイなんだから。
まあオカルト的な何かが働いているとしたら、先に書いた通りそう思ったんだけど、ありえるんじゃないかとは考えた。
ところがだ、実際はもっと現実的な意味で怖い話だったわけ。当主がいよいよ亡くなるって頃になると、ひっそりと当主の手によって、少女たちは葬られるらしいんだわ、恐ろしいことに。
それで逮捕されるなんてこともなかったみたいだから、警察も暗黙の了解だったのか、それともバレない方法で殺ったのかは知らんが。
そりゃまあ、鶴じいさんのような経歴や動機が無くても、嫌がるんじゃないかと。何せ、自分の手で少女たちを殺める必要にかられるんだからな。
多分、前のまーちゃんも、高祖父自身が手を下したんじゃないか。そう思うと、マジでぞっとした。僅か数代前の先祖が、そういったことをやっているんだからな。
169:本当にあった怖い名無し
12/11/14 12:30:05.33 pKaiE3qJ0
その話だけは、祖母妹も知らなかったらしく、曾祖母が直接教えてくれた。ただ、話聞く限り、餓死とか薬盛ったとか、そういうやり方だったんだと思う。
話の後、さっきも書いた通り雛人形の部屋(おそらく前は少女たちの部屋)に連れて行ってもらえたんだが、少女たちのお墓にはとうとう連れて行ってもらえなかった。
それからまた数年。今は曾祖母も祖父の兄も亡くなってしまった。その後は親父の従兄弟、つまり祖父の兄の息子さんが跡を継いで、まだお墓の管理もやっているらしい。
あれ以来本家にも行っていないが、多分雛人形を使った不幸避けは続いているんだろうな。いつかそれが、また実の人に戻ってしまわないよう願うばかりです。
170:本当にあった怖い名無し
12/11/14 12:32:22.28 pKaiE3qJ0
10レス以上の大長文になっちまったな。投稿小説みてぇだわ、恥ずかしい・・・。
厳密には家系というか家の話だったし。スレ汚し失礼w
171:本当にあった怖い名無し
12/11/14 13:55:19.39 vRikhiNu0
読みながらいつ支援しようかと思ってるうちに・・・
終わってたw
172:本当にあった怖い名無し
12/11/14 14:07:15.07 3PXyDJ+10
すごい、の一言
読みごたえあるなんてもんじゃない
投稿してくれて感謝、感謝
雛人形はもともと穢れ(不幸)を移して毎年川に流すものだったらしいし、
似た感じの祓いは6月と12月の夏越の祓え、大祓えにも残ってるね
一人ひとりの人間よりも、「家の存続」ってのが強大に優先された時代
ならではの話だね
今は人権の概念があるから、まあ復活はないだろう
ないことを祈る
173:本当にあった怖い名無し
12/11/14 15:42:33.53 9PIlqQaS0
ホラゲーはこう言った民間伝承を絡めて生まれたんだろうなぁと考えると少し背中が寒くなった。
いつの時代も人の命は尊い物だというけれど、古くはこう言った事はそんなに珍しい事でも無かったという人も居たけど。
よく聞く人身御供(ひとみごくう)は橋を掛ける時や雨乞いなどの人柱だね。
一族を護る為の話しはなかなか世に出にくいだろうから聞かないけど、思うより意外に多いのかな。
(そこの家系が昔は行って居たとなれば世間の風当たりもあるだろうし)
中々聞けない話、ありがとう。
174:本当にあった怖い名無し
12/11/14 18:07:49.32 TDyzNkXgT
面白かった
夢中になって読んでたら電車乗り過ごしたわwww
175:本当にあった怖い名無し
12/11/14 23:39:56.81 qO3KVxzi0
雛人形は魔除け
176:本当にあった怖い名無し
12/11/15 00:16:15.03 YDSwTRzc0
報告者がマニアならスレの過去ログ見るのもいい
似たような話がズラズラ
177:本当にあった怖い名無し
12/11/15 00:29:51.63 K/YoL5Vk0
その墓ちゃんと管理しとかないと滅ぶな。家だけじゃなくて周囲を派手に巻き込みそう
178:本当にあった怖い名無し
12/11/15 00:34:26.94 +hsJD9CB0
>>16
当主?か厄を除けたい人に難がふりかかってきた段階で、食を絶たせて、
しばらくして毒盛るんだと思うよ。はじめの数行でそんな気がした。
人形で済むならはじめからそうしてるって
まあ、昔の人身御供的なものだろうね
手が後ろに回るから現代では無理だよ
もともとそこの家は、根本的な別な事情があると思うよ
よく調べてみ
179:本当にあった怖い名無し
12/11/15 00:42:39.24 ARpl08s40
調べるにしても縁戚関係な旧い人しか知らないだろうし、隠したがるんじゃない?
そのちいきに纏わる伝承なんかを近所の旧い人に聞いて見るとか、資料がりそうなとこ探すとでてくんのかな。
歴史資料館とかあればいいのかな、役所の人に聞くのもあり?
って本人じゃないけどとても気になった。
180:本当にあった怖い名無し
12/11/15 12:27:19.87 K/YoL5Vk0
そこまでしないとダメって先祖何やらかした?そこまで怒らせるってよほどのことたのか?
181:本当にあった怖い名無し
12/11/15 12:45:37.32 ks48AoFjO
ただ繁栄するため
182:本当にあった怖い名無し
12/11/15 16:22:04.76 ARpl08s40
昔から若くして病に伏す人がおおかったのかもね。
それを他の物に移して、あるいは他を身代わりにして避ける。
やめたとは言え、口外憚られる一族の秘密でもあるから難しそう。
183:本当にあった怖い名無し
12/11/15 17:12:57.70 COGkEZdZO
動物の神様と何かあったんじゃないのかな
184:本当にあった怖い名無し
12/11/15 21:26:44.06 7vg6tW4h0
動物。所詮高等動物か、下等動物か?
185:本当にあった怖い名無し
12/11/15 21:42:37.68 YDSwTRzc0
人柱
186:本当にあった怖い名無し
12/11/15 22:39:37.27 SstrqCh50
私欲の為に人の命を奪ってきた家系らしいですね? 相当殺してる
当主たちにとって罪悪感が薄れるからというのと→全くの嘘で
→回りの人からの目 隠したい いい人で居たい 警察などでしょう
多分永遠に恨みを受け継ぐ家系ですね
また人柱始めるんじゃないんですか?
攫ったりして
187:本当にあった怖い名無し
12/11/16 00:34:51.07 +tG2XM3X0
まとめサイトは?
188:本当にあった怖い名無し
12/11/16 11:03:22.41 xvvvHgPu0
あとは分家に押しつけるってのがパターンだよな
189:本当にあった怖い名無し
12/11/16 15:19:07.95 2R1sKsg10
雛で良くなったのは雛で充分だと思う人が現れたからかな。
雛では間に合わない、人でなくてはと思ってやるのと雛で充分と思ってやるのでは
やっぱり結果は違ってくる?
それとも代々の当主になると何かしらの不思議な力が発現して人でも雛でも動物でも何でもよくて、それらの代(しろ)に
御不浄や悪意、病気、厄災などを封じ込められたのかな。
そういった伝承などは信じる事から始まるというけどとても興味深いと思う。
今回書いてくれた人、出し方によっては酷いと責められるので、出し方に気をつけて。
私はとても興味深く拝読しました。ありがとう。、
190:本当にあった怖い名無し
12/11/17 01:19:41.58 HpAFeuvx0
今から約15年ほど前のお盆頃の時期、母方の実家に自分も里帰りしていた。
そして、その時、母親のお墓参りの為に墓地に行ってた時なんだが、余所の家庭からも色々里帰りして
いた。
その中で、大阪の嫁さんをもらった家があったが、その嫁さんは余りにもそこが田舎(四国の愛媛の片田舎)
だったため、「なんやこのクソ田舎は~ww」と馬鹿にしていた。
そしたら、その後、その嫁さんが墓地の崖から足を取られて何メートル下に転落してしまった。
その状況を見ていた、母方のじいちゃんや地元の人達は、急いでタンカーなどを用意し、皆で協力し、その転落
した嫁さんを助けて何とか事なきを得た。
あれからしばらくしてじいちゃんは亡くなりあの今はもういないが、少しは、あの時の嫁さんは思う所があったのだろうか、
といつもお盆の時期が来ると思いだすよ。
191:本当にあった怖い名無し
12/11/17 03:47:04.02 f7DBWzDz0
ワシは妹の生き雛か!
ありとあらゆる災い・厄・病が怒涛のように引きも切らない代わりに、神業級の棚ぼた・幸運が皆あちらに廻る。
今後日本がどうなっても、あちらは左団扇で高見の見物。一族のうち生き残るのは、この分じゃ妹だけ。
日本で散々旨味を吸い尽くして、用済みの頃にはとっくに海外で特権階級の一員だもんな、正直笑いが止まらないだろう。
何の特技も美貌もないのに。自分の為なら平気で嘘を吐くが、絶対ばれないどころか嘘が誠にすらなってしまう悪運の強さはダミアン並だが。
原始時代から生き延びてきたGそのものだ。あれが日本代表の一人として生き残っていくのか。最強便器の肥やし雛って、どんな罰ゲだよ。
192:本当にあった怖い名無し
12/11/17 10:40:02.31 fpKeEqN40
あの、他の人が読みますので独り言書き捨てじゃなくて
もっとわかりやすくお願いいたします。
193:本当にあった怖い名無し
12/11/17 13:34:15.85 obIKMbEg0
26. 2011年2月22日 00:42:11: xO1eNzjKtM
彼らの狙いは、
農村に基盤をおく、律令体制時よりの被支配民=
弾圧と蔑視、利用と警戒の対象であった、全土の
大和系一般民衆の数の削減と同時に、
彼らの属する支配層、いわゆる貴族と、
その贅沢な生活を維持するための
「味方なる商売人階層」を保全にあり、
仲間の朝鮮民族を引き込みこの列島の民族構成を
作り変えることにあったのではないか。
そのように私は確信している。
URLリンク(www.asyura2.com)
194:本当にあった怖い名無し
12/11/17 13:35:07.52 obIKMbEg0
敗戦戦略はまた別にあるが、本土決戦と戦後統治を考慮して、
ユダ屋と繋がる鹿児島朝鮮族(東郷茂徳ら)が大本営を主導し、
棄民政策が採用される。
戦略上で陸軍兵を海軍の管理下へ。日本人男性の選択的削減
(赤紙)(朝鮮族は優先的に残る)・陸軍兵の南方戦線への転換と
孤島での玉砕および餓死
(海軍が補給を放棄)・特攻(海軍自身も自己破壊を含む)・
シベリア抑留(長州人脈・関東軍人脈の戦後復興への排除)など
が戦後殖民地経営の基礎となる。
URLリンク(www.asyura2.com)
195:本当にあった怖い名無し
12/11/17 18:07:00.08 wLdqwivQ0
ラーメン食べたい
196:本当にあった怖い名無し
12/11/18 00:58:46.12 w2DrzCz90
>>172
なるほど。雛人形自体のそういう効果から、代替手段へと思い立ったんだろうか。
本人に聞いてみたいが、いかんせんこの世にもうおらぬ・・・。
>>178
恐ろしいなあ・・・先祖は何をやらかしちゃったんだろう・・・。
今度久々に本家とお寺さんで何か調べてみようかな。単身本家に乗り込んでも大丈夫だろうかw
>>182
なるほどなあ。
近代の当主は長生きな人も多かったみたいだが、身代わり効果なんだろうか。
もっと詳しく先祖の没年齢調べればよかった・・・
>>189
んまあそういうことですね。
少なくとも、高祖父の死後、祖父兄がもうお雛様で十分ということにしたみたい。
もっとも、法律に引っかかるからごにょごにょ、の可能性もあるんだろうけど。
本文にも書いたけど、鶴じいさんの代では、代替制度自体を置かなかったっぽい。
何故祖父兄がお雛様による代替を考えたのかは、分からないですごめんなさい。
他の人が解説してくださった理由なのでしょう。
197:本当にあった怖い名無し
12/11/18 02:56:39.83 PqHXvV1j0
屠殺系の、何か、関わる仕事か事件に絡んだ過去があると思う
かなり相当な昔かもしれない
誰も口を割らないだろうけど 基本、そちらさまへの生け贄ね>身代わり
それを、なだめれば何とかなるという発想
おそらく、屋敷内になにか痕跡あるよ
198:本当にあった怖い名無し
12/11/18 03:29:11.10 ybQfzdn50
屋根裏か、何処かに秘密の通路の入り口か。
押入れの壁にカラクリがあったり、羽目板に細工があったり
うおおドキドキしてきた、寝られない。
199:本当にあった怖い名無し
12/11/18 10:19:19.16 nP7dqu7h0
>>190
その大阪嫁は「もうド田舎はこりごりや!!墓参りも遠慮しとく!」と
更に決意を新たにした、に1票。
200:本当にあった怖い名無し
12/11/18 11:24:36.60 9rXJtB6H0
でなぜか窓に!窓に!になると
201:本当にあった怖い名無し
12/11/18 12:15:49.19 N34a/NPg0
>>196
穢れを他人や他のものにうつすという考え方は、古代の中国でも日本でも
生贄や人柱は最初は生きた人間や動物使ってて、それを時代が下ると物で代用した
埴輪とか「饅頭」の語源の話とかね
平安時代にはもう雛は人形だった
だから、とっくに人形や物で済ましてたのを、いつからかあなたの先祖が
なにかの事件をきっかけに前者を復活させた可能性もあるよ
呪術や儀式、迷信が潜在意識への刷り込みを目的としたものだとすると、
より生々しく難易度の高いものほど効果が上がりやすいというのはあるから
原点は不安や恐怖だよね
202:本当にあった怖い名無し
12/11/18 21:02:25.93 ybQfzdn50
一旦終わらせたものを復活させてるという下りから、
余程立て続けに人死にが続いて復活させては雛に戻してみたいな事が何度も起きてたとか。
203:本当にあった怖い名無し
12/11/18 22:29:09.15 B9rvofWE0
自分が生贄にされてたり穢れをうつされたりしてもわかんないよね。
一般人は無力だ。
204:本当にあった怖い名無し
12/11/19 01:46:35.30 g+XCa+cq0
家庭板の普通の家族話でも
親族の一人を搾取や苛めの生贄にしている例がある
205:本当にあった怖い名無し
12/11/19 01:55:18.99 TYbIJxXz0
生贄とか一族の犠牲の話ってエンパス(憑依体質)や
エナジーバンパイアと繋がってる気がする
206:本当にあった怖い名無し
12/11/19 01:58:30.56 bw2cDpba0
>>201
聖書にも悪霊(穢れた霊)を豚の群れに移して湖に落とすってシーンがある
ルカの福音書第8章26節~39節
自分に向けられた邪念怨念や呪いで召喚された悪鬼の類を
他人を身代わりにする行法ってのは実際あったようだよ
207:本当にあった怖い名無し
12/11/19 02:00:05.66 bw2cDpba0
移された人(生贄)はそのことを知らない
村八分にされた人とか罪人に移す
人柱と同じだよね
208:本当にあった怖い名無し
12/11/19 02:14:36.09 pzDLrXU80
>>198
ううん、どちらかというと庭だと思う 植え込みの際の、土のあるところ
209:本当にあった怖い名無し
12/11/19 11:21:25.09 Pw85j4mh0
石が蓋になってたりとか?
210:本当にあった怖い名無し
12/11/19 12:25:17.72 3avfb7g90
というか外道な方法に逆戻りするってことはどんだけ後ろ暗いことしてるんだってことになる。逃げたほうが懸命だな
211:本当にあった怖い名無し
12/11/19 14:28:35.26 W3jALcO60
書き込み主は本家じゃないし普通に暮らしてて
関係ないみたいだからいいじゃん
ドンピシャな当該者でもなく、まったくの部外者でもない、ちょうどいい
微妙な位置の人間だったから家系じゃない者には知りえないことを
ある程度の距離をもって客観的に書けたってことでしょ
212:本当にあった怖い名無し
12/11/19 18:51:30.81 Pw85j4mh0
でも暴く行為が何を生むか考えてるならいいけど、ただの興味本位なら思わぬ結果招く事になんない?
213:本当にあった怖い名無し
12/11/19 19:29:10.96 W3jALcO60
>>212
どういう意味?
214:本当にあった怖い名無し
12/11/19 21:59:11.47 k9rSNF3S0
曲がりなりにも血筋なんだからあまり興味を持つと
因縁を引き寄せる可能性は無きにしも非ず
本家が墓参りを禁じたのは分家の悪縁まで背負わないための自衛で
今まで本家分家一切合財一族すべての繁栄のために本家が引き受けていたためじゃないか?
雛で済んでいるのは本家一族の厄払いだけで済んでいるからで
墓にかかわる者すべての悪縁を引き寄せるから立ち入り禁止の可能性も
下手に深入りすると人柱復活せざるを得ないことを引き起こすかもだし
あまりに執着するとその縁が本家から分家に筋変えする可能性もある
すべてを暴き因縁を払う力量がないのなら触らぬが吉
215:本当にあった怖い名無し
12/11/19 23:48:17.35 g+XCa+cq0
縁が出来てしまうからな
216:本当にあった怖い名無し
12/11/20 00:23:37.01 hxz+ncnTO
家系にまつわるっていうのとちょっと違うかも知れないけどいいかな?
217:本当にあった怖い名無し
12/11/20 00:36:14.95 EQ3HAiU00
いい
218:本当にあった怖い名無し
12/11/20 00:37:38.19 IiY/AGDr0
>>209
ううん、多分植え込みの真下みたいな普通の土のところ
埋まってるような 祠のあとのような
219:本当にあった怖い名無し
12/11/20 00:55:28.77 hxz+ncnTO
>>217ありがと
俺の祖父は連れ子(俺の父親)の居る祖母と結婚したんだけど祖父の昔の写真見たら双子?ってくらい俺の父親とそっくりな訳よ。
で、俺は父親の実子だからまぁ似てても問題無いんだけど俺も子供の居る今の嫁さんと6年前に結婚したんだけど2年程前からその子が俺の中学時代の顔にそっくりになってきたんだよね。
こういうのって何なんだろ?
220:本当にあった怖い名無し
12/11/20 00:59:23.06 EQ3HAiU00
つまり
血のつながらない子が家系に入ることによって家系の先祖の顔に似る
221:本当にあった怖い名無し
12/11/20 01:00:49.51 EQ3HAiU00
とは言え二人だけだから
オカルトにするにはもう一人実例が欲しい気がする
222:本当にあった怖い名無し
12/11/20 01:16:27.10 AV/dpGKs0
家系というより前世とかそっちの方なのかな?
223:本当にあった怖い名無し
12/11/20 01:19:05.48 hxz+ncnTO
でもね、祖父と父親の関係もそうだけど家の子供は顔のどのパーツも当然俺に似てなかったのにそっくりになったんだよ。成長期に変化があるのは当然だけど二重が一重になったり輪郭が逆三角形が四角になったり子供の友達がびっくりするくらい今は2年前の面影が無いのよ。
224:本当にあった怖い名無し
12/11/20 01:31:44.96 EQ3HAiU00
ほ~
225:本当にあった怖い名無し
12/11/20 01:40:47.00 hxz+ncnTO
まぁそれだけの話しなんだけど双子っていうより同一人物かっ?てくらい似てるよ。
ちょっとスレチでしたね。ごめんなさい。
226:本当にあった怖い名無し
12/11/20 01:48:28.66 EQ3HAiU00
血のつながらない孫に期待だな
227:本当にあった怖い名無し
12/11/20 02:23:45.30 WwuaFLho0
>>219
ベースの形は遺伝で決まるけど、上乗せする部分が同じだから似る
人間は遺伝だけで形は決まらないし、そもそも、肉体にすべてが収まるものではないのよ
家族ってのはそういう「外部にある自分」の一部を共有してる
で、さらに上の層には地域、国なんかがある
228:本当にあった怖い名無し
12/11/20 04:51:22.21 Do73WGVWP
>>105
んー。私も若い時はエネバンの逆バージョンで人柱になるために生まれてきたような人生だと思ってたけど、
最近になって色々と転機が訪れて、30過ぎた今は恵比寿さん状態w
私が気に入った店や会社は必ず当たるけど、逆に、対応が悪くてムカついた店は数ヶ月~数年のスパンで必ず潰れる。
DVやモラハラなど酷い仕打ちを行った人達も同じように転落する。
民俗学の本などで稀人論というか、旅人や病人を持て成したら恩返しして
くれて福をもたらした、みたいな話があるよね。
うまく言えないんだけど、自分は常に異邦人としての役割を持った人間なんじゃないかなみたいな、
なんかそういう気付きみたいなのがあって、今まで私は不幸に吸い寄せられていたんじゃないかと思ってたけど、
本当は違うんだ。不幸から脱出したい人達が私を呼び寄せていたんじゃないか、ってね。
中2病乙されてネタ認定されるかもしれないけど、まぁいいやw
229:本当にあった怖い名無し
12/11/20 13:16:15.96 /cAz05MB0
>>228
ほんとだw恵比寿さんだw
拝ましてくださいw (○ `人´ ○)
230:228
12/11/20 14:13:44.40 Do73WGVWP
電波書き込みにレスありがとうw
ちなみに母も私と似たような体質を持ってるらしく、
パート先で母を毎日怒鳴り散らしていたモラハラ上司は癌で死亡した。
「自分を抑えられなくなって、大声で(母に)怒鳴ったりするようになった人はもうあまり寿命が長くないんだよね…」
と、私に向かって呟いていた記憶が印象に残ってる。
母方祖母のエピだと、祖母を嫁いびりしてた姑(祖父の母)が60代の若さで脳溢血で突然死。
他所の村から嫁いできた祖母をイジメていた近所の女性が井戸に身を投げて自殺。
特別な家系だとか特にそういう話も伝わっていないので、
なんでこんな力というか、因縁を引き寄せる能力があるのかは正直よく分からない。
家系の男性にはそういう力は全く無い。普通の人達ばっかりだし。
あと意識的なコントロールも出来ないので、欲出して人を呪ったり、お金儲けする事はできないですw
何となく、「何かに守られてるのかなあ?」という気はするんだけど、
それで何かできるかというと、何もないんだよねえ…。
231:本当にあった怖い名無し
12/11/20 15:18:57.95 /cAz05MB0
>>230
「異邦人」的、といわれれば、ほんとにそんな感じしますよ。
不幸から脱出したい人が呼び寄せるんだけど、呼び寄せて必ずしも脱出できるとは限らない
わけで。無意識のうちにそれが分かると、今度は逆切れみたいな形で八つ当たりする(お母さん
に対するモラハラ上司のように)、で自滅or自爆するのではないかと。
232:本当にあった怖い名無し
12/11/20 18:11:47.33 iMpW7ipf0
一度だけいわゆる「つきもの筋」の人の憑きものを見たことがあるな
一説にはネズミに似てるって何かに書いてあったけど
なんだろう見たこともない奇妙な生き物だったな
233:本当にあった怖い名無し
12/11/20 18:18:46.72 EQ3HAiU00
形態は色々
234:本当にあった怖い名無し
12/11/20 18:21:28.74 iMpW7ipf0
憑きものってと何だろう鉄砲玉みたいなもんだと
思考力のある憑きものと言うには力のあるもんもいるよ
(((神)))として祀られてたもんだとか
235:本当にあった怖い名無し
12/11/20 18:38:47.79 EQ3HAiU00
憑き物筋なら基本的に道具だから
思考力があるのでなく血筋の人間の思考に反応するだけだろう
236:228
12/11/20 19:11:36.86 Do73WGVWP
>>231
そう!正にそういう感じ!
ものすごい的確に表現してくれてありがとう!
誤解をまねくといけないから補足しておくと、
「もてなし」といってもチヤホヤしろとかそういう意味じゃないんですよ。
暴力やモラハラなどを行わず、ごく普通に人間として扱ってくれたらそれでおk。
なのに、見た目が地味なせいもあるんだろうけど、常に搾取や暴力的な支配をしようとする人達が寄ってくる;
237:本当にあった怖い名無し
12/11/20 19:28:25.33 /cAz05MB0
>>236
搾取や暴力的な人を、あぶりだす人でもあるんだね。
テストをする人、なんだw。
(自分たちが)テストされる側だってのに、その支配しようと近づく人たちは、気づかないんだなー。
こわいのにw。敵にまわしたら超こわいw。
238:本当にあった怖い名無し
12/11/20 19:55:34.63 lMSsor0E0
>>213
どんな事になろうとも世にしらしめて構わない覚悟があるのか、
それとも何が起きるかわかんないけどまあ取り敢えず珍しい話だから書いてみた。
したら覚悟無いのに結果が嫌な方向になっちゃって、('A`)ウヘァか。
前者ならいいけど後者なら後悔すんべなと。
239:本当にあった怖い名無し
12/11/20 19:58:40.18 lMSsor0E0
>>219
実はどっかで繋がってる。
っていう話を期待致します。
240:本当にあった怖い名無し
12/11/21 12:39:28.00 VKfuuo370
だからとばっちり受けたら死ぬから関わるなってことだろ?
241:本当にあった怖い名無し
12/11/21 22:20:58.49 tt8NtkFx0
大聖歓喜天様(聖天様)ご利益まとめサイト
URLリンク(kangiten.goraikou.com)
242:本当にあった怖い名無し
12/11/21 23:13:24.42 GxWhB8Na0
荒神の力が欲しい
243:本当にあった怖い名無し
12/11/21 23:29:29.81 tYGTbCjdO
>>242
神様を思いのままに操れる人がいたとしたら、その人は神そのものじゃないか、みたいなセリフを「悪魔くん」の漫画で見た気がする
244:本当にあった怖い名無し
12/11/22 12:52:43.34 m0M/E19T0
これって家系にまつわるオカルトでいいのか謎なんだけど
とんでもない山の中の里に住んでて何故かずーっと里のこと、自分の血筋の事が気になってて
最近とある歴史上の有名人物の血族かもしれないって事が明らかになった
それでもっと詳しく知りたいから些細な情報でも欲しいって状態で探してたんだけど
一つ気になった事がある。
歴史上の有名人物の血縁で隠居レベルの生活してる人の話ってのを聞いた事がない。
もし歴史上有名な人物の血族の人がいるとするなら、やはりこういったことはあえて書かないのだろうか?
無闇に口に出すと加護なんかもなくなるんだろうか?(祖父母全く俺に里の事教えてくれないし余計に気になる)
ということが気になった。書いたら良くないなら俺は詳細は書かずに全部心にしまおうと思うんだけど。
なんで自分でもここまで里のこと調べたくなるのかわからないし異様に里が好きな理由も謎。ただ守りたいと思う気持ちはある。
245:本当にあった怖い名無し
12/11/22 13:49:46.06 CAwTdcnT0
守るために調べるのなら良いのでは?
わかったことをここに書きたいなら身バレしない程度にぼかせばいいし
ぼかす自信がないならねめておけばよい。
先祖の話が自己顕示欲につながると身を滅ぼす類の因縁が
手ぐすね引いて待ってる危険があるのをわかっているから
名のある家の末裔はそこのところをわきまえてるのでしょう。
246:本当にあった怖い名無し
12/11/22 15:57:36.60 m0M/E19T0
そういうことか・・・
一応直系だと公表されてる名家は複数存在するようなので黙っておこうと思う
それこそ過去に何があって疎遠になってるかわからんので怖いし
それにそういう末裔と話せても俺の里についての事がわかる気がしないんだよね
里はどうしようもないのかもしれんなあ・・・既に忘れられるのを皆受け入れてるし
謎は謎のままでいいのかもしれない。どこかでうっかり特定できるボロ出しかねないし書かないでおくよ
もし似たような話が出れば面白いからROMはさせてもらうけどさ
>>245氏、有難う助かった
247:本当にあった怖い名無し
12/11/22 18:46:34.04 0hU68DY90
隠居レベルの生活してる人の話は
隠居しているから出てこないんだろ
248:本当にあった怖い名無し
12/11/22 18:48:08.14 sokdd46TO
「その時」が来たら話してくれたりするんじゃないの?
249:本当にあった怖い名無し
12/11/22 19:40:20.91 wi6hGKhU0
戦争体験してる、もしくはその子供で疎開やらなにやらで貧困激しいクラスの隠居者なら
その後に落ち着いて生活できる事で十分すぎて生まれのことなんてそんな深く考えないか事もあるかもね。
250:本当にあった怖い名無し
12/11/23 03:03:30.84 beXHRpWQ0
歴史のどこかで没落したならわからないが、江戸時代まで続いていた名家なら
維新後は華族になっているし、末裔もあえて世間で声をあげないだけで
その世界ではちゃんと認識されて知られてるだろ。
251:本当にあった怖い名無し
12/11/23 06:58:23.79 1lS+vcZJ0
レスありがとう
隠居レベルの生活してても今の日本ならやっぱりそろそろ出てくるんじゃないかなって思ったんだけど
そうも簡単にいかないか。
>>248
一族の事は墓場まで持っていくっぽい。聞いても教えてもらえないしもう祖父母もそろそろ年齢がやばい
ずっと土地を継いでいる一族だけど、簡単に言えば没落ではない。
どのようにして世間から外されたか言うとバレる、それに今は神様として奉ってあるはず
ただ、正式な血縁の長男とかじゃなかったからかその血族だといわれる人間は知ってるけど
俺の里は勿論含まれてない。里の人間が表に事を出さないからって理由もあるけど
まあどっちにしろ祖父母が話してくれんなら俺は黙って土地を守る事にする
いらん心配かけてすまんかった
252:>>245
12/11/23 09:17:14.52 ZbhKZdTB0
没落でなく「封印」に近い隠遁生活をご先祖が選んだのであれば
それに従って淡々と普通に生活していくのが吉でしょうね。
まだお若い方かな?先祖にまつわる好奇心は悪いことではないと思います。
時代が、流れが、血が「表に出る」ことを必要とするなら自然とそうなるでしょうし。
日本には案外そういう血筋は多いと思いますよ。
あと>>ぼかす自信がないならねめておけばよい。
「やめておけばよい」のミスです、すみません。
253:本当にあった怖い名無し
12/11/23 09:49:49.28 T+Wp2go+O
レス見る限り相当な名家らしいね。
一つ気になるんだけどご両親はいらっしゃらないの?
254:本当にあった怖い名無し
12/11/23 10:04:43.73 ZKw7FD0+0
>>157-169
かってに霊視してみた
昔の当主の誰かが、家系を繁栄させる為に他人に不幸を押し付けるための術を使ってる
本来は雛人形でやるべきものを人間でやったな
不幸が続いたからやったんじゃなくって、今以上に栄えさせるための術
その術は代々続いてたけど、ココに書き込んだことでその術壊れたらしい
その内容って口外したらダメなんじゃなかったのか?
家の不幸を受けてなくなった子供たちの墓は檻になってて、その中で子供たちは巨大なコケシ作ってました
正当な権利としてこれから祟るってさ~
壊れた術は返るからな~
術の返りは防ぐ方法ないぞ~
昔の当主って馬鹿なことしたねぇ
術は歪みだから長年のゆがみの反動っでとんでもないことになるのにねぇ
255:本当にあった怖い名無し
12/11/23 10:10:45.29 VYsuH5ta0
祟りが発動したら一族皆殺しで済めばいいほうじゃないか。へたすりゃ町ごとあぼーん
256:本当にあった怖い名無し
12/11/23 10:20:19.95 GPJB5tfd0
人柱なんか良くある話
そのたびにいちいち全滅していたらとうに終わっている
257:本当にあった怖い名無し
12/11/23 10:25:28.42 ZKw7FD0+0
目標は本家らしいから大丈夫だろ
分家は関わらないほうがいいぞ、巻き込まれるのいやだろ
本家の霊が動いたとわかっても、霊能者に相談しても何にも出来ないから見てるだけにしろ
古い術の返りを消せる霊能者いないし、子供とは言え団体さんだから強いぞ
術なんか使った当主のせいだからな~
目先のことに囚われて自滅するパターンだな
258:本当にあった怖い名無し
12/11/23 11:47:52.31 7mEsKB+A0
>隠居
ゲスパーすると、
南北、女系...が連想されてしまった
259:本当にあった怖い名無し
12/11/23 12:43:07.40 ZKw7FD0+0
この祟りすぐ動くわ
コケシでかー
10m以上あるらしいwwww
分家の人絶対に関わるなよ~
260:本当にあった怖い名無し
12/11/23 15:59:14.67 VvQg7nqg0
じゃあ、ここへの書き込みも書いた人に跳ね返るね
言霊ってこわいわ~
261:本当にあった怖い名無し
12/11/23 16:44:45.73 VYsuH5ta0
だからおらは呪うより祝うほうが好きなんだ
262:本当にあった怖い名無し
12/11/23 16:52:09.29 ZKw7FD0+0
いや、跳ね返りはないはず
直系じゃないみたいだし、むしろ書いてくれた事で子供たちを開放したからな
メインは本家と当主だと思う
本家に何があっても無視してれば大丈夫
だが助けようと思って動いたらわからんけどな
一応あの子たちには、書き込んだ人の家にだけは手を出さないようにいっておくわ
恩人だから見逃せって伝えておくよ
霊の世界にも仁義があるから助けてくれた人は攻撃しないだろう
263:本当にあった怖い名無し
12/11/23 16:57:37.20 ZKw7FD0+0
書き込んだ人に跳ね返らないってことね
跳ね返るとしたら当主にダイレクトだろうな
それ以外に祟りがあるんだよなこういうのってさ
こういうのを自業自得という
先祖のしでかしたことで被害受ける子孫ってかわいそうだな
264:本当にあった怖い名無し
12/11/23 20:03:10.77 4JgyIFEc0
親戚の伯父さんに聞いた話だけど、うちの家に六部殺しの伝説があってビックリした。
お寺の修理のための寄付を集めていた旅のお坊さんを殺して金を奪ったんだって
それ以降、うちの家では跡継ぎの長男が死ぬということが続き
お坊さんの祟りを沈めるために、うちの地所に供養塔を建て、供養していたようだが
街道の行き倒れの遺骨なんかも一緒に納めるようになり
いつの間にか行き倒れの供養塔と伝えるそうになったそうな
ちなみにこの供養塔は、爺さんが神も仏も信じない人で
取り壊して撤去して離れを建てた
ちなみに、戸籍の保存期間が切れ始めて破棄されていると聞き
今のうちに明治からの戸籍や除籍を取り寄せたんだが
確かにうちの家は言い伝え通り長男が10代後半でみんな死んでいる
伯父は本家長男だったが、10代で神社の家に養子に行ってこの人は無事
それ以降は本家長男が死ぬ現象は止まっているようだ
265:本当にあった怖い名無し
12/11/23 20:10:42.00 4JgyIFEc0
他にもえげつない伝説はあって
戦国期に田舎の家のすぐ近くに養子に家督を譲って隠居したあとも
影響力を残す戦国武将の隠居所があったんだけど
家督を継いだ養子がその養父を粛正するときに
うちの先祖がその軍勢が通る間道の道案内をしたらしい
某山地のど真ん中だったこともあって、その功績でもらったお金で田畑を切り開き
うちの先祖はかなり裕福な富農になったそうな
266:本当にあった怖い名無し
12/11/23 20:54:06.23 tPAK4D1K0
>>255
リアル零 zero はたまた 紅い蝶でしょうか。
影祭りで楔を立てても大償いが起きそう。
267:本当にあった怖い名無し
12/11/23 22:04:11.34 GPJB5tfd0
>>264
伯父が死ぬと祟り再開
268:本当にあった怖い名無し
12/11/23 22:11:39.59 ZbhKZdTB0
なんでよw伯父さんストッパーなん?
269:本当にあった怖い名無し
12/11/24 00:24:09.62 4LaIcPcu0
王家の犬の末裔なんだけど、、、
女系の血で未だに続いています。
270:本当にあった怖い名無し
12/11/24 00:24:59.11 Fasv1RM40
どうやったら人になれたの?
271:本当にあった怖い名無し
12/11/24 00:46:24.33 zk0aIB080
>>263
>先祖のしでかしたことで被害受ける子孫ってかわいそうだな
「親の業が子に祟り」とか言うけどそういうのってホント理不尽だと思う。
しでかした先祖自体が現当主に生まれ変わってきてる、とかならいいのにね。
272:本当にあった怖い名無し
12/11/24 00:59:41.02 GGaM6kay0
家系、というのとはちょっと違うかもしれないんだけど、うちは結構古い家柄なのね、墓とか室町末期の頃のものが残ってる。
で、墓石に享年って書いてあるでしょう。中学生の頃ふと刻まれた文字を見てちょっとぞっとした。
代々の跡継ぎは必ず2回お嫁さんを貰っていて、しかも最初のお嫁さんは皆若くして亡くなっていた。
二度目の奥さんは、まあ、それなりのお歳で亡くなっていたみたいなんだけど。
去年お寺さんの供養帳を見たらうちの祖父の前の代までそれが続いていたみたい。
前の代、つまり私のひいおじいさんの最初の奥さんは井戸に飛び込んで自死なさったそうだ。
273:本当にあった怖い名無し
12/11/24 01:04:45.13 GGaM6kay0
代々の流れを断ち切ったのは今年の夏に亡くなった祖母だった。
祖父のただ一人の奥さんで95歳で大往生した。
先日その祖母の位牌を拝んでいたら、ふと思い出したことがあった。
四歳の頃、祖母と一緒に囲炉裏ばた(当時まだうちにはあった!)で遊んでいたら、部屋の隅の
方からすーと嫌な感じの臭いがしてきた。
そっちを見てみた次の瞬間、私は火がついたように泣き叫んで祖母にしがみついてしまった。
記憶が定かではないんだけど、着物を着たざんばら髪の女の人がこちらを見ていた。
すごく怖い顔をしていたと思うんだけど、なんか、怖すぎたせいか思い出せない。
274:本当にあった怖い名無し
12/11/24 01:06:46.65 GGaM6kay0
ただ、祖母が背中をなでてくれながら「こわがらんでいい、あれは可哀相な人なんや」と
言っていたことは覚えている。
祖母はにっこりと笑って、深々とその人に向かって手を合わせて頭を下げていた。
これは勝手な想像なんだけど、もしかしたら、代々のお嫁さんの早死にはあの女の人が
関わっていたんじゃないだろうか。祖母がその難を逃れたのは信心深く優しい性格の
おかげだったのかもしれない。
275:本当にあった怖い名無し
12/11/24 01:21:34.89 yqX1F5B70
>>253
血筋の上の方はそうかも、今の家系自体はごく普通の家系だと思われてるはず
母方は一度血筋が絶えてるから家系が謎だし
父方は言った通り全部隠されてるし。
両親は存命だよ。特に大きな怪我とかもまあ無い。
俺自身に至っては大怪我するような事態に二度ほどあったけど特に怪我してない。
両親が気になったのは家系で女性、もしくは男性ばかり死んでるとかがあるかと
気になったとか?
一応母方は男ばかり生まれて平成に入る頃から女しか生まれてないという事はあるけど。
それに男性は平均寿命が短い。女性は逆に長すぎ。
>>258
家系は日本人だけだと思う。
まあ過去に一人もいなかったか?と聞かれると古すぎる家系図はないから
絶対いません!とは流石に言い切れないけどさ
南北系の話じゃなくてすまん。苗字は祖先が中国系?とか言われてるみたいだが
276:本当にあった怖い名無し
12/11/24 01:39:29.46 NlhLgVvr0
>>274
徳の高い祖母
277:本当にあった怖い名無し
12/11/24 01:39:32.34 3UkO/uOIO
??祖父母の代は何か知ってそうだけどご両親もその事について知らないって事かな?
理解力無くてすみません。
278:本当にあった怖い名無し
12/11/24 02:29:20.60 GGaM6kay0
>>274
孫全員に慕われた大好きなばあちゃんでした。
>>277 両親がこの話をしたことはないですね。聞いているけれど因縁とか信じていないん
じゃないかな。
一度、それとなく聞いてみたら「何をくだらないことを」って一蹴されたし。
279:c(・。・) ◆8IyfuYBMso
12/11/24 03:39:42.43 iymnBGdu0
とある神主が神職に就いた理由、先祖が悪魔憑きか黒魔術をやってた
子孫を祟ると言って亡くなり
それ以来男が産まれると早死にするようになり
神主の先輩は神界とのコンタクトがとれる人だけど、お許しはもらえないみたい悪魔といっても神様だからね
280:本当にあった怖い名無し
12/11/24 04:36:53.24 65sohQBu0
>>272
最初の嫁が亡くなっているというのは良く聞く話し
実際あったんだよな、うちの親戚でも
これのキーとなるのは「最初の嫁」ってところ
272の家が由緒正しい家柄で正妻・側室という物が存在してたら側室が殺されてるだろ
2号さんが殺されてる可能性大
室町末期となると古い因縁だな、、
2号さんいまだに成仏してないかもな~
おばあさんはその人の気持ちがわかったから狙われなかったのだとおもう
その因縁もう終ってたらいいな
281:本当にあった怖い名無し
12/11/24 04:38:34.98 65sohQBu0
>>275
因縁なんて気にかけなけりゃ全部偶然だから気にすんな
282:本当にあった怖い名無し
12/11/24 19:31:16.79 XQIhhJRl0
>>262は>>260の真意がわかってないんだなw
283:本当にあった怖い名無し
12/11/24 21:47:42.73 TEqaaNLQ0
>>282
仕方ないよ
愚鈍そうだもの
284:本当にあった怖い名無し
12/11/24 22:33:10.57 yqX1F5B70
>>252
見落としてたすみません。詳しい事は一切言わないし誰も後を継がない土地で
あえて土地を残して皆亡くなるのが不思議だったけど今は知らない方が吉かもしれない
父方の話が出ることは自身も過去から潜在的に拒んでいるんだけど
最近になって妙に別の筋から俺の確信に迫るような話や土地の話を聞く機会があって
あれ?もしかして俺の家って・・・って出来事が多くて割と確信がもてたので気になった次第。
縁があればきっとこれからも何かしら手がかりが浮上してくるかも
土地の事は教えて貰ったことないけど、毎日山に連れて行ってもらったり
少し離れた土地の伝説を教えてもらったりとかはあった。
だからこそそういう伝説話が好きな爺ちゃんが家系の話は語らずなのがすごく印象に残ってる
とは言ってもあまり因縁的に深く考えないようにはします、ご助言下さった方々どうも!
そして長々とすみませんでした
285:本当にあった怖い名無し
12/11/25 03:38:30.46 e/JMR+Sc0
>>264
坊主殺すと7代祟る、って昔から言うね。ちょうど七代?
神社や寺に預ける・養子に出すと、聖域だから守られるっていうね。
あまり言われていないけど、(最近は京都でも観光の際に堂々と語られてる↓)
平家物語で有名な仏御前も、出家して北陸の田舎に帰ってから都帰りの美貌で
村の男たちにちやほやされたのが仇で、その妻たちに嫉妬されて惨殺されたが、
いちおう尼さんだったので明治までその事件は地元で秘密にされていたらしいね。
もちろん、祟りを怖れてだったらしい。