12/10/15 15:59:57.16 s0tfEwGV0
>>741
>高句麗は後に高麗(コマ)と自称していて
日本では「狛犬」をコマイヌと読む。
では、何で「狛」を「コマ」と読むの?
それは、穢狛(ワイハク)とよばれた人々が今のロシア太平洋側~中国の
東北部~北朝鮮あたりに住んでいた。
穢狛は後に高句麗や扶余になった。(『三国志魏書』や『史記』を読もう!)
そして、高句麗が後の高麗国になった。
つまり、狛とは高麗のルーツということ。
一貫して「コマ」と呼ばれている。
おそらく、コマは熊に通じている。
狩猟民族で、獣の毛皮を身にまとっていた。
また、昔はこの地域に熊やパンダがいたという。
朝鮮の古神話では、熊は朝鮮人の先祖ということになっている。