12/08/28 18:02:38.14 DDqP29+P0
>>176
谷垣総裁が勝負すべきは時は、菅内閣不信任案の時だった。
あの時、「不信任案は出すけど、解散はするなよ」ってコメントを出した時点で、
こいつは喧嘩が出来ない奴だって、ミンスの連中に見切られたんだよ。
こう言うと決まって、あの時に総選挙なんて無理だったとか、マスゴミの谷垣バッシングガー、自民党バッシングガー
とか言う奴が出てくるけどなw
お前は勇ましい事を言えば、過激な事を言えば良いと思ってるんだろ?ケツが青いなw
俺は冷静に現実を分析してるから、そんな意見には賛同できないねpgr
こんな感じだったかな?当時のこのスレの雰囲気は。
そして今年、一体改革関連法案についての三党合意の時、参議院では否決の流れにしか見えないんだが?と言う某コテのレスに賛同する人達が
山ほど居たっけ?
谷垣執行部が何もかもお見通しで戦略通りに動いていると思いたい気持ちは良く判るし、そうあって欲しいと思うが、
そうではないのが現実なのだと、受け入れるべきだ。
これは、麻生元首相支持者で、政権末期のグダグダ時、麻生執行部はきっと政局を読み切っての行動なのだと信じたかった俺からのアドバイスだ。
別に俺は谷垣総裁がダメで、来るべき総選挙に勝てないとは全く思ってないよ、念の為。
多分、今総選挙をすれば、300近い議席をとっても不思議ではないと思っているし、谷垣総裁に首相になって欲しいとさえ思っているくらいだ。
しかし、事あるごとに「日銀砲」だの、分裂寸前の自民党を立て直しただの、地方選挙で勝ち続けているだの言って、
無批判に谷垣総裁を擁護し、民主党政権を一日も早く政権の座から引きづり降ろして欲しいが故の谷垣体制批判を
端から工作員扱いする連中は、谷垣体制なら選挙に勝てると妄想している勢力の工作員ではないかと思うくらいだ。