12/05/14 12:54:15.70 iWjJRAmBP
女は悲しそうに去って行った。
主人公は否定したものの、自分では女は正しいのだと理解していた。
そして知ってしまった事を後悔した。
2人の子供の遺体から、連想された過去の子供たちの死体。
苦悩する主人公に一本の電話がかかってくる。
女は主人公の住むマンションの屋上から、携帯で主人公に話しかける。
主人公が止めるのも聞かず、女は屋上から身を投じる。
ベランダ越しに女が落下していくその女と目が合った。
男の部屋の四人掛けのテーブルには、子供2人と、もう1人、
その女が増えていた。
男は空いた一席にを腰掛ける。
そこには歪な家族の様な食卓があった。
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文才なくてすまん。
子供が見える女が出てきた時点では幽霊??と思ったが、やっぱり幻覚。
でもそこにあまり差がないところが素晴らしい。
韓国人はこういうウェットなサスペンスやらせるとスゲー面白いな。カルとか。