13/01/11 23:15:37.52 GE1LXFFE0
結論として機械の技術は圧倒的に進んでる（というよりもとから備わってる？）けど、
機能の多様性とかはなかった。ほんとに生きるためにしか使われない機械。
生殖は男と女っていう概念はなかった。親とか兄弟とかの概念もないし、血のつながりっていうのもない。
子孫を残さなきゃっていう本能もない。どうやってたのか今となっては不明。胞子でも飛ばしてたんじゃないか。
鏡もなかったし、どんな宇宙人だったか自分で見たことないけど、上半身の感覚は今と似てる。
腕が二本あって口らしき機関がある。何にも使ってなかったのでなぜあるのか不明。
目みたいに認識する機能はあるけど、ついてる位置とかちょっとした感覚に違和感。
足はどしどし地面踏んで歩いてた感覚はない。居住区内（=生活圏内）を自力移動してたと思うから
足以外の何かがついていたと思う。あと、確かなのが8本足の宇宙人ではかった。
毛もなかった。全身。身長は比べる相手もいないし、ものもないのでわからない。
仕事という仕事はない。やりたいこともない。現代でたとえるとニートみたいな生活
仕事する必要がないから。強いて言えば生きてることが仕事。寝て起きて食事を食べ息を吸う。
毎日これの繰り返し。生きてるって幸せ。
仲間の一部がほかの宇宙人と交渉することはまずない。皆自分が生きることが大事で他に関心がない。
それに地球と同じで近くに知的宇宙生命体いなかったと思うよ。こっちから宇宙船作って会いに行こうとはまず思わないし、
たぶん星が明日滅びるってなってもそこにとどまって普通に生活してると思う。