12/09/29 23:25:53.97 Tmb3Ju3K0
・今回の尖閣での日中衝突はかの米戦略家ジョセフ・ナイ(75元高官)の筋書きに非常に近いものに
なりつつあるのは確か。
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「東シナ海、日本海近辺には未開発の石油天然ガスが眠っており、その総量は世界最大の産油国サウ
ジアラビアを凌駕する分量である。米国はなんとしてもそのエネルギー資源を入手しなければならな
い」
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・「そのチャンスは台湾と中国が軍事衝突を起こすときである。
・米軍は台湾側に立ち中国と戦闘を開始する。
・日米安保条約に基づき、日本の自衛隊もその戦闘に参加させる。
・中国軍はアメリカ・日本軍の補給基地である日本の米軍基地・自衛隊基地を本土攻撃するであろう。
・本土を攻撃された日本人は逆上し、本格的な日中戦争が開始される。」
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「米軍は戦争が進行するに伴い徐々に戦争から手を引き、日本の自衛隊と中国軍の戦争が中心となる
ように誘導する。日中戦争が激化したところで米国が和平交渉に介入し、東シナ海、日本海でのPK
Oを米軍が中心となって行う。東シナ海、日本海での軍事的、政治的主導権を米国が入手すること
で、-----ジョセフ・ナイ著「対日超党派報告書」― Bipartisan report concerning Japan ―
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