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1953 「外国人登録法」制定。反対運動の為施行は1955。指紋押捺制度は韓国からの密入国者が多かった為と、
日本経由の北の工作員対策で韓国政府が強く要請した為に始まる
1952 密入国者・強制送還者。3263名・2320名
1953 密入国者・強制送還者。1404名・2685名
1953 <朝鮮戦争休戦>
1954 「第二神戸事件」旧朝連系900名が警官隊と衝突。
長田区役所、税務署の窓ガラス等を破壊。検挙者188名
1959 「北朝鮮帰国事業」10万人弱の朝鮮人が帰国するが、北の実状が伝わるとともに誰も帰国しなくなる
1965 <日韓基本条約調印>
1965 「朝鮮人強制連行の記録」出版。この本をきっかけに在日が強制連行と偽り始める
~1970頃 乞食だらけのソウルをみて帰国を諦め、半分以上が朝鮮籍から韓国籍になり、永住権を取得
1970 「日立就職差別事件」韓国籍を隠して採用試験を受け、採用取消しとなる。この事件を契機に
朝鮮人の権利取得運動が活発になり、1985頃までに年金・保険等日本人と同等の権利を得る事になる
1974 「朴大統領狙撃」夫人が死亡。犯人が在日韓国人だった為、
韓国政府の要請で1980頃まで在日への取締まり厳しく
1977 「五箇条の御誓文」国税庁と朝鮮商工連間の合意。所得税法で定められた税金を支払わなくて良い等
1982 「外国人登録法」改正。指紋押捺開始が14歳から16歳、切替え3年から5年に
1985 2万人を越える在日外国人が指紋押捺拒否
1991 「出入国管理特例法」永住手続きの簡素化、退去強制は重大犯罪に限定等
1998 特別永住者(=在日)・52万8450名、一般永住者・2万6425名(入国管理局調)