12/03/13 16:02:38.87 A/Z7bTuB0
>>524
社会的に幽霊の存在が認められていれば、だ。
殺人事件の被害者の霊は、警察にとっては有力な情報源だ。警察は幽霊との接触を試みるはず。
墓地とか心霊スポットなんかには、自治体が「幽霊に注意」という看板を立てるはず。
義務教育の課程でも当然、幽霊について教えるはず。
自動車学校でも、幽霊に惑わされて運転を誤らないようにという指導が入るはず。
「幽霊に取り憑かれた」と本気で言えば、精神治療の前に幽霊の調査がされるはず。
曰くつき物件とやらにも、「幽霊が出現する可能性があります」と堂々と書かれるはず。
だが、そんなことは起きていない。
実在するかどうかはともかく、少なくとも社会的には存在が認められていないからだ。
残念だがこれが事実。