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5年ぐらいの前の夏にあった自分の話だが、家でテレビが鳴って出てみてたら、
50代ぐらいの小太りの外人のおばさんが立ってて、「ウォーター、ウォーター」
って言いながらでっかいペットボトルにはいった水を買ってくれって言ってきた。
英語得意じゃないからよくわからなかったけど、特別な山の水で飲むと元気になるらしい。
いくらかと聞いたら500ミリリットルで300円。ちょっと高いけどなんかおもしろそうだから買ってみようかな
と思ったがやっぱり気持ち悪いので買うのをやめた。
そのあとも隣の家とかいろんな家を回ってた。それから何日かしてマンションの管理人から
聞いたんだが、そのおばさんは近所に住んでる人で、ちょっと頭のおかしい人だったらしく
自分の子供か孫かが死んで、その遺骨を漬けた水を、死んだ年齢の数と同じ人数の人間に
飲ませると、またすぐこの世に生まれ変わって幸せになれるというどこかの宗教の迷信を信じていたらしい。
それで水をもって売り歩いてたそうだ。。。。。