12/02/08 10:53:57.88 20PCCns/0
>>63
逆になりますね。一元化しなければなりません。理由と致しましては、それらは全て人間
由来の物だからです。人間由来を資力と置き換えますと、資力由来の物になります。
資力は保証の存在を裏付けますし、労働の対価とはすなわち資力の証明であり、労働とは
この資力が証明される事であると同時に、次の資力獲得の為の展望を受け取る権利獲得の
行動であります。
ですから、どちらもお金で賄われるべきですが、先も述べましたとおり、貨幣価値は半分の
状態であり、特に保障に関しましてはその発生理由が国民に認知され辛いお金、
すなわち「幽霊」の状態にあります。やろうと思えば造幣局でお金を刷れるだけ刷ってばら撒く
事だって出来ますが、このスレの方には結果などお分かりでしょう。ですので、その事をインフレと
表現しますと、今の保証など、運用効果が明白でなく、また効果が将来社会に保証されない
物に関しましては、この資力獲得の動きを減ずる「デフレ」のような減少を齎すと考えられます。
これらは実体経済と様々な人の客観性から来る現状認識へのクロスオーバーの結果、
今の倦怠感の強い日本の経済状況を生み出すに至っていると考えられるのです。