13/06/06 21:05:48.53 9hyDkygO0
>>682
諸外国と日本の地理的条件の違いが大きい
日本の場合
氷河期、海面が下がることで日本列島と支那大陸、樺太・ロシアが陸続きになっていた
当時、ロシアのバイカル湖周辺~支那大陸の長江で勢力を誇っていた古モンゴロイドの一部が日本列島にやってきて
定住した、そして彼らが後に縄文文化を生み出した
つまり縄文人の先祖が日本に来たルートは複数存在するが人種的には同じ古モンゴロイドだった
その一つ長江ルートで来た縄文人が稲作を日本に持ち込んだ
支那の王朝の交代劇で弾かれた勢力が大挙して日本に亡命してきた、それが弥生人(新モンゴロイド)と言われる人々
紀元前の出来事ではあるが原始人などではなく、殷・呉・越などの古代王朝を築いた人たちである
その後も、秦の滅亡から逃れてきた人たちが集団で来日している
古モンゴロイドの形質(容姿)は、東洋人よりコーカソイド(白人)に近いものであったが
現代日本人の容姿が東洋人の顔になった理由は日本に流入した弥生人の人口がそれだけ多かった
あるいはより多く人口が増加したからだろう
結局、縄文人と弥生人が紀元前500年くらい(約2500年前)に混血して誕生したのが日本民族である
(ここで、皇紀2600年という数字が妙に納得いくと思いませんか?)
秦氏は19万人渡来したという説もあるが、人口比では数%に満たないため、形質は先住民の中に埋没していった
つまり日本人とは、約2500年前に誕生した単一民族と言える
いかなる内戦があろうと、同族同志の勢力争いに過ぎない、しかも天皇という国家の長が頂点に存在し続けてきた