12/02/24 00:08:22.51 SmwhZ3WQ0
実体験で怖いかわからんが実家の俺の部屋はそう言う場所なのかよく心霊現象がおきやすい
小学3年の夏の終わり位に夜寝てたら突然の金縛り。金縛りなんて日常茶飯事だからいつもの事だと気にせず寝ようとした。
まぁ、金縛りなんて週2日ペースであえば怖くなくなるもんだがその日はなんか様子が違った。いつもは怪奇音だけなんだが人の気配。
67:本当にあった怖い名無し
12/02/24 00:10:32.84 SmwhZ3WQ0
普段の金縛りも目を開ける事は無かったんだがマジで様子がおかしい。普段は簡単に金縛りが解けるか寝オチしてるかのどっちかだったけど息苦しい。
目を閉じてる筈なの視界が緑色に染まり 暫くすると真っ赤になっていく。これはやばいぞっと思って手を動かしてみるがお約束で動かない。
次第に人の気配が濃くなるのと荒い呼吸が聞こえる。顔に吐息が当たってるような気がすらした。
68:本当にあった怖い名無し
12/02/24 00:14:47.59 SmwhZ3WQ0
これは本当にやばいと思って目を開けた。そこには俺の上に馬乗りになっている20代後半位の少しぽっちゃり目な女
バブル当時みたいな前髪パーマとショートヘアー 肩パットの入った薄いピンクのスーツ、真っ暗な部屋の筈なのにぼんやりと緑色に光っていて、何故だか顔は口元より上は見えない
だけど瞳孔だが赤く光って俺を見てた
69:本当にあった怖い名無し
12/02/24 00:15:44.74 L4siaEOu0
はい金縛り金縛り
医学的には睡眠麻痺と呼ばれる。睡眠時の全身の脱力と意識の覚醒が同時に起こった状態。
不規則な生活、寝不足、過労、時差ぼけやストレスなどから起こるとされる。
脳がしっかり覚醒していないため、人が上に乗っているように感じる、自分の部屋に人が入っているのを見た、耳元で囁かれた、体を触られているといったような幻覚を伴う場合がある。
これは夢の一種であると考えられ幽霊や心霊現象と関連づけられる原因になっている。
ただし金縛りの起きる状態がほとんど就寝中であることから学者の説明は睡眠との関係についてである。
70:本当にあった怖い名無し
12/02/24 00:17:40.95 SmwhZ3WQ0
ヒステリーでも起こしたみたいに泣き喚き散らしながら俺の首を絞めてきた。
マジで苦しくて一発殴ってやろうかと思ったが体は動かない上にソレが気に食わなかったのか俺の顔を覗き込むのようにして更に首を絞めてきた。
正直 殺されるんだと思った
71:本当にあった怖い名無し
12/02/24 00:19:34.45 +nXkcbnU0
>>69
野暮な人はオカ版に居ない方が良いよ。
72:本当にあった怖い名無し
12/02/24 00:27:21.04 L4siaEOu0
>>71
当たり前の生理現象とオカルトの区別がつかない人もいないほうがいいよ
いないほうがいいというかその前にちゃんとした義務教育を受けたほうがいいよ
73:本当にあった怖い名無し
12/02/24 00:29:27.37 +nXkcbnU0
>>72
なんだいつもの批判荒らし君か、以後無視
74:本当にあった怖い名無し
12/02/24 01:05:44.25 oG1HRmB4O
アフィ経由とかドン引きされ覚悟でここに行き着いたんだけど短いの書いていい?
あんまり怖くないしドラマ性はないけどガチ経験したやつ。
自分消防の頃、両親はメリケンばりのアウトドア派でよく山だの海だの連れ出されてた。
その日は日高地方へニジマス釣りに行くとかで住んでた札幌近郊から200キロ近く遠出@北海道。
途中峠?越えるしクネクネ坂道で悪路。
75:本当にあった怖い名無し
12/02/24 01:06:41.97 +nXkcbnU0
>>74
あんまり怖くないし、とか書くと荒らしがわくので気にせずどうぞ。
76:74
12/02/24 01:10:48.17 oG1HRmB4O
で、まぁ日中さんざん釣って遊んで帰りは真夜中になった。
疲れきった自分は後部座席でグッスリ寝てた。
んだけど、急に女性のひゃーというかきゃーみたいな悲鳴で目が覚めた。
77:本当にあった怖い名無し
12/02/24 01:18:55.72 oG1HRmB4O
寝ぼけつつ様子をうかがうと両親が小声でボソボソ会話している。
母「見た?」
父「見たよ。ついて来たね。」
母「やっぱ道おかしい。なんで?」
父「2人とも気付かなかったな。戻ろう」
みたいな。
その時は不思議と怖くなかった。
78:本当にあった怖い名無し
12/02/24 01:27:34.04 MomlHs6F0
皆さん元気ですかぁーーーっ!!!
今日は男機関車の話ですよーーーーっ!!
知念さんと一緒に入ったサウナがガチムチ系兄貴達の発展場だったんです。
みんな座り位置が近いし、立ち上がってやらしい動きで腰を振ってる人もいました。
俺びっくりしちゃって知念さんの顔を見たら、知念さん、ニヤニヤしてました。
何か偶然じゃなくて知ってたっぽい。
見たら、知念さんの腰のタオルがもっこり盛り上がっていてまた驚きました。
「和丸くんも脱ごうよ」って言われて、嫌がってるのに無理矢理腰のタオルをひん剥かれたら
他の兄貴達に拍手されました。恥ずかしかったです。
緊張気味に端っこの席で座っていたら、どうも兄貴達の様子がおかしい。みんな次々と立ち上がって
一列に並んでる。しかもマラはビンビン。何するのかなって思ったら、先頭の兄貴の「オッス!」の掛け声で
一斉に連結してました。よく見たらいつの間に立ち上がったのか知念さんも繋がってました。
「オッス!オッス!オッス!オッス!」暴走機関車のような兄貴達の咆哮。
「和丸くん!君も!」知念さんの声と同時に隣にいた兄貴に腕を掴まれて、最後尾に連れて行かれて
俺も連結しました。最後尾の兄貴のケツの締まりが固くて固くてマラが折れるんじゃないかと思いました。
束の間、俺も後ろから超太いのぶち込まれて思わず声をあげてしまいました。
「阿!阿!」激しい腰の振りで大盛り上がりの男機関車。楽しかったです。
また知念さんと一緒に行こうと思います。
79:本当にあった怖い名無し
12/02/24 01:28:41.89 oG1HRmB4O
自分が起きたことに気づいた母は
母「オシッコ?」
74「ううん。」
母「パパ道間違えちゃったみたいw」
父「心配すんなw」
みたいな。
道は明らかに砂利道で轍にも雑草ボーボーで両脇から熊笹がせり出してて公道違うw
そのあと長い距離バックしてアスファルトの道に出た。
80:本当にあった怖い名無し
12/02/24 01:35:20.48 MomlHs6F0
ID:SmwhZ3WQ0
↑
こいつあほや!!
ばんばんしつこいしつこい!!
発作か~!!
剃れと>>66-70でま~た連投しとる!!
何がやりたいんじゃこいつはー!!
一つにまとめろちゅーんや!!
ぶっ殺すぞボケー!!
81:74
12/02/24 01:49:30.17 oG1HRmB4O
話はそれるが父はパトカーとチェイスして札幌から旭川まで逃走して逃げ切った武勇伝の持ち主。
そんな父が?と子供心にもさすがに心配で林道を抜けてふもとに民家の灯りが見えるまでは起きてた。
その間、両親はしきりに昼間の楽しいニジマス釣りの話ばかりしていた。
その後は眠ってしまって記憶は無い。
こっからことの真相、後日談。
82:74
12/02/24 02:02:43.56 oG1HRmB4O
これはだいぶあとになって母から聞いた話。
実はあの夜、人の首ほどもある大きな赤い人魂が車と併走するように、
林道脇の木々をくぐり抜けて追いかけてきたらしい。
母は人魂を見るのは二回目で父が見えているかどうかわからなかったそうだが、父もはっきり見ていた。
人魂があらわれるまで不気味な脇道に迷い込んでいることに2人とも気づかなかったこと。
83:74
12/02/24 02:16:57.74 oG1HRmB4O
両親は自分74が怖がらないように騒がず冷静に状況を判断し公道に戻る決断をした、と。
で、昼間の楽しい話をし続けたんだと。
のちのち分かることなんだけどあの辺って廃炭鉱とかたくさんあってゴーストタウンもうじゃうじゃだとか。
で、何が怖いかって言うと
84:74
12/02/24 02:23:10.53 oG1HRmB4O
自分は悲鳴で目が覚めたんだけど、
誰も悲鳴なんてあげてなかったんだよね。
不気味な林道突入事件は人魂にいざなわれたのか、
もしくはむしろ人魂に救ってもらったのかわからない話です。
85:本当にあった怖い名無し
12/02/24 02:54:15.09 fn6Z7Gxni
二時間もかけてこれですか
86:本当にあった怖い名無し
12/02/24 03:49:50.24 ucSZNorq0
>父はパトカーとチェイスして札幌から旭川まで逃走して逃げ切った武勇伝の持ち主。
DQNの子供はDQN
>>84
>自分は悲鳴で目が覚めたんだけど、誰も悲鳴なんてあげてなかったんだよね。
それはただの夢だったということ
87:本当にあった怖い名無し
12/02/24 10:56:02.19 6hhAfr4Z0
札幌から旭川まで
・・・どんだけだよ、もう少し設定を練ってから貼れよ
お前、札幌から旭川まで走ったことないだろ
一車線区間で挟まれて逃げようがない
88:本当にあった怖い名無し
12/02/24 13:07:41.46 wtOL5C060
まあふつうは赤いのは悪い霊っていうよな
89:本当にあった怖い名無し
12/02/24 22:45:35.96 AVSsPknX0
ホラーテラーから
URLリンク(horror-terror.com)
今から語る話は、僕の母がまだ若かった頃体験した実話だ。いや、実話らしいとでも言っておこうか。あまりにも現実離れしているから、僕も今まで、誰にも話していないくらいだからね。だって話したところで、たぶん誰も信じてくれないだろうから。
僕の母は若い頃、開業医の兄のもとで看護婦をしていた。
なので、話の中で看護婦と言えば僕の母、先生と言えば母の実兄の事だと思って下さい。
当時の医者は、現在のように役割分担がはっきりしていなくて、来る者は拒まず、皮膚病患者から妊産婦まで何でも診ていたらしい。
ある日の夕方、頭に大怪我を負った女の子が医院に運ばれて来た。
運んで来たのはその娘の父親で、まさに半狂乱の状態だったという。
先生は一目で(これは到底助からない)と思ったが、出来る限りの手は尽くした。が、その子はやはり助からなかった。
娘の亡骸にしがみつき号泣する父親。看護婦はただオロオロするばかりだ。あまりにも哀れで、怪我の理由を聞く事も出来ない。
先生も看護婦も、その親子とは顔見知りだった。いや、顔見知りも何も、その娘を母親の胎内から取り出したのは他ならぬ先生だったのだ。
看護婦は、泣き喚く父親を呆然と眺めながら、いつも手をつないでいた親子の姿を思い浮かべていた。
その親子は、犬神すじとして、町の者から嫌われていた部落の人間だった。
今では考えられない事だが、差別の対象となっていたその村の出身者は皆、犬神憑きだとされ、町の者から忌避されていたのだ。
先生は元来物欲のない人で、貧しい者からは一切金を受け取らなかった。ただし無償で診察していたわけではなく、「秋には少し米を分けてくれや」とか「美味い肉楽しみにしてるで」とかで済ましていた。
そんな人だから部落の者からの信望は厚く、一度医院が火事になりかけた時も、消防団よりも早く彼らが駆けつけ、ボヤで済んだ事もあったらしい。
突然、号泣していた父親が立ち上がる。
「先生、俺、絶対許さねえ!みなごろしにしてやる!!」
そう叫ぶと、娘の亡骸を残したまま医院を飛び出した。
単純に不慮の事故だと考えていた先生は(まずい!)と思ってすぐに後を追った。
90:本当にあった怖い名無し
12/02/24 22:47:53.86 AVSsPknX0
看護婦も外に出て、何としてでも父親を止めたかったが、さすがに遺体を置きっぱなしには出来ず、先生を待つ事にした。
先生は1人で戻って来た。必死で探し回ったが結局見つからず、家まで行ったがもぬけの殻だったらしい。
先生は仕方なく警察に連絡した。が、警察にしてみれば、殺しに行った事が例え事実でも、誰を殺しに行ったのかが分からなければ防ぎようがない。
医院に運ばれて来た時、娘にはまだ脈があった。
僅かでも意識があって、思いを伝えられる瞬間があったとすれば、知っているのは父親だけだ。
警察、先生、看護婦、学校の教師らが手分けして、一軒一軒尋ねて回った。
「家族の中でMちゃん(娘の名)の死に心当たりがある者はいないか?」と。答えはどこの家も、NOだった。
その娘の葬儀は先生が費用を賄って行われ、母親が眠る墓に埋葬された。
葬儀の最中、あるいは父親が姿を見せるのでは、といういちるの望みも叶わなかった。
母親は娘を産んで1年位後に、風邪をこじらせて亡くなっていた。
先生は一度父親を殴った事がある。妻が病に臥せている事を先生に黙っていたからだ。
「出産の時も、娘が熱出した時も金払わんかったから、言えんかった。」
涙を流しながら話す父親を、先生は思いきりぶん殴った。
「金なんか要らん言うたやろうが!」
先生も看護婦も涙が涸れるまで父親と抱き合って泣いた。「ふんぎゃー」傍らでスヤスヤ眠っていた筈のM子までが3人に加わった。
看護婦はその時、心から思ったという。
(犬神憑きなんて嘘っぱち!みんな良い人ばかりじゃないか!)
何事も起こらずひと月が過ぎた。失踪した父親の事もあまり話題にならなくなる。そんなある日、ある家から医院に電話が掛かってきた。5歳になる長男が泡を吹いて倒れたという。
先生が看護婦と駆けつけた時には、既に男の子は呼吸をしていなかった。心臓マッサージを試みようとした2人は、白目を剥いて倒れている子供の身体に触れ、異変に気づいた。
既に死後硬直が始まっていたのだ。
!!!
先生と看護婦は声を失った。
顔がみるみる土色に変わっていく!
(あり得ない!)
先生は子供の服を脱がせてさらに驚いた。痩せ細ってあばら骨が浮いた身体は干からびたように水気がなく、とても死んだばかりのものとは思えなかった。
91:本当にあった怖い名無し
12/02/24 22:49:58.13 AVSsPknX0
先生は子供の身体を裏返してみる。
(・・・)そこにいる全員が凍りついた。
背中に紫色の痣があった。皆、口には出さなかったが文字に見えた。
僕の母は言う。
「あれはどう見ても、美、だった。死んだ娘、名前が美○子だったから、さすがにぞっとしてね」
時折、奥の間から咆哮としか言いようのない声が響いてくる。亡くなった長男にとっては祖母にあたる、Iさんが号泣しているのだ。
看護婦は子供の父親を見た。先程から何やら、ぶつぶつぶつぶつ呟いている。何を言っているのか全く聞き取れない。
側に座る母親はもはや放心状態だ。目の焦点が合っていない。
突然父親が、家が揺れるかという程の大声で叫んだ。「○○○○○!!」(聞き取れなかったらしい)
そして座った格好のまま横に倒れ込んだ。
先生が父親に駆け寄り何か叫んでいる。看護婦はその時、先生が自分を呼んでいるのが分かってはいたが、パクパクさせている先生の口をただ見ているだけで、何を言っているのか全く聞こえず、身体も動かなかったという。
ふと、傍らに横たわる死体を何気なく見た。
背中から何かが出ている。黒い煙のようなもの、いや煙というよりはもっと質感を伴った、黒い綿菓子といった感じのものが出ていた。
それは背中から抜け出すとゆっくりと浮き上がり看護婦の目の前で止まった。
彼女はそれから目が話せない。鼓膜が破れてしまったかのような静寂が彼女を包んでいた。視界に入る周囲の狼狽ぶりが何か他人事のように思える。
黒い綿菓子のように見えたそれはいつの間にか、そこだけが深い闇といった感じのものに変わっていた。
その中にふと視線を感じ目を凝らす。
2つの目が彼女を見つめていた。漆黒の闇に浮かぶただただ黒い2つの目。不思議と怖くはなかったという。
突如、彼女は、自分の中から言い様のない哀しみが込み上げてくるのを感じた。その感情は急激に激しさを増し、抑える事が出来ない。
彼女の中で何かが弾けた。
母は言った。
「気づくと隣の部屋に寝かされていたのね。兄が心配そうに私の顔を覗き込んでて・・・後で兄から聞いたんだけど、突然気が触れたように泣き出したんだって、散々泣き喚いた後気絶したって言ってた」
亡くなった子供の父親は、その後意識は回復したが精神に異常をきたしており、その日の内に精神病院に送られた。
92:本当にあった怖い名無し
12/02/24 22:52:26.69 AVSsPknX0
長男には3歳になる弟がいたが、1週間後に原因不明の心臓麻痺で急死。
その翌日には母親が首を吊って自殺した。
長男が亡くなって10日も経たぬ間に、その家には祖母であるIしか居なくなってしまった。
先生と看護婦は、その家族とMちゃんとの関わりの有無が、気になって仕方なかったが、聞ける筈もなかった。
家に1人残されたIさんの事が気掛かりで、先生はちょくちょく様子を見に行っていたという。
Iさんは気丈にも、
「私が死んだら誰が墓参りをする」
と話していたらしいが、長男の死から約3ヶ月後、町の中央を流れる○○川に自ら身を沈めて亡くなった。
Iさんは先生宛てに遺書を残していた。
その内容に先生と看護婦は言葉を失ったという。
以下遺書の内容であるが、母の記憶も曖昧な為、大体こういう事が書かれていた、ということで許して下さい。
先生、この度は多大なる御迷惑をお掛け致しまして、大変申し訳なく思っております。先生の数々の励ましの御言葉、決して忘れません。
私は一刻でも早くあの世へ行って、あの家族に何としてでも会って、土下座して謝りたいのです。
Mちゃんを殺したのは私であり、全ての責任は私にあります。
先生は多分ご存知ないでしょうが、Mちゃんとうちの孫は、とても仲が良かったのです。山に行く時も川で遊ぶ時もいつも2人は一緒でした。
その様子を私の息子はいつも忌々しく見ていました。「よりによってあんなのと遊びおって!」
息子は常々口にしておりました。
私に息子を責める事は出来ません。息子にあの村の事を話したのは誰あろうこの私なのです。
「あの村の子供と遊ぶな」今となっては悔やんでも悔やみきれませんが、息子にそう言い続けたのは他ならぬこの私なのです。
実はMちゃんが亡くなった日、あの娘の父親が一度うちに来ているのです。
「M子見ませんでしたか?まだ帰って来ないんだが」
私はT(長男の名)を呼び、尋ねました。
「Mちゃん知らない?」
その直後に私が受けた衝撃は、言葉ではとても言い表せません。
Tは無表情でこう言ったのです。
93:本当にあった怖い名無し
12/02/24 22:53:50.70 AVSsPknX0
「Mちゃんなら橋から落としたよ」
「あんた、何言ってるの?寝ぼけてるの?」
すがるような思いで尋ねた私に、Tは平然と答えたのです。
「だってMちゃん、化け物だって、人間じゃないって、お父さんが言ったよ」
目眩がしました。
(夢であってくれ!)
心底そう思いました。
父親はいつの間にかいなくなっていました。
Tは優しい子の筈でした。私が鬼の子にしたのです。
すぐに出頭すべきだったかもしれません。しかし、可愛い孫を殺人犯にするのは、やはり忍びなかった。
先生がMちゃんの死を知らせに来て下さいましたね。その時の父親の様子も。
私は覚悟を決めました。
息子と嫁、それに孫2人を天井裏に隠し、私は父親を待つ事にしたのです。
息子にそれを指示した時、何と息子はこう言ったのです。
「隠れる必要などない!逆に俺がぶっ殺してやる!」
私は情けなかった。Mちゃんの父親と私の息子、どっちが犬畜生ですか。私は息子の顔を初めてひっぱたきました。
前にも申しましたが、私には息子を責める資格などありません。情けないのは私も同じです。
私は居間に座って、父親をひたすら待ちました。何よりもまず彼と会って非を詫びなければ、頭の中はそれしかありませんでした。
真夜中、果たして彼はやって来ました。手に凶器らしき物は何も持っていません。
「全ての責任は私にあります!許して下さい!」
私は手にしていた包丁を自分の首にあてがいました。
しかし彼には、そんな私の姿など、まるで関心がないようでした。部屋をうろうろしただけで、そのまま家を出て行ってしまったのです。
考えてみれば、私が死んだところであの人が許してくれるわけがありません。
私はあの人を全く恨んでおりません。もしも立場が逆だったら私も、鬼にでも化け物にでもなったに違いないのですから。
今は孫の事よりもMちゃんを抱き締めたい。涙はもう涸れ果てました。
Iさんが亡くなるのを待っていたかのように、M子の父親の死体が山中で発見された。
彼は大木の下で腐っていた。胃や腸を調べた結果、死因はたぶん餓死だろうと診断された。
その大木には何本もの釘が打ち込んであったという。あの家族の写真だと分からなくなるくらいまで。
94:本当にあった怖い名無し
12/02/25 23:43:57.41 7Swan+/70
小学校の頃の体験。
私が生まれ育った地域は田舎の山奥で、小学校も全員で30人くらいの小さな
小学校だった。1年生から6年生までみんな顔見知りだったし仲が良かった。
私が4年生になった春に新しい先生が引っ越してきた。先生は若くてみんなの人気者だった。
先生は学校の近くのアパートに住んでいたため日曜日は友達4人くらいで先生の家に遊びに行っていた。
田舎かつ山奥の地域なので本当に古いアパートだった。
先生の家に行くと大きな6段のタンスがあった。それは元から家に付いていたものらしい。
そしてソファもあった。私はソファの端っこを特等席としていた。座る場所はいつも決まっていた。
みんなでワイワイ話したりゲームしたりして夕方はテレビを見ていた。
その時だけ、一瞬だけスーっとテレビの画面が切れる現象が起こる。私にだけだ。
みんなは何ともない。いつも時間は決まっていないが必ず一瞬テレビ画面が途切れる。
気のせいだと思っていたが何回もあると不思議に思い、それを先生に言ってみた。
先生は『おかしいねぇ・・・どこの位置?』など冗談で済ましたりせず考えてくれた。
ソファに座ってテレビを見ていると見えなくなるということを説明した。
すると先生が『え・・・。私も時々それあるの・・・』と言ってきた。物凄く怖くなった。
先生も怖がっており、日曜日みんなが来たとき大家さんに聞きに行こうとのこと。
そして日曜日。先生と4人が大家さんを尋ねた。大家さんは『あぁ・・・』と言い
何か心当たりがある様子だった。すると何年か前にそこに住んでた人が近くの山で自殺をした
と言う。みんな震え上がった。それとテレビとの関係はあるのだろうか・・・。
でも先生は怖くなり、お祓いを頼んだ。その時、家を隅から隅まで掃除しなさいと言われた。
95:本当にあった怖い名無し
12/02/25 23:44:58.99 7Swan+/70
そしてみんなでその家の大掃除をする事になった。全ての引き出しも棚もキレイに掃除した。
そして最後に・・・タンスを掃除する事になった。先生は背が低かったため
タンスの1段~4段しか使っていなかった。5段と6段はあけたことも無かった。
1段から4段までは掃除した。そして椅子を使い5段と6段の掃除に取り掛かった・・・
5段目を終え、6段目を開けた。すると・・・
大量の手紙が出てきた。埃だらけになったもの凄い数の手紙がそのタンスには詰まっていた。
先生は不思議に思い恐る恐る全て取り出した。すると前に住んでた(自殺した)人へ宛てた手紙だった。
差出人は男の人だった。全部一人の男の人からの手紙だった。彼氏だったのだろうか。
先生と私たちはその手紙を持ってまたお祓いしてもらいに行った。
それからと言うもの、テレビの画面が一瞬見えなくなる不思議な出来事はなくなった。
しかし、そのタンスはテレビとソファのちょうど真ん中の位置に置いてあった・・・。
タンスに手紙を取りにきたその女の人の霊が立つと丁度テレビとソファの真ん中にあたる。
だから一瞬テレビが見えなくなる現象が起きたということだった。
それまで幽霊は信じなかったが、本当にいるのだと小さいながらに恐怖に感じた。
96:本当にあった怖い名無し
12/02/26 00:27:27.02 6Ez2vMqM0
ところで、話は変わるが全く最近の書き込み見てると情けなくって涙が出てくる。
ガチガチのガタイしたいいオスが「トロマン」とか言って軟弱な菊門を誉めそやしてやがる。
アホかおめえら!
そんなユルユルの死体みてぇな穴にチンポ入れて何が気持ち良いんだ?
男ならもっとビシッ!と括約を引き締めやがれってんだ!
俺はその為に毎日1000回の竹刀の素振りを欠かさない。
「オスッ!オスッ!」と気合を入れながら振り下ろす度に菊門にギュッ、と力を込める。
こうして鍛え抜かれた俺の肛門は「トロマン」なんて軟弱なシロモンとは対極を成す、まさに「ガチマン」だ。
そのあまりの締まりにハッテン場じゃあ“万力のイチ”って呼ばれてる。
そんな俺だが、俺でさえホリ抜ける程の逞しいチンポの持ち主を心待ちにしている。
勿論、最高のシマリを味わいたい命知らずの挑戦も受付中だ!
毎週金曜21時頃はだいたい******の大部屋にいる。178*74*30角刈りにねじり鉢巻がユニフォームだ。
俺の鍛え抜かれた金鉱脈!掘れるもんならホッてみやがれ!!
97:本当にあった怖い名無し
12/02/26 00:39:08.48 slpvdMU70
先週の話
電車に乗って帰ってる時に外見てたら急に空中を何かが横切ったのね。
何だ、と不思議に思い目だけをそっちに向けた瞬間に前の座席の
一番端に座ってた女と目があったんだよ。
で、何故か知らないけど、心臓が止まるぐらいにびっくりして
直ぐに前を向きなおしたんだ。
別に顔も普通で服装も普通の女の人なんだけど、心臓がドキドキしてきて
妙に気になり始めた。
勿論恋のドキドキとかでは無くて、何か得体のしれない感じだったのね。
それからとりあえず20分ぐらい端の女を気にしつつも見ないようにして
外を見てたんだよね。
そしたら再度何かが空中をスーって横切ったのよ。だから目がスーって自然に
追いかけていった瞬間、さっきの女が斜め前に立ってて目が合ったのよ。
98:本当にあった怖い名無し
12/02/26 00:39:36.05 slpvdMU70
その顔が無表情で目が真っ黒でじーっとこっちを見てるもんだから怖くなって
俯いたのね。
その瞬間にその女が走ってこっちにきてさ、目の前に立ったの。
動揺しまくった俺はどうすればいいのかわからず、聞いてた音楽を止めて
その女を見上げたんだよね。
そしたらその女が顔近づけてきて
「連れて行こうか?」って聞かれたのよ。
あまりの怖さに直ぐに席立って横の車両まで逃げて
次の駅で降りたんだけど、怖くて怖くて。
数分後落ち着いてきてあたりを見渡したらその女が居なかったから
次に来た電車に乗ったんだ。
そしたらその電車で人身事故が発生。
誰か飛び込んだらしいんだ。
その瞬間に窓の外にさっきの女と似た服着た体が転がってるのを発見。
中はパニックでおばさんとか女子高生とか叫んでたけど
俺も叫びたくて叫びたくてどうしようも無いぐらいに怖かったわ・・・。
99:本当にあった怖い名無し
12/02/26 17:48:18.70 H7Gs8mUq0
大学1年(20年ぐらい前)、同じサークルにいた(それまであまり親交もない)同級生
(I君)から、
「今日、うち(彼のアパート)に来ない?相談したいことがある」
と真剣な顔で言われ、彼についてそのアパートへ行った。
築20年は経ってるかな…6畳一間、風呂なし、共同便所。しかし家賃は2万円。
(今では文化財級かもw、でも20年前は大学1年なんて半分はそんな感じだった。
I君の部屋は意外とこざっぱりした感じ。
俺「で、相談て何なの?」
I君は言いよどんでいたが、押し入れを指さして、
「何かおる。見て!」
正直、I君の必死な顔に笑い出しそうになったけどこらえた。
俺「何がおるんや?」
I「毎晩あっちから何かが出てくるんや」
意味分からんw とりあえず0感な俺は押し入れのふすまを開ける。中身は空。
(たぶんIは片づけておいたんでしょう
I君は「そ、そこに何か貼ってるでしょう?見て!見て!」
言うやいなや彼は部屋を飛び出した。
100:本当にあった怖い名無し
12/02/26 17:49:22.58 H7Gs8mUq0
残された俺はかなり不愉快だったけど、押し入れの中を調べた。
いや、調べる以前に彼が言った「貼ってある」存在が目の前にあった。
壁紙用(60センチ四方)のクロスだ。
「なんでこんなもんが怖いのか」
半分腹を立てながら調べる。
普通クロスは住宅用のノリで全面キッチリ貼ってある。しかし18歳にそんな知識は
ない。それは真ん中あたりが浮いていた。これは…と周辺に爪を立てると、クロスの
四辺を両面テープでくっつけているだけ。クロスはすぐに落ちた。
壁を見て全身の鳥肌が立った。
一回押し入れ&部屋から出て、隣室の同級生の家に避難してたI君に声を掛けた。
「あれ、はがしちゃったから文房具屋さんで両面テープ買ってきて~(引きつり笑)」
俺が見た物。
左下(床下から2~10センチあたり)に、推定5~6歳の子供が赤いクレヨンで描いた
顔の絵。
顔の上には「おかあちゃん」と書いてあった。
まずこれが異常だ。いくら寝ぞべって絵を描いても、子供とはいってももっと視線は
高いはず。
普通脛(すね)~膝より高い位置しか子供は落書きしないし。
俺が鳥肌したのは、クロスの右下の赤クレヨン。
「おかあちゃん」とたぶん同じ筆跡で、
なか村まさ子 六十二さい
101:本当にあった怖い名無し
12/02/26 18:28:52.51 H7Gs8mUq0
I君が両面テープを買ってきて、クロスを張り直してたら、当然、I君が聞いてきた。
「何かあった?」
何もなかったと言ったら、Iは剥がして自分で確認するだろうな、と思った。
だから、左下だけめくって見せて、
「前の住人の子供が落書きしてたんだよ。それだけのことw」
I君はそれでも気持ち悪い、と翌年近くのワンルームに転居した。
後日談がある。
その翌年、大学関係で斡旋されて、あのアパートに同じサークルの1年生が1人
入った。
I君の部屋に入ったのも同じ大学の1年生だったらしい。1年の後期に入った頃から
おかしくなり始めて、夜中の2時3時にアパート中のドアを殴って、
「うおぉぉおおおぉぉお!助けて!助けて!殺されますぅお願いです助けてぇ!」
数日後、親が引き取りに来てその後は不明(らしい)。
数年前帰省してレンタカーで、大学時代の思い出をたどった。
あのアパートはもうなくて、立派な民家が建っていた。
102:本当にあった怖い名無し
12/02/26 22:17:23.77 3XolFAVN0
なんか良スレ
103:本当にあった怖い名無し
12/02/26 23:31:13.47 lOaEUIMLP
夕方買い物で近所のホームセンターに行った時の話。
ぶらぶらと棚の商品を見て回っていると、喋り声が聞こえた。
どうやら男が店員に商品のバッグについて問い合わせているようだ。
それにしても長いこと話してるなと聞き耳を立てると理由が分かってきた。
男はすごい吃音で、なおかつちょっと精神的にアレっぽいようで同じことを何度も話してる。店員の方を覗き見ると、かなりゲンナリしている。そりゃ吃音で池沼とくれば金貰ってもあまり相手をしたくない相手だ。
ただ、ギャラリーとしてはこんないい暇潰しはない。彼らの会話を暫く観察してみることにした。
「こ…こ…こ…こは、い…い…いつがて…て…定休日なんで…で…すー?」
男の方は終始こんな感じ。何が怖いんだ?ぐらいにどもる。
どうやらバッグを買おうか悩んでいるが母親用らしく、聞いてから買うか悩んでいるようだ。
おまけにそのバッグが最後の1つなので更に悩んでしまっているようだ。
「お取り置きは当店では原則できませんので。お買い求めして頂くか…」
店員はこのセリフを覗き見を始めてから10回は言ってる。男の話はほぼ聞き流し。半分後ろを向いて商品整理をしている。
「んーーや…や…やっぱ、お…お…お母さん…き…きーてからが、いい…いいの…かな?」
男は見た感じ50前後。お母さんって人前で言うような年かよって感じだ。
「そう思われるなら、その方がいいですよ」
店員、完全に追い出しモード。
そこでちょっと違和感を感じた。バッグが妙に大きくて若々しい感じなのだ。50の男の母親じゃ完全に年寄りだ。婆さんに持たすにはデザインの違和感はさておき大きすぎる。夜逃げでもするのか?ってくらいデカい。
そこで気がついた。これは母親のために買ってるんじゃないのではないか?
「すいません、ちょっと…」店員は他の客に呼ばれ立ち去った。顔には安堵感が露わだった。
一人残された男はバッグを持ちながらつぶやいていた。
「や…や…やっぱ、お…お母さんき…き…てからじゃないと分からないよな…きってから…にし…しようかな」
104:本当にあった怖い名無し
12/02/27 01:54:32.49 7Ial2nHb0
ただ広告が表示されるだけで・・・・。
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固有のアプリケーション番号
ローカル ストレージ
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105:本当にあった怖い名無し
12/02/27 03:17:18.34 2a1bNDGDO
>>103
お母さんの遺体入れってことね
106:本当にあった怖い名無し
12/02/27 23:00:30.57 IfODcj5D0
あれは一年ぐらい前の事だと思う。俺が青梅にある有名な心霊スポットに友達何人かといったんだ。
そのときもカメラのシャッターがおりなかったり、音声認識のカーナビが無音状態の車内で突然起動したり
変な事は色々あったんだ。
でもほんとうにおかしかったのはそれからだった。
その三日後ぐらいだったと思う。
その夜、寝ていた時に突然内臓のどこか・・・というか下腹部が猛烈に痛み出したんだ。本当に痛くて血を吐いたり、痛みでベッドの上をのた打ち回った。
救急車を呼んで病院でレントゲンやら色々検査したら、小腸に10センチくらいの錆びた釘が入ってるって言われたんだ。手術で取り除いたが医者に「なんでこんな物が入ってるの?」って聞かれたが答えられるわけも無い。
飯に紛れ込んだとしたって明らかに気づくし飲み込めるはずない。
突然夜痛み出したのもおかしいし、おれにはあの夜にいきなり釘を腸にぶち込まれた気がしてならない。
なんだか得体の知れない恐怖に襲われた。
結局あのトンネルが関係あったのかどうかは今でも分からないが、たぶん人生で一番洒落にならないくらい怖かった。
107:本当にあった怖い名無し
12/02/28 00:25:28.73 pfDO6viN0
シンプルでいいと思う
108:本当にあった怖い名無し
12/02/29 00:26:54.34 92EOn25/0
↑の酒鬼薔薇事件の書き込み見て色々調べてみて分かったんだけど
うちの地元の更生施設(自宅から自転車で10分程の場所)に
あの事件で逮捕された人がいる(いた?)らしい。
親から聞いた話だからあまり信憑性はないけど、ビックリした。
109:本当にあった怖い名無し
12/02/29 22:17:25.97 1pcNMBv50
俺の実家は結構広くて「入ってはならない」という部屋がある。
「入ってはならない」って言っても大抵はお札とか張ってあって結構安全なのよ。
だから、俺が中学は行ってから「入ってはならない」という部屋に入っても何も言われなくなった。
でも、離れの小屋には絶対に入れてくれないわけ。
中学だった俺は子ども扱いされていると怒り、忍び込むことに。
小屋の鍵をこっそりとじいちゃんの部屋から掠め取って昼間に忍び込んだ。
夜は明らかに霊だと分かる兵士のような人が二人立っているから、あえて昼間に忍び込んだ。
中に入って驚いた。
「ひぐらしのなく頃に」ってゲーム知ってるかな?
その中に祭具殿っていう拷問用の道具をしまっている倉庫があるんだ。
それにそっくり。
当時、ひぐらしなんてゲームもなかったから俺は拷問道具とは分からずに
「かっけー」とか思って見てたんだ。
するとどうだよ、俺はまだ道具に触ってもないし振動も与えてない。
包丁みたいな物が上から落ちてきて、左手小指が切り落とされた。
不思議に痛みはないわけ、でも怖くなってじいちゃんのところに逃げ出したよ。
そしたら一発殴られて近所の神社でお払い。
お払い中に神社の神主さんの弟子みたいな人が泡吹いて倒れたよ。
お払いが終わった次の日、倉庫が火事になった。
いや、なったと言うよりじいちゃんが放火した。
じいちゃんはぼけてなどいなかった。
「お前達はもうここを守らなくていいんだ」と言って兵士達を供養してたみたいだね。
詳細は不明。
110:本当にあった怖い名無し
12/03/01 00:03:11.80 ZVV+I2nD0
>>109
左手小指切断したのに冷静だな
111:本当にあった怖い名無し
12/03/01 07:20:25.02 djWyeZv90
URLリンク(up.b9dm.com)
112:本当にあった怖い名無し
12/03/01 20:34:14.94 /GYUqsBj0
時間は今日の朝。
まだ寝てる時のことなんだけど
態勢は身体の左側を下にして横向きで寝てた。
トントン…トントン…トントン…って右肩をずっと叩かれてた。
強くじゃなく、起こすような感じ。
ずっと一定のリズムで。
誰かが起こしに来たのかなって、寝ながら思ってたわけ。
でも、話しかけもせずにずっと叩き続けるから、勢いよく起きてやった。
ガバッ!って。
誰もいない…
昨日から前兆はあったんだよ。
部屋にいて、耳鳴りが断続的に続いてて、久々にいやぁーな雰囲気を感じてたんだけど、その時はたいして気にもとめてなかった。
で、起きて誰もいないのがわかったんだけど、すっごい眠たかったからまた寝たの。さっきと同じ態勢で。(もちろん無意識)
怖い<眠気だったから。
そしたらまたトントン…トントン…って叩かれてるのに気づいて目が覚めた。
で、ずっと叩いてる「それ」を捕まえてやろうと、右肩を叩いてる「それ」を左手で捕まえにいった。寝てる態勢で。
そしたら、なんにもなくて自分の右肩を触りにいった形になったんだけど、
右肩を触った左手が離れなくなった。
というか、触ったまま金縛りになった状態。
だから起きて「それ」を確認することも出来ないし、その状態が数分続いて。
で、金縛りが解けるんだけど、もちろんなんにもいないし、残ったのは肩を叩けれてたっていう感覚だけ。
今も叩かれた肩にはその感覚がまだ残ってるんだよね。
終り
113:本当にあった怖い名無し
12/03/01 20:38:30.86 Qp9rZT5b0
>>112
トントン......
114:本当にあった怖い名無し
12/03/02 18:20:31.98 RdBdTFMO0 BE:2557980566-2BP(0)
>>109
左手小指切り落としたばかりの孫を殴れるじいちゃんが怖い
115:本当にあった怖い名無し
12/03/03 17:10:14.04 i1rElsCX0
17.8年前の話。
中学生の分際で朝刊を配る新聞配達のバイトしてたんだけど、その時に配達を
任されてた場所が、大きな団地1棟とその周りだけだった。
その大きな団地で起きた体験なんだけど・・・
その大きい団地はその頃の建物にしては階層が高くて地域でもかなり目立つ
建物だった。その高さのせいかその団地で何度か飛び降り自殺があってね。
そんな事が有ったから、その団地にはお約束の様に色々噂が有ったんで、その
団地の担当になった時は本当に嫌で仕方がなかった。
怖さに慣れるのに1ヶ月以上掛かったけど、何とか慣れてきたときの事。
その団地の配達をする時は、まずエレベーターで一気に最上階まで行って、
そのフロアーを配り終えたら階段で1階づつ下っていく、と言う方法で配って
いて、その日もそれで配り終えた後に一つ仕事を忘れているのに気付いた。
その日はたまたま新聞と一緒に封筒を入れなければ成らない家があって、その
事を忘れていて(映画のチケットだったかな・・・預かってた)また戻るハメ
になった。
その家が11階だったんでエレベーターを使い、その家に封筒を入れてエレベ
ーターの所まで戻って来た時には、エレベーターは最上階で止まっていた。
普段は下りで乗る事は無いけど、その時はもちろんエレベーターを使おうと
少し上の最上階から降りてくるの待ってたら、1つ上の階でエレベーターが
止まった。エレベーターのスグ横に階段があるので、誰かが上に居たら気配
や音でスグわかる様な状態なのに、そのどちらも全く無かった。
エレベーターに乗り込む気配も音も、もちろんしない。
116:本当にあった怖い名無し
12/03/03 17:10:44.46 i1rElsCX0
自分は霊感とかは全く無いけど、その時はもの凄く嫌な感じがしたのは覚え
ている。その後何と言うか固まってしまったと言うか、情け無いがビビり
きったとでも言うのか・・・そのエレベーターが自分が居る11階に来る
まで手足に鳥肌を立たせながら動けないでいた。
そして自分の居る階でエレベーターが止まり扉が開いた。
中が見える前に髪の毛が総毛立つ様に思えたのは、あの時が初めてだと思う。
中には二人乗っていた。
オレンジ色?のレインコートの様な感じの物を来た小太りの女の人と、その
子供らしき、同じくレインコート(ピンク色)を着ている女の子が、手を繋い
でこちらに背を向けて立って居た。
扉が開いて閉まるまでの間、10~20秒程度だったと思うけど、自分には
永遠の時間の様に長く感じた・・・
その間二人は全くこちらを見ないし、ピクリとも動かなかった。
それが生きてた人で有ろうと無かろうと、もう自分には関係無かった。
(怖かったけど階段で降りて)戻って即効ヤメる事を告げて制止も聞かずに
家に帰ってしまった。
後で他の配達員に聞いたら、自分と同じ体験をした人は居なかった様だけど
変な者、変な声を聞いたとかでヤメて行った人は結構居たみたい
117:本当にあった怖い名無し
12/03/03 17:13:27.40 QjWEgrbT0
ホームアローンが老けすぎて怖い
URLリンク(blog-imgs-49-origin.fc2.com)
118:本当にあった怖い名無し
12/03/03 22:25:03.62 HrsrRcsn0
ゲイの出会い系で知り合った10歳以上年上のオジサンの家へ。
そしたら「これ着て責めて欲しい」と言われて、レンコン掘りというか、
魚河岸の人が着てるような胸まであるゴム長を着させられ、捻りハチマキをさせられた。向こうは全裸。
まあこんなのもたまにはいいか、と愛撫してたら、オジサンが喘ぎ声の中、喋りだした。
「お、おにいちゃん…お、おかえりなさい…た、大漁だった?ねえ大漁だった??」
…オレは突然の、しかも想定の範囲を超えたセリフにポカーンとしてしまった。
オジサンは素に戻って、「…返事して欲しい」と恥ずかしそうにオレに言った。
プレー再開。・・・耳とかをなめつつ体中をさわさわと触る
「お、おにいちゃん、大漁だった?」
「ああ、大漁だったよ」
「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、な、なにが、、ハァハァなにが捕れたの?」
乳首を舌でやさしく舐めながらオレは答えた
「…鯛とか、、、ヒラメがいっぱい捕れたよ」
セリフを聞き、オジサンはびくんびくんと身体をひきつらせた
「はっ!はぁぁぁあんっ!イ、イサキは?イサキは、と、取れたの??」 チンコをしごく
「ああ。でかいイサキが取れたよ。今年一番の大漁だ。」
「大漁っ!!イサキぃぃ!!おにいちゃんかっこいいいいぃぃぃい ぃくううううう!」
実話です。。きっと漁師の人との幼い頃の体験というか、淡い恋心とかが
あったんだろうなあ、といろんなことを考えさせられた一夜でした。
119:本当にあった怖い名無し
12/03/04 02:24:05.26 zO6uNh/P0
私の姉の話で、私自身が体験した話です。
私の姉は過食症でした。
高校二年の頃から姉はよく食べるようになりました。
元々よく食べる方だったのですが間食も増え、一回の食事の量は二人前は当たり前。
自発的に運動は少ししていたようですが食欲は増すばかりで今まで標準体型だったのが3年の夏にはどうみても肥満体系に。
それが過食症だと私は薄々気づいていたのですが家族(特に母)はほとんど姉に関心がなく、見てみぬふり。
姉は大人しい性格で母や父のせいもあり学校や友達の話などほとんど語りませんが、学校での成績は中の中、運動神経は中の上
友達は少人数ながらも良く家に連れてきたり遊びにいったりと充実した様子で、誰に対してもいつもにこにことして良く接していました。
ですが、夏ごろになるとそれが顕著になり私が心配して「お姉ちゃん、大丈夫?」「ちょっと食べすぎだよ」と言うと
「え?何が?大丈夫だよ」「大丈夫、あとで運動するから!」と笑ってはぐらかすようになりました。
母はと言えば、丸々太ってもなお際限なく食べる娘が醜くなったのか「お前は家を食い潰す気か!それ以上その食生活続けるなら家を出て行け!」
と怒鳴りつけてしまいました。
姉は少し悲しそうな顔をしましたが反論することもなく、次の日からすっぱりと普通の食事量に戻りました。
一週間経っても何事もなかったかのようにその食事を続けていたので私も「あれ?過食症ってこんなにあっさり治るんだ」と思いました。
120:本当にあった怖い名無し
12/03/04 02:25:39.24 zO6uNh/P0
しかし、そんな簡単に治るものではありません。
それから2週間程経った8月の夜中1時過ぎ。私は寝苦しさから水を飲もうと二階の自室から一階のリビングに降りていきました。
私は癖で電気を点けずに歩いていたのでリビングでライトを点けようとした時、奥のキッチンから物音と人の気配が。しかもうっすら明かりが。
えっ、もしかして強盗?と思い用心してライトは点けずにキッチンの方に向かうとそこに居たのは強盗ではなく姉でした。
姉は半開きの冷蔵庫の前に座り込み一心不乱に何かを食べていました。くちゃくちゃとガムを噛む様な音がしていましたがライトを点けると
それが何かはすぐに分かりました。生肉です。母が買っていた、焼いてない生の牛肉でした。
しかも食べていたのは生肉だけではありません。座り込んだ姉の周りは鶏肉、生の野菜、ハム、生卵、マーガリン、ソースやマヨネーズといった調味料
後ろの引き出しも開けられており乾物類やホットケーキミックスなどの粉物なども散乱
そして姉が吐いたと思われるおびただしい量の嘔吐物が床一面に広がっていました。
私はパニックになりながら「お姉ちゃん!何やってるの!?何食べてるの!!!どうしたの!!」と姉の肩を掴んで慌てて生肉を取り上げると
見たことも無い、完全に正常ではない目つきで私を見て「ん?あー、大丈夫。あはは。大丈夫」と口調だけはいつもと同じ、何気ない返事でした。
どうみても壊れた姉に恐怖が限界を超え私は泣き叫びました。
助けてやお母さんと言う言葉も出ずただ泣いているとそれを聞いた父と母が飛んできて
「何これ!?あんた何やってんの!!」「おい、どうした!」と口々に説明を求められましたが私は泣き続け姉も以前と同じく少し悲しそうな顔をしてだんまり。
その後また吐き戻した姉を見て急いで地元の病院に駆け込み。直ぐに姉は胃洗浄され処置を受けましたが当然お腹に菌が入り回復するまで入院+治療。
母も父ようやく娘の異常性を認めたようで入院、退院後はそれまでの放任が嘘だったように姉の事を気にかけるようになりました。
姉はというと暴れたり暴言を吐くわけでもなく、その後もただ前と変わらずにこにこと私達に接していました。
今までの異常性については「自分でもおかしいと思ってたよ」「ごめんなさい」と認める発言もあり精神的な面の治療も順調でした。
121:本当にあった怖い名無し
12/03/04 02:27:59.23 zO6uNh/P0
姉は進学の為勉強に励み、私も以前と同じ生活、少し優しくなった母と父とでありふれた日々を過ごしていました。
そして数ヶ月が過ぎた冬、
姉は自殺しました。
突然でした。その日は日曜で、姉は朝から夕方まで友達の家に遊びにいっていて、帰ってきて少しして「ちょっと友達の家に忘れ物したから取りにいってくる」と出かけたのが最期でした。
その前日も、出かける前も、姉には何の変化はありませんでした。以前より少し明るくなった事もあり何の違和感もありませんでした。
家から少し歩いたところにある山中で、木にロープをくくり付けて首を吊っていました。倒れた足台のそばに「ごめんなさい」と書いた遺書を残して。
それから葬儀など色々あり、姉の部屋はあまり触られずあの日のままにしていました。
落ち着いた頃、父母と話し合い姉の部屋を片付けようということになりました。
私が押入れの中を整理しているとごちゃごちゃに押し込まれたぬいぐるみやいらなくなったものの中に三冊のノートが隠されていました。
質素な表紙には何も書いてなく、私は何気なくページをめくりました。
122:本当にあった怖い名無し
12/03/04 02:28:58.22 zO6uNh/P0
そこには、
「今日は○○を食べた。○○も食べた。××へ行き○○も食べた。もちろん大盛り。あーお腹痛い」
「アレがまた私の話を無視する。あのグズの話ばっかり聞きやがって。早くしねよ」
「いつもいつもいつも同じ場所に集まって気持ち悪い。虫以下。蟻以下。トラックとか突っ込んでこい」
「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああしねしねしねしねしねしね」
など、自分が何を食べたかなどの詳細な記載。私達家族、学校やその他の関係者達の事細かな言動や恨み辛みなどが赤いボールペンでびっしりと書かれていました。
日記だったようで、ほとんど毎日全部のページを埋め尽くすほど書かれており、一番古い日付は姉が高校を入学した日でした。
さらにその一番古い表紙の裏には「まだ六冊あったけど燃やした」と書いてありもっと以前から書いていた事も示されていました。
姉が死んだ最期の日の日記は、日付とページの真ん中に園児がらくがきしたような絵柄で自分がにっこりと笑って首を吊っている絵が描かれていました。
以上が、姉の話です。
今では私も両親を恨んでいます。そして姉があんな末路を辿ったのはきっと私にも責任があります。
なので私もいつか姉と同じ死に方を選ぶつもりです。
123:本当にあった怖い名無し
12/03/04 02:53:11.75 kyIVVOoL0
無職の俺を養うために嫁さんがケンタッキーでレジを始めた。
そっと覗きにいくと、ケンタッキーの制服のスカートけっこう短いのな。
若い女の子向けのデザインなんだろうな。
30代後半の嫁さんが、短いスカートはきながら
一生懸命接客している姿はなんだか
痛々しくて、心の底から申し訳ない、就職活動がんばろうと思った。
でも家に帰ると、久しぶりに1人なわけですよ。今まで嫁さんがいると、
昼間家にいるのを責めらてるような気がしてリラックスできなかった。
で、俺は久しぶりにオナニーしようと思った。しかも濃いやつ。
サラダオイルをチンコに垂らしてニュルニュルもんで、
イキそうになったら手を止めて、
お尻の穴にもオイルぬってニンジンつっこんで、さすがにニンジンは痛かったけど、
レイプされてるような感じで興奮しますた。
すっかり女の気分になって「はああん、はあん」とあえぎながら、
1時間くらいチンコこすりつつニンジンをズコズコしてた。
んで「イクーっ」といって大量に射精した。
そのとき俺は口内射精で飲んでみようと思って、
できるだけ上半身を前屈させ、口を激しく前に突き出した。
精液は勢いよく顔まで飛んできたわけですが、
口の中には入らなかったので、顔に塗りたくって、
指をペロペロなめて、「ふー、良い仕事したなああ」と叫び、
シャワー浴びようと後を振り返ったら、
嫁さんがケンタッキーの制服のまま台所に座って泣いていた。
124:本当にあった怖い名無し
12/03/04 05:24:15.30 S9McwwHQ0
>>122
死ぬな
125:本当にあった怖い名無し
12/03/04 09:40:28.52 nX3Wz225O
>>124
コピペにレスしても意味ないし。
これはネタで自殺したお姉さんはいなかったんだと思っとけ、な?
126:本当にあった怖い名無し
12/03/04 12:30:21.48 C8/Dhig30
「【因縁】家系にまつわるオカルト21代目【遺伝】」からコピペ
949 本当にあった怖い名無し sage 2012/02/04(土) 13:03:35.27 ID:xOE3aK9R0
長くなりますが、書き込みさせていただきます。
私は友人の間では「幽霊避け」扱いされています。
行ったら絶対何かある!と言われているような心霊スポット巡りに
私が同行すると、何も起こらない。
自殺者が出た部屋に入居した友人が霊現象で悩まされてた時も、
私が泊まりに行ったら、それ以降霊現象はぴたりと止みました。
オカルト好きな友人からは「よっぽど強い守護霊がいるんだね!」と
言われますが、私の後ろにいるのは守護霊というよりも、怨霊に近い
存在じゃないかと思ってます。
そういうモノに守られてるのかな?と自覚したのは、子供の頃です。
950 949 sage 2012/02/04(土) 13:04:18.37 ID:xOE3aK9R0
当時小学四年生だった私は、二歳上の兄と一緒に、母方の祖父母の家に
遊びに行きました。
毎年夏休みの間、お盆前後の一週間から十日近く滞在することになっていました。
いつもは母と一緒に行くんですが、その夏は初めて子供だけで新幹線に
乗ったということもあり、よく覚えています。
祖父母はずっとその土地に住んでいたのですが、なんとなく近所とは
付き合いが薄い感じで、私と兄は身内以外の同年代の子と遊ぶということも
ありませんでした。
かといって差別されているような雰囲気でもなく、どちらかといえば敬意を
払われていたように思います。
祖父の地元では盆祭の時、神社の境内で神楽舞のようなものを奉納するのですが、
太刀を持って魔物を追い払うといった役割の舞い手は、常に祖父の一族の誰かが
務めていました。
127:本当にあった怖い名無し
12/03/04 12:31:32.16 C8/Dhig30
その夏も例年通り、神社で神楽舞が行われることになりました。
この年の舞い手に選ばれたのは兄で、舞いを覚えるため、子供達だけ先に田舎へ
向かったのです。
ちなみにこの時、兄だけでなく私も舞いを覚えさせられました。
兄は退屈な田舎で舞いの練習をさせられるのが嫌でたまらず、しょっちゅう
従兄弟達と抜け出してはさぼっていました。
それでもなんとか、祭までには一通り舞えるようになっていたようです。
祭の当日、太刀を持つメインの舞い手は、朝から神社の拝殿にこもらなければ
ならないというしきたりがありました。
兄は最初大人しく拝殿にこもるふりをしていたのですが、大人達の隙を見て
私を身代わりに拝殿に押し込め、従兄弟と一緒に出かけてしまいました。
祖父の田舎には「絶対に足を踏み入れてはいけない山」があったのですが、
兄と従兄弟達はその山へと向かったそうです。
祭の時なら大人達は忙しくて気がつかないだろう、と考えた兄達は、
神社の裏手から伸びる山道をつたい、禁足地とされた山へと足を踏み入れました。
兄の話によると、その山へと入る山道にはぼろぼろの鳥居があって、道を
塞ぐように注連縄が張ってあったそうです。
鳥居はぼろぼろなのに注連縄は新しく、定期的に誰かが取り換えているように
見えた、とのことでした。
悪ガキだった兄達はその注連縄を越えて、山へと入りました。
奥へと進むに従って、真夏とは思えないほど気温が下がり、なんだか
生臭いような、吐き気を催す匂いが鼻をついたそうです。
誰からともなく「帰ろう」と言いだした頃には、少し開けた場所へと
出ていました。
そこには大きな岩があり、その岩にも注連縄が巻きつけてあったそうです。
皆がなんとなく黙り込み、怖がっていた中で、リーダー格の中学生の従兄弟が
「山に入った証拠を持って帰ろうぜ!」と言いだし、その注連縄をほどきました。
しかしほどいた注連縄は地面に触れた瞬間、ぐずぐずに朽ちてしまったそうです。
その異様な光景に皆が声をのんでいると、妙な声が聞こえてきました。
128:本当にあった怖い名無し
12/03/04 12:32:26.32 C8/Dhig30
最初は怖がった従兄弟の誰かが泣いているのかと思ったそうです。
しかしそれは「んーっ、んーっ」という唸り声で、しかも兄や従兄弟達を囲むように、
周囲から聞こえてきます。
「何か」が唸りながら、木々に紛れて自分達の周囲をぐるぐると回っている。
そのことに気付いた瞬間、兄達はその場から逃げ出しました。
皆必死になって山を下り、注連縄をはった鳥居のところまで逃げてきたのですが、
その時兄が注連縄につまづき、注連縄はたわんでしまったそうです。
兄がほんの一瞬だけ振り返った瞬間、大きく飛び跳ねながら追いかけてくる何かの
姿が見えたそうです。
兄達はそのまま神社に逃げ込み、拝殿へと戻ってきました。
私はというと、兄達を待ちくたびれて居眠りしており、戻ってきた時に
パニックを起こして泣いている従兄弟を見て、ただ驚いていました。
この時は外で何があったのか、いくら訪ねても教えてもらえず、私はただ単に、
抜け出したのが大人にばれて怒られたのかくらいに思っていました。
そのまま何事もなかったかのように、再び兄が拝殿にこもったのですが、神楽舞の
直前になって問題が発生しました。
129:本当にあった怖い名無し
12/03/04 12:33:06.62 C8/Dhig30
神楽舞の衣装に着替えている時、兄の左足首がひどく腫れていることがわかったのです。
急きょ代役をたてることになり、一緒に練習した私が、舞い手を務めることになりました。
朝まではなんともなかったので、兄は祖父や叔父から「何か悪さでもしたのか」と
問い詰められていました。
しかし兄や従兄弟は抜け出したことを黙っており、大人達も異変に気付いた様子は
ありませんでした。
神楽舞は確か、夕方頃から始まり、最初は女性が数人で踊ったりしていたように思います。
舞の締めはいつも「剣を持った武士が龍のような妖怪を追い払う」踊りで、
クライマックスの頃には周囲にかがり火を焚いて辺りを照らしていました。
武士の舞い手も龍の舞い手(こちらは正月の獅子舞のように、二人一組でした)も、
面をつけるのが決まりでした。
そして舞いが終わった後、武士の舞い手は神社から少し離れた、山の中にある
祠のような場所で一晩過ごすしきたりになっていました。
舞の後、私もしきたりに従い、祠に入りました。
一人きりは怖くてしょうがなかったのですが、外には一応、村の人が二人、
付き添っていてくれました。
時々声をかけてくれたのでそれほど怖い思いはせずに済んだのですが、
三畳ほどの大きさの祠の中で、ろうそくの明かりを頼りに一人でいるのは、
やはりあまりいい気分ではありませんでした。
兄はこれを知っていたので、舞い手を嫌がったのだろうかなどと考えました。
眠くなったら、祠の中でなら眠ってもいいと言われたので、疲れていた私は
そのうちぐっすりと寝入ってしまいました。
しかし寝入ってどれぐらい経った頃かわかりませんが、外からものすごい
悲鳴が聞こえてきて、そこで目が覚めました。
130:本当にあった怖い名無し
12/03/04 12:34:28.20 C8/Dhig30
社の外でもかがり火をたいていたはずなのに、それが消えて真っ暗になっています。
ろうそくの火もいつの間にか消えていて、私は外にいる村の人の名前を呼んだのですが、
返事がありません。
ただ「んーっ、んーっ」という、唸り声のようなものが聞こえてきます。
村の人が怪我をして唸っているのかと思い、怖くなって、思わず祠の扉を開けました。
すると扉のそばにいた私を突き飛ばすようにして、何かが中に飛び込んできました。
飛び込んできた何かは祠の中をものすごい勢いでぐるぐると回り、やがてぴたりと
止まりました。
この日は満月ではなかったのですが、扉を開けると月明かりでかなりはっきり
辺りを見ることができました。
そして月明かりが差し込む祠の中に、異様なものが立っていました。
はげ上がった頭に巨大な一つ目、一本足。
そんな化け物が、私のほうを見ていました。
化け物と目があった瞬間、私は悲鳴をあげて祠から飛び出しました。
ただひたすら集落のほうへ逃げようと思ったのですが、辺りが暗いうえに
祠周辺は初めて来た場所なので、どちらに行けばいいのかさっぱりわかりません。
祠の横のほうに細い道が伸びていたので、ただひたすらそちらに向かって、
泣きながら走りだしました。
そのすぐ後ろを、あれが一本足で飛び跳ねながら追いかけてくる気配を感じていました。
やがて少し開けた場所に出たのですが、そこは集落の入り口などではなく、
幾つかの墓が並んだ古い墓地でした。
隠れる場所も、逃げる場所もない。私はあれに捕まってしまうのだと思いました。
それでも少しでも身を隠したくて、一番奥にある墓の裏手に回りこもうと駆け寄った時です。
不意に墓石ががたりと揺れて倒れ、地面に空いた穴から何かが躍り出ました。
131:本当にあった怖い名無し
12/03/04 12:35:24.36 C8/Dhig30
墓から躍り出たのは、血塗れの刀を下げた鎧武者でした。
肩に矢が刺さっており、兜をかぶっておらず、長い髪を振り乱しています。
私は思わず大声で叫んで腰を抜かしてしまったのですが、鎧武者は私には一瞥もくれず、
刀を下げて私が逃げてきた山道へと向かって駆け出しました。
少し離れた場所で「んんんんんーっ!」という物凄い断末魔がして、それを
聞いた瞬間、気を失ってしまいました。
目を覚ましたのは翌朝でした。
私と付き役の人達が戻ってこないのを不審に思い、神主さんをはじめとする
祭の世話役の人が祠に向かい、そこで異変に気付いたとのことです。
付き役の人達は特に外傷はなかったのですが、起こされるまで気を失っていたそうです。
私は昼前に、古い墓地で叔父に発見されました。
付き役の人達は何があったのか全く覚えておらず、私は泣きながら、昨晩一つ目の
化け物が祠に来て追いかけられたことを大人達に話しました。
すると誰かが「モッケが出たんか」と言い、神主さんが「×××を見てこい!」と、
指示を出しました。
ちなみに、私が隠れようとした墓石は倒れていましたが、地面に穴はあいていませんでした。
132:本当にあった怖い名無し
12/03/04 12:36:09.81 C8/Dhig30
それから祖父の家に戻され、その日一日、神主さんがずっと私に付き添っていました。
その時に神主さんから、一つ目の化け物について説明を受けました。
一つ目の化け物は、この辺りでは「モッケ」と呼ばれていること。
山の中に棲み、山に入ってきた村人を迷わせ、女を犯し、時には喰っていたこと。
しかしある侍が当時の神主の協力を得て、山の中の岩にモッケを封じたこと。
その岩には注連縄をして、岩に続く道にも鳥居をたてて注連縄をし、立ち入り禁止に
したこと。
今行われている神楽舞は、その一連のエピソードを元にしていること。
正直「嘘だろ」と思ったのですが、さすがに自分が見たものを否定することは
できませんでした。
既に皆様お察しかと思いますが、兄達はそのモッケが封じられていた禁域を
侵してしまったのです。
神主さんが言っていた「×××」というのは、モッケを封じた岩のことでした。
岩を見に行った人の話によると、岩は真っ二つに割れていたそうです。
鳥居の注連縄も緩んでいたので、誰かが侵入したんだ!ということが判り、
大騒ぎになりました。
そこで兄達は黙っていられないと思い、大人達に禁域へと足を踏み入れたことを
打ち明けたそうです。兄達はみっちり叱られていました。
兄の左足が腫れたのはおそらく、注連縄につまづいたからだろうとのことでした。
133:本当にあった怖い名無し
12/03/04 12:36:38.92 C8/Dhig30
封じていたモッケが放たれた、と青くなる神主さんに、私は墓から飛び出した
鎧武者のことを伝えました。
神主さんは半信半疑といった顔つきでしたが、やがて私を見て
「モッケに追われたのに逃げ切ったという話は、確かに今まで聞いたことがない」
と、呟きました。
神主さんが私に付き添っていたのは、私の体調を心配していただけではなく、
モッケから守るためでもあったそうです。
同系列の神社の、他の神主さんにも協力を仰いで岩を調べたところ、
モッケの気配は綺麗さっぱり消え失せていることがわかったそうです。
肝心の鎧武者についてですが、どうやらこれは私のご先祖様ではないかとのことでした。
祖父の家の墓は菩提寺の墓地ではなく、祖父が持っている山の一画に墓地を
設けています。
モッケに追われた時に私が逃げ込んだのが、この墓地だったわけです。
祖父の家の祖先を辿っていくと、なんでも平家の落ち武者になるとのことですが、
本当かどうかはわかりません。
ですがこの出来事以来、私は霊感があるという人から高確率で
「あなたに武士の守護霊みたいなものが憑いている」と言われるようになりました。
「守護霊みたいなもの」という表現が、少々ひっかかりますが……
ある人からは「守ってくれているけど、決していいものではない」と言われました。
そして神楽舞ですが、祖父が住んでいた地域は現在、市町村の統合などで地名が
変わり、祭の形態も変わったと聞いています。
私も兄もモッケが出た夏以降の数年間、祖父の家に泊まりに行くことはありませんでした。
神楽舞は今でもやっているそうですが、兄や私が習った「武士が魔物を追い払う舞」は
もうやっていないそうです。
長々と失礼しました。
134:本当にあった怖い名無し
12/03/04 12:37:30.53 C8/Dhig30
964 本当にあった怖い名無し sage 2012/02/04(土) 19:14:09.59 ID:qm2GGksq0
949です。少しだけ補足させていただきます。
後ろの人が平家の落人だからなのか、八幡宮系の神社に足を踏み入れると高確率で
体調不良になります。
高校の時、修学旅行で京都に行ったのですが、戻ってから高熱が出て大変でした。
「幽霊避け」で友人の部屋に行った後はひどい帯状疱疹に悩まされたのですが、
そちらはただタイミングが悪かっただけかもしれません。
あとモッケですが、鳥山石燕の今昔画図続百鬼に、よく似たものが載っていました。
そちらでは山精と記載されていましたが。
ただ私が目撃したのは腰みの姿ではなく、ぼろぼろの着物をまとっていました。
叔父に聞いてみたところ、モッケを封じた侍も祖父の祖先だそうです。
ただこちらは源平合戦の頃の話ではなく、もう少し時代が新しい伝承とのことでした。
135:本当にあった怖い名無し
12/03/04 12:38:03.65 C8/Dhig30
965 本当にあった怖い名無し sage 2012/02/04(土) 19:32:44.38 ID:aDm+ARiZ0
>>949
>舞の締めはいつも「剣を持った武士が龍のような妖怪を追い払う」踊りで
>神楽舞は今でもやっているそうですが、兄や私が習った「武士が魔物を追い払う舞」は
>もうやっていないそうです。
これ前途では龍という言葉が入ってるけど、
龍のこと、ではなくて、あくまで龍のような「魔物」でいいのかな?
ちょっと、龍っていうとありがたいイメージがあるから、龍に属するのか、魔物なのか、気になる
966 949 sage 2012/02/04(土) 20:07:09.78 ID:NGVq4Uxq0
>>965
先程もう一度、叔父に聞いてみました。
数年前に祖父が亡くなったため、今伝承に一番詳しい親族は叔父なので。
八幡宮にお参りしないほうがいいというアドバイスをくれたのも、叔父でした。
舞でモッケ封じを再現するにあたって、障りが出てはいけないということで、
モッケの姿をそのままあらわすのではなく、龍のような形にしたそうです。
今まですっかり忘れていたのですが、そういえば魔物の面は一つ目でした。
額に角がついた面だったので、子供の頃の私はその魔物を「龍」と認識していたようです。
しかし「障りがあるかも」というのなら、何故わざわざ舞を作ったのか…
少し奇妙ですね。
136:本当にあった怖い名無し
12/03/04 12:50:17.98 yJoRaWmGO
長すぎ
137:本当にあった怖い名無し
12/03/04 13:18:03.55 zW5mXM2F0
35.雄同士で交尾をしてしまいました!!
名前:♂二児の親父 日付:6月23日(土) 8時34分
何を勘違いしたのか、雄同士で交尾をしてしまいました。
ちなみに、雄の交尾回数は1回だけなのでしょうか。
今後、雌との交尾は可能なのでしょうか。
38.Re: 雄同士で交尾をしてしまいました!!
名前:むっちり父さん 日付:6月23日(土) 10時24分
私の経験上、雄野郎同士でというのはよくあること、というか私自身もよくします。
雌なんかよりもよっぽどいいと思いますので、こちらの世界にどっぷりハマってみては?
それはそうと回数の件ですが、私はネコなのでタチ次第では何回でもイけますよ。
但し、野郎の体力とタチが種汁ドロドロのケツマンコを嫌って逃げなければ…。
また回数が多くなると体力を消耗して早くおイキになられます。
39.Re: 雄同士で交尾をしてしまいました!!
名前:♂二児の親父 日付:6月24日(日) 5時55分
お返事ありがとうございました。 ですが、
何か重大な勘違いをされているようで、お互いの文章に大きな食い違いがあると思われます。
私の文書に至らない点があったようなので御詫び致します。
上で相談したカブトムシは別の巣箱に異動させました。
138:本当にあった怖い名無し
12/03/04 13:25:56.85 CavHQ2wkO
クッソワロタwwww
139:本当にあった怖い名無し
12/03/04 22:33:35.52 K0KIJlS80
俺が住んでる所から車で20分ぐらいで行ける山奥に
カルト教団が出入りしているっていう噂の神社がある。
今からちょうど7年前2000年の夏のある日、友達の家で夜遅くまで色々話をしていた。
当時高校生だったんだけれど友達は定時制に通っていた為原付の免許を持っていた。
そしてその内やる事が無くなったから原付に二人乗りしてどっか行こうと云う事になった。
まぁその当時所謂悪ガキだったので。
警察に見つかるとまずいから自ずと人気の無い道を走ってたら
いつの間にか↑の神社がある山道に入っていた。
その時は神社の存在は知っていたがそれにまつわる噂話は何も知らなかったため
特に恐怖心を感じる事もなく横を通り過ぎたんだけれどその直後異様な光景を目にする事に。
深夜の山奥だから原付のライト以外何も光が無く真っ暗だったんだけれど
神社をちょっと通り過ぎた場所の木々の間から車のハイビームみたいな強い2つの光が見えた。
自分達が今いる道以外に近くに車道は無いから不思議に思った友達が
「え?車?」とか言いながら原付のエンジンを切った。二人で原付を降りる。
140:本当にあった怖い名無し
12/03/04 22:34:26.16 K0KIJlS80
さっきまでエンジンの音で気が付かなかったが結構な大きさの足音が聞こえてきた。それも複数の。
登山事情に全く詳しくない俺は心の中で深夜に誰かが登山しているぐらいにしか思ってなかったんだが
森の中へ入ってその光の方へ近づいてよく見たらその足音は装束を着た人たちのものだった
強烈なハイビームみたいな光が後光となっていまいち色は分からなかったけれど恐らく白装束だった。
「これ・・・ちょっとやばいんじゃない?」
ヒソヒソと話し掛けてくる友達。でも根っからのオカルト好きな俺は不思議な光景に興味津々でもうちょっと見ていようって
帰りたがる友達を引き止めて遠くから木々の奥にいる集団を見ていた。
ある方向に向かってゾロゾロと歩いていく集団。その中に何かを運んでる人たちがいた。
その運ばれてるものはバタバタ動いてて、シルエットが明らかに人間だったので
妙だなと内心ヒヤヒヤしつつ目を凝らしまくって見ると案の定人間が2人の人に
手足を掴まれた形で運ばれててしかも格好は装束じゃなく普通の格好でフルフェイスのヘルメットを被ってた。
かなりその人暴れてたんだけれどヘルメットのせいか声は聞こえなかった。
その瞬間想像力豊かな俺の中で
「あの人は今俺等がいた道を一人バイクで走ってる最中にこの連中に誘拐されて今から殺される」
っていうストーリーが勝手に出来上がってさすがに怖くなったからすぐ道まで引き返して帰った。
後日、運ばれてる人のあの暴れ方的に本当に何かの事件かもしれなかったから友達と警察まで説明しに言ったけれど
ガキの戯言として真面目に扱ってくれず、結局近隣で行方不明になった人がいるっていうニュースもあれから一度も耳にしていない。
噂話を知った今聞くとゾッとするけれどあれは何かの儀式だったんだろうか。
このスレ読んでても思うけど呪いとか部落の事情とか日本にも裏って色々あるんだろうね。
141:本当にあった怖い名無し
12/03/04 23:54:35.61 LMBSL/SM0
この前発展場に行ったとき個室の中でヤバ交尾してる奴らがいた。 鍵閉まってたから、見たわけじゃないけど、音と声がすごかった。 グチャグチャと水っぽい音させてガン堀りしてて、バシバシとスパンキングしてる。
「オラオラ、2発目あがってきたぜ!」
「欲しいよ!欲しいよ!雄マンコの中、種まみれにしてよ~っ!」
「またヤバ種ほしいのか?変態野郎が!」
「雄マンコぐちゃぐちゃ!雄マンコぐちゃぐちゃ!」
「おーっ!ヤベェの出るぜ!病気になりたいか?うつされたいか?ポジになりたいか?」
「ヤバいの欲しいよーっ!病気うつしてーっ!」
「すげぇヤベェ種付けるぞ!もっと鳴けよ!」
「あーっ!すげぇヤバい種つけて!ヤバ種つけてーっ!」
「イクぞ!変態マンコ!ポジマンコにしてやる!」
「うわぁーーん!」
………
ウケの泣き声と同時にケツを掘る音が止まり、
「オラ!オラオラ!うつれ!うつれ!うつれ!」
「あっ、あっ、熱いよ!ポジ種熱いよ!」
ピチャピチャと唇をむさぼる音がした。そして
「口で綺麗にしろ。3発目の前に追加しようぜ!」
142:本当にあった怖い名無し
12/03/05 20:38:34.08 ykqgxnHt0
>>137
喜び勇んで返答したんだと思うと可哀想だなw
143:本当にあった怖い名無し
12/03/05 22:07:15.29 i2Smsi1Y0
【社会】「引越し!引越し!」の“騒音おばさん” 懲役1年8か月確定へ
スレリンク(newsplus板)
496 :名無しさん@七周年:2007/04/13(金) 09:21:52 ID:Ikdhw3+i0
まとめると確かこんなかんじだっけ?
創価信者の町で創価の勧誘をおばさんが断る。
自宅が隣のSを中心におばさんに嫌がらせ。
・ビデオでおばさん宅を常に監視等。
・家の会話を盗み聞き、近所に言いふらす。
そりゃおばさんじゃなくてもブチギレますよね。んで、あの有名な布団叩きシーンです。
しかしあの映像はSがおばさん以上に怒鳴りつけるシーンがカットされている。Sの巧妙な計算。
嫌がらせをし続け口で煽れば間違いなくブチギレる→そこをビデオで撮って社会に流せばこのババアはキチガ扱い!ざま~www
Sがあの編集映像をマスゴミへ提出。全国へ放送。
裁判へ。
・おばさんのラジカセうるせえ!→あからさまにに盗み聞きしていたSへの対策。
Sは庭内にも進入してきてた為、おばさんは有刺鉄線まで設置。しかしSは止まらない。
・おばさんが壁に落書きした!→証拠なし。Sが言ってるだけ。
・おばさんがピンポンダュシュした!→自宅を取り続けるS宅へ抗議しに行っただけ。
・Sが20人くらいの近所を引き連れおばさん宅に抗議しに行ったことがある。(もちろん全員創価)
・Sが法廷で自分に都合が悪い質問される→「急に頭が痛い!」→裁判終了後「あ~つかれた、つかれたw」
・Sに法廷でおばさんに車に撥ねられそうになったと証言。「本当に?」と問い詰められ「・・・あまり覚えていません」
・善意の第三者は見て見ぬふり。おばさんも誰にも相談できない。学会を敵にまわすと怖いからねえw
でも事件直後は「普通のいい人でしたよ」と発言した人もいる。
まとめると、騒音おばさんは創価勧誘を拒否した結果、嫌がらせを受け続けた。
相談できる人もいません。そして創価の巧妙な手口によりあの有名な布団叩きビデオが世間に広まった。
「騒音おばさん=キチガイ」で確立。創価「計算通り!」
得た金は学会へ。こわw
144:本当にあった怖い名無し
12/03/05 22:18:36.38 i2Smsi1Y0
102 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/02/20(月) 18:19:11.98 ID:5iv4wsnw0 [1/4]
今までROM専だったんだけど、先日爺様が亡くなった折うちの家系は呪われているという話を父から聞きました。
派手な体験談はありませんが語らせてください。私自身伝え聞いた話なので単調な話になると思います。申し訳ありません。
あと、一応すべて事実です。
103 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/02/20(月) 18:19:37.84 ID:5iv4wsnw0 [2/4]
元々番外地の家で、日当たりの悪い一族でした。しかし終戦後、当時曾祖母が経営していた売春宿が繁盛してお金はそこそこにあったそうです。
さぁ、戦争終わってドタバタしてる間に稼ぐぞ!と意気込んでいた矢先に復員してきた曽祖父(ヤク○の偉い人だったとか)が急死。
曽祖父の急死を皮切りに親族の男だけがバタバタと死んでいったそうです。ちなみに死因は病死と聞いています。
死亡者が二桁になったころ「これはただの病気じゃないんじゃね」という話になり他所から霊験あらたかな坊様に来てもらったらしい。
で、坊様曰く「家に大変なものが憑いている。とてもじゃないが私では鎮められない」とのこと。しかしそこは番外地の無法者。「嘘やーん」と一蹴して放置した。
当然呪いは続き、ついに親族の中での男はまだ幼い祖父だけになってしまった。
145:本当にあった怖い名無し
12/03/05 22:19:53.13 i2Smsi1Y0
104 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/02/20(月) 18:22:11.53 ID:5iv4wsnw0 [3/4]
危機感を感じ始めた女衆は頭を抱えた。大した家ではないにしろ跡取りがいなくなってしまっては家が続かない。しかし今頃どう対処すればいいかも分からない。
そこで、幼い祖父を遠い遠い親戚の家に養子に出した。家が呪われているなら一度『家』から出してしまえばいい。とのことらしい。
しかしそれでも養子先で呪いは続いたそうで中学をあがるころに放逐。実家からもなぜか拒絶されて(憑き物が祖父にうつったか)全国を流転し今に至るそうです。
現在血筋を引いていて生きている男は父と私の二人で、1人死産になっています。共通して男は体が弱く、子供の頃に命を落とすような事故、病気をしています。
問題なのは祖父が亡くなる直前から父に霊障が出始めているということで、もしかしたら私も受け継ぐことになるかもしれません。
具体的に何に憑かれていたのか。呪いは続いているのかなどはっきり分からないことも多いんですが、最後に私と父を金縛りにして襲った霊を記します。
105 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2012/02/20(月) 18:28:00.51 ID:5iv4wsnw0 [4/4]
父→髪の長い女。白い服を着ている。
私→白いワンピースを着た女。髪長め。
黒くてでかい影。
等身大市松人形の生首
女なのは共通。男は出ません。決まって白い服を着ておりロングヘアー。私は下半身だけ目撃することが多いです。
ちなみに回数は父のが多いです。父の寝室によく出るので子供の頃から妹と私は父の寝室を避けてます。
金縛りや視ること自体は割りとあるんですがなぜか悪意は感じません。
こちらをそっと見てるだけって感じ。
146:本当にあった怖い名無し
12/03/06 17:53:50.89 NPbOLrwjO
冷や飯レンチンしてたら病院のゴミ箱みたいな異様な臭気が。
レンジの中調べたら爆発したカマドウマがいた。
147:本当にあった怖い名無し
12/03/06 18:01:18.09 2AWWVO7O0
>>146
想像して背筋が寒くなったwww
それは確かに怖いwwwwww
148:本当にあった怖い名無し
12/03/06 18:14:46.46 UiSyImZW0
うえぇ・・・
149:本当にあった怖い名無し
12/03/06 22:13:36.73 utECEuEC0
小学生の時、祖母宅の二階で妹とおかんと俺は川の字になって寝てたんよ
したらいきなり妹(当時たしか幼稚園)が飛び上がって
ぎゃー!!ぎゃーー!!って信じらんないくらいやばい悲鳴あげて
俺とおかんはめちゃくちゃびっくりして飛び起きて、おかんがとっさに妹を抱きしめた
そのときの妹の目が、くわっと開いていて怖かったのを憶えてる
ちょっと落ち着いてからおかんが『怖い夢みたの?』って訊いたら
『ううん、ずっと起きてた』と妹。
『じゃあどうしたの?』って訊いたら
『トイレいきたかったんだけど、こわくていけなくて起きてたら、押入れから黒いモヤモヤがでてきて、なんだろうってずっと見てたら、こっちにきたからびっくりしたの』
みたいなこと言うもんだから本当に怖かった。
オカルトはほとんど信じてないおかんも、妹の異常な表情を見てさすがにびびってた
んで妹は今度高校に上がるんだけど、こないだ話してたらその話になってさ
本人小さかったけど未だに覚えてるらしい
で、『あのとき、他に見えたものがある』って言い出した
いくら聞いても『信じてもらえないから』ってなかなか教えてくれない
絶対信じる絶対信じるって何度もたのんで、奴はやっと口を開いた
『カマをもった人がいた』
・・・・・こわい。
150:本当にあった怖い名無し
12/03/06 23:05:23.46 2XvuMymq0
黒いもやもやは守護霊かなにか?
151:本当にあった怖い名無し
12/03/07 11:44:43.80 p95teR5d0
カマをもった人は霊なのか、人間なのかよくわからん
152:本当にあった怖い名無し
12/03/07 19:07:11.79 cKoCjlPV0
918 本当にあった怖い名無し New! 2012/03/06(火) 00:05:52.12 ID:IJPQdhCB0
聞いてくれ
昨日嫁の家の片付けしててとんでもない事実を発見した
俺 30才
嫁 30才
もうじき結婚2年目 仲良しです
俺は岩手 嫁は岐阜の産で
25才すぎるまで当然お互いの存在をしる筈もなく生きてきた
出会いは26才当時 バリ島の格安ツアーで一緒になった事
んで昨日まで嫁さんの実家で慶事があったんで有休で行ってたんだ
ついでに実家の納戸を片付けてあげようって事になって(義母一人暮らしで男でないもんで)
がさごそやってたらお決まりの古いアルバムやらクラス文集やら発掘して
ぱらぱらめくって眺めたりしてたんだ
そしたらアルバムの中に何故か俺の見覚えのある写真があった
カブスカウトの制服を着たちびっ子達が二列縦隊で行進してる
行進の先頭は俺だ
だってこの写真俺の実家のリビングに昔貼ってあったもん
俺「なんでこの写真がここにあるの?」
嫁「え?だってほら先頭の女の子あたしだもの」
えええええええええええええええええ!!
この写真は俺が確か小3の頃、静岡のどっかで行われたジャンボリー(ボーイスカウトの大会)
に参加した時のものだ
写真に写ってる2列縦隊の先頭で
俺と嫁は22年前に既に一緒に手をつないでどっかに向かって歩いていた
153:本当にあった怖い名無し
12/03/07 20:35:23.26 LgFPJ7Q20
>>152
それ、この前他のスレで読んだよ。
頼むからあちこちで貼るなよ。
154:本当にあった怖い名無し
12/03/07 20:52:41.82 U96JOvR50
何でもいいから集めるスレなのに怖い人がいる怖い話
155:本当にあった怖い名無し
12/03/07 23:35:05.91 WNvTM4850
「俺が読んだことあるレス貼るな」
「俺が読んだことある本を読んでない奴は来るな」
って奴は昔もオカ板にいたな。
そいつに対して相当のストーキングでもしなければ無理な芸当なんだが
156:本当にあった怖い名無し
12/03/08 06:07:24.23 sQFQRXXs0
しかし同じオカ板だからな
157:本当にあった怖い名無し
12/03/08 14:35:33.36 C1HW2snO0
739:名無しさん@どーでもいいことだが。 :2007/04/15(日) 03:18:48 ID:qYHTKQWFO [sage]
少し前のことだけど投下。
直接被害ではなかったけれど、派手な事件。
夕方駅で電車を待っていたら横で学生ぽいお姉さんに俺女が絡んでいた。
声は大きいし煩いなと思って睨んでいたら、俺女が急に「俺は電車を止めることも出来るんだぜ!!」とか言って線路に飛び降りた。
途端ホームに電車が滑り込む。
確かに電車は止まった。
俺女を巻き込んで。
証拠に目の前に左腕の肘からしたが落ちてきた。
職種柄人間の血肉に慣れてるせいもあって、あの時は死んだなと思った程度だったけれど、いま思えば大惨事。
見るからにぐちゃぐちゃだし、あちこちで貧血やら過呼吸やら嘔吐やらで人が倒れるし、死ぬときまで俺女は迷惑をかけるのかとか思った。
馬鹿は死ななきゃ治らないっていうけど、でも次にあの俺女が生まれてくるときは、まともな子になれればいいと、神様に願ってる。
158:本当にあった怖い名無し
12/03/08 16:48:35.80 +/vWpPQR0
俺女って何だよ
159:本当にあった怖い名無し
12/03/08 17:14:18.54 RUXtidwu0
一人称に「俺」を使う女性の事
160:とと
12/03/08 20:26:05.04 HFDrtt7c0
後ろから。
タイルに卓球のボールが当たったような。
後ろにはドアしかありませんし誰かのいたずらではありません。
だってその後も聞こえることがあったんです。
あのドアの向こう側から、コツーンって。
161:本当にあった怖い名無し
12/03/09 07:42:04.27 JNiy43U90
>>157
これはちょっと良い話向けだな
162:本当にあった怖い名無し
12/03/09 23:25:13.14 /Cepss4c0
さっきあったこと
死ぬほど疲れて帰ってきて寝てたんだが、ふいに部屋のドアを開ける音がした
ドアの入口で「お姉ちゃんお休みしてるんだからだめだよ」という女性の声のあと2、3歳の子供がぐずる声が聞こえた
ドアとベッドの位置的に、人形だらけの部屋で人形を枕元に置いて寝ている自分がもろ丸見え
もうなんか色々と世間的にヤバすぎる絵面なんで寝たふりを決め込んだが、すぐにおかしいと気付いた
私室は二階にあるんだが夜は母以外誰も上がってこないはず
ましてこんな時間に子供連れの訪問者なんているわけない
世間よりオカルトチックにヤバいことに気づいて慌てて起き上がった
あとはもうお約束通り
なぜか開いているドアの入り口に、隣の母の部屋の天袋にしまいっぱなしだった日本人形とお雛様のお二方が転がっておいででしたよ
あんまり怖かったんですぐに天袋に帰っていただいたが…桃の節句も終わったのに何しに来たんだ?
163:本当にあった怖い名無し
12/03/10 02:53:46.15 Ly7ulI3G0
子供でもないのに
164:博多のカリスマ
12/03/10 03:25:10.41 kYeWM7K2O
今日は2002年3月10日 俺は今日は朝から高校に遊びに行くよ♪…
165:博多のカリスマ
12/03/10 03:27:09.58 kYeWM7K2O
GLAYの新曲のあいのりの歌良いね 着メロにしてる
166:本当にあった怖い名無し
12/03/11 12:16:58.30 EU4dOJZi0
先日、俺の家の地元で猫が7匹、電車で轢き殺されているのが見つかった。
そのうち、3匹を解剖してみた所、頸椎が折られていたので虐待されてから
線路上に放置されていたらしい、とのこと。犯人はまだ見つかっていない。
しかし、数年前に、やはり近所の電車の高架から幼児が線路上に投げ落とされる
事件があった。それは、クルクルのやつのせいだったらしい。
でも、そいつがその後どうなったかは知らない。続報がない。精神異常者は、法に
守られているんだなあ・・と思った。
猫殺しは、そのうち幼児殺しにと進んでいく兆候。そんなヤツが近所に今もしゃあしゃあと
住んでいるという恐怖。
167:本当にあった怖い名無し
12/03/11 12:26:56.59 EU4dOJZi0
俺が中学生くらいの頃の話。
新興住宅の2階屋で、俺は2階でうとうとと昼寝をしていた。
共働きなので両親は外出中。姉も外出中で、俺一人。もちろん玄関の鍵はかけていたが、
初夏なので2階の部屋のベランダ側の戸は網戸にしていた。
しばらくして、家の中は誰もいないはずなのに・・階段から、ミシッ、ミシッ
と誰かが登ってくるような音がし始めた。
俺は「泥棒?」かと思った。泥棒なら、下手に起きて騒いで刺されたりするとヤバイから、
寝たふりをしてやりすごそう・・そうしよう、と思って寝たふりをしていた。
ミシッ、ミシッと、確実に階段を上がってくる音。心臓バクバク。助けて・・
と思いながら、目をつぶって横たわっていた。
数分後、いや数十秒後だろうか。もう部屋のすぐ前まで誰か来た気配。
俺は微動だにできなかった。
そのまま時が過ぎた・・何も起こらない。
ゆっくり目を薄く開けて、振り返った。何もいなかった。
ああ、よかった。泥棒ではなかった。じゃあ、今のはなんだろう??
誰か、霊さんがお通りになられたのかな・・・?
168:本当にあった怖い名無し
12/03/11 13:08:41.59 M1TeRsZKO
ばあちゃんの引き出しからディルド出てきた。
169:本当にあった怖い名無し
12/03/11 15:50:45.08 dhAcRmRq0
こんな書き込みしている韓流ババアがいるのが怖い
スレリンク(nanmin板:704番)
704 名前: 名無し草 [sage] 投稿日: 2012/03/11(日) 14:39:40.31
がきんちょは放射能で甲状腺をやられるからね
あぼんの可能性大
170:スーパー予言プリンセス
12/03/11 16:47:38.61 5ptot5Mo0
そんなに怖いかわからんけど、
墓に姪っ子が入ってから、たんぽぽがめちゃくちゃ生えてくる。
ボーボー生えてくる。
兄の子なんだが姪っ子はたんぽぽが大好きで、7つで急性の病で死んでしまったんだが、病室でもしきりにたんぽぽ持って来てっていうんだ。
春じゃないからたんぽぽないよって言ったらすごく悲しそうな顔する。
だから代わりに花屋でオレンジのガーベラを買ってしょっちゅう持って行ってた。
墓の周りは何故かたんぽぽだらけ。
あまりに生えるから抜いてもまたボーボーになる。
171:本当にあった怖い名無し
12/03/11 18:44:40.41 s9USXVLb0
>>170
怖いというかなんかほんわかする
172:本当にあった怖い名無し
12/03/11 22:02:37.21 dFz5L6be0
夜9時過ぎに電車を降りて車が停めてある駐車場まで歩いていた。
その時手で携帯を握って歩いてたんだけれど
サイドボタンのどれかを押すとカメラ&ムービー撮影モードになるらしく
歩いてたら急に携帯からピーッっていう音がしてそれに気付いた。
シャッター音がカメラの音じゃなかったからムービー撮影してる事が分かったんだが
周りに人がいたので盗撮してるとか思われたら嫌だとすぐさまカバンに閉まった。
10分後ぐらいに帰宅して携帯を見るとムービーはまだ撮影中だった。
暇だったので保存してそのムービーを見ることに。
感度の悪いカメラだから画面は延々真っ暗でザッザッって歩く音とか
カバンに入れた時のガサッ!って音だけ聞こえてくる。
そしてバンッ!って車のドアを閉める音がした。
俺はいつも結構な音量で車の中でCDを流してるからカバンの中に入っているとは云えど
それもムービーに入ってるはずだし、アイドリング音も多少は感知するはずなのに
そのバン!って音以降何故か全くの無音。
でもその内「フン・・・・フ・・・フ・・」って変な女の声が聞こえてきた。
車のドアを閉める音がしてから2分ぐらい経ってるからタイミング的に
CDでもアイドリングでも無くおかしい。
次第にそれは大きくなっていき「フ・・フ!フ!・・フフフ!」って
笑ってるんだか泣いてるんだかわからない声が延々続いて
終いにはムービーが終わるまで、すなわちさっき帰宅して撮影終了のボタンを押すまで声が入っていた。
思わず寒気がして部屋の中で後ろを振り返ったりしたけど何も無かった。
何かよくわかんないけど怖かった。
173:本当にあった怖い名無し
12/03/11 22:05:23.66 pWU1serA0
2ちゃんねるが閉鎖。これが一番怖い。
174:本当にあった怖い名無し
12/03/11 22:05:54.58 dFz5L6be0
>>170
抜いてやるなよ・・・
こういう話駄目だ。哀しいな
175:本当にあった怖い名無し
12/03/12 00:50:18.11 uCySFlwrO
>>170
泣けてきた
176:本当にあった怖い名無し
12/03/13 22:39:40.66 8F3b5Ant0
ある夏の、一人旅の最中の出来事。
乗り継ぎの電車が4時間後だというのでその町で時間を潰すことに。
駅の案内を見ると、どうやら郷土博物館がある模様。
行ってみることにした。
ついてみると、町営(市営?)とは思えないほどなかなか立派な佇まい。
「すみません、大人1人」ちょっとびっくりした顔の受付の人。
まあ、平日の昼間に来る人も少ないのだろう。
料金を払って、私は中に入った。
誰もいない。見事に貸しきり状態。
お目当ての土器や民具などをじっくり見、満足。
資料も揃っていて、かなり楽しめた。
2Fにも展示がある模様。城のジオラマ等があるようだ。
階段を上った。
時間はたっぷりあるので、ゆっくりと見回る。
ふと、胸ポケットに入れてある携帯の着信ランプが
点滅している事に気づく。
「ん?」携帯を開く。電話もメールも来ていない。
それ以前に、他の客がいないのをいいことに
そもそもマナーモードにしていない。
着信があれば、着信音が盛大に鳴るはずだ。
177:本当にあった怖い名無し
12/03/13 22:40:19.66 8F3b5Ant0
そのうち、点滅が止んだ。
買ったばかりなのに接触不良とは腹が立つ。
再びコースを巡っていると、妙な音が聞こえてきた。
ぴし ぴし ぴしっ
それと共に、急に冷えてきた。
なんだろう、冷房装置の音かな?今日は確かに暑いけど
ちょっと効き過ぎだななどと思っていると
ぴしっ びしっ
音がだんだん近づいてきた。
少々気味が悪くなり、この場を離れることにした。
階段を下りると、先程見なかった展示物があるのに気づいた。
階段の右手にあったのに、何故気づかなかったんだろう?
縄文時代の人々の暮らしを人形を使って展示してある。
見ることにした。
人形はかなりよくできている。
当時の埋葬を再現しているものまであった。
このブースは、ライティングのせいか、他の所より薄暗い。
178:本当にあった怖い名無し
12/03/13 22:42:57.27 8F3b5Ant0
さて、もっと奥に進もうか…と思ったとき、また
ぴしっ ぴしっ
あの音が聞こえてきた。
奥から。
加えて微風。
例えれば舞台に焚かれたドライアイスのスモークが
すうっと客席に下りてくるような、かそけき冷たさ。
ほの暗い奥に目を凝らすと、何か黒い靄が蠢いている。
私はそれから目を背け、ゆっくりと出口に向かった。
走ると何故か追いかけられそうな気がしたので。
館を出るとき、館員に挨拶しようと思い事務所を覗いたが
誰もいない。ロビーを満たす自然光が妙に寒々しい。
館を出て、午後遅くの太陽を浴びて、私はやっと息をついた。
話はこれで終わり。
博物館の名誉の為に言っておくと、展示物や資料は素晴らしかった。
力のある学芸員さんがやったんだろうな。
あの美しい火焔形土器をもう一度見たいのだが、流石に一人で行く勇気はない。
179:本当にあった怖い名無し
12/03/14 09:09:46.22 JeWBdP5u0
小説風お断り
180:本当にあった怖い名無し
12/03/14 11:31:08.19 9EBz/n1u0
なんでもいいんダヨ!
181:本当にあった怖い名無し
12/03/14 13:59:52.02 6FQbBHWLO
覚えたての「かそけき」使ってみたかった厨二にしか見えんw
182:本当にあった怖い名無し
12/03/14 22:19:35.83 bHrlGUaZ0
学生の頃の話。
友人に部屋の片付けを手伝って欲しいと頼まれた。
行ってみると、すごい汚部屋。
玄関入ってすぐに靴と靴箱の山、廊下は雑誌が整然と積まれていて幅が30cmもない。
ワンルームの部屋の床は廊下より一段高くなっており、ふにゃふにゃしていた。
ゴミや衣類を積み上げた上にシーツを敷いて隠す、を何回か繰り返し
ミルフィーユ状になっていたのだ。
部屋は手前のキッチン側に生ゴミや食べかけのまま腐敗したカップ麺、
コンビニフードが山積みになっており、えもいわれぬ臭気がたちこめており
おそらく引っ越してから一度も干されていないであろう変色した布団を境に
奥側は雑誌と新聞がほぼ天井まで積まれていた。
183:本当にあった怖い名無し
12/03/14 22:19:54.89 bHrlGUaZ0
あまりの惨状に、「気をつけて歩いて」と言われていたのを失念してしまった。
臭気と閉塞感から逃れようと一歩踏み出したとき、足元にあったレジ袋を
踏んでしまった。
とたんに飛び出す真っ黒な虫達。驚き後ろに跳び退った瞬間、足場の悪さもあり
雑誌と新聞の山に手をついてしまった。
雪崩がおきた。
気がつくと全身が完全に埋まっており、視界は真っ暗。動けない。
そして耳元で、
カサカサ…カサ…カサ…
と小さな物音が。
救出されるまでの数分間のことは未だに夢に見る。
184:本当にあった怖い名無し
12/03/15 17:09:29.51 Ksqt8s7A0
友人とその後の付き合いは?
185:本当にあった怖い名無し
12/03/15 23:28:26.75 uCM1yXam0
この間風邪をこじらせ、会社を早退した
一晩寝たら治ると思ってたが、次の日目が覚めたら体が動かなかった
枕もとのポカリ飲むのがやっとで、マジで這う事も出来ない
鞄の中で携帯が鳴ってても、そこまでたどり着けない
その内目の前が真っ白になってきて、あーこれヤバいと思いつつ意識が飛んだ
そしたら思いっきり鼻を噛まれて目が覚めた
忘れてたんだが俺は一人暮らしで、猫(メス・推定5歳)と住んでいる
不規則な仕事なんでこいつのメシと水は、
三日分くらいストック出来る自動給餌機使ってるんだが、
起こしに来たって事はメシが無くなったって事だ。それにトイレ掃除もしてない
これはいかん、と思って死に物狂いで布団から這い出した
時々ふっと意識が途切れたが、その度猫に噛まれて覚醒
何とか部屋の真ん中まで来たところでまた携帯が鳴った
必死で出たら会社の同僚だった
何か言ってるが、全然頭に入ってこない
とにかく体が動かない事を伝えた所で本当に意識が飛んだ
186:本当にあった怖い名無し
12/03/15 23:28:49.46 uCM1yXam0
次にハッキリ目が覚めたら病院にいた
医者の話を聞いて驚いたんだが、
俺は過労と栄養失調から風邪がこじれて肺炎になりかけていたらしい
ついでに早退した次の日と思ってたら、既に三日経っていた
熱で意識がぶっ飛んでいたらしい
同僚が来て救急車を呼んでくれなかったら、本当に死んでいたそうだ
付き添っていてくれた同僚に礼を言った後、猫の世話を頼んだ
迷惑とは思うが、メシと水とトイレの始末してもらえば後は何とかなるから
そう言ったら、同僚がちょっと変な顔をした
「いや、猫いなかったぞ?つーか、猫の物なんか無かったぞ」
覚えてないが救急車で運ばれる前、俺はずーっと猫の事を言い続けていたそうだ
だから世話をしようとしてくれたそうだが、
猫もいなければ給餌機もトイレも見当たらなかったらしい
「仕方ないから、コンビニで猫缶買って開けてきたけどさ」
そんな訳無いだろ、と言い掛けてぞっとした
何で忘れてたのか分からんが、猫はもういなかった
3月の頭に車に轢かれて死んで、あいつの使っていたも物全部処分した
その事言ったら、今度は同僚が青くなった
俺が電話に出た後ろで、猫がでかい声で鳴いていたそうだ
俺は今朝退院して所だが、連休に入ったら墓参りに行く事にした
187:本当にあった怖い名無し
12/03/16 00:05:10.59 y/qBk06c0
泣いた
188:本当にあった怖い名無し
12/03/16 00:24:50.01 Go/QhW1H0
夢に出てもなぜかそいつが死んだ事も忘れてて起きたら泣いてる
スレチか
189:本当にあった怖い名無し
12/03/16 00:31:44.13 CugiIgZh0
泣ける
190:本当にあった怖い名無し
12/03/16 08:16:57.05 czngiF3W0
>>186
車に轢かれたって事は外飼いか?
クズめ
191:本当にあった怖い名無し
12/03/16 18:57:27.50 u2ECIp3E0
猫缶食べたかなー
192:本当にあった怖い名無し
12/03/16 19:07:12.81 yoo696Qq0
すれちかもしれんけど、投下OK?
193:本当にあった怖い名無し
12/03/16 19:29:44.49 HPiWuzJ/O
>>190
こらぁ
194:本当にあった怖い名無し
12/03/16 20:31:06.59 eU933fEy0
>>192
まだ?
195:本当にあった怖い名無し
12/03/16 22:48:43.75 eU933fEy0
>>190
犬じゃあるまいし、猫は外飼が基本だろ?好奇心満たしてやらないと
196:本当にあった怖い名無し
12/03/16 23:36:39.15 3scZZreg0
ぬこ飼ってて、溺愛してるしそれなりに懐いてくれてて、
かなり幸せだけど、死んだら、って考えるとなんか来るものがあります…
197:本当にあった怖い名無し
12/03/17 00:22:54.30 j+RoNoSM0
マダァ?
198:本当にあった怖い名無し
12/03/17 00:32:15.45 Ps0YWgayO
マーダーダヨ
199:本当にあった怖い名無し
12/03/17 11:42:05.77 fFadJrtiO
>>195
車引っ掻いたり庭荒らしたり発情期に醜い鳴き声出したりして迷惑かけてるだろ
200:本当にあった怖い名無し
12/03/17 12:13:23.67 tLPx5vbX0
福島にいったら見たこともないような蜘蛛に噛まれてスパイダーマッ!
ごめん
201:本当にあった怖い名無し
12/03/17 14:49:13.85 PluiC1upO
おまいら>>185-186はコピペだぞ
202:本当にあった怖い名無し
12/03/18 22:01:57.83 7HRca5M10
俺の家で起きた出来事
女房が夜勤の時、俺は子供二人と二階の和室で一緒に寝るのだが
その隣が俺の部屋になっていていて。
女房が帰ってきて、階段を見上げた時
「チャリン…」という、俺が何時もマグカップを飲む際にスプーンがクルリとなる時の音がした。
「ああ、あの人まだ起きてるんだ。子供と一緒に寝てくれよ」
と思いつつ二階に上がらず下でそのまま寝たらしい―
朝それを俺に確認してきた。
「昨日起きてた?」
「一緒に寝てたよ?」
「………嘘。」
確かに俺がいつもコーヒーを飲むときにスプーンを入れて飲んでいるので
この「チャリーン」な音がするのだ。それ=俺がなにか飲んでる と認識してる。
これ実は初めてではなくて、前の家でも同じことが起きていて
俺が出かけているのにその部屋に「俺が居る」気配が時たまするらしい
どうもドッペルゲンガーがウロウロしてるっぽい。
俺がそれ見たら死ぬんだろうな。
203:本当にあった怖い名無し
12/03/18 23:09:37.48 3ugJFwXkO
今日の、声にして読みたい日本語。
「かそけき冷たさ。」
厨二全開な言い回しが多い投下主だなあw
俺も突っ込まずには居られなかったよ。
204:本当にあった怖い名無し
12/03/19 11:07:44.94 A3K3vo37O
>>178は、枕に顔を埋めて両足バタつかせて悶絶してるよ。
カッコイイ言い回しを、必死に類語辞典で調べて書いたんじゃまいか。
黒歴史になっちゃったけど。
205:本当にあった怖い名無し
12/03/20 17:37:55.55 OmHtf8td0
お前ら難しい言葉使う奴にはスッゲー冷たいな。
まるで、かそけき冷たさだわ
206:本当にあった怖い名無し
12/03/20 20:53:34.95 MbQR2PkY0
917 名前:マンセー名無しさん[] 投稿日:2007/05/13(日) 21:28:11 ID:U7ktvq27
スレリンク(korea板:917番)
今だからこそ語っておこうと思う。ばあちゃんの経験です。
朝鮮人は死ねばいいというのが、ばあちゃんの口癖だった。
当時、上海租界にいたじいちゃん夫婦は敗戦とともに日本へ引き揚げる
ことになったのだが、使用人だった朝鮮人が突如暴走。
家中の金品を強奪し始め、あげくばあちゃんを乱暴しようとした言う。
最初は殴りかかったのかくらいに思っていたが、恐らく強姦未遂であろう。
じいちゃんが助けてくれなかったらお前は生まれてなかったんだぞと
よく言っていた。その先は教えてくれなかったが、相手はどうやら2人いたらしいので
もしかしたらじいちゃんはその朝鮮人を銃殺したかもしれない。
小柄なじいちゃんが止めた位じゃ2人を止められないと思う。
その後、なんとか日本へ引き揚げたじいちゃん達を再び朝鮮人が襲う。
当時、じいちゃんの実家は六本木辺りにあったが、上海に行くときに
実家は人に貸していたらしい。そこにしか行く当てがなかったじいちゃん達は
やっとのことで家にたどり着いたわけだが、そこにいたのは知らない朝鮮人だった。
お前ら誰だと、じいちゃんが声を荒げると、家の中から数人の朝鮮人が出てきて
「ここは俺達の家だ!なんか文句でもあるのか」と恫喝を受けたらしい。
実は当時、近所に同じように家を奪われた日本人が多数いて、
中には住んでるにも関わらず無一文で追い出された家族もいたらしい。
その後、どうしたかは知らないが、ばあちゃんは死ぬまで朝鮮人を
恨んでいたよ。
で、一通り話をした後、ぼそっと決まって言うんだ。
「でもね、日本が負けるまではホントに仲良くやっていたんだよ。
誕生日にお花をくれたりもしたんだよ。(たぶん上海租界時代のことかと)
ばあちゃんなんか悪いことしたのかねぇ。」って。
これが、ばあちゃんから聞いた当時の朝鮮人の姿です。
嘘だと言うのは自由ですが、参考までに。
207:本当にあった怖い名無し
12/03/20 20:57:17.52 MbQR2PkY0
501:本当にあった怖い名無し : 2007/05/16(水) 11:19:13 ID:HrjPqykU0
皆、それなりに怖い思いしてるんだなw当時から怖かった体験談だが、書いてみるわ
あれは小学4年くらいのある日
忘れ物を取りに行くために、夕方、自転車で学校へ向かった。
その帰り、秋から冬になる時期だったということもあってもう辺りは薄暗くなっていた。
で、うっかり薄着してきて寒かったので普段は絶対に通らない墓地の中を通って近道をすることにした。
いつもはそんなこと思いもつかないのに、その時だけは、本当に早く帰りたくて、気味が悪いけど墓地を通ることにした。
で、その墓場は広かったので通り抜けるには自転車でも5分はかかる。
しかも家の方向へ進むためには道が結構曲がっているために減速しながら走らなきゃならない。
いつもより寒くて何か気持ちが悪かったけど、別に何も考えず墓地内を走っていた。
ふと、気がつくと自転車が少し重い気がして、ペダルが少しこぎにくい・・・・。
「どうしたのかな?」と思って、ペダルのほうを見てみた。その瞬間、背筋が凍り付いた。なぜか後輪の所に女の子らしい足が見える。両足だった。
「後ろに誰かが座っている!」
前方に顔を戻すも、心の中はパニックで、心臓は極限までバクバクしていたと思う。するといきなり声がした。
『あと少ししたらとまってね・・』
後ろに座っているであろう女の子の声だった。ものすごくリアルに、まるで同級生であるかのように話しかけてくる。
「ぎゃああああ!やべええ」
俺はもう何も考えずに全力でペダルをこいだ。するとまた女の子の声がする。『あ、もうここで降ろして』と。
「無理無理無理無理!無駄無駄無駄無駄ぁ!」と心の中でパニックになりながら女の子の声を無視して走りまくった。
女の子は早く降ろして欲しいらしく何度も何度も話してくる。「ここでいいから降ろして」「ねえ、もう降ろして」「降ろしてってば」
でも、んなこと聞いてられるわけがない。恐怖で頭がどうにかなりそうだった。声も出ない。無視し続けていると、また聞こえた。
『さっさと降ろぜえぇえええええええ!!!』
気がつくと、俺は鼻水をたらして泣きながら街中を走っていた。マジで死ぬかと思った・・・。
208:本当にあった怖い名無し
12/03/20 20:57:56.53 MbQR2PkY0
391:名無しバサー : 2007/05/14(月) 18:09:01
数年前、初めていった某ダムでの話しです。
初めてなのでポイントがわからずうろうろしてると誰も入ってないよさげなポイントを発見。喜んで近寄ると夏なのに異様な寒気。
水中に何か沈ん出るのでよくみると…2.30個の墓石が無造作捨ててありました。
慌ててそこから離脱しましたよ。
209:本当にあった怖い名無し
12/03/21 21:38:23.50 OMwqxLGS0
数年前知り合いAが「ワケあり物件」に引っ越した。
立地はいいもののちょっと手を伸ばせば隣の建物の窓が開けられるぐらいの間隔で
真横にアパートが立っていて家賃は2万円ちょっと。
隣のアパートと隣接した部屋は日当たりも悪いためずっと物置部屋の様にして使っていた。
ある日その物置部屋に置いたであろう何かが必要になって久しぶりに部屋の中へ入った。
しばらく物探しをしていた最中にふと窓に目をやると隣のアパートの窓の向こうに人がいて、こっちを見ていた。
Aの部屋の窓は普通のガラスで、隣のアパートの窓はくもりガラスだったため
実際はこっちを見てたかはわからないらしいが取りあえず顔はAの部屋の方を向いていたらしい。
その後数十分そこにいたらしいが、部屋を出る際にまた窓に目をやると
まだその人は窓の向こうにいて、全く動いた様子が無いからAはマネキンかな?と思ったらしい。
翌日また用があって物置部屋に入った。案の定隣のアパートの窓の向こうには人の顔。
マネキンだとしても気味悪いからこっち向けて置いておくなよとか思いつつ
気にすることもなく用を済ませて物置部屋を出た。
それから3日後ぐらいの夜、仕事から帰ってくると
隣のアパートの前に救急車とかパトカーとか停まっていてなんだか物々しい雰囲気になっていた。
その日は疲れていたため何が起こったのか気になったが寝てしまった。
次の日隣のアパートの住人に「昨日何が起きたんですか?」と聞いた。
「あーあの部屋で男の人が首吊って死んでたみたいだよ。」みたいな感じで教えてくれた。
あの部屋と行った時にその人が指を差した部屋は、Aの物置部屋と隣接していた部屋だったらしい。
しばらくしてAはあれってもしかして・・・とマネキンの事を思い出し凄く怖くなりすぐ越したそうだ。
人から聞いた実話ではこれが一番怖かった。
210:本当にあった怖い名無し
12/03/21 21:45:53.26 c6lTnOeV0
うああ・・・・怖い!怖いよ!
211:本当にあった怖い名無し
12/03/21 22:31:11.73 SqacsBSAO
んなこたぁーない
212:本当にあった怖い名無し
12/03/21 22:47:54.67 LOYVner/0
Q.在日朝鮮人1世の出身地を教えて下さい。
A.99.4%が南部(現在の韓国)出身です。更に17%が済州島出身です。
Q.どうして99.4%が南部(韓国)出身なの?
A.日本に近い南部の人が日本に稼ぎに来ました。
Q.どうして17%が済州島出身なの?
A.戦後、李承晩大統領による済州島民の虐殺から逃げて、日本に密入国
したからです。(関連:済州島四・三事件-Wikipedia)
Q.在日は強制連行されたの?
A.200万人もいた在日人口のうち、大戦末期に他の日本人と同様に工場などに徴用された
のは20万人。これが彼らのいう強制連行ですが、その殆どは終戦後に帰国。
残ったのはたった245人です。(朝日新聞 1959年7月13日)
つまり今日本にいて偉そうにしてるのは・・・
Q.在日は帰りたくても帰れなかったの?
A.戦前の在日人口200万人のうち140万人が終戦直後に帰国しました。つまり帰れました。
Q.どうして60万人は日本に残ったの?
A.朝鮮で白丁(ペクチョン)と呼ばれた奴隷階層が多く、帰ると差別されるからです。
また戦後のドサクサで得た財産を放棄するのが惜しかったからです。
Q.えっ?じゃあどうして在日が被害者ヅラしているの?
A.日本人に罪悪感を抱かせるしか自身の存在を正当化できないからです。