12/11/29 03:19:32.61 /uLB/ymN0
>>683
ほんとだね。どうも。
祖父は、田舎の村に帰省するたび、「ぼん、城を再興するのはいつか?!」と
老人に詰め寄られるのがウザい、みたいなこといってたようだよ。
話半分に聞き流してたけど、明治の末には家は白木屋、という岐阜のヒノキをあつかう
材木問屋をしてたらしい、もう時効だから名前出しちゃうw
結局、関西に出た祖父のかわりに、いとこに当たる人が家を継いだみたいだけど、
小梨で亡くなったからもう家は絶えてるんじゃないかな。大きな鯉の沢山泳ぐ池を覚えてる。
それと、書いてくれてた夢の内容、そういう殺され方は昔多かったみたいだよ。
今でも、「敷居は踏むな」と伝統的なところではきつく仕込まれるみたいだけど、
侍の時代には、下に間者(スパイとか)が潜んで、下から突いて殺すときには、敷居の
ところから刃が出てくるんだって。だから未だに「敷居は踏むな!危険!」てことらしい。
だからそういう死に方は大いにあったと思うよ。信憑性あるよ。