12/02/06 12:44:16.75 jLYlQlHN0
科学では証拠や根拠がなければ、何事も認められません。
証拠というのは、再現性のある観測事実や物証です。
根拠というのは、既知の知見から演繹された理論です。
幽霊については、そのどちらもありません。
よって、幽霊の存在は認められません。
ここまでは事実。議論の余地なし。
でも、科学で言えるのはこんだけ。
あとは、各自の主義の問題。
「すなわち、存在しないことと等価である」 と考える人もいれば
「世に数多ある現象が未だ証明されていないだけ」と考える人もいる。
どちらを選ぶかは自由だし、優劣はない。
また、この科学的事実が示しているのは、「現時点では存在が認められない」
というだけであって、「存在しないのが真理である」ということではない。
結局は、否定派も居ないと信じているだけであって、肯定派と大差はない。
要するに、信じる信じないという争いを延々やってるということ。