12/11/18 14:36:23.37 ysyHQyaj0
>>222
(´-ω-`)y-~<白い子が、神の化身か・・・。古代アステカのケツァルコアトル神
(白い神)とテスカトリポカ(黒い神)の戦いの話。ケツァルコアトル
が、人身御供の制度を止めさせようと、争い、ケツァルコアトルが
負けた。その時、「一の葦の年」に復活すると予言を残して滅した。
ちょうど、スペインのコルテスがやって来たのが、「一の葦の年」に
当たる。アステカ王は、白人のコルテスがケツァルコアトルで、
復讐に来たのだと恐れ、「国をお返しします」とアステカの譲渡を
申し出た。結局、旧大陸から持ち込んだ天然痘や、後に5万の兵を
整え占領に乗り出したスペイン軍の件があったとしても、初めから
アステカの民は気が引けていたのだろう。アステカの滅亡にはそう
言った面もあるようだね。