12/07/11 08:48:15.55 Bs+zwcvA0
肉体は歳をとるが、魂は歳をとらない。肉体はしょせん、「魂の使用道具」
に過ぎないのだから。逆に、魂の成長は時間と共になされる。
物質的欲望が強ければ強いほど、肉体と魂を結ぶコードの分離がスムーズ
には行われず、痛みと苦痛が強くなるのが一般的。「死後の世界なんてある
ものか!」と、偉そうに吹聴している奴も、いざ、癌を宣告されたら、慌て
ふためき、「神様。命だけは・・・」と、みっともなく懇願するようになる。
これもまた、「物質的執着」と同じ。
物質的執着の強い人間ほど、死ぬ時の苦痛が増す。人によっては、刃物で
体を切断されるレベルの苦痛が、死ぬまで続く事となる。これが、
「死後の世界を認めない」人間が、死ぬ時に苦しむ事の多い最大の理由だ。
いかに自己責任とは言え、好んで体を刃物で切断する痛みを味わう必要は
ないのにね。だからこそ、死後の世界を受け入れた生活をするべきなのだよ。