12/02/24 01:04:40.26 dHKTYMUp0
60年代~70年代初頭に自分が受けた歴史教育と同時期に知ったアジア情勢
歴史教育
・大戦については主に敗戦の原因ー物量的な差が大きいのに現実を見ようとしなかった
・アジアの独立支援が中途のまま敗戦→アジアに「悪い事をした」のはこの意味で
・スカルノ大統領がデヴィを夫人としたのはかつての独立運動支援の繋がり
・アメリカが敵を見誤ったためにソ連の巨大化、中国共産党の支配を許してしまった
=敵は日本ではないはずだった
・台湾=中華民国こそが本物の中国である、大陸は無法者=中共が占拠しているだけ
・マッカーサーは朝鮮戦争で解任されたが彼こそが日本と半島の事情を理解している
・南京虐殺だの従軍慰安婦だの教科書でも新聞でもそんな言葉を聞いたことがなかった
アジア情勢
・中国奥地の砂漠で頻繁な核実験
・文化大革命という名の大量殺戮
・竹島周辺で日本漁船の拿捕、漁師の拉致が続く、何年も返してもらえない悲惨な状況
これらって今2ちゃんで語られているのに近い。
80年代頃からNHKでよくやってるような戦争特集が自分が教えられたのと違う不可思議をいつも感じていた。
自分の中では一旦消えかけた歴史がちゃんとソース付きでまた蘇ってくれてる感じがする。