12/07/29 00:59:33.55 T+bifJ6q0
図での俺はおかしな立ち方ではあるが、先ほども言ったように、こういう風に棒立ちしていれば、
その四角い影の正体は、ただ単に何か別の影が俺の頭上映り込んでいるだけという解釈で済むと思う。
だが、先述した通り、頭や全身を左右にそらしたり、お辞儀したり、チューチュートレインみたいにすると…
<頭を右にそらす>
□ 三□ ササッ
〇 ヒョイ 〇 。o0(付いてくる!!!!)
<|> → <|>
人 .人
| | | |
<深くお辞儀する>
□ 川 ササッ
□
<〇> ヒョイ → <〇> 。o0(付いてくる!!!!)
人 .人
| | | |
<チューチュートレイン>
□ ミ、 ササッ □三 サササー!!!
,〇 → □ 〇
. </> <^〇> <| > 。o0(エグザイルもビックリ!!!!)
┌┴┐ ┌┴┐ ┌┴┐
そう。四角い箱が、少し遅れて頭上にくっ付いてくるんだ!
冗談じゃなくガチで。俺も妹もしっかりこの目に焼き付けた。
この現象が何なのかわからない。当時の俺からしてみれば実に気持ち悪い出来事だった。
しかも、その影の正体が何なのかも解明できなかった。後ろを振り向いても何もなかったからだ。
影が少し遅れて付いてくるなんて現象は初めてだ。もう一回体験できるならしてみたいな…。
以上が俺の不気味なおもしろ怖い話です。
長文スマソのごめんなさいでした。