土着信仰や風習に関する怖い話貼ってけ。at OCCULT
土着信仰や風習に関する怖い話貼ってけ。 - 暇つぶし2ch2:本当にあった怖い名無し
12/04/03 23:55:45.15 16TMY5ca0
●くらやみ祭り(京都)

あたりの電気を消して、完全な暗闇の中で行われる祭り。
かつては「種つけ祭り」と呼ばれ、乱交の祭りだったらしい。

3:本当にあった怖い名無し
12/04/03 23:56:05.28 qp89EHa50
オッスオッス

4:本当にあった怖い名無し
12/04/03 23:56:44.71 SG0pfsYV0
ヤッダーバァアァァァァアアアアア

5:本当にあった怖い名無し
12/04/03 23:58:33.92 16TMY5ca0
152:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/01/24(月) 23:18:50.76ID:ZA2XVRm+0

 なるほど、ちょっと中世出雲に行ってくる!


 どっか東北だかで嫁さんを子供が棒で突きまくる行事あるじゃん

 あれ昔はちんこで突いてたとかないの?




 >>152

 嫁つつきねww

 どうだろうなあ、子孫繁栄を願うものである以上もしかしたらそういう感じのこともあったのかもしれない

 性器崇拝はちょっと探せば腐るほどあるからな。昔は乱交パーティーだった祭りもあるくらいだ

6: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
12/04/03 23:59:01.32 ZERz6wvP0
>>2
うぉぉぉお!!
そういうの、もっとお願いします!

できるなら、そのなかで興味ある土地に実際出向きたい!!

>>3>>4
怖いからやめてください><

7: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
12/04/03 23:59:56.31 ZERz6wvP0
>>2
うぉぉぉお!!
そういうの、もっとお願いします!

できるなら、そのなかで興味ある土地に実際出向きたい!!

>>3>>4
怖いからやめてください><

>>5
すげーな!!
ありがとう!!
すっげワクワクする!!

8:本当にあった怖い名無し
12/04/04 00:02:46.35 qp89EHa50
>>1よ落ち着きまたへ
スレも二個たってるぞww

9: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
12/04/04 00:07:34.63 cI4q6MX30
>>8
あ…本当だ////
あまりにもいろんな話を知りたくて、
興奮しすぎちゃった////

10:本当にあった怖い名無し
12/04/04 00:08:27.02 HICTRI7Z0
>>8
おまえももちつけww

落ち着きまたへってww

11: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
12/04/04 00:09:42.06 cI4q6MX30
まじだwwwww
怖い話のスレのはずなのにクソワロスwwwww

12:本当にあった怖い名無し
12/04/04 00:10:24.68 RjM00pnV0
俺も書いたあとに思ったww

名古屋の乱交祭りは戦後までやってたらしいな

13:本当にあった怖い名無し
12/04/04 02:03:45.67 NlJIhZUM0
のべのそん
スレリンク(occult板)

のべのそんはもう放棄かよネタスレ乱立野郎w

14:本当にあった怖い名無し
12/04/04 03:14:07.26 YbpOrQa70
日本の農村は怖い 狭山事件の背景
URLリンク(www.asyura2.com)


農村地帯特有の奔放な男女関係、

住宅地図を開くと一目だが隣近所が皆同姓という濃い血縁関係の集落、

東京オリンピックを翌年に控えた好景気の中、東京の衛星都市として急発展し地価も急騰する農村、
その中に芽生えた遺産相続にまつわる近親憎悪、
この事件の背景は横溝正史の小説がくりかえし描くところと全く同じものである。
彼の小説がいつの時代も読者を魅了するように、この事件の真相もまた人類に普遍的な問題を孕んでいるのだ。

15:本当にあった怖い名無し
12/04/04 03:15:03.08 YbpOrQa70
これが日本の農村の風俗


30年前に徳山ダム予定地で水没する運命だった徳山村に入って民俗調査したとき、
飲み屋のママが「「毎晩、若い衆が「やらせろ」と忍んでくるので本当に困る」」 とこぼしていた。
徳山など西日本の閉ざされた村では、後家さんが若衆の性教育をする義務があった。

 女子は初潮が来れば離れに住まわせ、赤飯を配った。
これが「おいで」の合図で、その晩から近所の若衆が娘の元に夜な夜な忍んでくる。
これを「夜這い」と呼び、1960年代まで、西日本では、ありふれた習俗だった。

 当然、子供ができるが、お腹が膨らめば、娘は忍んできた若衆のなかから一番気に入った男を夫に指名する権利があった。
若衆は、これを拒否することはできなかった。もし拒否すれば、村から叩き出されるほどの指弾を浴びた。 

16:本当にあった怖い名無し
12/04/04 03:15:29.11 YbpOrQa70
夫指名はお腹の子の種男である必要はなかった。
どうせ、生まれた子供は、村の共同体みんなで育てるのであって、誰の子でも構わないのだ。
子供は村全体の財産であり、みんなで育てる義務があった。
村の共同体では、困ったことは、みんなで相談して解決するのであって、一人でも飢える者を出すことは許されず、
餓死するときが来れば、みんなで一緒に餓死したのである。
そこには貧しくとも、孤独という苦悩は皆無であった。 
やがて若衆が都会に出るようになり、都会の家畜的労働者の習俗を村に持ち帰ることによって、夜這いも廃れ、
共同体も瓦解していったが、祭りなどには、そうしたフリーセックスの習慣が遅くまで残り、
1980年代まで村の祭りは無礼講であり、どの人妻と寝ても良かった。

できた子供が、父親の子である必要があるのは、権力と財産を相続する必要のある名主や武家に限られいて、
共同体生活をしてきた民衆には、受け継ぐべき権力も財産もなく、したがって父の子を特定する理由がなかったのである。

17:本当にあった怖い名無し
12/04/04 03:19:15.89 YbpOrQa70
「夜這い」

 筆者は若い頃から民俗学が大好きで、宮本恒一の熱狂的ファンを自認し、その真似事をしながら、山登りの途中、
深い山奥の里を訪ねて、その土地の人と世間話をしながら、新しい民俗的発見をすることを楽しみにしていた。

 かつて、揖斐川の上流に徳山郷 という平安以前に起源を持つ古い村があって、
その奥に能郷白山や冠山という奥美濃山地(両白山地)の名峰があり、このあたりの山深い雰囲気に惹かれて何度も通った。
今は無意味な形骸を晒すのみの巨大なダム底に沈んだ徳山の里は、筆者の足繁く通った1970年代には、
いくつかの立派な集落があり、春から秋までは渓流釣りマニアでずいぶん賑わったものだ。

 そのなかに、名古屋からUターン里帰りした中年女性の経営する小さな飲食店があった。
そこでよく食事をして世間話に興じながら、おばちゃんに村の事情を聞いていたが、実におもしろい話がたくさんあった。

 一番凄いと思った話は、近所の農家の中学生の娘が妊娠したことがあったが、その相手は祖父だったという。
しかし、当時の徳山では、この程度は全然珍しいものでなく、ありふれていると言ったことの方を凄く感じた。

 夜になると近所の若者が飲みにくるが、必ず店仕舞のときまでいて「やらせろ!」としつこく強要し、
うっとおしくてかなわないという話や、この村では後家女性がいれば、
婿入り前の若者たちの性教育係を務めるのが村の伝統的義務とされているというような話も驚かされた。

 参考までに、昔の性事情を知らない若者たちに言っておくが、戦前の日本では、
とりわけ西日本における古代弥生人の末裔たちの里にあっては、
国家によって定められた一夫一婦制結婚形態というのはタテマエに過ぎず、それが厳格に守られた事実は存在しない。
つまり適当なものであった、というより、民衆レベルでは自由な乱交が当たりまえであって、
生まれた子供が自分の子供である必要はなかった。

18:本当にあった怖い名無し
12/04/04 03:22:50.82 YbpOrQa70
 というと、ほとんどの若者たちが「ウソー!」と驚くに違いないが、これが真実なのだ。
例えば一番典型的だった中国山陽地方の集落では、一つの集落で、結婚まで処女を保つ娘は皆無だった。
初潮が始まると、親が赤飯を炊いて近所の若者宅に配る。それが「おいで」の合図となる。
その日から娘は離れの座敷に寝泊まりするのである。

 これは、山陽地方(西日本の古い農家といってもいい)の古い農家の作りを見れば分かる。
必ず夜這いのための娘の泊まり部屋が設けられていたはずだ。
古い民俗家屋展示を見るときは、昔のこうした光景を見るのだ。
すべての構造に歴史の深い意味が隠されていると知ってほしい。

 若者の男たち、ときには、なりすましの親父たちも、赤飯の出た家に夜這いをかけて、
初々しい少女を抱いて性欲を満足させたわけで、これなら風俗性産業が必要なはずがない。
昔だって男たちに強烈な性欲があった。
それが、どのように処理されていたか? 考えながら、赤線・性産業の由来・必要性を考えるのだ。

 夜這いの結果、もちろん子供ができてしまうわけだが、生まれた子供が誰の子であっても、事実上関係ない。
子供の父親を指名する権利は娘にあった。別に実の父親である必要はなかった。
夜這いをかけた誰かの内、一番好きな男を父親に指名するのである。これが、やられる側の娘の権利であった。

 夜這いを拒否することは、男にとって大きな屈辱だった。
そんなことをすれば後々まで男に恨まれて「八つ墓事件」のような事態が起きかねない。
津山殺戮事件の裏には、こんな背景も考える必要がある。

 父親を特定することが意味を持つのは、子供たちに受け継がせるべき財産・権力のある有力者に限られていて、
持たざる民衆にあっては、受け継がせるべきものもなく、名もない我が子種を残す必要もなく、したがって、
女房が誰の子を産もうと、どうでもよいことなのである。

 生まれた子供は「みんなの子供」であった。集落全体が一つの大家族だったのだ。
みんなで助け合って暮らし、みんなで子供を育てたのであって、小さな男女の家族単位など、
権力が押しつけたタテマエ形式にすぎなかった。

19:本当にあった怖い名無し
12/04/04 03:25:22.21 YbpOrQa70
 タテマエとしての結婚家族制度は、明治国家成立以降、政権が租税・徴兵目的の戸籍制度整備のために、それを強要したのである。

 それは権力・財産を作った男性の子供を特定するための制度であった。
それは名主・武家・商家・有力者などの権力・財産を「自分の子供に受け継がせたい」インテリ上流階級にのみ意味のあることであり、
このために女性を婚姻制度、貞操に束縛したのである。

 農民をはじめ一般大衆にとっては、束縛の多い不自由な一夫一婦制など何の意味もなく、たとえ配偶者がいても、
誰とでも寝るのが当然であり、生まれた子供は「みんなの子供」であって、集落全体(大家族)で慈しんで育てたのである。

 このようにして、かつての日本では夜這いに見られるような自由な性風俗に満ちていた。
「集落全体が大家族」という考え方で助け合い社会が成立していて、夫を失った後家は、若者たちの性教育係になり、
冒頭の飲食店のオバサンも、徳山の若者たちから、そのように見られていたわけで、決して徳山の若衆が性的変態だったわけではない。

 そうした自由な性風俗は1960年あたりを境にして、急速に失われていった。
その後、読者が知っているように、女性に貞操観念が求められるようになった理由は、世の中全体が豊かになり、
個人が財産を蓄積する時代がやってきたことによるのである。

 豊かになれば財産を「自分の子供」に相続させたくなる利己主義が芽生えるのである。
「自分子供」を特定するために、誰の子かはっきりさせる必要があり、女性の自由な性を抑圧し、
貞操観念に閉じこめる必要があった。

20:本当にあった怖い名無し
12/04/11 22:25:54.03 SREuKJnQ0
20

21:本当にあった怖い名無し
12/04/27 17:20:34.18 G2UYEtjl0
日本の土着信仰や風習での怖い話といったら、人身売買と生贄だな
清盛の時代、経が島作る際、生贄やるか議論されて、清盛が反対したって逸話があることから、海神を鎮める風習として生贄をやるという考えがあったのだろう
おしんは、人身売買に近い
日本の風習の怖いのは、人身売買と生贄だな


22:本当にあった怖い名無し
12/04/27 18:31:45.22 4ZsxrRrD0
んなもん日本特有のものじゃなかろう
古今東西行われとる。人身売買は今でも
もう少し考えよう

23:本当にあった怖い名無し
12/04/28 11:52:27.86 kSiG93/3O
>>19
女性側の意志を無視して公衆便所みたいな扱いしといてなにが束縛だバカ

24:本当にあった怖い名無し
12/04/28 16:00:39.43 /LkL8vmy0
2. 本当は怖かった日本の農村

世間には「犯罪とは都市で起こるものであり日本古来の農村地帯は牧歌的で秩序だっていて、
近代の都市部とは違い平和で犯罪はなかった」という誤解があります。
しかし、そういう閉鎖された農村地帯とか地方コミュニュティーというのは実は陰鬱でおかしな犯罪の温床でもあったのです。

例えば、間引き、夜這い、村八分、村の権力者による暴行、強姦、犬神や狐憑き殺人のような迷信や因習に縛られた暴行事件、
実は殺人事件であった神隠しなど犯罪行為はゴロゴロありました。

まあ村の女性がレイプ同然に暴行されてたり、村のある一家が村八分で酷い目に合わされたり、
嬰児が大量に間引きで処理されても、お上には訴えられず表立った犯罪にはなりにくいということはありますけどね。

「昔は村や地元の秩序状態が犯罪にはなりにくい犯罪を誘引していた」が正解です。

ただ、夜這いについては現代では少々、誤解があり、
まるで村の女性が村の男に有無を言わさずレイプされてしまうよう言われてますが、
実際は当時の独身女性には貞操観念などなく、しかもセックスは最大の楽しみであり、

村の女性たちは「村の男が私を悦ばせにやってくる」と夜ワクワクして床についたそうです。

薩摩だったかの逸話に村の男が男色に耽り女性とのセックスをサボりだしたのに怒った女性たちが、
男たちが集まって男色している所に殴りこんで乱闘になったという逸話すらあります。

25:本当にあった怖い名無し
12/04/28 16:01:13.14 /LkL8vmy0
「当時の村の女は夜這いによって無理矢理犯された哀れな性奴隷であった」
という現代の誤解は「女性が自分の意思でセックスを求めるわけがない」という歪んだ女性像から来ています。

第二に女性の側にちゃんと自分の体調や相手によっては拒否権があり、
もしも、それを破って強引な夜這いに及んだ男は村八分などの制裁を受けます。
つまり夜這いは「村の男女の性の捌け口であり最大の娯楽」という男女共に楽しめる平等なものでした。

しかし、これもあくまで過去の時代の話しで現代では夜這いは一般的風習にそぐわない単なる犯罪行為になってしまったのも事実です。
夜這いの習慣の名残は各地でトラブルを生みました。

例えば単なる旅行者の女性が村の若者に村の夜這いの習慣によって集団レイプされた事件とか
南九州で東京から来ていた女性が地元の男に略奪婚の習慣で拉致されて、
親子ともども「うちにもやっと嫁さんが来た」と泣いて喜んだ事件とか表立った騒ぎになった事件がいくつもありました。

あと名張毒ブドウ酒事件とか津山三十人殺しも動機は夜這いのもつれらしく、陰鬱な農村型犯罪です。

他に月ヶ瀬村の殺人や殺人事件とは思いにくいですが「便層で死んだ男」事件などもそのカテゴリでしょう。

26:本当にあった怖い名無し
12/04/30 14:40:19.51 y6yzfb0IO
>例えば、間引き、夜這い、村八分、村の権力者による暴行、強姦、犬神や狐憑き殺人のような迷信や因習に縛られた暴行事件、神隠しなど犯罪行為はゴロゴロありました。


この中で夜這いだけ特別に切り離して擁護するのが男の勝手な都合だっていうんだよ

27:本当にあった怖い名無し
12/05/13 22:04:48.01 RG0gGkS90
関連スレ

被差別部落にまつわる怖い話 17
スレリンク(occult板)l50

28:本当にあった怖い名無し
12/05/15 11:12:30.21 NsaxUmgr0
おじろく、おばさ
長野県の南部<略>生涯戸主のために無報酬で働く<略>「おじろく」「おばさ」に直接インタビューして書かれた論文<略>「精神医学」 1964年6号に掲載
URLリンク(psychodoc.eek.jp)
おっとい嫁じょ事件<略>強いて姦淫する」習慣<略>昭和三十四年六月十九日鹿児島地方裁判所刑事第二部
URLリンク(anond.hatelabo.jp)

29:本当にあった怖い名無し
12/05/15 21:29:08.49 ZY0s78is0
気になるね

いまだに謎が多い日本の怪異・七不思議
URLリンク(matome.naver.jp)

数多くのタブーが存在する禁断の人魚を祭る島『新城島』(あらぐすくじま)
美しい海に浮かぶ沖縄県・新城島は、数多くのタブーが存在する禁断の島と言われている。
御嶽(うたき)と呼ばれる撮影禁止、入ることも許されない人魚神社……
島民以外は参加することが許されない謎の儀式。
島民も鳥居の奥に何があるか、中で何が行われるのか、決して語ってはならない。
万が一、掟に背き無断で中に入ってしまったら、その人間に災いが降りかかり、
原因不明の体調不良で苦しみ、死に至る者もいるという……。


古からの秘祭・土着信仰が残る島
URLリンク(unkar.org)
沖縄の八重山諸島の1つに新城島と言う島があります。その島には古くから人魚伝説があり、人魚神社や御獄(ウタキ)大御獄(オオウタキ)と言う場所には
「この道は『神の道』につき一般の人の通行を禁止する。」
と書かれた看板が数多くあります。

そして、謎の秘祭(豊年祭)には『アカマタクロマタ』と呼ばれる二体の奇妙な神が豊年を祈り踊ります。しかしこの祭りは撮影禁止で、以前、隠し撮りした人への暴行事件も起きました。

他にも、鹿児島の甑島には『クロ』と呼ばれる土俗信仰集団があり、人喰いや強力な呪術を使うなどの噂があります。

この他にも何か知っている方がいましたら色々教えてください。



30:本当にあった怖い名無し
12/05/15 21:47:30.11 dvLbdLX/O
夜這いのどこが悪いね? 間引きせねば家族が増えてこまるがや 村には村の事情があるだよ

31:本当にあった怖い名無し
12/05/16 00:57:52.63 aaUZAGgq0
禁断の島「渡鹿野島(わたかのじま)」


売春島とも呼ばれる禁断の島。現在でも、島に上陸するやいなや、待ち構えていたように声が掛かって来ると言われている。もちろん法律では禁止されており、観光案内などには一切のっていない。
だが、島の入り口にはこんな看板がある「街頭での客引き、呼込等をしている人には、絶対相手にしないようご注意ください。 渡鹿野旅館組合」


32:本当にあった怖い名無し
12/05/16 01:01:47.37 TJlaZ3VK0
つまり旅館的には風紀が乱れると客こねーウゼーって思ってるの?

33:本当にあった怖い名無し
12/05/16 02:06:03.97 aaUZAGgq0
あれ・・貼れないぞ。。。

34:本当にあった怖い名無し
12/05/17 09:35:31.59 Y/mqdifA0
おじろく・おばさの話で思い出すのはモルモン原理主義(FLDS)。

FLDSは今もモルモンの伝統に従って一夫多妻を守っている。大家族の中で生活するファミリーオウム。
子供は学校に行くことなく親の(たいがいは妻の一人が教師役)手で教育される。
女の子は十代前半で嫁がされ誰かの○番目の妻となる。夫がなくなるとそのあとを引き継いだ人達が先代の妻を相続する。
女はまだこの中ではましなほうかもしれない。男はもっと哀れだ。
男女の産み分けをするわけでもないので、当然男のほうが女よりやや多く生まれてくる。
女は誰かの奥さんになる人生だが、男は使いようがないので、生まれた家でおじろく(楢山節考でいう奴)として人生を終える。
反抗的な男は十代前半くらいで家から追い出されるとかで、FLDSの多い地方では、その周辺の都市にFLDSの家長の
逆鱗に触れて追い出され、教育もまともに受けられなかったので資格も技術もないまま家の外に放り出されて
ホームレスとなった若者がよくいるのだそう。

35:本当にあった怖い名無し
12/05/17 09:56:11.99 0EMN9hJL0
>>32
売春前提じゃない旅館なんて1件もないだろ。
何の建前なんだろうね。

36:本当にあった怖い名無し
12/05/18 05:41:16.13 kZdnkGALO
旅館の客が持って行かれるのを防ぐため?
警察の目を欺くため?
わからん

37:本当にあった怖い名無し
12/05/23 23:05:46.00 KFFt888z0
土人信仰

38:本当にあった怖い名無し
12/05/25 22:29:31.57 izmPJ9ba0
>>14
おれの出身は軒数20くらいの山間地。苗字全部一緒だった。本家とかあったし。
母さん(違う地区から嫁いできた)が「ここらは近親相姦してたところだから、あんたらが障害を持ってたり奇形児じゃないか心配だった」っておれが大人になって教えてくれた。
昔はうちの地区はみんな苗字一緒なんだぜって変な自慢してたけど、それ聞いて背筋が寒くなった。
そこかしこに無縁仏はあるし、葬式の時変な儀式してるし・・・今思えば不気味だな。

39:本当にあった怖い名無し
12/05/27 00:32:50.03 4Y3oueLX0
Bだな。

40:本当にあった怖い名無し
12/05/28 23:00:07.04 BEAw2dIO0
同和

41:本当にあった怖い名無し
12/05/30 22:42:42.92 JM0Y8PMh0
部落

42:本当にあった怖い名無し
12/06/01 17:22:34.37 qBrlTSKz0
こういうのって知る必要も調べる必要もないよね
風習や伝統は続けるから意味があるんだからね
続ける者にとっては、余所者からどう思われようとも続けるしかないし
それが因習に見えようが淫習に見えようが知った事ではないしね
もちろん今の法律に引っ掛かるような事を表立ってしている所はないだろう
だからといって無くなるわけはないしね、だって止める事のほうが怖いのだから

43:本当にあった怖い名無し
12/06/03 09:41:32.07 3xq27zlU0
廃村でも年に一度は集まって風習を守ってたりするんだよね
それをマニアか馬鹿か知らんが見たがる
そんな奴って何を考えてるのか一人でバイクで来たりするんだよな
外に知られたくない事っても昔ならやばい事でもなかったんだよ
例えば大麻だったり酒(どぶろく)だったり
でも今じゃ法律違反だろ、だから隠す
しかし昔から続く神事には必要な事もあるんだよな
もちろん使う意味って事ではなく続けるって意味のみかもしれないけど
伝統は続ける事のみ意味があって、変えた瞬間に伝統ではない
見て面白い物ではないのに見たがる奴ってのは馬鹿だよね

44:本当にあった怖い名無し
12/06/10 22:41:30.07 6Jm5QCRA0
>>28
再審濃厚、名張ぶどう酒毒殺事件の真犯人 | sfu9xi | sa.yona.la
わずか15世帯。そのうち10組が不倫関係だった<略>
「村人が供述を同時一斉にひっくり返す
URLリンク(sfu9xi.sa.yona.la)

45:本当にあった怖い名無し
12/06/10 23:50:01.96 6Jm5QCRA0
>>31,43
渡鹿野島で北朝鮮へ拉致された疑いのある人がいたね。

【売春島】 <略>さん失踪事件 【北朝鮮】
スレリンク(archives板)l50
【社会】1998年に三重で失踪の女性、北朝鮮に拉致か?
URLリンク(unkar.org)

46:本当にあった怖い名無し
12/06/11 00:40:01.16 gdMpVkVO0
>地区はみんな苗字一緒
その地区が全戸、とかじゃないけど
苗字数種類で各軒数20とかそんな単位でなら、平民が苗字持ち出した頃に
「おれは山田(仮)にするわwww」
「じゃあおれもwww」
「苗字ってなんだよwワカンネwwじゃあ俺も山田www」
みたいなのは結構あるんじゃね?ウチの地元でもそんな地区あるわ。

47:本当にあった怖い名無し
12/06/11 08:35:11.21 xj7BmlPZ0
金持ちの家の家人だった家は明治になって苗字を名乗るとき、金持ちから「我が家のためにいつもよく仕えて働いてくれるから
うちの苗字を名乗ってもいいよ」といわれ、仕えている主人の家の苗字をそのままもらうなんてこともあったそうだ。

48:本当にあった怖い名無し
12/06/11 08:57:34.53 JTQcy2L/O
ウチの一族の出身地も数種類の名字の家だけが固まってるような山村。
以前、名字に興味を持って調べてたら、字は違うが読みが同じ名字の人が多く住んでる地域として、かなり遠くの縁もゆかりもなさそうな県名が出てきた。
しかし奇妙なことにどちらの土地にも木曾義仲に関する伝承があった。

残念ながらそれ以上の調べはつかなかったが、遠い昔に移住とか何らかの交渉があったのでは?とロマンを感じた。

49:本当にあった怖い名無し
12/06/26 23:10:58.86 J/UNspsP0
山窩

50:本当にあった怖い名無し
12/06/27 00:10:15.55 O8V/47Uo0
ヤッダーバァアァァァァアアアアア

51:本当にあった怖い名無し
12/06/27 15:35:35.48 ciblPvj3O
昔の日本って嫌だわ。誰とでも交わるとか、恋愛なんて存在しなかったんだろうな。
独占の概念の無い恋愛なんてありえんし。
キリスト教圏ではずっと処女の概念が存在したし、イスラムも確かそう。
アフリカや中東等の土民社会でも貞操観念はむしろ厳しく、婚前前に不貞を犯したら親兄弟に殴り殺されるとかが普通だっていうし。

52:本当にあった怖い名無し
12/07/01 19:26:00.20 N2rqkRf50
540: 本当にあった怖い名無し:2012/06/18(月) 18:24:33.55 ID:bdzkjPNW0

私が育った集落は、小さな田舎町だけどそれなりの歴史があって、
古くから続いている数年に一度のお祭りがある。
仏教や神道とは違う感じだから、おそらく民間信仰の一種なのかな。

別に、特別オカルトな事がある訳でもなく、
神聖な場所と言われる所に、お婆さんがお供え物と依代の木を持って行って、
毎年選ばれる”神様の子”の役目の子供達が数人で歌を歌うだけなんだ。
ただ、その儀式の行われる日は、その場所に集落以外の人間は入っちゃいけないと言われてて、
それは、祀られている神様が依代に移る時に落ち着かないからだと教わってきた。

実際、夏休みや年末の帰省時期とは全然ずれてるから、
なんの観光もない田舎に部外者が来る事はないんだけど、
どこからか、こういう民間の秘祭(?)に興味を持ってやってくる人がいるんだよね。

53:本当にあった怖い名無し
12/07/01 19:26:33.88 N2rqkRf50
それで、わざわざその祭りの日に、東京から来たっていうオッサンがビデオカメラを持って入ろうとしてきて、
大人達が止めに行ったんだけど、大声でわめき散らして大騒ぎになった。
「なんで見せられないんだー!ヤバイ事でもやってるんだろー!!」
とか大声で叫んでケンカみたいになってて、最終的には駐在さんに連れて行かれた。
パトカーに乗せられる時に、その男が血管が浮き上がるくらい真っ赤な顔して
「ここで巫女を村中の男がレイプしてるって本当だったんだな!だから見せられないんだろ!!」
って叫んでた光景がものすごく異様で怖かった。

祭りがゴタゴタになった事とは関係ないと思うけど、
その年に集落に繋がる場所の道路工事で崖崩れが起きて亡くなった方が出たり、
高校生が1人、心筋梗塞で亡くなったりしたので、
もっぱら「あの騒ぎのせい」っていう噂も多くて、
ますます私の中で東京=怖いイメージが固まってしまった^^;

実際、上京してみたら親切でまともな人が多くて、なーんだ普通だと思ったけど、
上京するまでは怖くて仕方がなかったな・・・f^^;

54:本当にあった怖い名無し
12/07/01 20:38:24.11 QZ7utUhY0
なんでこの話題、繰り返されるんだろ。
既出なんだから興味ある奴なら自分で調べて知ってる。
過去にあった話とまるっきり同じで新しい発見も無い。

55:本当にあった怖い名無し
12/07/03 01:04:27.87 dfpadB34O
おれんちの風習なんだが、気づいた時から恥ずかしくて誰にも言ってない。
俺の家の男は皆‥‥





朝昼晩とオナニーをしないと思考が停滞するから毎日そりゃもう しっーこしこしこしこしてんじゃよおぉ

こわかろぉー

56:本当にあった怖い名無し
12/07/03 01:37:15.75 pRmHk4Ph0
小学校6年生のときのことだからもう10年以上前の話になります。
私の小学校は鉄筋でしたが内装はすべて新木造といわれるもので、
やわらかい感じが児童の心身にとてもよい効果があるという話でした。
実際にこれを採用した中学校では生徒が荒れることも少なくなり、
小学校でも校内で転んでの大怪我が減ったそうです。

築後10年くらいだったと思います。ただ木の塗装した表面が柔らかかったので、
爪でひっかくとわずかな力で彫れてしまうため、いたずら書きは厳禁されていました。
それでも落書きをするワルガキは後を絶ちませんでした。

57:本当にあった怖い名無し
12/07/03 03:14:52.02 FM6okxJp0
スレ違

58:本当にあった怖い名無し
12/07/10 15:31:14.84 1dW4Fbfi0
「8月15日にスイカを食べると死ぬ」っていう言い伝えがある土地、誰か知らない?
子供の時に祖父から聞いた話なんだけど、祖父の大学時代の友人がその土地の出身で、
田舎では旧盆には絶対スイカを食べさせてもらえなかったんだって。
でも、彼はスイカが大好き。上京してからは旧盆中でも気にせずスイカを食べ、全然何ともなかった。
ところが、30代の時に夏休み帰省した彼は、周囲が止めるのも聞かず8月15日にスイカを食べ、
急性ナントカ(忘れた)でその日の晩に亡くなってしまったそう。
その話を聞いて、子供心にも「迷信って効力範囲があるの?」と怪訝に思ったのを覚えている。
土地の名前も聞いたはずなんだけど、忘却のカナタ(祖父母はすでに逝去)。
その土地、今でも8月15日にはスイカを食べないのかなぁ? 気になる。


59:本当にあった怖い名無し
12/07/14 19:59:38.34 vYVKlsOH0
こういう土着信仰系が個人的に面白くて好きなんだけど、あんまカキコないなぁ。
自分の地元がそういうの全くない(知らない)から期待してるんだけど、時代ともにやはり忘
れ去られてしまってるんだろうか

60:本当にあった怖い名無し
12/07/14 22:42:42.18 PQPRtzsv0
お邪魔いたします。皆様のご協力お待ちしております。

【開催予定】8/18(土)21時~
現在、運営スタッフ募集中
百物語2012
スレリンク(occult板)

61:本当にあった怖い名無し
12/07/14 23:41:48.78 om9ug1yR0
>>58
土着信仰が効力を持つ境界線って興味深いね。
結界みたいなものがあるんだろうか。
結界上で8月15日にスイカ喰う実験してみたいw

62:本当にあった怖い名無し
12/07/15 05:38:55.38 ilpVwkjm0
毎年1月の決まった日に江戸時代に藩の移動で他所に移った本家の当主と
本家の菩提寺の坊さんが来て集落近くを回ってお供え物と読経する。
年末からその日までの10日間は集落は物忌みになり、小声で話し肉や魚も酒も禁止。
妊婦は集落の外に出る。
昔はお盆の時も物忌みだったけど今は廃れたが正月のこれは続いている。
正月が全然楽しくない。

理由は分からんがこの時期にこうしていないと死ぬと言われている。
俺が知らないだけかもしれんが聞いた限り誰も分からんと言っている。
戦後すぐの頃に物忌みをしなかった家で、家の一人が気が触れて家族を
包丁で切りつけて走り去り、近くの沼で死んでいたなんつう話がある。
こんなん言われて脅されてもホントかとは思うがさすがに破る気は起きない。
理由もわからんまま今も物忌みの風習は守られている。

63:本当にあった怖い名無し
12/07/15 06:49:26.19 VGHU3aGC0
>>62
1月の何日~何日?
場所聞いてもおK? せめて県だけでも。

64:本当にあった怖い名無し
12/07/16 00:09:33.01 v0FTQ5Jh0
>>63
富山
今は時期が正月前後だけど本来は旧暦の11月後半の行事
だから正月は今でも旧正月にやってるけど季節感無さすぎ

65:本当にあった怖い名無し
12/07/16 17:09:53.97 Egy8aXeg0
怖い話ではないからスレチかもしれんが、盆の物忌み、うちでは今も続いてるよ。
13日の迎え火から、16日の送り火までの間は生臭は食べちゃいけないって言う。
それを破ったからと言って何かあるわけではないが、そういう風習が残ってるとこ、他にもあったんだね。
因みにこちらは、昔は同じ檀家集は皆やっていたそうだけど、未だにやってるのはうちだけらしい。
他に元旦の朝食は前年の残り物を食べなきゃいけない。
おせち料理やお雑煮はお昼からで、小さい時はそれが嫌だったなあ。

でも、民俗学の専門書を読んでて、禁忌とされている食物は供物である、というのを最近知った。
捧げる物だから、現世の人は食べちゃいけないらしい。
それを読んで、今までただそういうものだと受け入れていただけだったのが、何となく納得出来るようになったよ。

66:本当にあった怖い名無し
12/07/17 00:09:57.90 jUId2QuA0
>>65
ナルホド。
すると、>>58のスイカは、先祖霊(=死者)への捧げもの。
それを人間が食べると死者になってしまう、というような考え方なのかな。

67:本当にあった怖い名無し
12/07/17 20:55:01.26 C7+Ti7Rm0
イザナミが死者の国の食べ物を食べたから、イザナギの国には戻れないっていっているのにスイカは似ているな
神話の世界の話みたいだ
古来からの風習って似ているね

68:本当にあった怖い名無し
12/07/17 21:41:38.03 2U11a9meO
俺もスイカが好きでつい食べ過ぎるんだが下痢とかするもんな

69:本当にあった怖い名無し
12/07/17 21:53:35.51 13kCfTui0
うちの母が子供の頃、兄弟の一番末っ子(女の子)が幼稚園の時
近所でもらった桃を食べて、赤痢にかかってしまいその晩に亡くなったそうなんですよ。
なのでずっと母は桃は食べるなといい、私は普通の桃は食べた記憶がない(缶詰の桃なら食べた)
しかし母の他の兄弟はまったくそんなこと気にしてないで
どの子供も桃を普通に食べてことを数年前に知った。
私はお腹がすごく弱いのでそのこともあって、桃=恐怖という気持ちとあわさり食べたことがなかった。

それで今日食べたんです。昨日までお盆で備えてあった桃を半分だけ。
そしたら母が、桃ではないけどやはり備えてあったメロンを食べて「変な味がする」と騒ぎ
弟にも食べさせたらやはり変だったらしく、もう残りのお盆に備えた果物は食べるな!となりました。
半分だけだけど食べてしまった私はなんだか怖いです。
それでなくても先週お腹にひどく来る夏風邪ひいていたのに・・・
このスレ読んだらなおさらこわくなっちゃった(長文、スレ違いすみません)

70:本当にあった怖い名無し
12/07/17 22:54:54.83 2U11a9meO
冷やしすぎた桃はお腹ピーになるよ。正露丸オススメ

71:本当にあった怖い名無し
12/07/17 22:57:47.38 13kCfTui0
>>70
ありがとう。
一応整腸剤飲んでおきました。

72:本当にあった怖い名無し
12/07/18 05:15:45.49 gY52XZC+O
>>65
ウチの住んでるところもそうだよ@長野

73:本当にあった怖い名無し
12/07/18 08:32:37.85 OPML5FbU0
海難法師

74:本当にあった怖い名無し
12/07/18 08:37:33.11 aJGpd31c0
今日も穏やかな一日であります様に。
嫌なことが何一つありませんように。
いつもありがとうございます。
お願いします。

75:本当にあった怖い名無し
12/07/19 05:09:41.24 NNIw66Qy0
秋田県仙北某町
水難事故や自殺でご遺体が上がらない場合
小さなイカダに鶏を乗せ湖に放ちます。
沖で鶏が泣くと警察や消防が慌しくなりダイバーをボートに乗せ鶏のイカダまで
運びます。その下を捜索すると必ずご遺体が上がります。

76:本当にあった怖い名無し
12/07/19 05:21:18.07 YXd7Oexu0
>>69
それは供え物に手を出したことと、最近の気候的に常温なんかで
何時間も放置してたから腐りかけたり品質劣化しただけだと思うが

77:本当にあった怖い名無し
12/07/19 09:17:12.42 NoEOa0M+0
茨城県龍ヶ崎市
龍を信仰してる地域
街中至る所に龍の銅像や、龍の看板みたいなのがある


78:本当にあった怖い名無し
12/07/19 09:18:37.05 xWXydSh50
それをいうなら大阪のミナミだって龍とかカニとかフグとか・・・w

79:本当にあった怖い名無し
12/07/19 18:15:14.11 FTfJFql50
>>75
科学的根拠があるの? それとも昔からの風習?

80:本当にあった怖い名無し
12/07/20 00:35:55.36 O8hA8LQ10
迷信で警察や消防が動くのは如何なものかと思うが、的中率が高いのなら仕方ない。
ダウジングで地下の水道管を見つける水道局もあることだし。

81:本当にあった怖い名無し
12/07/20 06:48:15.84 qtBMncJX0
>>75>>79
能「船橋」のまんまだね。
筋書きは能にする以前の田楽時代からあったらしいけど
当該の捜索法がいつ成立したのか興味深いね。
さらに古くからあった伝承を取り入れたのかもしれない。

82:本当にあった怖い名無し
12/07/20 07:38:40.37 O8hA8LQ10
>>75
それ、田沢湖のこと? そんなに事故や自殺が多いの?
まるでオカ板ケンミン・ショーだねw 知ってる限り由来を聞かせて。

83:本当にあった怖い名無し
12/07/20 10:31:01.11 qCBxnZef0
ヨーロッパ金融危機は闘牛とか牛追い祭りなんかやってたから牛頭天王の罰が当たったと思うw

84:本当にあった怖い名無し
12/07/20 15:57:28.03 0nlY0fM7O
>>80
ダウジングは全国どこでも普通にやってる。
ガス屋や水道屋には別に珍しくもない話。

85:本当にあった怖い名無し
12/07/20 16:36:00.48 pV4l3bZOO
福井のフェニックス信仰はオカルト

86:本当にあった怖い名無し
12/07/20 17:08:24.25 QybcLJyg0
フェニックスプラザか

87:本当にあった怖い名無し
12/07/20 17:21:20.40 O8hA8LQ10
>>84
普通かどうかは知らないが、あちこちでやってるのは知ってる。
その科学的根拠が知りたい。邪馬台国じゃないんだから。

88:本当にあった怖い名無し
12/07/20 18:52:44.03 jJa2dliCO
俺の地元茨城県北部なんだけど近くに神社(実際神社ではないみたい)があって
20年くらい前に近所のばぁさんが、その神社?の中に四隅に盛塩に茶柱みたいなの立てたのおいて
豆腐の上にモミ付きの米をふりかけたようなのを真ん中に置いて
ぶつぶつ呪文みたいなのを言っているのを友達と遊んでるときに見かけて
不思議に思い母親に聞いたら、あそこは神社ではなくてカゲリっていうらしく、ばぁさんがやってたことについては知らないって言ってた。
んであんまりあそこには行くなって言われた。
ずっと忘れてたけど、ちょっと前の母親の命日に当時の夢を見て思い出した。ネットで調べてもカゲリなんて出てこないし。このスレッド見つけたから書きました。
今度地元帰ったら友達に聞いてみますがこんな話し聞いたことある方いませんか?


89:本当にあった怖い名無し
12/07/21 19:07:02.85 zhkgbOkgO
影(陰)表、
かげら
影(陰)裏
かげり

90:本当にあった怖い名無し
12/07/22 11:03:55.80 r/E/c1Yx0
>>88
ググったけど何も出ねえ。京都に影裏って地名があることぐらい。
面白そうな話だから、地元の図書館か郷土資料館で調べてみてよ。
呪詛系、陰陽師系のヤシロかも。

91:本当にあった怖い名無し
12/08/06 16:38:22.51 DKHN/nYX0
呪い面

92:本当にあった怖い名無し
12/08/15 22:51:41.94 O908Jj4P0
乱交祭

93:本当にあった怖い名無し
12/08/17 01:52:54.80 KAZVh3tz0
怖い話か分からないけど気になる、東北の父の実家で、知り合いはみんな意味を知らない謎の風習があるんだけど…。
お盆の頃になると赤い布でぐるぐる巻きにされて布に風車をいっぱい刺したボロボロの小さめのお地蔵さん?を設置する文化がある。
お地蔵さんは本当年期入っててボロボロだけど、かろうじて表情はわかる。優しそうな感じで笑ってる。多分女性。 

94:本当にあった怖い名無し
12/08/17 01:58:06.13 KAZVh3tz0
お盆の頃になると道を挟んだ村の墓地の目の前にある、ため池みたいな場所にでかい慰霊碑があるんだけど、お地蔵さんはその前に設置される。
お地蔵さんは道を挟んだ向こうのお墓の方を向いている。
慰霊碑にはとある戦没者の名前が書いてある。石碑の前にはお地蔵さん以外にも小さな石碑?が5,6個ある。
小さな石碑は季節関係なくある。梵字みたいなのが読めるけど意味はわかんない。これはお地蔵さん位古くて字が読めない。

95:本当にあった怖い名無し
12/08/17 01:59:50.09 KAZVh3tz0
ため池前の戦没者石碑の前にある梵字石碑の中に布ぐるぐる巻きのお地蔵さんを置く。これがお盆の光景。
で、このお地蔵さんはお盆が終わると山奥の川に流すらしい。流したらどっかに保管するらしい。どこに、誰が保管してるかは知らない。
お地蔵さんは父の実家では”ミズコ”と呼ばれてる。他の家ではなんと呼ばれてるか知らない。

96:本当にあった怖い名無し
12/08/17 02:02:31.03 KAZVh3tz0
なんで布を巻いて風車を刺して慰霊碑と梵字の中に置いて、どうして川に流してどこに誰が保管するのか、この風習に何の意味があるのか、
こういう風習は他の所でもやってるのか。誰か心当たりがあったら情報おねがいします。

97:本当にあった怖い名無し
12/08/17 02:20:52.11 BNdhvcKO0
>>93-96
一般に「水子」と言えば、死産・流産などでこの世に生れなかった子供のこと。
赤い布は産着、風車は子供の玩具だから(恐山の賽の河原でも見る光景)、
普通に考えると水子を供養する儀式なのかなと思うけど……。
「地蔵を川に流す」というのがちょっと引っかかる。
土地の由来を知らずにうっかりしたことは言えないけど、
明治ぐらいまで、貧しい地域にはいろんな風習があったからね。

98:本当にあった怖い名無し
12/08/17 11:08:13.64 Zn97AIuu0
石の地蔵様が川に流れるというのはよほど地蔵が小さいのか
川が急流なのか
ドボンと沈むイメージから離れられんな

99:本当にあった怖い名無し
12/08/17 14:29:01.63 TpDgFTby0
古事記でもなり損ないの子は(葦舟にのせてだけど)、流し去られたよね。

100:本当にあった怖い名無し
12/08/17 18:33:03.34 zBwsyPcF0
蛭子能収さんだよね

101:本当にあった怖い名無し
12/08/18 13:59:59.32 kel8ZOeO0
「日本書紀」に弟橘姫の入水という話があって、弟橘姫は日本武尊の后で
海神の怒りにあって波が荒れ船が進めないときに海に身を投げてその怒りを鎮めた
場所は走水の海で現在の浦賀水道

面白いことに三浦半島の大浦山洞窟遺跡で弥生時代中期の人骨が発見されたが
骨には刃物で肉をそいだ跡があり、人肉食の風習があったことが疑われている
もしかしたら荒波を鎮めるための儀式的なものである可能性もあるかも

「三浦洞窟人バラバラ死体のミステリー」
URLリンク(homepage2.nifty.com)



102:本当にあった怖い名無し
12/08/18 14:18:28.46 Pzw4Mv+N0
ヒルコはイザナギとイザナミの国産みで最初に生まれた子で出来が悪いとして流された
これは女神であるイザナミが最初に声をかけて子をなしたためと「古事記」にはあるけど
この男尊女卑的な神話は後代の中国の影響を受けているという説もある

ヒルコが流れ着いた場合はエビス神に変質したりする
祝福された漂着物といった意味合いか またエビス神は漁業の大漁を象徴したりもする
ただエビス神の性格は複雑で素性をたどるのは難しい
殺生を嫌う仏教の影響は少ないのではないかな


103:本当にあった怖い名無し
12/08/18 14:21:14.82 XHLHC4nn0
>>97 有り難うございます!悲しい話なんですね…。
>>98 お地蔵様は30cm、梵字は20cm位です。川は一部の人しか知らない川らしいです。
>>99 父が水難事故の子供の供養かもとも言ってました…。

本当に古い土地だから謎の場所とか言い伝えが多いので、分かる方がいて安心しました…

104:本当にあった怖い名無し
12/08/18 15:27:39.14 tLucQCE00
水子は民俗学のほうでだいぶ研究があるな
現在のような水子供養の概念というのは人工妊娠中絶が盛んになってからのもので
かなり新しい 特定宗教が新手の金集めのために始めたという話もあるくらい

昔の間引きや、石を抱いたりしての子堕ろしと現代の妊娠中絶が最も異なる点は、
間引きなどは集落において容認されていたという点かな
ある程度の年齢の子がある日を境にいなくなったとなれば、集落内でははあやったか、とすぐにわかる
それに対して現代の妊娠中絶は人に知られぬ個人的な行為だから、どうしても罪悪感を
個人で引き受けるしかない 

「現代日本の水子供養」
URLリンク(www.ne.jp)

105:本当にあった怖い名無し
12/08/18 19:50:33.03 7fdR9kLs0
考察レスが続くとオカ板すげえって思うわ
ぜひ続けてくれたまえ

106:本当にあった怖い名無し
12/08/19 02:38:49.08 0vRsNi5hO
水子は宗教的な事も絡んでる場合もあるんですね…。
仏教信仰も多いけど神社も沢山ある村なので、これは農家が多いからだろうけど。
管理されてる風習は水子だけですが、鳥居はあるけど社までの道がない神社とか、他にも色々あります。
どんな意味があるのか…

107:本当にあった怖い名無し
12/08/19 10:24:35.75 yTuvpxi0O
>>88
茨城北部でピンときたが、サンカと関係あるんじゃね

108:本当にあった怖い名無し
12/08/19 20:31:28.17 YwSW9TxA0
家の近所の朝鮮部落はトーテムポールが立ってるよ
エヴェンキ族=インディアンだね

109:本当にあった怖い名無し
12/08/19 21:23:46.97 vYoF7pOHO
ここ、オカ板じゃなくて民俗板に書いて欲しい内容だなあ

110:本当にあった怖い名無し
12/08/21 21:59:59.58 BNUaKAW40
管元首相の家には
仏壇ではなく
トーテムポールが置いてありました
朝鮮人恐るべし

111:本当にあった怖い名無し
12/08/21 22:15:22.40 1AwEnXOY0
そういや沖縄の土葬ってこっちの土葬と違って
産めてから3年後にもう一度掘り出すんだってね

112:本当にあった怖い名無し
12/08/21 23:07:15.88 lOYeC1G90
>>111
石垣島だろ。
この島では、埋葬後3年目に遺体を掘り出して洗骨する風習があった。
洗骨しないと次の死者が埋葬できないしきたりだったので、
次の死者が出ると、埋めて数か月の生々しい遺体でも掘り起こし、
包丁や鎌で腐乱した肉をそぎ落として、薄めた酒で骨を洗ったそうだ。
これらは、すべて島の女たちの役目。
女には、呪術的で神聖な力が宿っていると信じられていたんだね。
昭和の初め、この光景を目撃したことのある島の老翁が学者の聞きとり調査に応え、
「その残忍さと死臭は目をおおわんばかりに凄惨を極めた」と語っている。

が、遺体を分断する風習は琉球に限らず、古くは日本各地にあったようだ。
目的は、主に悪霊祓い。
地方名を出すのは控えるが、妊婦が分娩中に死亡すると、
村の老婆が死亡した妊婦の腹を鎌で裂いて胎児を取り出し、
妊婦と胎児をバラバラに裁断して葬る(地域によっては野山に撒く)ところもあった。

古代の日本では、物を斬り裂くことも、人間を葬ることも、同じく「ハフリ」と呼ばれた。
悪霊封じのために遺体を分断して埋めることは、
一種の宗教的儀式、あるいは呪術として広く行われていたらしい。
>>101のバラバラ死体も、人肉食よりハフリの可能性のほうが高いように思う。

113:本当にあった怖い名無し
12/08/22 00:17:47.02 V4OBIq7S0
かまいたちの風ハフリ波ハフリ(漢字失念)神社思い出した。

114:本当にあった怖い名無し
12/08/22 01:50:22.49 8JWI3E9O0
>>113
神社の漢字は知らないが、「祟神記」に出てくる漢字は「波布理」。
その他、古文書には「屠り」「葬り」「散り」「祓り」などの文字が見られる。
これは、斬ること=葬ること(場合によっては撒き散らす)=悪霊を祓うこと、
という概念の表れなのかもしれない。

115:本当にあった怖い名無し
12/08/22 13:01:07.48 h87uH8+M0
>>111-112
本島北部ですが、戦後数年はあったとのこと。
私が聞いた話では、三回忌や七回忌の年が重なる故人を、まとめて数名洗骨したそうです。あと、墓の骨壷密度からも、頻繁にはしなかったようです。三十三回忌が済んだお骨を、一つの壺にまとめるか何かして、洗骨、墓に納骨の流れだったような。

洗骨(風葬)を止める時には、三回忌じゃなくても洗って納骨したんですかね?

116:本当にあった怖い名無し
12/08/22 17:41:11.68 JV2PMZFe0
洗骨は今もやってる島があるよ。
島民の子に聞いたら、火葬の方が可哀そうなんだって。

与論島 洗骨 NHK でググれ。

117:本当にあった怖い名無し
12/08/23 01:51:01.71 HSwEtmRI0
>>115
三回忌や七回忌にまとめて洗骨するようになったのは、明治以降だと思う。
明治初年頃までは>>112の方法が取られていた、という地元民の証言がある。

118:本当にあった怖い名無し
12/08/23 19:39:55.01 RmDA6Q7U0
>>116
そんじゃうちの会社の人って与論島の人だったのかな
実家で骨掘り起こさないといけないからっつって
有給とって実家(沖縄)に1週間ばっかり戻ってたから
掘り起こすってどんな土葬だよとビビッたw

ちなみにうちの地方も普通の土葬やってる地域だわ
自分は新興住宅地の引っ越し組だから
最初地元の人にその話を聞いたときはにわかには信じられんかった
つか法律違反じゃね?と思った
ちなみに死体を埋葬する場所は内緒だから各地区の人しかしらんので
夜とか迂闊に知らない道を通ると急に卒塔婆ばっかりの場所に行き当たって怖い目に遭うw
卒塔婆行列も各地域でいろいろあるけど
一番びっくりした風習は「その親族で一番若い(幼い)女の子が行列の先頭を裸足で歩く」って
奴かな

119:本当にあった怖い名無し
12/08/23 19:59:26.50 /b0hMHJS0
土葬って法律違反だけど、例外措置があったような…。

120:本当にあった怖い名無し
12/08/24 23:43:59.60 OP+VOGmU0
土葬は別に法律違反じゃないよ
ただし、法律上は火葬と等しく認められているものの、実情としては
条例で禁止、あるいは墓地の受け入れ規則として火葬が強制される
ことで国内の大半では行われなくなっている

逆に言うと、規制する条例がなくて、周囲の同意が得られる限りでは
合法的に土葬できるということになる
カキコする前に確認のためちょっとググってみたけど、私有地に墓が
ある人や、遺体の焼却に習慣として抵抗がある地方で土葬している
とこは数こそ少なくなったけど、今でも普通にあるみたいね


121:本当にあった怖い名無し
12/08/25 00:46:35.51 7FkH1FZJ0
>>118
与論島て鹿児島県じゃないの


122:117
12/08/25 02:57:28.44 MY633rkQ0
>>117は石垣島のことで、本島のケースは知らない。
まぎらわしい書き方してゴメン。


123:本当にあった怖い名無し
12/08/27 14:42:36.55 p73UC1CK0
以前、どこかのカキコで
「おんだ?さん」とかいう人なのか妖怪なのか土着の神様なのかよくわからない
何者かの話をしていた人がいたんだけど、あれ何だったんだろう。
食べ物を供えないと荒らされる、とか何とか。
お婆ちゃんから聞いた話、とかいうことだったけど。
知ってる方いらっしゃいますか?うる覚えですまん。

124:本当にあった怖い名無し
12/08/27 23:45:34.04 zv5i4PnW0
>>118
土葬で何年か後に掘り起こして骨を纏めるとか普通じゃね?

125:本当にあった怖い名無し
12/08/28 00:16:04.08 XNF6Y/d70
>>114
「風はふり」は「風祝」じゃないかな。諏訪大社に存在した神職名。

126:本当にあった怖い名無し
12/08/28 00:33:01.73 Lw4aWXsh0
そう、祝(神官の総称)もハフリと言うね。
辞書で調べると「祝(ハフリ)」「葬り(ハフリ)」が並んでる。
仏教が普及する前、神職が葬儀に当たっていた時代の名残だと思う。

127:本当にあった怖い名無し
12/08/28 01:07:51.86 XNF6Y/d70
守屋神社ではミシャグジ様に巫女や神主を捧げていた、
これを諏訪大社が取り込んで大祝(おおはふり)を交代時に生贄にするようになったとも言われてるので
「屠る」という意味ではこの事もかな。

128:本当にあった怖い名無し
12/08/28 06:13:46.58 VQa8hkQj0
諏訪大社には御神体はなく、大祝を神=現人神として扱って、大社の神の代理としていたらしいね。
だから大祝の代替わりの時は、神長官というのが秘術を施して、大祝に神を降ろしたとか。

129:本当にあった怖い名無し
12/09/02 14:57:45.49 J4xXlAG30
>>124
そうかな
うちの地元では土葬したところは埋めっぱなし
墓の方は遺髪と爪だけを納めてるよ
埋めるところが一杯になったら次の土地に移動するっていうやりかたを採用してる

130:本当にあった怖い名無し
12/09/03 21:38:33.20 wYjyefYT0
鳥葬って日本にもありょ

131:本当にあった怖い名無し
12/09/04 02:16:46.53 iNfFD7EE0
>>130
いつの時代の話だよw 
現在の日本では鳥葬は死体損壊罪で違法(刑法190条)
今もやってるのはチベット、インドry)

132:本当にあった怖い名無し
12/09/04 17:00:23.73 TIfxA6Ug0
>>129
髪と爪を残すの?
埋めるところが一杯になったら別の場所に移動?

…遠い未来の人間たちが、掘り起こしてウヘェとなりそうだな。
それとも、考古学者の資料になるのかな。

133:本当にあった怖い名無し
12/09/16 12:40:24.03 9L99sal30
>119
新宿区の土葬許可書
URLリンク(www1.g-reiki.net)
別に埋葬法に禁止の記載は無いので、土葬自体は"法律違反”じゃない。

ただ、東京都を例に取ると土葬で発生した「汚水」による地下水汚染を懸念して、
条例で地下浸透対策を施した墓地以外での土葬を禁止しているので、強行した場合は条例違反になる。
他の自治体でも同様の理由で禁止している所は多いので、同様に条例違反を問われる例が多くなる。
#上の許可書も、墓地の経営者が許可申請を出して新宿区長から土葬にするに値する理由
 があると判断された場合に限り特別に発行されるもの。

黙って土葬を強行したらどうなるかだけど、土葬の埋葬許可を取得出来ていないのだから
……埋葬法違反に問われて“法律違反”だね、やっぱりw

134:本当にあった怖い名無し
12/09/30 15:35:13.02 LT1SGXve0
捕手

135:本当にあった怖い名無し
12/10/06 16:09:15.67 MRRmulz90
土俗

136:本当にあった怖い名無し
12/10/06 16:44:51.52 nfniyHyM0
>>133
大正生まれの祖父が
「昔は、衛生上の理由で墓の近くには井戸を掘らなかったものだ」と言っていたのを思い出した。
「衛生上の理由」というのが、そこはかとなくキモい。

にしても、「土葬に値する理由」って、どんな理由よwww

137:本当にあった怖い名無し
12/10/07 03:29:31.39 TeU8cnG50
火葬場から遠い地域では土葬OKらしいよ

138:本当にあった怖い名無し
12/10/08 17:02:43.61 HuvxntH50
おーい

139:本当にあった怖い名無し
12/10/08 17:25:31.84 vOmtJuLH0
                _/~\_ノ~ヽ_
      _」⌒L_     !_ .、   _   _?}
   /       ゛ヽ.     ヽ. ∠、ヽ、_ノ  ?
   (        _.)      `7 !、
    `ー-i  r‐'"~ , -‐、     / ,へ ヽ.
      _」  L_ ヽ、_ノ   /∠_rヘ\\
   /    _,..?、`ヽ、 / _   _?jヽ.\
  (  ,:┐ 「    ) ) `ー' _ `i | ?  \\_
    \`┘ ,!     ' "~   ( ゛)、l | (^ヽ,   `・’
     `ー-┘            `^ヽ,__j `ー'

140:本当にあった怖い名無し
12/10/16 13:56:54.70 Py3cfaq90
アメリカが土葬が多いのはむろん宗教上の理由はあるが
ぶっちゃけ土地があるせいだな
キリスト教国でもせまいイギリスは火葬が多いだろ

141:本当にあった怖い名無し
12/10/21 21:59:44.73 tns2orM+0
だれもいないか

142:本当にあった怖い名無し
12/10/21 22:03:05.70 tns2orM+0
おーい

143:本当にあった怖い名無し
12/10/21 22:04:24.95 tns2orM+0
おーい

144:本当にあった怖い名無し
12/10/22 11:23:35.95 iZdvRCQI0
    _ノ
  '´´ ノlヾヽ  あ~い♪
 从!イノiノヘilト
 ゙ヘ(!|´ヮ`ノリ ~・
  ( つ□O     
  と___,_)

145:本当にあった怖い名無し
12/10/23 23:49:06.47 u0VmNvJb0
いるよー

146:本当にあった怖い名無し
12/10/24 14:38:44.54 dF9qfaUn0
                _/~\_ノ~ヽ_
      _」⌒L_     !_ .、   _   _?}
   /       ゛ヽ.     ヽ. ∠、ヽ、_ノ  ?
   (        _.)      `7 !、
    `ー-i  r‐'"~ , -‐、     / ,へ ヽ.
      _」  L_ ヽ、_ノ   /∠_rヘ\\
   /    _,..?、`ヽ、 / _   _?jヽ.\
  (  ,:┐ 「    ) ) `ー' _ `i | ?  \\_
    \`┘ ,!     ' "~   ( ゛)、l | (^ヽ,   `・’
     `ー-┘            `^ヽ,__j `ー'

147:本当にあった怖い名無し
12/10/28 20:35:09.23 9+jqe0FG0
やっほー

148:本当にあった怖い名無し
12/10/28 20:42:10.12 9+jqe0FG0
やっぱ誰もいない

149:本当にあった怖い名無し
12/10/28 21:11:24.80 rMpPBugl0
いることはいるんだけどね~^_^;

150:本当にあった怖い名無し
12/10/29 23:42:52.18 QeyBpY520
ここは良スレだな・・・。

神社の巫女は本来初潮前の女性が務めるのが本来のあり方。神社の氏子の子供から選ばれて、
「捧げられた」女性を指す。
これらの女性は、初潮が始まると神社から帰ってきて、代わりの女の子が巫女になるんだが、
中には「遅い」子もいて、それは神に気に入られたとされた。
生理的なもので、いつかは始まるんだろうけども、中には随分遅い巫女もいたようだ。

これは例えば、近代の有名な神憑りである「長南年恵」が生涯生理が無かった事を考えると、
神が懸かるには、それが必須な条件であるようにも思える。

今は巫女のいない神社も多いが・・・。土着信仰には巫女=神代=シャーマンが必須なんだな。

151:本当にあった怖い名無し
12/10/30 15:54:01.71 5OK6oVve0
創唱宗教と違って土着のほとんどが自然宗教だからね。
仲介者の必然性と責任が桁違いに思いんだろう。
年恵は経典やら神水やらと仏教なのか神道なのか
何教かすらわからない能力者だったけど。
初潮云々に関しては生き神扱いだけど、
ネパールのクマリが有名だね。
なかなか、本当に怖い土着や習俗なんてのは
こういう掲示板では聞けない。
民神板か宗教板に戻るわ。
スレチにレスしてすまん。

152:本当にあった怖い名無し
12/11/05 00:15:58.13 RsEYM3j20
そういや「みこ」って女性のイメージだけど、古代から須らく女性だったのかな?
てか巫女ってスレチかな

153:本当にあった怖い名無し
12/11/05 01:41:34.72 WPwJzZER0
>>152
シャーマニズムなら男性もいたはず。
国や地域、時代によってバラバラ。

154:本当にあった怖い名無し
12/11/08 18:42:59.60 oGOHYBji0
>>152
天皇陛下は新嘗祭で天照大御神と同衾するから男でシャーマンだね。

155:本当にあった怖い名無し
12/11/08 21:55:48.82 z/rub1HU0
>>152,153
ありがとう。
何か日本のカテゴリーで考えて女性のイメージだったけど、色々なんだね
天皇陛下は人と神を繋ぐ存在って感じだけど、それがシャーマンなのかなー

156:本当にあった怖い名無し
12/11/08 21:58:34.33 z/rub1HU0
安価ずれてた
ごめん 155は>>153,154へでした

157:本当にあった怖い名無し
12/11/08 22:16:55.33 nr/cc53eO
陛下がシャーマンねえ。
どちらか言えば「神官」といった方が。なんせ記紀ですら天皇が神懸った話が無い(皇后や皇女が神懸ったり巫女になる話はあるが)。
また記録上明らかなのでは、平安時代から鎌倉時代まで宮中に御巫という巫女をわざわざ数名抱えて宮中祭祀をさせていた。
本人がシャーマンの役を果たせるならその必要は無いけど、そういう訳で無かったからこそ。
ただ宮中関係者のいう「神懸り」とは神信仰に熱心だったり拝み屋の事を指すらしく、戦前の宮中関係者の日記に出てくる時は拝み屋や祈祷師を指してるというし
非常に信仰熱心だった幕末の孝明天皇はその熱心さ故に「神懸った事を好まれる」と言われていたとも。

158:本当にあった怖い名無し
12/11/08 22:36:20.53 +fCrh2630
奈良の纏向遺跡(3世紀)の土坑から出土する祭祀遺物は
後の新嘗祭で使われた祭器と共通するものが多いとはよく指摘されているな

159:本当にあった怖い名無し
12/11/09 01:58:50.32 bvvUtJVq0
>>158
マキムクって、渦巻いててフワフワした感じを連想していい。

土木工事や建築の怖い話ないかなー?

160:本当にあった怖い名無し
12/11/09 12:22:39.00 PycTj6nI0
>>159
穴守稲荷

161:本当にあった怖い名無し
12/11/09 14:31:56.77 47RDYSR00
>>159
5年前ぐらいの話だけど、京都の天神系の神社で、
推定樹齢500年の大銀杏の枝をはらった職人4人が、
その日の晩に食中毒で病院に担ぎ込まれた。
うち2人は入院し、命は助かったもののかなり重症。
4人とも医者に「昼食に食べたものが原因」と言われたけど、
4人とも弁当持参で、同じものは何ひとつ口にしていなかったそう。
涼しい時期だったから、弁当が痛んでいたとも考えにくいし。

162:本当にあった怖い名無し
12/11/09 21:30:42.74 umKyCQG70
>>157
他人に憑依させるのは"精霊統御者型"のシャーマンらしい。

163:本当にあった怖い名無し
12/11/09 23:25:15.48 ZE52GbCm0
>>162
横だけど、検索してみるとシャーマンにも色々あるんだな
天皇陛下をシャーマンに例えるとどの型なんだろう

164:本当にあった怖い名無し
12/11/09 23:34:48.36 V9u3ND1V0
>>150
俗っぽい話で済まないが、生理&巫女で思い出した。
兄貴の結婚式が神前式で、早朝に神社に向かうコトになっていたんだが
日付が変わった途端くらいに生理になったんだよね…
あぁ自分がこの結婚を心からは祝福してないのを神様はお見通しなんだな、とか思ったけど
信心深い訳でもなく結婚式の形態としての神前チョイスだっただけな家族だから
生理?だから??穢れが何?親族は参加が当たり前だろバカってなるだろうな、
と自分も中途半端な知識によるコレはダメとかの認識はあっても素人だしどうしたもんか悩みながら向かった訳。
一応、鳥居はくぐらずに、神社の人にどう云う作法を取ったらいいのか聞こうと思ったら
巫女さん、めちゃめちゃギャルメイクのバイト丸出しの10代と思われる女子。
モチロン聞いても質問の意味からわかってくれない。「生理だと何か問題でも?」て感じ。
神主さんがつかまったんで、まぁ無事に式は終えたけど、
巫女さんが所謂あちらとこちらを結ぶシャーマンあるいは
(神主さんが審神者なり神をおろす神祇官として)霊媒の役割を持って在してる神社って
今の日本にどれだけあるもんなのだろう?

でもって、やっぱこういう穢れ的な意味で、神前式とかの参列の括りは祭神や地方によって
違ったりするもんなのかな、と興味持った。
因みに、この時は「親族の方だしお祝い事なので」つぅことで参列おk、と神主さんからは言われた。
ホントは(正式には)いけないもんなんだろうけどね(^^ゞ

165:本当にあった怖い名無し
12/11/10 02:31:48.08 OaAHKkuMO
>巫女さん、めちゃめちゃギャルメイクのバイト丸出しの10代と思われる女子。

そんな巫女さんだとありがたみがないな。神社も適性考えてほしいわ

166:本当にあった怖い名無し
12/11/10 04:55:56.38 XhSDzj8A0
そうだね、バイトとはいえ神職
自分は清潔そうな格好の巫女さんがいいかな
身だしなみって大切だよ

167:本当にあった怖い名無し
12/11/10 06:39:11.86 rtuoLRr80
>>165-166
だよねぇ。化粧って誰かに見せる/魅了するためのものだし、
そこでお使えしてる以上その時の対象は神様になるワケだし、
聖域に入る時はこちらも身を清めるし、なにより化学品的な付着物とか不浄なイメージ。
そこの神様はそう云うの好み?ってなったわ。

因みにその土地では大変伝統ある有名な神社ですた@静岡

168:本当にあった怖い名無し
12/11/10 08:03:43.19 tt2cCYTN0
人格がめちゃくちゃイイコとか

169:本当にあった怖い名無し
12/11/10 08:47:24.55 pmMYieL/0
台湾に無縁仏を他者に憑依させて操る術(借鬼兵)でハーレムを築いて逮捕された老人がいたらしい。
召還のために何回も無縁仏との宴会を開くらしい。神人共食の邪法版だわな。

蓮生活佛盧勝彥 真佛資訊網路 - 真佛宗網路官方中文網站
tbsn.org/chinese2/article.php?id=119&keyword=&backpage=&page=20

170:本当にあった怖い名無し
12/11/10 08:52:14.69 pmMYieL/0
>>169 文字化け訂正

蓮生活佛盧勝彦真佛資訊網路- 真佛宗官方首頁
(Grand Master Lu Sheng-yen True Buddha School Net - Official Website of True Buddha School)

171:本当にあった怖い名無し
12/11/10 13:47:51.34 xWpDYSu30
まあはだか踊りしてまんこだすような女神もいて、あれが原始シャーマン(巫女)とも言われてるな。

172:本当にあった怖い名無し
12/11/10 16:30:18.06 5Edzmzdr0
>>112の>女には、呪術的で神聖な力が宿っていると信じられていたんだね。
西洋の魔女狩りにも見られる、この「女性の神秘性」ってすごく興味深い
何故女性なんだろう?子供を産むから?その種を産むのは男性だが?
何故なんだろう、興味深い

これについての研究や論文を知ってる方がいたら是非教えて下さい

173:本当にあった怖い名無し
12/11/10 16:36:54.45 Bb5N/Anh0
このあたりが参考になるかな

「妹の力」
URLリンク(ja.wikipedia.org)

「ヒメ・ヒコ制」
URLリンク(ja.wikipedia.org)

「聞得の大君」
URLリンク(ja.wikipedia.org)

174:本当にあった怖い名無し
12/11/10 16:39:52.03 Bb5N/Anh0
ただし女性の持つ力といっても表面的には2種類ある

一つは巫女などに見られる純潔性としての力
もう一つは出産をなす豊穣の象徴としての力

これらは実は表裏一体の関係にある

もう一つ大事なことは「女性の持つ力」といった場合、
それは誰から見ての力であるのかということ

175:本当にあった怖い名無し
12/11/10 18:22:49.77 99n6Z4K20
>>172
日本で純潔といえば童貞で、(少なくともキリスト教以前は)欧州だと処女なのが興味深い。
ウィキペディアの少年愛の項目とかを見ると戦国武将で男色でないのは秀吉くらいだし、
明治初頭までは女との交際に走る者を軟派と蔑んで呼んでいたらしい。

176:本当にあった怖い名無し
12/11/10 18:23:09.39 px1jmesp0
>>171
アメノウズメw
あの話好きだわ。古代の人の大らかさを感じるよ
>原始シャーマン(巫女)とも言われてるな
そうなんだ。おれは狂言役者とか芸人の祖かと思ってたよ

177:本当にあった怖い名無し
12/11/10 18:40:50.20 99n6Z4K20
>>176
アメノウズメの時から日本女性はビッチだったんだよw
男の高松屋種に神懸かりした時は裸踊りしてないもんな。

178:本当にあった怖い名無し
12/11/10 18:53:14.90 99n6Z4K20
>>176
高松屋種は女だったスマソ。
アメノウズメは神懸かりの例としては特殊で、
芸人の祖と考えた方かもいいかもしれん。

179:本当にあった怖い名無し
12/11/10 19:09:56.26 Bb5N/Anh0
アマテラスは元々男神だったという説があるな

180:本当にあった怖い名無し
12/11/10 22:30:46.70 Ceq/dINP0
ビッ・・・チ・・・・?
どっちかって言うと露出癖じゃないか

181:本当にあった怖い名無し
12/11/10 23:28:39.10 CTpEC1UE0
>>174
>それは誰から見ての力であるのかということ
すぐ思い浮かんだのは男だけど、神もありかな?

182:本当にあった怖い名無し
12/11/11 00:32:34.57 ilrHuQIuO
芸も神事というか、呪術に通じていなかったっけ

遊女は元々巫女であり、神に仕えつつ舞などの芸をしていて、更には春を売ることも兼ねるようになったとか。
芸と売春と巫女っていうのは関連性が強い。

原始的な精霊信仰の民族間では、歌も踊りも神への祈りには欠かせないしね。
そう考えるとアメノウズメはまさにシャーマンの典型に思える。


玉依比売(霊依り姫)、市寸島比売(斎き島の姫)など、神霊を依り憑かせ、神に仕える女性を象徴する名の姫神もあるわけだが
女性が特に依り代として強調されるのは、やっぱり自分以外の生命、極端に言うと、いずれは一人の人間となる他者を納める穴が胎内にあるからかも。

勿論そこに宿すこと自体も神秘なんだけど、別の生命、別の魂を受け入れられるキャパと言うか、
受け入れ可能な場が予め体に備わっているのだから、某かの霊(タマ)も降ろし易い構造だってことかもしれない。

183:本当にあった怖い名無し
12/11/11 00:35:42.98 Iqx6Sy1N0
出雲の阿国とか白拍子とかいうのはそうだろ

184:本当にあった怖い名無し
12/11/11 06:24:33.02 ZWefQdBr0
とっくにID変わってると思うけど>>172です、レスくれた人ありがとうございます!
>>173
大変興味深く面白かったです、ありがとうございます!
ただ…「何故女性が特別?」という点は歴史的事実だけからでは窺い知れませんね

元を辿れば人が作り上げた神話に拠るものであり、宗教観そのものであるから
これはオカルトというより人類学的な見地から考察すべきものなのかもしれませんね

>>175
> 日本で純潔といえば童貞で、(少なくともキリスト教以前は)欧州だと処女なのが興味深い。
童貞が純潔とされるのは現代人からしたら失笑ものであるが、性行為を穢れとするならばそれは処女と等しいので当然ですよね
> 明治初頭までは女との交際に走る者を軟派と蔑んで呼んでいたらしい。
これもそうだけど、そもそも種を存続繁栄させる生物の根源であるセックスを、穢れと見る宗教観が本当に謎です

多分自分の知りたい事は元を辿れば、何故多くの宗教観においてセックスが穢れやタブーとされるのか(それは生物の根源的本能と真逆なのに)という事なんだと思いました
セックスが多くの人類にとってタブー視されなければ、そこに性別差は生まれなかったかもしれませんから(ここで言う性別差とは、オカルト的に女性性が特別視された事に
対するものであって、男性の方が力・体力共に上だから女性より優れている、といった性差別とは別物です)やはり、人類学が先なのかもしれません
もしかしたら、人々が共同体を形成し出した太古の昔から、男性は力体力ともに女性よりも優れた事から、現代と同じように性差別があり
力体力が男性より劣る分、女性は霊力を持っていてそれは男性よりも優れていると思い込ませたフェミニスト女性による一種のプロパガンダ的なものが始まりだったのかもしれない
とすると、人類学だけでなく社会学にも及ぶのかもしれない
オカルトから離れてしまいそうなのでこの辺にしてまた自分なりに調べます
ありがとうございました

185:本当にあった怖い名無し
12/11/11 09:01:05.17 Evz4a+2t0
>>182
>芸も神事というか、呪術に通じていなかったっけ
舞踊は元々神様に捧げたものが大衆化してったんじゃなかったかな?
大本はアメノウズメじゃないけど、巫女の神がかり的状態かなとは思う
古代娼婦が神殿・神社の巫女だったってのはよく聞くけど
聖と俗は表裏一体だからわかるような気がするね

186:本当にあった怖い名無し
12/11/11 21:05:26.06 44tARGYn0
貞操観念なんて古代日本には無かっただろw
平安時代なんて男がいっぱい通ってくる女がいい女だったんだぞ
田舎なんか戦前まで夜這いの風習があった

187:本当にあった怖い名無し
12/11/12 08:07:14.97 ubaDPT6c0
>>184
もっともっと原始的な信仰では女性(母性)を信仰しているものが多いと思うけど?
生命を産み出す事を神聖視されていて尊敬されていたでしょう。

神道的な方面では女性が毎月血を流す事が不浄観に繋がり、と読んだけど。

フェミ、プロパガンダ、なんて、成り立ちを考慮したら随分新しい発想と云う気がしますが。
モチロン後付けでそう云う事を宗教に乗せて政治的利用されて来たのが人類の歴史だけどもねぇ…さすがに『始まり』と云うには新興宗教過ぎないかい?

188:本当にあった怖い名無し
12/11/12 20:44:58.42 L5IdDk6xI
自分の出身の集落では地蔵信仰が盛ん。
未だに屋号制残ってたりする関西の田舎です。
悪人に殺されそうになったとき地蔵様が助けてくれた、というような伝承も結構ある
子供たちは登校路にある地蔵様にお祈りをしてから学校に行きます。
全ての地区を合わせたら相当な数の地蔵舎だし是非とも続いて欲しい信仰です。

189:本当にあった怖い名無し
12/11/13 12:43:07.75 hAOkN3td0
このスレ京極堂みたいでいいね

190:本当にあった怖い名無し
12/11/13 19:08:06.14 wSfM433H0
>>187
神道にも縄文時代から続く神事があるが、その神事だと男根つまり男が豊穣のシンボル。

田縣神社の豊年祭
金清神社の遺跡からは縄文時代の祭儀用の石器で、男性の象徴をかたどった石棒が800点も発掘
www.circam.jp/kobore/detail/id=2969

191:本当にあった怖い名無し
12/11/13 19:32:09.74 wSfM433H0
>>157
>記紀ですら天皇が神懸った話が無い

崇神天皇は夢で大物主命とコミュニケーションしてる。
夢見はシャーマンの技術だよ。

192:本当にあった怖い名無し
12/11/13 23:13:04.01 lkwEBg+t0
うだ記紀・万葉/神武天皇と宇陀
神武天皇は、天眠りにつきました。天夢に天神が出てきました。天神は「天香山(天香久山)の神社の土で平らな皿八十枚を造り、
あわせて新酒を入れる聖なる瓶を造って、天神地祇(あまつやしろくにつやしろ)を敬って祀れ。
また、身を浄めて、相手に災いが及ぶようにと祈願せよ。そうすれば、敵は自ら降伏し従うであろう。」というのです。
www.city.uda.nara.jp/udakikimanyou/yukari/jinmutennou/uda.html

193:本当にあった怖い名無し
12/11/13 23:18:40.97 lkwEBg+t0
【古代天皇誌】垂仁天皇(1)“予知夢”で継いだ皇位(1/2ページ) - MSN産経west 2012.11.6 15:00
崇神天皇は、オオモノヌシの夢をみて、国の治めるべき方法について示唆を受けましたが、皇太子を指名するにあたって、
二人の皇子である、豊城命(とよきのみこと)と活目尊(いくめのみこと)に夢を見させて、その夢で占うことにしました。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/121106/wlf12110615010012-n1.htm

194:本当にあった怖い名無し
12/11/17 14:59:08.89 9Gz3U1PnI
遠野物語とかいいな

195:本当にあった怖い名無し
12/11/18 08:01:20.58 /BK1wUDz0
>>192
訂正

神武天皇は、天眠りにつきました。天夢に天神が出てきました。

神武天皇は、…眠りにつきました。…夢に天神が出てきました。

196:本当にあった怖い名無し
12/11/19 21:15:57.83 q0eQgRAM0
紅白FLASH合戦2012の謎
スレリンク(swf板)l50

日月神示らしい。解析協力モトム。

197:マジックリン伊藤 ◆JrBk63tM8o
12/11/21 19:28:17.83 GazjFi6a0
俺の地元にも面倒くさい風習があるぜ
町内会の月一回の美化活動ってのがあってな、サボってばかりいると
イタズラ電話がかかってくるようになる。
またエコ信仰も凄くてキチガイ婆がゴミの分別に五月蝿いんだわこれが
まあ本当に昔も今も社会性動物に生まれた運命から逃げられないんだと思うわ

198:本当にあった怖い名無し
12/11/21 22:41:21.99 es09stfJ0
ゴミの分別はおおよそ7割方できていれば問題ないらしいな
聞いた話だから真偽は知らんが

199:本当にあった怖い名無し
12/11/22 10:09:07.57 QMz/cwMT0
ゴミの分別、始まったばかりの頃プラゴミとか真面目に分別しすぎて
燃えるゴミの「燃え」が悪くて余計に油が必要になって費用がかさんだとか何とか

200:本当にあった怖い名無し
12/11/23 05:08:48.56 y2C7q9iO0
>>190
野坂昭如の小説思い出した。
豊作を祈っていちもつを晒して百姓が田んぼの泥の中を転げ回る祭とか。
そして、田んぼと言えば、冬の間に間引きして捨てた嬰児が
春になって雪がとけるとあちこちの田んぼに転がってるけど、
肥料として鍬で土に鋤込まれるとか、なかなかハードだったなあ。

201:本当にあった怖い名無し
12/11/25 12:25:06.49 lbggDCE10
タカミムスビ―鍛冶神としての可能性を探る 髙橋敏明
1 記紀のタカミムスビ
「神武即位前紀」にある、神武天皇が倭の八十梟帥を討つ前段で語られる「今高皇産霊尊を以て、朕親ら顕斎を作さむ。」とあるのは、
「高皇産霊命が神武帝の身に憑りついて姿を現した…というのが大方の解釈である。」として、…
高皇産霊命は、天皇一代の儀式の中でもっとも重要な大嘗祭(天皇がはじめて天皇霊を身につけて、
最高の宗教的司祭の資格を得るための祭)において祀られる「御膳の八神殿」の神でもある。
www2.ocn.ne.jp/~k-tatara/PDF-Files/2-6-Takamimusubi.pdf

202:本当にあった怖い名無し
12/11/25 12:33:09.86 lbggDCE10
佐々木宏幹『シャーマニズムの世界』(講談社,1992年)<略>
天皇霊を付着させるための儀式が鎮魂祭である。このとき天子は,真床襲衾(まどこおふすま)なる布団をかぶって物忌みに服す。
このあいだに天皇霊が天子の身体に付着し,物忌みが終り,真床襲衾がとりのぞかれる。大嘗祭はこれを1代の盛儀として営む機会である(137-138頁)。
http://pub.ne.jp/bbgmgt/?entry_id=2037180

203:本当にあった怖い名無し
12/12/07 19:38:30.56 Ab/F1ES00
ゴミのリサイクルも費用がかかるだけらしい

204:本当にあった怖い名無し
12/12/12 00:36:54.81 4/CjRexR0
むかし秩父の荒川上流ダム群のあたりにイツザミという村八分にされた3戸ほどの集落があった。
その人達の間では法律によって禁止される昭和初期まで風葬が行われていた。
遺体を風葬する洞窟には鵺というのが棲みついており死体の肉をキレイに食べて
骨だけにしていると言い伝えがあるそうだ。
そしてその骨を洗骨し壷に入れて洞窟に納めるが風習だったらしい

日本が高度成長期に入る頃、父が住んでいる地元で戦時中に使われていた近くの
防空壕から気味の悪い奇声が聞こえてくると噂が広まった。
あるとき地元の若い男達3人が酒を飲んだ勢いで、その防空壕へ肝試しに入った。
男達が戻ってくると得体の知れない大きな獣の死骸を持ち帰り
これが化物の正体で退治してやったと地元民に勇ましく見せびらかしていた。

だが数日後その獣に直接トドメを刺して殺した男が突然死んだ。
そして葬儀が行われ火葬された男の遺骨が、何故かまったく残らず全て灰に
なってしまい結局それで祟りだ呪いだの噂や騒ぎが大きくなり揉めに揉めていたら
それを見かねた土地の有力者が火葬炉の火の調整の不手際よって起きたのが原因で
祟りではないという事情を説明して遺族に弔慰金を渡して騒動を収拾させた。だがその後・・・
土地の有力者は防空壕の傍にあの獣の魂を鎮める小さな塚をひっそりと祀っている。
地元民はそれを「鵺塚」と呼んだが、塚がダムに沈んだ後でも公でその話をする人はいなかった。

この話を父が亡くなる直前に聞かされ、私はよくある迷信の類と思い本気にはしていなかったが
父が他界し葬儀の最中にある事に気づいた。
父方の身内や親戚の葬儀で骨上げをした事が一度もない事を・・・。

205:本当にあった怖い名無し
12/12/12 01:13:12.48 qxub7PZX0
(゚o゚;怖い

206:本当にあった怖い名無し
12/12/12 21:21:24.57 I0ffIumY0
怖いな

207:本当にあった怖い名無し
12/12/12 22:56:43.20 9y2qCD9mT
>>204
お父様の遺骨はどうなってたの?
骨の状態を見た?

208:本当にあった怖い名無し
12/12/13 16:55:46.01 ef0SNiwK0
板的にいい話だ。

209:本当にあった怖い名無し
12/12/13 21:11:33.06 rar9QSl40
>>207
ゲスい書き込みしなさんな。

210:本当にあった怖い名無し
12/12/13 21:43:06.27 YQz4vZi8T
>>209
意味不

211:本当にあった怖い名無し
12/12/14 20:14:02.69 7Ds7xX1l0
>>204
渇水になったら

212:本当にあった怖い名無し
12/12/15 09:50:03.29 vlVEizgk0
どの程度の祠や穴か分からんけど、現実だったら崩れて色々大丈夫そう。
オカルト的には再びこんにちは展開が望ましい。

213:本当にあった怖い名無し
12/12/15 17:36:35.59 5n9VbURjT
>>209
作り話だから突っ込むなってことか

214:本当にあった怖い名無し
12/12/15 21:11:12.84 ldtQAFVZO
父親がお亡くなりになって悲しんでいる人に対して…

215:本当にあった怖い名無し
12/12/15 21:45:53.83 tu0WxQa1T
>>214
なら親の死をネタにして書くな

216:本当にあった怖い名無し
12/12/15 21:52:44.68 zlS7praO0
場所を詳しく言うと祟られそうだからおおまかに。
東北のそこそこ大きい町の…って名字の旧家。
26年に一度祀ってある稲荷神社の鳥居を赤から白に塗り直すんだって。
26日位でまた赤に塗り直すって聞いたことがある。
理由とかサッパリわからん、誰か多少でも知ってる人がいないかな?

217:本当にあった怖い名無し
12/12/16 02:07:27.58 sR1W/dQR0
東北の落武者村落なら知ってるが。

218:本当にあった怖い名無し
12/12/16 08:42:22.67 qfK2xG3k0
>>216
塗が剥げてきた来た頃に塗り直し。ムラが出ないようにいったん白く塗る
それが乾くまで26日間放っておいてから、再度赤く塗り直し

とか?

219:本当にあった怖い名無し
12/12/16 11:35:38.90 kgRGBvBI0
それ正解。白い下地塗装は腐食防止の効果もあるだろう

220:本当にあった怖い名無し
12/12/17 22:29:50.28 yPseDOl30
蜘蛛とカラスが出てくる話知ってるやついないか?
真っ黒な人型が災いでカラスはその使い魔で蜘蛛が魔除けみたいに伝えられてたけど
実はその真逆だったみたいな話

221:本当にあった怖い名無し
12/12/20 23:47:08.72 0Azxbh6j0
>>220
人間を啄む烏はすぐ殺せ
ってタイトルの話じゃない?

222:本当にあった怖い名無し
12/12/21 17:20:04.45 vHd5ZJzJ0
うちらの地方では女の子が神隠しに遭ったら櫛を隠せという伝えがあるな
これは間引きとか、口減らしで里子に出したとか
遊女に売ったとかではなくて本物の神隠しの場合
その子が隠されたのは依り代にされるためで
それには櫛が必要だから
その女の子自身か、さらった妖物が櫛を取りにくる
ところが櫛が見つからないと女の子は役に立たなくなって
返されて見つかる場合が多いという

223:本当にあった怖い名無し
12/12/22 23:41:32.67 54kjlaDY0
>>221
これだ、あんがと
穴だらけにする化け物も怖いが、
口伝できなかったがために途中から意味が捻じ曲がったこととか
親父さんの意見を聞き入れなかった年寄の盲信さとかにゾクっとした
こういう間違った伝承が自分の身近で起きてたら洒落にならんよな

224:本当にあった怖い名無し
12/12/29 03:40:48.72 l4za4UFR0
海外だったらたくさんあるんだけどな。

インセント(近親交配)・タブー
中世のヨーロッパの貴族は近親相姦を多く行ったが血友病に悩まされていた。
ハプスブルク家など・・

パプアニューギニアの食人習慣は、たんぱく質不足を解消するために
1920年代から始まった新しい習慣で、けっかヤコブ病が蔓延したとか・・・

ここ誤情報もあると思うが
URLリンク(matome.naver.jp)
【閲覧注意】世界の民族の恐ろしい風習・儀式

225:本当にあった怖い名無し
12/12/29 13:49:02.46 rBvaP+aU0
どこも昔は血が濃くなりやすかったり、飢饉の時は食人があったさ
釣りだったらすまん

なかなか、土着ってなると今も続いてるなら隠蔽されてるし
どんな驚くことでも廃れたら語り部すらいなくなるもんなぁ
大好きな話題だけど盛り上がらないのは仕方ない

226:本当にあった怖い名無し
12/12/30 10:49:52.23 BqD/uOM50
鹿児島のひえもんとり最強伝説

227:本当にあった怖い名無し
12/12/30 16:56:06.33 7HWFiEP40
友人にチラッと聞いた話で全く怖くないけど、同じ県内のある神社の氏子は、鶏肉と卵を一切食べてはいけないという決まりがあるらしい

そういう地域では学校の給食も配慮されてるんだろうか?

由来が知りたくてググったけど、静岡県の『河津の鳥精進酒精進』しか出て来なかった

228:本当にあった怖い名無し
12/12/30 18:13:55.40 eyvNsHzd0
ひえもんとりが実際にあったのなら
それは鎌倉時代の元寇と関係がある可能性がある
島津氏は元々鎌倉幕府の有力御家人であったが
元寇を機会として九州入りし在地化した
元寇ではモンゴル兵が勇敢に戦った
日本軍の将の死体から腹を切り裂いて肝を取り
食べていたという記録が残っているな
これが伝わったのかもしれない

229:本当にあった怖い名無し
12/12/31 17:48:40.06 O3LD6OoX0
>>227
友人(が氏子やら、だけど県内の~って下りからして違うかな)や
実際の氏子は現在でもほぼ完璧に守ってるのかな。
鶏肉鶏卵アレルギーに置き換えて考えたら、鶏卵のほうは
加工食品だと回避しにくい…。
アレルギーと一緒で加熱したら、とか白身なら黄身なら~みたいな
違いは…ないか。鶏由来は口にしたらって風習っぽい。
鶏に恩があるか、恨まれてたり、
付け込まれる材料なのか、取り引きか。
その土地(一定区域)だけで作るとタブーな野菜とか
別スレのどっかで読んだけど、現在と現実はゆるゆるだったし、気になる。
ついつい鶏卵っていうとヒギョウ様というロマンを思い出す。

>>228の「勇敢あるいは強豪な敵を倒したら、その遺体の一部を
経口で体内に取り込む」っていう風習は内外問わずあるけど
ぱっと読んだ感じ、ひえもんとりはあくまで死刑囚、刑死者とか
罪人って点はかなり違うよね…
敵将云々みたいな思想に基づいた儀式的行為よか実利的な感じ。

230:本当にあった怖い名無し
12/12/31 17:59:36.76 efw3KxrS0
薩摩の場合はひえもんとりをやるほうも低い身分のものだからな

231:本当にあった怖い名無し
13/01/02 10:33:51.89 IbIH+CPT0
>>228
>それは鎌倉時代の元寇と関係がある可能性がある
>島津氏は元々鎌倉幕府の有力御家人であったが
>元寇を機会として九州入りし在地化した

違うだろ。
そういった習俗は、島津がもたらした訳ではない。
倒した相手を食べて力をを取り込むという呪術的発想は、
太平洋の島々やベトナム等で見られる。
薩摩にも、南方からそういう習俗が伝わっている可能性の方が高い。

232:本当にあった怖い名無し
13/01/02 10:48:37.33 B3K3fYUCT
>>231
中国の古い文献にも、そういう記述がけっこうあるね。
ただ、中国の場合は、力を取り込むというより
殺した相手に屈辱を与えるという刑罰的発想が濃いようだ。

233:本当にあった怖い名無し
13/01/02 11:52:50.27 IbIH+CPT0
だから、中国の食人は全く違う系統だと思うよ。

234:本当にあった怖い名無し
13/01/02 12:34:48.24 5ZxFAz7ZT
系統ね…
昔、日本人の切腹のルーツを調べたことがあるんだが
日本で切腹が始まるより早く、中国の文献に出てくるんだよ。
精神的背景と流れを追うと非常に興味深いものがあるんだが
正月にする話じゃないからやめとくw

235:本当にあった怖い名無し
13/01/02 12:39:18.65 U0N3M5t60
>>234
興味あります
なるべくならお早めに教えてください

236:本当にあった怖い名無し
13/01/02 15:10:36.43 ht77p7NeO
その昔、先祖が食人していた、その証らしい巻物を誰かスレしていましたなぁ
それでものすごい騒ぎになり、でも実は釣りだったと判明
釣り神様なんて言葉もあった

あれから10年くらい経ったんですねぇ
覚えている人いる?

237:本当にあった怖い名無し
13/01/02 15:18:16.21 BgVzbDCX0
>>236
 ノノノノノ
( ○○)
  (||||)

238:本当にあった怖い名無し
13/01/02 19:09:24.49 U0N3M5t60
>>236
ノシ
もうそんなに前だっけ?

239:本当にあった怖い名無し
13/01/02 20:16:10.42 ht77p7NeO
確か私がそれを知ったのは24歳の時だったから6年前だったかな?
それより前から騒がれていたから7年くらいと考えれば10年前にはならない?

240:本当にあった怖い名無し
13/01/02 20:46:37.76 U0N3M5t60
そっか~
俺も歳くうはずだわw

241:本当にあった怖い名無し
13/01/02 21:04:21.04 BgVzbDCX0
2006年だって
今でも話題になるってすごいね

1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2006/06/25(日) 06:10:04.09 ID:WKtxtdPV0
昨日仏壇を掃除していたら何枚かの古い文書が出てきた。
その内の一枚に鬼?が人間食ってるように見える文書があったんだよ。

それをよく見たら鬼の一匹に俺の先祖の名前が書いてある。

なんだか物凄く怖い・・・

242:本当にあった怖い名無し
13/01/02 21:21:22.13 ht77p7NeO
忘れもしない
あのスレの最後
ただでさえ盛り上がったからなぁ

スレチでごめんなさい。でも忘れられない
釣り神さま
名付けた人最高!!

243:本当にあった怖い名無し
13/01/02 21:35:41.88 U0N3M5t60
結果釣りだったけど内容的にはココ向きかもね
懐かしいや

244:本当にあった怖い名無し
13/01/03 03:24:16.53 cL83lR1F0
高橋克彦の短編時代小説読んでると、やたら食人の話が出てくる。
彼の地元、東北の話ばっかりだけど。

245:本当にあった怖い名無し
13/01/03 03:53:50.41 P8/Pvjkw0
やっぱ天明の第飢饉の影響?
その人読んだことないけど

246:本当にあった怖い名無し
13/01/03 03:55:59.97 P8/Pvjkw0
・・・と思ったら龍の柩のひとか!
今度短編探してみよ

247:本当にあった怖い名無し
13/01/03 04:49:02.04 cL83lR1F0
今タイトル覚えている短編集では『悪魔のトリル』とか。
あまのじゃくと瓜子姫の話はかなりえぐい。

別の本だったかもしれないけど、個人的に一番好きなのは旅の僧がいつの間にかいなくなる話。
後日、父親と一緒に釣りに行った子供が、魚から血が吹き出る様子を見て言った言葉が秀逸。

248:本当にあった怖い名無し
13/01/03 08:09:15.62 P8/Pvjkw0
>>247
ありがとう
図書館開いたら行ってみる!

249:本当にあった怖い名無し
13/01/03 10:58:16.08 iqalhO8M0
>>229
神道ではニワトリを神様のお使いとする信仰がわりと全国的にある。
夜明けの鶏鳴が夜の闇を終わらせ、悪を追放するという意味で。

250:本当にあった怖い名無し
13/01/07 22:44:22.59 3PeHSLy50
>>227
君たちは知らんだろうが

この日本はユダヤ人の末裔だということを覚えとけ

あの鳥居は十字架が二つあると思え
救世主は鳥の卵から生まれる
すなわち酉年だ 神道はキリスト教だ

キリストというのは救世主を指す言葉である
キリスト教の教えに意味はない ただこの世界に世界を救うものが日本に現れるという事

間違いなくこの時代に訪れる そいつは酉年の生まれ

【動かぬ証拠】アイヌ人と琉球人のDNAに共通点 一方、本土日本人は朝鮮人に近いことが判明へ
スレリンク(news板)

君たちの穢れた血は天照が証明している 朝鮮半島に一番近い
島根、そこで朝鮮人が渡り、その日本を奪い、住民を追い出し

その国を奪った 住民は薩摩と琉球に下った
天照は朝鮮人が国を奪った象徴
大国主とは土着が中央によって奪われたものである
中央が出来た時は天照がその国を奪ったとき つまりその時まで大国主が統治していた時代は全国が土着であった

天照は偽の神だ 卑弥呼の時代を反映させ作られた神
君たちは日本人ではない ただの朝鮮人だ 君たちはただこの日本の、真の継承者を待つ神々の眠る国土を殺そうとした
だが、ついに本来あるべき方向に移る ギリシャ神話の神々は日本神話の神々と対応するが
天照だけ対応しない そして、本来のこの国の最高神が蛭子(ヒルコ)であること
すなわち「神の長子」 必ず朝鮮人の象徴たる天照は殺され 今行われてるような
偽の争いたる朝鮮人と朝鮮人たる国土の大半を埋め尽くす偽日本人の対立、それはただの演技に過ぎないが
これによって行われた統治もこの年で終わるだろう

251:本当にあった怖い名無し
13/01/07 22:45:09.20 3PeHSLy50
朝鮮人はユダヤ人と同義だ

252:本当にあった怖い名無し
13/01/10 00:36:25.55 N5VDZXSAP
>>250
そのスレ>>1の捏造な。
元ソースは
>アイヌ人よりは琉球人や韓国人に近い
みたいな話になってる。
以前の研究で大和民族と韓国人は違うねと言われてるから
調査件数不足か、北方から来たアイヌ民族との差は大きいかのどっちかだろ。
つか土着信仰とも違うし別にスレたててそっちでやれ。

253:本当にあった怖い名無し
13/01/12 15:36:24.36 PZi6BDza0
自分九州に住んでいるのですが、父方の親族で身内からでた故人の骨(灰)を食べる
みたいな習慣があったって聞いた。
それも食人にあたるのかな?

254:本当にあった怖い名無し
13/01/12 22:00:47.08 Sb9atSK80
地域がパッと思い出せないんだが、直系の子や孫の近い親族で、
そういう話は割とあると思う。
儀式化して、舐めるフリだけとか骨に見たてた食物を食べたりとかあるから、
個人的には食人には当たらないと思うけど…意識の違いだから何とも言えない。

食人と共通するのは、偉人の一部を自分に取り入れることで、
自分のMP上限をレベルアップって思想じゃないかな?
まー、亡くなった方への弔意・敬意の表し方としては怯えることではないと思います

255:本当にあった怖い名無し
13/01/14 00:26:26.52 7rDpeid60
食人つうか食神(?)ぽい風習なら知ってる。
皆さんがお正月に食べるお雑煮。実はアレ、とある神が封印を破って復活しない
ように体や内臓をバラバラにして民草に食べさせる古代の封印呪術が発祥
という説がある。正しくは「臓煮」
その神の名前は「ウシトラの金神」または「国之常立神」という。

昔、若気の至りでそんな「お雑煮の話」を釣りネタに使ったことがあるw
多分知っている人は知っている釣りネタの一部だ。
ネタに雑煮話を使った箇所はここの60。
URLリンク(khmb.blog92.fc2.com)
あの後色んな地震が起きたもんだから一部の人々を
妙に怖がらせちゃったようだねw 偶然だよw

256:本当にあった怖い名無し
13/01/14 10:04:56.29 qj3tx1ZM0
釣りネタってことは、嘘?

257:本当にあった怖い名無し
13/01/14 10:40:13.98 cWrrEC5yO
そりゃそうだろw

258:本当にあった怖い名無し
13/01/14 14:54:10.53 7rDpeid60
>>256
雑煮伝説は前から実在する。それ以外はウソ。

259:本当にあった怖い名無し
13/01/15 10:37:24.37 TzFGrEUA0
雑煮伝説のどこからどこまでが実在かが全く分からん。

260:本当にあった怖い名無し
13/01/15 15:16:35.25 MvD2NxOpP
艮の金神さんは最近はどうしてるんだろう
復活してバリバリ働いてるんだろうか

261:本当にあった怖い名無し
13/01/16 22:01:41.56 dlxpF1Ty0
うちの地域では俺の母親が子供の頃あたりまで
男の子でも女の子でも3~4歳くらいになると必ずあやとりを覚えさせられた
技は一種類だけで「蛾」と呼ばれるもの
これはけっこう複雑な取りかたをするが
素早くできるようになるまで何度もくり返し練習させられたそうだ

今は産業としては成り立たなくなっているが、ここいらは昔は養蚕が盛んで
集落の裏の山(四百Mほど)のなかほどに「蚕霊塔」と呼ばれる供養塔がある
こういう供養塔は明治以降、製紙工場の近くに作られたのが多いが
裏山のはかなり古い時代のものらしい

この山一帯には「ヨシユキ様」という妖異が棲んでいて
それは大きなカイコガの姿をしているという
ただし普通の人間の目には見えない
この山に子どもが入るときには必ず一本の紐を持たせられる
母親の場合は白い毛糸の紐で、わざと切れやすいように傷がつけてある

262:本当にあった怖い名無し
13/01/16 22:02:16.32 dlxpF1Ty0
なぜそんなことをするかと言えば
山中では「ヨシユキ様」に祟られることがある
背中に重しがのったようになってかたわらの藪に突っ伏してしまうことがあったら
それは「ヨシユキ様」が後ろにのっているせいだという
こうなるともう声もたてられない
ばさばさというはばたきの音が聞こえてきてだんだんと気が遠くなっていく

そうなったら意識があるうちに素早くあやを取って蛾をつくる
その形のまま力を込めてプツンと紐を切ると「ヨシユキ様」は離れていくらしい
子どもだけの場合は、これ以外に逃れる方法はなく
寒い季節だと藪の中で発見されずに死んでしまう例もあったという

この「ヨシユキ様」というのは、郷土史などでは南北朝の頃の南朝の皇子で
戦乱の際に自害した悲運の皇族と書かれている
それが妖異となって山中をさまよっているということらしいが
その方がなぜカイコガの姿とされているのかはよくわかっていない
おそらく歴史の中で埋もれた話があるのだと思われる

263:本当にあった怖い名無し
13/01/17 18:26:48.15 MBNFyHv30
>>261-262
面白いね。創作上手いやつなら素敵な
話に出来そう。

264:本当にあった怖い名無し
13/01/19 00:33:05.18 8MLKBOwv0
「ヨシユキ様」って「ユキヨシ様」を変えたものなら
長野・岐阜・愛知のあたりの話だろう

265:本当にあった怖い名無し
13/01/19 08:29:47.56 9YYoovaZ0
伊那谷のほうかな

266:本当にあった怖い名無し
13/01/19 15:33:57.13 uaHkuPXBO
>>264
俺、岐阜県の美濃地方に住んでるが聞いた事ないな…

267:本当にあった怖い名無し
13/01/19 15:44:48.44 T4ialDAJ0
岐阜県と言えば両面宿儺の伝説があるね

すくなかぼちゃの名前の由来が両面宿儺だと最近知った

268:本当にあった怖い名無し
13/01/19 23:33:01.82 JUiZgEiM0
>>265
少なくとも下伊那では聞いた事が無い
阿智とか根羽とかかもしれない

269:本当にあった怖い名無し
13/01/20 16:51:18.26 7Y3o25ku0
ググってみたらWikiに

>伊那谷から北三河・北遠江にかけての国境地帯には
「ユキヨシ様」を祀る習俗が広く分布しており

とあるけど、上の話の「ヨシユキ様」が「ユキヨシ様」のこととは限らないんじゃないか

270:本当にあった怖い名無し
13/01/22 07:50:41.64 XlW56kw10
先週からROMり始めたんだけど面白いスレだねー^^
民族板に引っ越してほすぃ
あっちは(もちろんスレにもよるけど)
基本、学術的興味?という暗黙の了解があるんで
いわゆる差別用語や残酷な描写もかなり許容される
そこらへんオカ板は厳しいでしょ
ここでも骨の話にストップがかかってたけど
骨の観察からも話が広がるのに惜しいなー

271:本当にあった怖い名無し
13/01/22 10:36:20.77 XqyFc1na0
あー…オカ板を否定してるんじゃないよ
オカ板好きでよく見るし
気にさわったら許してみそ

272:本当にあった怖い名無し
13/01/24 16:25:28.13 2E929YRB0
漫画家の水木しげるが書いた「のんのんばあ」の話に「引っぱる」というのが出てくるが
数十年前まで俺の住んでいた地方でもこれに似たことがあったんで書いてみる
当時自分はまだ小学生だった
「引っぱる」というのは今まさに死んでいく人間は
その死のまぎわに生きた人を道づれにして冥土に旅立ってゆくことができるというような話

うちは四国の山奥の集落だったんだが、当時90過ぎのひいばあさんが肺炎になった
ひいばあさんくらいの年代は意地の強い人が多くて、前日まで腰を曲げて畑に出ていた年寄りが
明くる日ぱたっと倒れて亡くなってしまうなどということがよくあったらしい
長く寝たきりになって家族の世話を受けるという人は不思議と少なかったという
当時は自宅療養と往診が当たり前で、入院先で亡くなるということも年寄りでは珍しかった

273:本当にあった怖い名無し
13/01/24 16:25:59.72 2E929YRB0
ひいばあさんも肺炎と診断されてから1週間もたたずに死んでしまったが
寝ついたという話を聞いて、近隣のばあさん連中がわらわらと訪ねてくる
それも夜陰にまぎれるという感じで
ばあさんらは普段は夕飯を食うともうひっこんで寝てしまうんだが
夜の9時過ぎ頃に見舞いと称して野菜などを持ってきては病人の枕元で長いこと話し込んでいく

ひいばあさんは熱も咳もあって話ができるような容態ではないんだけど
それもかまわず病人に向かって「下の郷の○○婆を引っぱってくれ」のようなことをくどくどと頼み込む
その○○婆にどんなひどい仕打ちをされたかなどのこともいっしょに
これらの声はひいばあさんが寝かされてる部屋から逐一聞こえてくるんだが
頼む方はそういうことも気にしてられないというくらい熱心だった

その頃はまだ一家を仕切っていた自分のじいさんはあまりいい顔はしてなかったが
ここらの集落の風習みたいなもんだから仕方がないという感じだった
ひいばあさんの葬式を出して3ヶ月以内に、集落の年寄りが2人亡くなった
そのうちの1人は間違いなく、ひいばあさんが引っぱってくれと頼まれていた対象だった
ただしその人は70過ぎだったんでたまたまなのかもしれず、引っぱりの効果かどうかは何とも言えない
 

274:本当にあった怖い名無し
13/01/24 17:55:26.67 /HiBjcav0
>>273
リアルで不気味…!!(((;-_-(-_-;)))
ムラ社会では、昔からそういうことがあったんだろうね

「誰が何を頼みに来た」ということは漏らさない、という
暗黙のルールもあったの?

275:本当にあった怖い名無し
13/01/24 18:56:03.72 28Z5MEM90
引っ張り合い、か。すごくいいね。

276:本当にあった怖い名無し
13/01/25 11:20:21.65 WSznFeY70
>>237
面白いお話アリガトン(・∀・)!

277:本当にあった怖い名無し
13/01/27 21:50:04.51 Q3pOV8op0
>>172
日本古代呪術 吉野裕子著が詳しいよ。
割愛するけど、要点は「女陰は入れて出す呪力」があるってこと。
招かれた客であろうと、招かざる客であろうと入ってしまったモノを
押し出す(精子が入って胎内で子を育ち、出産の模倣なんだけど、
なぜか、っていうのは古代思想からっていうのはちゃんと本で説明してある)
という呪力は最高の呪詛だった。
ニニギがアマノウズメをともなって地上に降りようとした時、サルタビコが
待ち構えていて、ウズメが陰部を丸出しにした、というのも「押し出す力」の呪詛。
サルタビコを追っ払う呪詛だね。その後、素直に道案内するし。
アマテラスが岩戸に閉じこもった時も、ウズメは陰部をあらわにして裸踊りをした
というのもアマテラスを岩戸から押し出す呪詛。

278:本当にあった怖い名無し
13/02/06 20:04:14.13 5gXjY4kx0
男性の「陽」に対して女性は「陰」 すなわち見えない力がある
みたいな感じもあるのかな

279:本当にあった怖い名無し
13/02/18 03:19:11.90 UIVxBkke0
てs

280:本当にあった怖い名無し
13/02/20 18:02:47.25 uugBW27f0
くじり祭り
って案外知られてないのね
今でもあるし動画あるよ

281:本当にあった怖い名無し
13/02/23 16:27:11.99 zoSRsWsq0
子供の頃に住んでた地方に伝わる土用坊主の話
土用は年4回あって、この土用の入りから節分(新暦2月の豆撒きが有名だがこれも年4回)までの約18日間は
草むしりや庭木の植え替えその他、土いじりをすることは忌まれていた
この風習は中国由来の陰陽五行説からきたようだが、この期間に禁を破って土いじりをすると
土用坊主という妖怪というか土精のようなものが出てきて災いを為すと言い伝えられてた
土用坊主の姿はあいまいで、土が固まって人型になったものという目撃談が多いようだ
ただ別伝承の中には土の人型がだんだんに崩れて
その人の一番嫌いなもの、見たくないものに姿を変えるという話もある
出身地の旧村はほとんどの家が農家だったので、実際には土用の間すべて土いじりしないのは無理がある
だからそこいらでは立春前の土用は慎まれていたけれど、それ以外の期間は土にさわっても問題なしとしていた
春の期間もおそらく田畑関係のことは除かれていたのかもしれない
このあたりは他の地域の伝えと少し違うかもしれないが
昔からの風習が廃れかかっていた頃のことなのだろう

282:本当にあった怖い名無し
13/02/23 16:27:52.59 zoSRsWsq0
ある中程度の自作が庭の木の下に金を入れた壷を埋めていた
この百姓はじつに吝嗇で、嫁をもらったものの婢のようにこき使って早くに死なせたし
実の両親に対しても年寄って弱ってくるとろくに飯も与えず一部屋に閉じ込めきりにして
やはりぱたぱたと死なせていたという
また小作や使用人への当たりもたいそう非道いものだったらしい
そうして溜め込んだ、百姓にはそれほど必要のない金銀を夜中にこっそり壷から取り出しては
暗い灯火の下で数えるのが唯一の生き甲斐だった
まだ冬のさなかのある夜、この百姓が夢を見た
どこか遠くのほうから土の中を掘り進んで百姓の家にやってくるものがある
人ほどの大きさもあるミミズで頭に人の顔がついているようだが
夢の中のせいか霧がかかったようにはっきりしない
その化け物が生け垣の下から庭に入り込んできて壷のある場所にいき
壷を割って中の大切な金銀をむさぼるように食べている
そしてすべて食べ終わると、ぐるんぐるんと土の中で輪をかいて踊るという夢だ


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