12/04/01 15:31:31.81 xKufCjvr0
288 :本当にあった怖い名無し :sage :2012/03/04(日) 23:40:32.36 (p)ID:UhQs6fqH0(2)
昭和17年10月に出版された小説、山岡荘八著『軍神杉本中佐』からの引用です。
昭和10年前後の杉本大尉、常岡大尉ら数人の軍人同士の会話中にユダヤ資本について論じている箇所があるのでご紹介します。
現在の世界情勢と全く変わっていない事と同時に戦時中にこのような本が出版されていた事に驚かされます。
ちなみにこの本は戦後GHQによって焚書処分されました。
※カッコの中は私が補足しました
「結局口火は(世界大戦の火ぶたが切られるのは)支那かな?」
「支那かロシアで来るに決まっている。東亜に血を流させて肥えようとする。
それが、最近のユダヤ資本の性格なのだ。しかも蒋介石はその手に乗ってしまった」
「残念だが乗ってしまったな。しかし実に巧妙な芝居じゃないか。手に入ったものだ(手が込んでいる)」
「散々、支那の軍閥どもに武器を売り込んで支那人の血を流させ、
日本が満洲事変に勝ったとなると、今度は日本に味方して満洲国へ投資しようと言ってくる。
それを拒まれるとまた支那だ」
「ドイツが前大戦(第一次大戦)の敗因は、ユダヤにあると気がついたのは遅まきながら炯眼だった」
「シンプソン夫人(ドイツの女スパイ)という素性の知れない女を近づけ、親ドイツ派の英帝(エドワード8世)を廃したのも
ユダヤの陰謀だという確かな情報が入っているが、張学良をおだてて蒋介石を西安へ拉致(西安事件)させたのもユダヤ、
(蒋介石を)骨抜きにして助け出したのもユダヤ、そして更に支那統一を餌にして、幣制(貨幣)改革をやり、
排日侮日を煽らせているのもユダヤ・・・」