12/10/06 23:05:16.57 vl6O27jz0
737 :可愛い奥様:2012/10/06(土) 21:34:20.10 ID:MDtooUK0P
とりわけ電気工学という学科を挙げているのが
「わかっている」人だと感じるな。
なぜなら炊飯器や洗濯機などの原動力となるエネルギーなので
女性が楽に生きられることに貢献した最たるものの二つだから。
昔の女性は火加減も火おこしも全部自分でやっていた
だから薪をあつめる男性の労力などを除けば、他人の関与
なしに百パーセント近く自力でお米を炊いていたといえる。
ところが今はスイッチひとつで米が炊ける。
火加減を調整しているのは搭載されているコンピュータの
基盤だ。開発したのは電機メーカーの開発社員で、
そういった現場には女性はあまりいない。
昔の薪にあたる火力も東電などの電力会社がインフラを
構築して発生、運搬してきたものだ。
発電所や電柱工事の風景をみればわかるとおり
設備の維持や構築にたずさわっているのはほとんどが男性だ。
いまどきはお米は9割がた家電メーカーの社員と電気屋さんが
炊いてるようなものだといえ、女性の労力の関与は極めて少ない。