12/04/30 17:22:11.03 s5fuJt8f0
少し気になる事を言うよ、この100年ちょっといろいろな小説が書かれてきた
SF小説やファンタジー小説、今だと漫画やアニメ、ラノベとかも含めていいのかな?
いろんな未来や世界、今まで誰も見たことのないようなオリジナリティあふれる世界を生み出そうと
沢山の才能ある人々が知恵や直感、想像力を振り絞って描いてきているけれど
どこかに、想像力の壁、みたいなものが存在していることに気が付くんだ
オカ板でも同じような話題や予言が繰り返し引き合いに出されていると感じることはない?
誰かが「この予言を下敷きに派生予言を作ろうぜ!」って呼びかけたわけじゃないのに不思議だよね
誰かの手のひらで踊らされてるような、本当はもっといろいろあるはずの選択肢を隠して
狭い箱の中で誰かに踊らされているような感覚に陥る事があるんだ
いろんな人が語ってきた、作られた物語は本当にあったほかの世界の記憶かもしれない
だけど無限にあるはずの世界がいくつかのパターンに集約されるってのは何か納得いかない
思考や認識力にフタをしている「何か」があるんじゃないかな