12/07/11 08:49:50.87 xZbXAL3Xi
>>801
殆どの明晰夢は、ただの夢でしかない。
明晰夢、つまり覚醒時と同じ意識で夢の世界にいるのだから、その際、以下の点に気を付けてみよう。
・その日一日の睡眠に至るまでの全行動の記憶がはっきりある。
何時に起きて、何をして、誰と会って、何を食べたか、等の記憶(意識)が全てあり、
今ココにいる自分とは別に、自分の本体はいつもの寝床にあるということを理解している。
・明晰夢の中で死んだ人と会った際に、その人が既に死んだ人ということを理解している。
目が覚めた後に「夢の中で死んだお婆ちゃんに会った~」では駄目。
・それまで知らなかった情報を明晰夢の中で入手出来る。
記憶欠損との違いを見極めることが大切。
・明晰夢の中で以前訪れた場所に行った場合、現実世界とシンクロした時間経過が存在する。
たとえば3ヶ月ぶりに訪れた室内には、3ヶ月分のホコリが溜まっている等
一応自分の例として列記してみたが、明晰夢(夢の世界)であると思っていた場所が、
実は霊界の一端であったことを認識するには、やはり自分の側にいる意識体の存在に気付くことが出来るか否かが重要だと思う。
まあ、がんばってみてくれ。