12/10/17 16:31:49.10 YbVcCjcA0
>>421 ケロヨンさん、こんにちは~
奥さんはそのとき箏のほうを調律かお手入れしてました。
琴(キン)は弾けたのかな?何度も同じ情景を思い出してみましたが不明です。
源氏物語は理想とモデル(になった現実)で構成されていて、
どこを理想つまり架空と捉えるかが研究者によって違うのでしょう。
枕草子にも琴の話があったので、まあだいじょぶだと思ってます
>食べ物…
犬はどうだろうなあ、う~ん???
犬の思い出ならもう一つあります
自宅に白い子犬が迷い込んできて、子供たちがキャホキャホで飼う気まんまん。
もし飼い主が居たら返さなければいけない、と告げたらドンヨリしてた。
翌日子供たちが「この犬の名を決めました!黒太郎(くろたろ)です!」
余所で犬の話をしても、黒太郎なら黒い犬と思われる→元の飼い主にもバレない
子供なりに必死に考えたらしくて、つい飼うことになってしまった。
>刀
妖刀といえば、鬼切が髭切なんですよね?でも鬼切丸は多田神社にもあるようです。
どっちが本物かなんて野暮は言いません、北野天満宮のもどっちも見てみたい
>>465 無為無為さん、こんにちは~
そういうの民俗学の本で読んだことあります、日本限定ではないですが。
体のパーツが全部揃ってないとちゃんと成仏できなくて悪霊化するという伝承。
それともう一つ、似てますが
首を斬られると、きちんと死後のレールに乗っかれなくて先祖の元にも戻れなくて、
ひとりぼっちでこの世を彷徨う死霊になってしまう、という。
後者のほうが(敗者の一族が生まれ変わって復讐しないようにという)呪術的意味合いが強いようで。
目の前で体の一部が飛ばされたら、そんなこと信じてなくてもビビると思います