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写真「セーラー服の少女」 原爆忌に体験語る
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被爆直後に御幸橋西詰めで撮影された写真。手前のセーラー服の少女が河内さん、その右2人目が父=松重美人さん撮影、中国新聞提供
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原爆投下直後の広島で撮影された写真に写る「セーラー服の少女」が原爆忌の6日、広島市安佐南区の市立山本小学校で被爆体験を語る。
同市中区の河内(こうち)光子さん(80)で、これまでほとんど人前で話してこなかったが、自らの半生を本に描いた同小教諭の思いに心を動かされた。
「あの写真のような惨めな世界にしないで」。未来を託す子どもたちにそう訴えるつもりだ。
広島女子商(現・広島翔洋高)2年の時、爆心地の南約1・6キロにあった学徒動員先の広島貯金支局で被爆。「窓から炎の塊が飛び込んできた」という。
被爆当時を振り返る河内さん(広島市中区で)=浜井孝幸撮影
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