12/06/19 22:12:19.23 1fXeAlKw0
むかし外国にいったとき、喫茶店で相伴になった現地の長老?みたいな人から聞いたんだけど、
この地球には大昔に、しずく(滴)と呼ばれる国があったんだと。
けれども、その国の文明の痕跡は、これまでに一切見つかっていないし、これからも決して見つからん
なんでかというと、その国は空に浮遊してたので、地上に痕跡の残りようがなかったんだってさ。
じゃあ、その国が滅んだら墜落なりして跡が残るでしょって話になったんだが、
勝手に滅ぼしたことにしないでくれと言われたw いまでも浮遊しているんだとさ。
で、太古の地上は、今の人間に似た生き物たちの、それこそ血で血を争う動物的な
支配史が繰り返されてきてて、浮国の人たちは、さいしょは地上に関心がなかったんだけど、
最終的には、自分たちと「横顔の似た大陸」に、若干名が入植して、今の人間の祖先となったんだってさ
なんで地上に入植するようになったのかまでは聞かんかったけど、話を聞いてて、
なんか全くの外部からの接触が、その動機になったっぽかった