12/07/11 14:02:36.67 GO5lTUVd0
つかちゃぶ台は、戦後昭和のフィクションで、家族像を描くのによく使われてたけどな。
巨人の星の星一徹(頑固親父)がひっくり返すのもちゃぶ台だし、志村けんらドリフターズが下町の家族のコントで
ひっくり返すのもちゃぶ台だし、あの辺りから来てるんじゃないのか?
フィクションは必ずしも実像を反映したものじゃない、という面もあるし。
客人、親類縁者が集まったときは、大広間や大テーブルを使うが、普段の生活の時はおのおのの生活リズムに
従って、ちゃぶ台を使い回していたという家庭もあったかもしれない(小さいから片付けるの楽だし、実用面で)。