12/11/04 13:45:00.49 wWVEMEv7O
>>362
「※学者」という定義にとらわれ過ぎじゃね?
千里の道も一歩から。
ある事に興味を持ったその瞬間から、その事に関してその人は学者になったと言える。
人類全てが何らかの分野の学者だ。
例えば哲学なんか、ほとんどの人に当てはまるだろ
(自分学、それは心理学だから、脳科学、生理学にも関連する)
例えば料理も生きていくのに必要な知識であると同時に
人を幸せにする為の学問だな。
君の場合は飛鳥否定学かな?
学者という※職業の人と、そうでない人の差は
あるのは知識量とか考察量とかデータ量の差だけ。
理論を語るのに
年齢、立場、知識等は関係ないな(知識は少しでもないとダメかもしれんが)
人は、知識、データを全く持ち合わせていなくても、
画期的ヒラメキがある瞬間があると思うが。
ある瞬間の画期的ヒラメキが、ノーベル賞になったとかいくらでも例があるじゃん。
学問の世界は正解が真実の非情な世界だから。
どんなに完璧な理論とデータがあっても、現実と違えばゴミだし。
例えば数年前まで言われていたクエン酸の効能。
疲労した筋肉の乳酸値の減少と、クエン酸の数値が完璧にリング(データ的には完璧)していたから、
当時こうだろうと当たり前のように言われていた生化学的効能が、
今じゃ全く違うし。
だからと言って、別に当時が無能だった訳ではない。
逆に、荒唐無稽、アホかと思われていた考えが正解だったとか。
天文学の世界では、このパターンが多い印象がある。