12/10/21 00:43:57.76 ehZRRC/V0
数カ月前のこと。私が本を読み終えて何げなくぼうっとしていると、
次男(小学6年)が私を見ながら突然、「うわっ、母さん、何するの!?」と叫びました。
私が驚き、「何?」と聞くと、我に返ったように、「今、母さんが頸を切った。びっくりした」と。
そう言いながらも自分で言ったことがオカシイと思ったのか、
「いや、もういい」と半ば照れたように意見を引っ込めます。
でも私もちょっと気になったので改めて次男に問いただしてみました。
すると…。次男が何げなく私を見ていたら、私が突然、剣のようなもので
シュパッと自分の頸を切った。その人物は間違いなく私で、
私は白い着物を着ていた、と次男は言いました。次男に同じ動作をしてもらうと、
幻影での私は両手で懐剣を持ち、首の左側を切ったようです。