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ジャニーズ事務所の東日本大震災復興支援プロジェクト「Marching J」代表を務める近藤真彦のコメントが
デイリースポーツで報じられ、ネット掲示板で大きな話題を呼んでいる。
記事によると、同プロジェクトは仙台市・八木山動物公園にジャイアントパンダを誘致し、
中国・四川大地震で被災した遺児らのために奨学金を支援するという。
近藤は「四川遺児のために奨学金という形で日本の学校に入れてあげ、就職まできちんと面倒を見てあげられれば。
この件も中国サイドには伝えていて、とてもハッピーに思ってくれています」とコメントしたという。
この記事受け、ネット掲示板では「ジャニーズファンが東日本大震災の被災者のために募金したお金が、
パンダの賃料と中国人の奨学金になるということか?」「東北の孤児なら分かるが、なんで四川の孤児なんだよ」
「東北で被災した孤児も就職まで面倒見てやれよ」など、東日本大震災復興支援プロジェクトと銘打っているにも関わらず、
中国への支援がメインになっていることへの批判が殺到した。
また、「いまどきパンダで喜ぶ子供なんていないだろ」「ジャニーズの中国進出に震災復興が利用されてるのではないか?」など、
プロジェクトそのものへの批判も高まっており、ジャニーズ事務所を擁護する声はネット上にほとんどないのが現状。
「東北地方の人のために一銭も使われないところが凄いな。どのへんが“震災復興”なの?」など、
ネットユーザーの多くがジャニーズ事務所のプロジェクトに疑問を呈している状態だが、はたしてプロジェクトは実現するのだろうか?
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