実話怪談本総合スレッド2at OCCULT
実話怪談本総合スレッド2 - 暇つぶし2ch172:本当にあった怖い名無し
12/03/16 02:08:59.44 xNo9EJ0v0
>>168

無理矢理って感じまではしなかったけどな。
裏モノジャパンっていう雑誌にも事故物件に住んでみるっていう
ルポがあるけど足音がするとかはあるようだしな。
あとは両論併記の面もあるんじゃね?
霊現象など気の持ち方次第、事故物件はお得ですよ、という論調に偏るのも
それはそれでマズイんだろ?
仮にこの本読んでそういう物件に住んだらシャレにならないことが起きたってなったら
マズイだろうから心霊現象かどうかはわかりませんがこういう不思議なことも起きますって
のは必要なんだろう。


173:本当にあった怖い名無し
12/03/16 02:48:51.23 0o3v5msV0
>>172
不思議な事ってどんな事なの?

174:本当にあった怖い名無し
12/03/16 02:54:22.48 xNo9EJ0v0
著者の見た夢とか足音だろう?

175:本当にあった怖い名無し
12/03/16 03:09:09.82 0o3v5msV0
>>174
トン、夢と足音か…ちょっと怖いね。

176:本当にあった怖い名無し
12/03/19 02:20:52.39 4l6QdiQg0
歴代実話怪談ベストとワーストは何になるのかな?

177:本当にあった怖い名無し
12/03/19 02:40:44.13 DSArE+1H0
>>176
ベストは「新耳袋第四夜」
ワーストは去年の「おまえらいくな」

178:本当にあった怖い名無し
12/03/19 11:36:24.13 A/nTeiiY0
ワーストは間違いなく怪談社の第一作。 今回のは良かった。

179:本当にあった怖い名無し
12/03/19 22:26:26.20 xr7kONx00
ベストは、確かに『新耳袋 第四夜』だな。ある意味で古典だと思う。
強いて最近のものをあげれば、松村さんの『異聞フラグメント 切断』も捨てがたい。

ワーストは『人影』だな。
あまりにも読みにくくて、読んでて左右の目のピントがおかしくなった(泣)
甦○でも同じ目にあったが、文体の惨さは『人影』の方が上を逝ってたな。

一昔前の青春出版社の怪談もかなり惨いが、これは論外。

180:本当にあった怖い名無し
12/03/20 01:43:03.24 MAh2jQVi0
風怨の鍋の話しって前にもあったよね。
なんでまた同じ話し載せてるの?

181:本当にあった怖い名無し
12/03/20 02:09:01.30 m6XZUJxV0
>>180
不思議ナックルズか怖い噂で読んだ気がする。
せっかく肉鍋を振舞おうとしたおっさん可哀そう。
と、当初思った感想を又、再度感じた。

182:本当にあった怖い名無し
12/03/20 02:21:27.88 bbAXCnHR0
>>180
再録ですって但し書きがあれば別にいいんじゃない?
買ってないから知らないけど。

183:本当にあった怖い名無し
12/03/20 03:05:20.60 JFyyYref0
怪のはなし 読んだ。あんな霊感体質の人ってあるのかよ
みんな小説として話し半分に読んでるの?

184:本当にあった怖い名無し
12/03/20 03:31:21.98 O9yxWuNa0
俺はワーストは「恐怖之場所、死にます」。
自殺実況テープとかペッパーステーキとか実際の事件を
モデルにしてるのがなんか思わせぶりであざとい。
巻末にはネットで調べてもわからない事故物件をモチーフにしてるとか
自己弁護みたいな言い訳も失笑ものだったし。
一応、実録を装いつつ中身は完全なフィクションだしこれを実話怪談として
売るのはどうか?と思ったしね。
あとは新倉イワオのあなたの知らない世界。
再現フィルムは好きだったけど著書はやたら説教臭い。
結局、悪いことしたら罰が当たりますよ的な世界で今の視点で読むと教条的で
読むのはちょっと苦痛。
あとは低レベルだと芸能界の怖い話もあるがこれは単にくだらないだけなので
ワーストに入れる価値はない。


185:本当にあった怖い名無し
12/03/20 13:27:40.47 wnfbm17y0
29日に出るやつ、松村→黒木に変更だね

186:本当にあった怖い名無し
12/03/20 15:55:08.90 QezgKvRU0
>>184
私もそれ。
他に読むものなかったから買ってしまい、読後に投げつけたくなった。
感想は「なんじゃこりゃ」としか言いようの無い、どうしようもない本だった。

187:本当にあった怖い名無し
12/03/20 17:43:48.38 w7t+Z87MO
あぎょうさ さぎょうご 鏡に向かい言ってみなさい


188:本当にあった怖い名無し
12/03/21 02:40:20.90 pv4Rj0sl0
実話怪談本 歴代「読まずに死ねるか」ベスト(順不同)
新耳袋シリーズ(中でも4巻は傑作と名高い)、文藝百物語、怪談ファイナルエディション、
怪談徒然草、新耳袋殴りこみシリーズ、稲川淳二、永久保賢一「生き人形」、東京伝説シリーズ
あたりかな?
超怖い話はベストセレクションをチェックすれば大丈夫かな?と。
竹書房シリーズは良いものもあるけど歴代に入れるとなるといずれもちょっと
パンチに欠ける。



189:本当にあった怖い名無し
12/03/21 08:13:59.97 8AZtK7lW0
>>188
「生き人形」は漫画じゃないですか。

190:本当にあった怖い名無し
12/03/21 11:36:35.06 PciSAU2y0
>>182
再録や書き直しとか何も書いて無いから全部新作かと思ったので残念。


怪談本は、なまなりさんに1票。
加藤さんのHome Sweet Homeとか妖弄記も面白かったな。

191:本当にあった怖い名無し
12/03/21 19:09:39.74 7Th9Onz/i
内藤陳死んじゃったね…
それはともかく

平谷美樹と大迫純一も「読ま死ね」だな

192:本当にあった怖い名無し
12/03/21 20:06:24.65 ZpzJ1BDg0
>>191
一瞬、「読んだら死ぬ」かと思ったw

193:本当にあった怖い名無し
12/03/22 00:50:18.64 OBUWC0p+0
平谷さんは今年も怪談本出してくれるそうなんで期待してる
この人は怪談本以外も順調だね

ちゃんとした作家さんの怪談本はやっぱり読みやすい

194:本当にあった怖い名無し
12/03/22 01:55:19.76 10c74cnr0
>>189
実話怪談本であれば漫画でも問題はないと思うよ。
生き人形全容は漫画で初めて知ったって人も少なくないしね。
あと視えるんですも実話怪談本の範疇に入れて良いと思う。

195:本当にあった怖い名無し
12/03/22 02:16:46.90 dyAdP1YB0
やっぱこれだけ沢山出版されると感想もボケてくる。
でも、概ね満足してる。
だからベストと言われると本というよりはネタになる。
ベストは①山の牧場②三角屋敷②生き人形
その後の検証があったり賛否両論があるし
今となっては古典の感があるけど怪談に嵌ったのがこれらなので。

196:本当にあった怖い名無し
12/03/22 14:20:44.06 aLVrSmOe0
中山のイベントで喋ってしまった生き人形の話は本気で怖かった


197:本当にあった怖い名無し
12/03/23 01:02:39.44 NEw+lcew0
>>195
その3つの話はもう殿堂入りしてもよいかも知んないな。
いまでは3つとも事実とは違うとか言われる部分もあるけど
それでもやっぱり現在の実話怪談に多大なる影響を与えた偉大な
作品郡だとは思う。
あと歴代ベストならなまなりさん、Home Sweet Home、松村の切断と
悪霊は入れても良いかも知れない。
なまなりさんも最初読んだときは読んだだけでヤバイって感じたし。
しかし中山はなまなりさんとか人形とか新耳袋以降もインパクトある作品を
世に出してるが木原はダメだな。

198:本当にあった怖い名無し
12/03/23 08:28:03.78 8ZtmCi+f0
>>197
>あと歴代ベストならなまなりさん

ええっ??

199:本当にあった怖い名無し
12/03/23 13:50:51.08 GzPAW7/f0
中山の人形は、稲川と違う感じでゾクゾクしたから
ガチの殿堂入りしていいと思う
拡散系だし、稲川の話と違って完全な第三者の証言もあるからなお怖い


200:本当にあった怖い名無し
12/03/23 22:40:41.38 O9jXs5cL0
新耳イベントで話した稲川生人形なのか、最近イベント中で声出した人形なのかこっちゃになるね。

201:本当にあった怖い名無し
12/03/24 00:34:18.62 u70OetNI0
中山の人形もエピソード名が欲しい
「生き人形」なら稲川だけどね

202:本当にあった怖い名無し
12/03/24 02:58:02.23 hUeqhehJ0
中山の方は区別するために「喋り人形」はどうでしょうか?


203:本当にあった怖い名無し
12/03/24 08:31:42.49 JTY/OYG5i
ググる時は「喋り人形 中山」より「市松人形 中山」の方が沢山ヒットするよ

204:本当にあった怖い名無し
12/03/24 13:44:25.16 zLqJicsR0
中山の市松人形でいいか
何かエピソード名が欲しいと思ってたんだ
稲川と紛らわしいし

205:本当にあった怖い名無し
12/03/25 03:34:58.57 Wnb/Ho810
本ではないが本当にあった呪いのビデオ2のラストの映像ってガチなの?
あれはヤバイって意見は多いんだけど。


206:本当にあった怖い名無し
12/03/26 01:08:27.87 s5m5Bvzb0
>>205
電車で向かいの席にいる人がガラスに写ってるだけにしか見えないビデオ?

207:本当にあった怖い名無し
12/03/26 01:13:09.86 porWWEmT0
木原の「隣之怪 蔵の中」を買ってしまった
ひどい、全体的にぬるすぎる
表題作が全く怖くないってどういうことだ
隣之怪は前作は悪くなかったのに
九十九怪談もぬるすぎたし、木原単独のは駄目だね
こいつのはもう2度と買わん

208:本当にあった怖い名無し
12/03/26 10:25:54.41 0fght2yq0
中山の人形は目が怖い
稲川野よりも生々しいっていうか生きてる気持ち悪さがある
死霊が入り込んだとかじゃなく、人形そのものが生きてるように見える
稲川のは戦死した女の霊の仕業みたいだけど、中山のはもっと違うんだが
言葉に出来ない

209:本当にあった怖い名無し
12/03/26 13:33:20.34 pmLnaJdz0
中山の人形話ってまとめて読めるところってないの?
有料メルマガでしか読めないのかねえ
つーかこの人形ってホラー作家のものだよね

210:本当にあった怖い名無し
12/03/26 14:58:41.86 XCsPan850
>>209
あちこちのブログでレポート上がってるけど
イベント名の「Dark Night」とかに「人形」とか「中山」って単語入れたら探せる


211:本当にあった怖い名無し
12/03/26 15:00:09.85 qRxyETNZ0
ほっれっ
スレリンク(occult板)


212:本当にあった怖い名無し
12/03/27 02:24:56.94 VX8r8fzN0
木原は変な方向に向かってるな。
お涙頂戴怪談でも開拓しようとしてるのか?

213:本当にあった怖い名無し
12/03/27 09:55:49.70 HcTUDVLj0
>>209
人形を見つけて所持してるのはホラー作家の田辺青蛙
田辺本人の「我が家の人形」が一番まとまってるし恐いよね


214:本当にあった怖い名無し
12/03/27 10:48:08.54 FnLHcd+Y0
語りは中山のネタだろ
イベントも中山ので起こったし


215:本当にあった怖い名無し
12/03/29 02:29:21.03 jxRxe7+EO
人形の話しはラジオが一番怖かったよ

216:本当にあった怖い名無し
12/03/30 03:56:44.09 5sa0opDyO
281:03/30(金) 01:08 ds7IKzzx0 [sage]
私は霊感があるものです
この人形にはこんな顔の霊が取り憑いているようです
282:03/30(金) 01:15 ds7IKzzx0 [sage]
URLリンク(mup.2ch-library.com)

アップしました
いかなる霊障があっても責任とれませんので
自己責任で見て下さい


217:本当にあった怖い名無し
12/03/30 06:54:07.88 0K87o5xD0
「怪談実話 叫」黒木あるじ、「恐怖箱 厭怪」つくね乱蔵

後者のほうは創作臭がちょっと…っていうか提供者がカマしてるのかな?
厭っていうのは出来事より話の提供者に対する印象だった



218:本当にあった怖い名無し
12/03/30 21:06:20.47 ORc6/udQ0
>>216
見た感じ別に怖くはないけど
これ開いた瞬間悪寒がした
開くんじゃなかった

219:本当にあった怖い名無し
12/03/30 23:55:33.58 41+zXogY0
>>216って見ないほうがいい?

220:本当にあった怖い名無し
12/03/30 23:58:40.91 9kj4w4Z+0
たしかに厭怪は作ってるぽい話が多かったな
でも、全体的に高水準だと思うが

221:本当にあった怖い名無し
12/03/31 00:05:47.09 Z/ATcuzT0
>>220
婆ちゃんの椅子隠した孫とか、呪ってる姑とか
登場人物が「厭な人」って感じがした

怪談といえば間違いなくそうなんだろうけど…

222:本当にあった怖い名無し
12/03/31 09:46:49.19 i7ASDL+DO
これもまた一つの怪談だとは思う。雨宮よりは楽しめた。

223:本当にあった怖い名無し
12/03/31 10:27:11.21 9/50Iu/60
今月の2冊は当たりだった。

224:本当にあった怖い名無し
12/03/31 13:15:25.46 a4D+7ocq0
人形はまだ何かありそうで怖い
>>216
なんかこういう気は感じるよね
動画も不穏だったし、イベントでも何も感じない人が聞いちゃったわけだし


225:本当にあった怖い名無し
12/03/31 17:02:50.80 a/dmeKbu0
鼻から口のあたりがマキバオー思い出させる顔だね。

226:本当にあった怖い名無し
12/04/01 01:33:14.12 nAOv2nYW0
個人的には黒木よりつくねのが楽しみなんだが・・・。
しかし黒木の本の話題が出ないのはなぜ?
良くも悪くもつくね本のが話題になってるよな。

227:本当にあった怖い名無し
12/04/01 03:01:35.27 Ve2pBRAcO
>>226 黒木のは安定して面白いからでは?つくねのは買って損しないと思うよ。俺的には当たりだった。

228:本当にあった怖い名無し
12/04/01 07:34:27.66 FKpBEIyM0
つくねのは創作臭が気になる人はイマイチだと思う
黒木は良かったけどサラっとしてた

229:本当にあった怖い名無し
12/04/01 10:28:38.47 hEnW/RcD0
黒木の「叫」はつくねの「厭怪」に比べるとぬるめだった
悪くはないんだけど

230:本当にあった怖い名無し
12/04/01 12:16:39.96 zpiG8wvv0
夫の実家で同居してるんだが、玄関横のスペースに10cmほどの日本人形が飾ってある。
これは義母が若いころに義父から貰ったもので、今はもう亡くなってる義父の形見のような物。
それが一時期盗まれて無くなった。
義母はもの落ち込んで、「あんな所に飾るんじゃなかった」なんて言ってたが、
1週間ほど経ったある日、その人形が玄関の外に立ってた。
義母は「人形が帰ってきた!」って大喜びだけど、私達夫婦は人形こえぇ…ってビビりぎみ。

玄関じゃ盗られちゃうからとリビングに飾ってたんだが、また事件が起きた。
娘と同じクラスの子の母親が、まったく同じの人形を持ってきたんだよね。
娘の学校の行事関係で何度かその人を家に入れてたことはあるんだけど、
凄い青ざめてて、その理由を聞いてまたビビった。
人形を盗んだのはこの母親だそうで、高そうだし可愛かったから盗ったんだと。
盗んだ後、我が家にまったく同じ人形があって、買い直したのか?と思ったらしいけど、
私から「盗まれたのに玄関の前に立ってた」と聞いて焦って家に帰ったが、盗んだ人形は子供部屋にあった。
なら戻ってきた人形は?と混乱。
そして今度は注意深く我が家の人形を観察すると、同じ所に傷があるのを発見した。
どういうこと?なにこれ怖い!と言う感じで、
家に置いておくのは不気味だけど、捨てると呪われそうで怖いから…と思って、
「盗んで申し訳ない」と我が家に持ってきたらしい。

…今、その人形が2体義母の部屋にある。
どっちが本物?か分からないので、しょうがないから2体とも飾ってるんだけど…
流石にこれには義母もビビってる。
私は義母の部屋に一人で入るのが怖い…。
人形は本当に何かあるって知ってるから、中山の人形話はやばいガチに見えるし、
イベント限定で出し惜しみしてるみたいだけど、きちんと小説の形で残して欲しい。

231:本当にあった怖い名無し
12/04/01 12:21:42.54 lyz/gwIY0
にんぎょうはなかまをしょうかんした!

232:本当にあった怖い名無し
12/04/01 20:07:34.37 vzazTxT20
>>230
その話自体取材を受けてきちんと形に残して欲しぞw

233:本当にあった怖い名無し
12/04/02 01:11:00.76 3/xxZn4q0
黒木ってそんなに良いか?
一作目は良いって意見も多いけど自分はイマイチ個性が感じず平凡な
印象でしかなかったけどな。
そもそも創作臭は黒木のが強いだろ?
1作目は感じなかったけど2作目でその傾向が強くなってきたけどな。

234:本当にあった怖い名無し
12/04/02 02:51:10.14 nAmVa/KJ0
黒木は一冊目がベストで以降は下り坂


235:本当にあった怖い名無し
12/04/02 10:34:16.51 1vXAXhgzO
その一冊目の評価がえらく高かったからな。下り坂の今でも、恐怖箱の殆どの奴らが勝てない。つくねは適わぬまでも良い勝負をしたと思うよ。

236:本当にあった怖い名無し
12/04/02 14:02:21.11 WdxlHTmQ0
黒木は無難にいい感じで、文章が極端じゃないのが平凡な印象な気がする。
文章が落ち着いてるのが個人的に好感度高いけどね。
創作創作って言われてるやつはだいたい「余計な一文入れやがって」ってのが多い。

237:本当にあった怖い名無し
12/04/02 18:37:31.83 ZT6NIrZh0
「彼女のこと」は悪いけどちょっと失笑しちゃった
あまりにベタで…

今月末の2冊も楽しみ



238:本当にあった怖い名無し
12/04/02 22:21:44.53 n1BRmtjK0
Amazon見たが黒木ってまだデビュー2年目か
ちょっと化け物だな

239:本当にあった怖い名無し
12/04/03 00:26:58.44 VE/bFOmY0
そこまでヨイショされるとちょっと引く。

240:本当にあった怖い名無し
12/04/03 18:53:33.27 z3YtA4l/0
叫、面白かった!
これから厭怪を読む。

241:本当にあった怖い名無し
12/04/04 18:56:46.06 hQzXGss60
つくねさんの本を読み終えたが、やっぱりキツイ怪談が多かった。
読んでいて、うなってしまった。
死んでいる人間も生きている人間も、両方怖い。

それにしても、介護タクシーのおやっさんがすごくいい感じだった
のは幸いだったな。

242:本当にあった怖い名無し
12/04/05 05:50:09.18 HRr/9X6a0
「道連」を読んで
「童夢」の爺と「私の人形は良い人形」を思い出した。

243:本当にあった怖い名無し
12/04/08 02:21:38.54 Iyxos7ED0
つくね新刊読んだが確かに厭なネタは多いがオチで笑わせたり
とぼけた味わいの作品も少なくないから読後感はそんなに悪くはなかったけどね。
親からもう死んだものと思ってるって手紙のオチとかバーベーキュー場になってるとかいう
オチはなんか笑ってしまったし。両方とも厭な話なんだけどね。

244:本当にあった怖い名無し
12/04/08 12:20:27.93 XHy3aJeGO
しかし黒木の話題が出ないな。つくねの方が印象に残る話が多いのは確かだけど。
読書メーターとかだとベタ褒めなんだが。

245:本当にあった怖い名無し
12/04/09 01:24:54.42 VQHkqnqz0
>>244
自分はつくね新刊読んで黒木読んだから、どうしても嫌な話が多かったつくねの方が印象に残ってしまう。黒木は今回イマイチだったと思う、段々にしうらわに似てきて怖くなかった。あくまでも個人の感想だけど。つくねの「厭水」が自分的にはベストだった。

246:本当にあった怖い名無し
12/04/09 03:32:46.40 RgMBtdMK0
自分は『怪談実話 五千四十の死』の作者と黒木はなんか似てる気がした。
ともにエグイ描写が印象的だし。
だから五千四十の作者も上手く育てば化ける気がする。

247:本当にあった怖い名無し
12/04/09 08:28:27.49 mXOsSRnRO
叫び、俺は面白かった。土俗的な話が好きだからかな。

248:本当にあった怖い名無し
12/04/09 21:32:16.32 UASuvkCS0
つくねさんの「厭水」や黒木さんの「渦の家」など読むと、パワースポット
とは間逆のスポットがやっぱりあって、本当にヤバイんだなと思うね。
こういう場所は隔離するどころか、霊的なヤバさが計れる計測器があるわけ
でもないからなあ。

まあ中岡俊哉さんは、ダウジングの揺れ方でそういうものを計っていたが・・・

249:本当にあった怖い名無し
12/04/09 21:38:31.95 dXDIAZrc0
>>247
自分も。
都会より田舎の怪談の方が好み。
昔、遠野物語にハマッたからかな。

250:本当にあった怖い名無し
12/04/13 02:11:24.23 lwUtE4re0
あの女特集の志麻子本出たね。


251:本当にあった怖い名無し
12/04/13 17:43:31.52 8kZtJvIH0
>>250
書店にさりげなく置いてあったな。
さっそく買ってみたわ。

252:本当にあった怖い名無し
12/04/13 21:06:41.29 1Dwa+eTq0
実話怪談を証明すべく静岡の幽霊がでるホテルにカメラ置いて実況中継だとさ。
本日10時スタートとのこと。

URLリンク(ameblo.jp)



253:本当にあった怖い名無し
12/04/14 01:33:42.97 aVOUJ/2u0
黒木もつくねも志麻子も共通してるのは一番怖いのは生霊だって
とこなのかね?
最近の実話怪談は生霊ネタが主流だよな。
ギンティの要塞マンションのオチもなんかそんな感じだしね。
まあ感覚の問題なんだろうけど読者の中には心霊現象は信じなくとも呪いはホントにあるって
思えるって部分もあるんだろうな。


254:本当にあった怖い名無し
12/04/14 02:09:44.37 QhNsiMDx0
黒木はあざといんだよな
こういうのが受けるんでしょ?みたいな
作風や文体も流行をまねてるだけ

255:本当にあった怖い名無し
12/04/14 07:11:35.47 b8v0/D7hO
歪んだお前の心が小さくて泣けてきたわ。

256:本当にあった怖い名無し
12/04/16 02:03:26.71 cQLTCISM0
まあ254の意見もわからんこともないけどな。
自分も黒木は過大評価気味と感じてた部分も正直あったし。
ただ今回の黒木は久しぶりに良かったと思う。
2作目、3作目で感じたフィクション臭も感じなかったし。
3作目の大復讐読んだときはさすがに見限りたくなったものだし。
今年は竹書房は今んとこ当たりが多いな。昨年に比べてレベルは高い。
このまま好調ペースを維持してもらいたい。


257:本当にあった怖い名無し
12/04/16 17:44:50.34 UjxRSphx0
黒木読了。大変良かった。もっと読みたいと思ってしまった。
今月は2冊とも当たりでした。

258:本当にあった怖い名無し
12/04/16 18:17:05.48 gHN+9Mm40
黒木信者必死すぐる

259:本当にあった怖い名無し
12/04/16 20:14:17.24 UjxRSphx0
>>258
別に信者じゃないよ?普通に良かったから良かったと書いてるだけ。
黒木さんも黒さんも加藤さんも松村さんもつくねさんも雨宮さんも読むよ。
安曇さんも木原さんも中山さんも怪談社も読む。
面白かったらよし、そうでなければがっくり。
平山さんは別格としても、ただ単に実話怪談が好きなだけ。

260:本当にあった怖い名無し
12/04/16 21:04:57.15 tH8JwBtr0
『怖い噂』の最新号を読んだが、内容やライターがちょっと変わって、微妙に
リニューアルな印象がしたな。
殴り込みの田野辺さんや事故物件の森さんも書いていたし。

それにしても、大泉さんの核をめぐる記事がいつものことながら重たかった。
心を研究する人に心がないというのも、かなり不快だな。権力と引き替えに
心を売り払ったのだろうね。
3.11前からそうだったが、どうりで最近は怨念がらみの怪談が増えるわけだ・・・

261:本当にあった怖い名無し
12/04/17 00:14:46.81 YckRX0sW0
>>258
ここは黒木のみならずわりかし冷静な意見は多いと思うがな。
信者って意味でいえば平山信者のほうがウザイけどな。
個人的には平山は嫌いではないけどなんか批判すら許されない
空気はあるよ。


262:本当にあった怖い名無し
12/04/17 00:21:42.83 0YXpdG+N0
黒木の怪談はいい加減なネタややっつけが過去に散々混じってたから叩かれてんだろ


263:本当にあった怖い名無し
12/04/17 00:26:49.70 FliXvuv70
自分も疑り深いから、黒木とか安曇とか
一回そりゃあないよって話を読まされるとなかなか次読む気になれない。

必ずしも怖くなくても、なんか不思議で否定しきれない話は好きだけど。

264:本当にあった怖い名無し
12/04/17 00:35:42.02 YckRX0sW0
安曇は山岳怪談ってテーマは独自性があって最初は好感持ってたけど
段々と疑念を感じてきたけどね。
怪談実話系に載せた話を実話怪談本に載せちゃいかんだろう、と。
一応、竹関係も雨宮とか雨宮とか怪しいネタは散見されるけど創作怪談と実話怪談は
切り分けてはいるからな。



265:本当にあった怖い名無し
12/04/17 06:52:14.41 tzL7HvnwO
創作文芸板の幽スレと同じ人なんだろうけど、黒木批判の論調がここ一年ずっと同じ人物がいるよね。
使う単語や言葉使いも一緒、ボキャブラリーないつまらない文章書く人だと可哀想になる。

266:本当にあった怖い名無し
12/04/17 10:54:35.57 N0k0zU7M0
>>264
いや、ちゃんと分けれてないでしょw
誰とは言わないがほとんど小説を書いている人もいるしw

267:本当にあった怖い名無し
12/04/17 16:08:04.99 ygr4mLRD0
>誰とは言わないがほとんど小説を書いている人もいるしw
誰のこと?
伏字とか名前を暈すとか、匿名掲示板で気を遣うなんて意味があるとは思えないんだがな
いいよ、誰のことか言って

268:本当にあった怖い名無し
12/04/17 17:36:15.62 0YXpdG+N0
面白けりゃ嘘でもいいけど、黒木はバレバレの嘘でつまんないネタもあるから
類似した怪談の指摘もあったし


269:本当にあった怖い名無し
12/04/17 17:50:08.51 N0k0zU7M0
>>267
雨宮氏だよ、言わせんな恥ずかしい

270:本当にあった怖い名無し
12/04/17 18:12:38.08 ygr4mLRD0
恥ずかしいなら、最初からレスしなきゃいいのに

271:本当にあった怖い名無し
12/04/17 18:31:09.17 YxOhcQZc0
>>269
気づかなかった。
ってかドリさんの言う肉付けかな?程度の認識。
確かに雨宮氏は一時回りくどくて長ったらしい描写をしてたね。
アズキさん風味かなぁ?と思ったり。
正直アズキさんの作風は好きじゃなかったから
似てるなクドイなとは思ってた。
でも最近はあまり気にならない。


272:本当にあった怖い名無し
12/04/17 18:54:05.31 e0BVxr870
0YXpdG+N0は何か怖いね

273:本当にあった怖い名無し
12/04/17 19:02:47.10 N0k0zU7M0
>>270
聞きたがっておいてそれかw
どうせ好みの問題なんだから、人の感想に一々つっかかって来るなって

274:本当にあった怖い名無し
12/04/17 19:29:17.43 YxOhcQZc0
>>273
いや、好みってあるからね。
過剰な肉けは自分も好みじゃないし。

275:本当にあった怖い名無し
12/04/18 00:35:21.94 CtUvmoDM0
雨宮は今回の新刊も表題作なんかは群像劇の作りだし取材を基にとは
言っても肉付けどころではないような気がするんだよねえ。
個人的には穿った見方だけどミステリー小説の習作のために実話怪談を
利用してるんじゃないか?って思っちゃったし。
もちろん、完全創作ではなく取材はしてるんだろうよ。
ただ真実の部分は一割にも満たないじゃないか?って思っちゃうんだよ。
松村の怪談実話系にあった想像の部分にこそ真実があるっていう言い分に
甘えちゃってるんじゃないか?って気がした。
それは雨宮だけでなく久田にも感じる。
ただ松村はなんか臨場感を再現するにあたりっていう大義名分は感じるけど
雨宮とか久田は逃げを感じる。

276:本当にあった怖い名無し
12/04/18 01:45:25.64 oxllNyOy0
>>275
100%同意

277:本当にあった怖い名無し
12/04/18 11:00:34.27 TH/PyZ2XP
でも盛りに盛らなきゃこき下ろすんだろ?

278:本当にあった怖い名無し
12/04/18 21:45:14.01 y35n3q4q0
>>275
松村さん、雨宮さんの指摘には同意。ただ、久田さんは雨宮さんほど過剰で
はないんじゃないかな。
それにしても歴史小説やノンフィクション小説の作者が抱える史実とフィク
ション(表現)との間の葛藤を思い出すな。
ただ怪談作家の場合は、その内容ゆえにフィクションという名の肉付けが
やはり強くなるということかも。
取材した事実、もしくはフィクションどちらかに傾く場合でも、やはり
手堅い表現になっているか否かが最終的な基準だと思うね。

ちなみに経済小説を書く作家(清水一行など)はヤバイ経済事件を取り上げる
時には、ノンフィクションで書くと命に関わるので、あえてフィクションの
小説にして、ヤバくならないギリギリのラインで作品化するらしいが、怪談
も同じ問題がある気がする。

279:本当にあった怖い名無し
12/04/19 01:16:12.37 EQt/7oFi0
フィクションの型を借りたヤバイネタなら
怖い噂にあった小説の消えたモーテルジャックが気になったけどね。
あとやくざネタなら飯干晃一とか溝口敦なんかは小説のほうがヤバイ
記述があるけどね。
小説の型を借りたからこそノンフィクションではかけないネタが書けるって
感じだったね。


280:本当にあった怖い名無し
12/04/19 20:01:56.13 s/LF2DXw0
>>279
あのモーテルジャックと三島由紀夫は、続きは次号となっていたが、
本当に掲載されるのか心配だな。

281:本当にあった怖い名無し
12/04/20 00:23:55.66 RGDsy7pQ0
三島由紀夫も今年は若松孝二で映画が公開されるしモーテルジャックも
今は皇室タブーも昔ほどじゃないから大丈夫なんじゃないかな?
今はタブーは明らかに少なくなってきてるよな。
表現の世界でも封印作品は今年に入ってから解禁ラッシュだし。
しかし矢沢は相変わらずケツの穴が小さい男だよな。

282:本当にあった怖い名無し
12/04/20 01:36:52.34 P28DWWcF0
黒木あるじは似非土着っぽいあざとさが気になった
初期の「震」路線でいきゃいいのに
どうして変に毎回設定と文体を変えるの?


283:本当にあった怖い名無し
12/04/21 02:23:52.29 01Q4wFuo0
森達也のオカルトが面白かった。
前作スプーンのほうが良かったけど木原も
出てたし今回も悪くない。

284:本当にあった怖い名無し
12/04/21 03:42:45.16 NY6oWzST0
>>283
森達也はぬるい思想が嫌い。

285:本当にあった怖い名無し
12/04/21 12:05:53.62 OD2oeZdO0
森達也ってオウムの映画撮った人か
映画の裏話みたいな本を読んだけど、大したことなかった

286:本当にあった怖い名無し
12/04/21 14:51:50.41 C2Z2+sDQ0
>>283
どちらかというと評論に近い内容なのかな?

加門さんの『怪のはなし』に、森さんが解説を書いていて、
なぜ?と思ったけど、そういう背景があったんだな。

287:本当にあった怖い名無し
12/04/22 00:52:52.84 oOR61cOV0
解説ってより人間ドキュメントみたいな感じ。
ただスプーンは超能力に絞ってたからテーマが明解だったけど
今回はUFOやら心霊やら予言やら臨死体験やらテーマが拡散しちゃって
焦点がぼやけた感じ。
自分も森達也の思想的スタンスは評価しないけどただオカルトに対する
距離感は共感出来る部分は多い。
個人的にはDAIGOはちょっと怖いと思ったけどね。
あの技術を悪用したらかなりヤバイ気がする。


288:本当にあった怖い名無し
12/04/22 01:22:56.20 ti/0emg70
オカルト、今日買ってきた。
あと、ジェットパイロットが体験した超科学現象ってのも買った。

戦記物コーナーにあったので、実話系なのかな。

289:本当にあった怖い名無し
12/04/22 13:10:44.97 3vUTjwd20
>>288
調べたら、UFO関係に強い佐藤守さんが著者だったな。
『怖い噂』最新号の北朝鮮特集に登場していたが、色々と
裏側の世界を熟知している方みたいだね。

今月は竹書房の怪談本2冊で済まそうと思ったが、
そうもいかなくなったなw

290:本当にあった怖い名無し
12/04/23 02:58:22.26 CY05c3/H0
幽戸 玄太はなんか今回、コケそうな気がして仕方ない。
なんとなくだけど。

291:本当にあった怖い名無し
12/04/24 00:59:13.75 oTCX201i0
>>290
幽戸元太の最初の本買ったが、つまんなくて即効ブッグオフに売ったよ。

292:本当にあった怖い名無し
12/04/25 03:23:35.83 egq1TdWz0
>小説にして、ヤバくならないギリギリのラインで作品化するらしいが、怪談
も同じ問題がある気がする。


政界や経済、犯罪、芸能人ネタなんかは小説にしてヤバイ真実を織り交ぜて書くって
ことは多々ありそうだけど逆に怪談はそういう言い方して逃げていないか?
よく巻末とかにモデルを特定されちゃうとマズイので設定を変えたりとか書いてるけど
あれは真実らしさを出す為の演出って気がしちゃう。
いや、全部が全部そうではなく中にはガチでヤバイのもあるんだろうけど最近はどうも
疑ってかかっちゃうところがあってどうもね。
TVでヤバイ心霊写真が出せないとかお蔵入りがあるとかいうのも全部、都市伝説なのでは?
って思っちゃうしさ。
TV局ってもっとえげつないからそんなヤバイものあったら数字欲しさに逆に流しちゃうんじゃないか?
って思うし。


293:本当にあった怖い名無し
12/04/26 15:47:55.32 14pEWMm40
黒衣伝説は小説という形にして成功してると思う

294:本当にあった怖い名無し
12/04/26 20:44:01.25 Mbp0eQW10
竹書房のHPで、幽戸さんと久田さんの著書がようやくあがっていた。
幽戸新刊はマナコムツのイラスト付き、そして久田さんが震災関係
の怪談を掲載するみたいだね。

でも、何か生き急ぐかのような内容だな。

295:本当にあった怖い名無し
12/04/26 22:46:47.88 RC6wljPW0
>>294
そのお二方、自分にはちょっと弱い
ここでも評判見てから買うかどうか決めようと思う
読む予定の方々どうぞよろしく…

296:本当にあった怖い名無し
12/04/27 00:30:02.89 xB9pxq2K0
>>294
私は楽しみです。
特に震災関連の話は興味あります。
不謹慎かもしれませんが。

297:本当にあった怖い名無し
12/04/27 08:12:14.29 2FOovBvQ0
余り伝わって来ないし、よくある話しかもしれないけど、津波で全滅した集落跡で深夜に何かを探している人を見たとか、ある橋のところに出るとかそういう話しはある。

298:本当にあった怖い名無し
12/04/27 16:10:16.31 biqwBbTZ0
平谷美樹も今年出すやつで震災関係に触れるよね多分
去年の本ので、地震前海に光柱が立ったって話が気になる


299:本当にあった怖い名無し
12/04/27 17:00:16.70 xB9pxq2K0
平谷さん、高楼館の続きが読みたいです。
昨年は出なくて残念でした。

300:本当にあった怖い名無し
12/04/28 00:52:50.19 MVhm4h2Y0
震災関連は不謹慎ってより被災にあわれた方なんかだとフラッシュバックやら
あるいはそういう霊的なものに対して成仏して欲しいという願望の念もあると思うし
本にするにはまだ時期尚早な気もする。
取材する側、される側双方がもうちょっと冷静に振り返ることが出来てからのほうが
良いと思う。
震災のフラッシュバックやら家族や親しい人たちを亡くしたショックによる幻覚もあるだろうし
それを霊的現象だとか単なる幻覚だよ、とかどっちにしてもデリカシーに欠ける気もするしね。

301:本当にあった怖い名無し
12/04/28 01:04:02.28 kfbj29Jn0
>>300
震災関係の話は、にしうらわの本に掲載されてるよ。「忌む話」や「ユク話」で、自分も読んだ時、時期尚早だと思った。

302:本当にあった怖い名無し
12/04/28 01:26:45.22 YGnpnTUd0
自分もまだ受け入れられないと思ってたけど
今のところ不謹慎だったり不快になる話は出てないので
こんな感じなら良いかな?と思ってる。

303:本当にあった怖い名無し
12/04/28 02:43:54.82 MVhm4h2Y0
自分がやってもらいたいなって思うのは凶悪犯罪関連の心霊ネタ。
北九州監禁とか池田小児童殺戮、秋葉原通り魔とかそういう凶悪犯罪が
起きた場所の付近で取材して欲しい。
それこそ不謹慎だなんだの言われそうだが。
新耳袋の愛犬家殺人?の檻の話は自分では一番怖かったし。
あれはヤバイものを読んだなって感じがした。

304:本当にあった怖い名無し
12/04/28 03:12:37.11 YGnpnTUd0
>>303
確かに檻の話はゾッとしたし不謹慎かもしれないけどグッときた。
しかし「北九州監禁とか池田小児童殺戮、秋葉原通り魔」はなぁ…
取材で拾うのではなく
偶然ポロリと出てくるのなら歓迎だけど…。
でも出来れば被害者には成仏してもらって楽になっていて欲しい。
もし怨霊化するなら犯人にとり憑いて欲しいが宅間は死刑済みだし…

305:本当にあった怖い名無し
12/04/28 13:04:07.41 GlyyE4MF0
>>303
檻の話は、新耳袋のなかでも確かにきわどさが強い話だよね。
個人的には、どこか神話っぽい感じがする怪談だったな。
凶悪犯罪がらみの怪談に近いのは、小池壮彦さんあたりの仕事かな。

そして震災関係の怪談は、書く側も読む側も、まずは被災地に向かって
手を合わせることから始めるべきなのかもしれない。

306:本当にあった怖い名無し
12/04/29 00:45:22.04 IC8v5aA90
今回のMFの怪談実話コンテスト新刊はなかなか悪くないと思ったがな。
竹書房はまだ未読。

307:本当にあった怖い名無し
12/04/29 07:21:36.81 LTNa6fqS0
スレ違いだったらスルーで。
実話系の本で読んだ気がするんだけど、どの本なのかわからない。
・死んだ妻がタンスから顔を出す
・夫は教師だったかも?
・もしかすると、夫がタンスに入り込んで、妻の声を聴くというくだりがあったかも。
・今も妻の顔がタンスから出てくる
・体験者が恐怖体験としてではなく淡々と話す様子が怖かった
もしわかるようでしたらお願いします。

308:本当にあった怖い名無し
12/04/29 11:22:05.95 c+KikSQR0
去年の第二回怪談実話コンテスト傑作選は全体的にひどかったな。
あれは校正まともに入ってなかったんじゃね?

今年のはまずまず面白く読んだよ。
受賞者も他賞で活躍してる人が多かったから、文章も全体的に馴れた感じで読みやすかったね。


309:本当にあった怖い名無し
12/04/29 18:45:11.85 m6RATGM50
これから怪談実話コンテストの新刊を本屋で取りに行くところだったが、
その前に好評と聞いて安心した。

また読みにくさで、目の調子が悪くなるのかと思って心配したわw

310:本当にあった怖い名無し
12/04/29 23:33:52.87 QS2V5IwZ0
>>307
・死んだ妻がタンスから顔を出す

かなりなインパクトだね。
箪笥の引き出し開けたら死んだ婆ちゃんが入ってた話を思い出した。


311:本当にあった怖い名無し
12/04/30 00:48:27.89 q47k5ihN0
>>309
読みにくさは無いからそれは心配無用。
自分的にはラストの生き霊の話が妙に臨場感があって
凄く生々しい感じがした。

312:本当にあった怖い名無し
12/04/30 21:48:13.68 TuBot+ah0
実話怪談本コンテスト読み終えたが、文章が滑らかになって、かつネタも
しっかりしていて良かった。第1回よりも良くなっていたな。
確かにラストの話は結構キツかったな。いきなりつくねさんの怪談みたいな
キツイ話が出てきてびっくりした。

あと巻末の投稿怪談にあがっていた江原さんの怪談が、文章にしっかりカーブ
が効いていて、読み応えがあった。ネタも不思議さとヤバさの両方があったし。

313:本当にあった怖い名無し
12/05/01 11:09:53.71 HHfGAp580
寒日通信の人もレビュー書いてるね。
まあ大体同じような感想だけど。
URLリンク(blogs.dion.ne.jp)

314:本当にあった怖い名無し
12/05/02 08:26:52.68 YXl1wtNE0
木原浩勝のZOTTO-恐怖の行方-を読んだんだけど、カセットテープの出てくる話は変だよ。
20年前の高校生が、カセットテープを見るのが初めてってありえないだろ。
当時自分も高校生で、時代はレコードからCDへ移行中。


315:本当にあった怖い名無し
12/05/02 08:27:17.93 YXl1wtNE0
しかしウォークマンなどはまだテープが主流。
自分より10歳くらい若い連中だったらありえるかもだけど、
間をとって5歳下くらいなら、見たことないというのは考えにくい。
対象年齢が当時を知らない小中学生だからって、適当なこと書くな。



316:本当にあった怖い名無し
12/05/02 13:55:21.20 utp6C/uS0
取り上げている時代の描写は、怪談作家にとっても難問なのかもね。

前のスレッドでも指摘があったけど、無惨百物語でこの時期に携帯電話が
あったの?とか、平山さんの怪談で終戦後の満州へ本当に渡航できたの?
と時代に合わないのではと指摘された内容があったね。

その点で、雨宮さんは描写にこだわる分、その時代の描写がなかなか
細かい。「撃墜王」も、もっと内容がわかりやすくなれば、時代を
感じさせる怪談としても良くなったのに、もったいない。

317:本当にあった怖い名無し
12/05/03 13:08:13.53 THjELhlrO
西浦さんの水子ネタはほとぼりが冷めるまで御蔵入りか
ガチ祟りで死なないうちに書いてほしいね

318:本当にあった怖い名無し
12/05/04 12:20:59.03 MIKnuXZy0
昨夜は怪談舎さんの『妖国BASARA』に行ってきました。
能楽堂で聴く怪談、初めてだったけどいいわぁ。
でも噺そのものより、紙舞さんと紗那さんのBLネタで盛り上がる聴衆ってどうなんだ(爆)

319:本当にあった怖い名無し
12/05/04 13:56:03.74 n7l4lFzz0
ああ、粒でも盛り上がってるようだけど、うざいね。
腐女子どもが騒いでるだけで、怪談関係ない。

320:本当にあった怖い名無し
12/05/04 17:31:26.88 MIKnuXZy0
怪談ネタは固有名詞出てたり、ヤバそうなネタ有りで
イベント限定にしとけって怪談ばかりだったんで
二人のネタで盛り上がっているんでしょ
女性ファン多くて潤い多めな怪談イベントでした
紗那さん以外は全員コスプレだったのも超受け

321:本当にあった怖い名無し
12/05/04 19:24:16.01 n7l4lFzz0
>>320
女性ファン多くて潤い多めって、濡れてるということか。
いいなあ。

322:本当にあった怖い名無し
12/05/04 21:25:13.01 kfzjiHHN0
幽戸さんと久田さんの両著を読み終えたが、良くも悪くもいつも通りの内容
だったな。
それでも、目新しい内容はあって、幽戸新刊で覗き常習者の生態と彼らが
直面した怪異の話は、東京伝説的な話と怪談の間をつなぐものがあって、
興味深かったな。
あと久田新刊で、黒服の男達の話が出てきてびっくりした。祟り談だけで
なく、そっち絡みのヤバさまで抱えてしまったらどうするんだろうか。
そして「東北にて」は、断片的ながらも重い余韻が残る話だった。ちょっと
異聞フラグメントっぽかった。 
確かにこうした話の前では沈黙するしかないのだろうね。

323:本当にあった怖い名無し
12/05/04 22:02:33.44 kfzjiHHN0
>>318
能楽堂で聴く怪談って、雰囲気が濃くなりそうでかなりいいなあ。
やはり普通の怪談イベントとは、雰囲気や語りの響きなどが異なるのかな?

もし能楽堂で怪談を聴くなら、黒木さんあたりの怪談を聴いてみたいな。

324:本当にあった怖い名無し
12/05/04 22:09:44.42 MIKnuXZy0
黒い和服姿の美男子と、しっとりした白装束の三輪さんが対照的でした。
黒木さんって方は知りません。
怪談社にリクエスト出されたらゲストで登場するかも。
紗那さんは笑いに走る感じやけど、日本刀持っててそこがバシッと決まってました。
イメージは座頭市って言ってました。
能楽堂は最高の怪談ステージですね、京都でこそ聞ける怪談でした。
GW中に行けて良かった。


325:本当にあった怖い名無し
12/05/05 11:45:09.38 zFtAkij40
BASARAイベントは次回は7月22日に「夢幻怪談催~婆娑羅~」というタイトルで同じ大江能楽堂で行われるらしいのでこちらにも期待!
また怪談社さんは6月16日にもガレリアかめおか2階大広間にて「京都丹後ふしぎ語り 怪談&トーク」というイベント(入場無料です)にも出演されるので
こちらも時間があれば行ってみたいと思います。


326:本当にあった怖い名無し
12/05/06 10:47:49.91 SFvPCLOZ0
>>322
参考になりました
良さげなので注文しようかなー

327:本当にあった怖い名無し
12/05/06 21:12:55.61 LRi/H33u0
>>303
女子高生コンクリート詰め殺人事件を取り上げてほしいな。
遺体入りのドラム缶が放置された場所も東京ゲートブリッジの開通で行きやすくなったし。

328:本当にあった怖い名無し
12/05/06 21:15:50.46 aRf6yCG+0
怪談社って女だけに受けてるキモイ二人だろ


329:本当にあった怖い名無し
12/05/06 23:24:44.86 gHK15hgx0
>>328
そうそう。別にイケメンでもなんでもないのにな。
腐女子ウケするなにかがあるんだろう。

330:本当にあった怖い名無し
12/05/07 00:09:06.38 YmqH4XkR0
田辺青蛙もキモイ男女だったよ

331:本当にあった怖い名無し
12/05/07 07:54:23.71 pfFsz0NY0
林家三平の実話会談、今頃読んだんだけど、なんか見覚えのあるエピがてんこ盛り。
あっちこっちからパクって書いた本なのかな。

332:本当にあった怖い名無し
12/05/07 20:14:13.51 CodT9m9p0
東さんの幻妖ブックブログに、松村さんを初めとする怪談関係者の男性陣
でおこなった百物語の様子がアップされてた。

百鬼夜行というか、何か妙に濃い面々だったな。

333:本当にあった怖い名無し
12/05/07 20:30:02.58 YmqH4XkR0
福澤や平山がいないんじゃつまんない

334:本当にあった怖い名無し
12/05/07 22:44:51.19 HDnKftYi0
平山なんかいまさら百物語なんて来ないだろ。
ネタも盛ってるどころか殆ど創りもんだしな。
あ、別にアンチっていうんじゃないよ。
俺の趣味ではないというだけ。


335:本当にあった怖い名無し
12/05/08 08:00:47.46 mllM7Kwn0
創りもんとか言い出したらさ…

336:本当にあった怖い名無し
12/05/08 10:42:33.58 ahWF3oUv0
まあてっちゃんみたいなシンプルなものの方が怖いよな。
平山の話は奇抜すぎ。ネタ盛り感がひどい。

337:本当にあった怖い名無し
12/05/08 11:02:05.84 Nbz8p0fu0
山岳怪談ならぬ酒場怪談が燻し銀の味わいだった安曇潤平。
しなやかな関西弁が妖しい魅力を醸し出す朱雀門出。
初々しくもリアルな恐怖の感触で健闘した新鋭・小島水青。
おめでとう末永くお幸せにくれぐれも黒木あるじ!
怪談王国・琉球の凄味と奥深さを実感させた小原猛。
愛する鶴見界隈の御近所怪談実話を極めつつある黒史郎。
落ち武者の末裔とはなるほどなーの松村進吉。
文芸の香気ただよう朗読風な語りが異彩を放つ水沫流人。
偏差値の高くない方々から取材した話が異彩を放った紗那(怪談社)。
語りの勢いと臨場感で圧倒する紙舞(怪談社)。


338:本当にあった怖い名無し
12/05/08 19:21:08.95 dUJu033E0
久田樹生を百物語に呼べばいいのに。
語るのを生で聞いてみたい。特に東北の話とか。
東北の話もだけど久田樹生の新刊はいつもと違ったな。
他の怪談本と違って何度も読み返したくなるのはいつも同じだが。


339:本当にあった怖い名無し
12/05/08 20:13:36.02 tW5WQdjw0
竹書房関係者から選出となると、久田さんとつくねさんあたりかな。
不思議な話の多い鳥飼さんもいいかもしれないが。

その他では、やはり福澤さんと江原さんかな。あと『怖い噂』の小塩
編集長も、山の牧場のテント内での語りをDVDで見る限りでは、語り
でもいい感じになりそうだな。

340:本当にあった怖い名無し
12/05/08 23:06:53.48 ahWF3oUv0
竹からも呼びたいのはわかるけど、まずありえないから。

341:本当にあった怖い名無し
12/05/08 23:14:32.52 EFexDFwV0
竹は竹で百物語やれば良いじゃない
何でよそにおんぶしようとするんだ

342:本当にあった怖い名無し
12/05/08 23:25:11.09 3w1LNL3X0
その企画マジでいいね!

343:本当にあった怖い名無し
12/05/08 23:26:30.72 ahWF3oUv0
ま、それはいいだろうけど、あんまり話題性はないやね。


344:本当にあった怖い名無し
12/05/09 01:20:23.06 LEvwPUNxO
恐怖箱の連中でやれば面白い、百物語の会。
加藤さんも竹の子やる暇あるならそういうの企画して

345:本当にあった怖い名無し
12/05/09 01:24:54.63 n9QjkSQ40
怪談社も元々は竹書房の人材
FKBのメンバーも入れてやって欲しいね

346:本当にあった怖い名無し
12/05/10 22:01:58.56 ZXfb+FB5O
実話モノやってるのに西浦はぱっとしないな
棄てた女と水子の呪いはマジなんかな

347:本当にあった怖い名無し
12/05/11 00:33:59.63 K+LQfMnc0
>>346
にしうらわの怪談本って、やたら小さいおじさんとかUFOの話とか載ってるので怪談としてのクオリティは下がる。正直全然怖くないから、ぱっとしないんじゃないかな。つくねや黒木と違って陰惨な話も無いし、自分的には好きな作家では無い。

348:本当にあった怖い名無し
12/05/11 04:11:04.65 1AT69grz0
>>346
西浦さんの水子の話ってどこで読めますか?

349:本当にあった怖い名無し
12/05/11 20:50:48.37 3d8z7wFb0
お前らこれから期待する実話作家誰よ?
ベテラン&中堅抜きで。

350:本当にあった怖い名無し
12/05/12 01:44:33.53 LFBvtoxT0
>>349
自分は、つくね、黒木、幽戸かな。あと江原にも期待したい。

351:本当にあった怖い名無し
12/05/12 02:57:01.99 +wfkV98j0
久田。
竹書房以外にも「怖い噂」や「ムー」で仕事してるし。

352:本当にあった怖い名無し
12/05/12 06:16:38.45 mJ4rsOIk0
江原以外は中堅どころといっていいんじゃね?

353:本当にあった怖い名無し
12/05/12 17:34:09.27 aotYjZzG0
やっぱりつくねさんと江原さんだな。
2人とも文体がもっとしっかりすると、良くなると思う。

久田さんが『ムー』でも仕事していたとは初めて知った。
どういう内容を手がけているのかな。

354:本当にあった怖い名無し
12/05/13 01:42:46.77 oYmvPMk10
>>353
今月号に巻末カラー6ページで「日本の秘祭」というタイトルで
神楽のレポートを書いていたよ。
「怖い噂」のルポとは違って、いろんな文献を調べて書いた感じ。
怪ダレには子ども向きの話を毎回書いてるし、作家というより
ライターを目指してるのかな?

355:本当にあった怖い名無し
12/05/14 10:43:10.90 BGfCkyJyO
>>348
プライベートなネタだと思われ?
子どもできたのに降ろさせて婚約破棄したって某スレでしばらく話題になってたお

356:本当にあった怖い名無し
12/05/14 21:37:20.07 LRKN9s0Q0
>>354
怖い噂のルポではルポライター。特に東北の記事は圧巻。
同じく怖い噂の怪談では怪談作家。
ムーはアカデミックな感じの記事かな。インタビューも堂に入った雰囲気だった。
でも龍とか神様の写真とかも扱っていたしなw
怪ダレでは児童ホラー作家っぽい。
単著を読む限り色々試していることも感じられる。

そろそろ小説とか書いて欲しいと思う。
ホラー小説でもいいしそれ以外でもいい。

357:本当にあった怖い名無し
12/05/14 23:17:30.34 7QMcpbGN0
西浦和の水子ネタの真偽はともかく、それをなんだかんだ言うのは
子供じみてる。男女の関係なんて色々あるだろw


>>356
東北の話は「怪賊」のやつもよかった。
創作疑惑のある久田だが、精力的に動き回っているのは確か。
仲間内で楽しそうに同人誌以下の電子書籍を出しまくってる奴らも
少しは見習えばいいのにww

358:本当にあった怖い名無し
12/05/15 00:12:02.51 a3ZGZn4y0
>>357
怪賊は全体的によかった。ここんとこの実話怪談本イチ推し。
印象に残る話が多かったし。
しっかし北から南までよく行くわと感心するわw
あと書いている物どれ読んでも人間が好きなんだろうなと感じる。
コミュ障気味な自分としては羨ましいww

怖い噂のルポと怪談を一冊に纏めて単行本出してくれないかな。
あと書き下ろしとムーのルポも入れてくれたらモアベター。
怖い噂とムーで思い出したが、久田氏は写真も撮っているんだよな。
今月のムーのは凄くきれいだったから驚いた。



359:本当にあった怖い名無し
12/05/15 01:32:31.96 xlLU9uHJ0
北野誠は、稲川淳二に呪いがかかって死んだら怪談やめますとか
失礼なこと言ってたな。

360:本当にあった怖い名無し
12/05/15 19:53:53.73 itdSa4UbO
にしうらわは男の中の男。

742:11/14(月) 18:46 uSh7anc6 [sage]

>>677

ありがとうございました、イベント楽しめました!

西浦さんは気さくな方で、スレで話題になってた件も聞いたんですが

籍も入れてない相手に浮気呼ばわりされる筋合いは無い!と

バッサリ斬ってくれました(^^)

人気作家だから色々大変だと言ってましたが…

男らしさにますますファンになりましたね~



361:本当にあった怖い名無し
12/05/15 21:10:11.66 bcVuDtV00
>>360
人気作家???

籍入れようが入れまいが、浮気は浮気なんですけど。

362:本当にあった怖い名無し
12/05/20 01:28:54.30 fYJ6zGlY0
平谷さんの高楼館の話って、今年は出るかな?

363:本当にあった怖い名無し
12/05/20 08:33:10.92 ArIhQ3wq0
高楼館を書くかどうかは触れてないけど
複数の実話怪談本を出すってHPに出てたような?

364:本当にあった怖い名無し
12/05/20 20:07:06.08 fYJ6zGlY0
>>363
そうなんですか、ありがとう!
でも、百物語はもういいかな・・・。


365:本当にあった怖い名無し
12/05/20 21:16:53.36 i/bL3Hzp0
怪談実話コンテスト跫音を買ったんだが、これって創作怪談本なの?

366:本当にあった怖い名無し
12/05/20 21:35:54.14 RR7skcBb0
>>365
それは野暮な質問てもんじゃね? 具体的にどの話よ?
怪談実話といっても話盛ったり分かりやすく書くのは普通じゃないのかね。
でないととても読めたもんではないよ。
その辺の大人の事情はくもうぜ。

ま、俺は結構面白く読んだよ。過去三回の中では一番よかった。

367:本当にあった怖い名無し
12/05/20 21:44:34.55 i/bL3Hzp0
>>366
変に勘ぐる意味じゃなくて、ねこまたって人の話が「私は」「俺は」って書き方だったから
ちょっとびっくりして……あれ?小説なのかな?って。
まだ読んでる途中だけどダイアナとか面白かったよ。

368:本当にあった怖い名無し
12/05/20 21:47:13.75 RR7skcBb0
>>367
ああ、ねこまた氏のね。
ちょっとハードボイルド小説風だったわ、確かに。
それがこの人の作風なんじゃね?

369:本当にあった怖い名無し
12/05/21 02:01:43.07 kbdEB6f90
FKB饗宴って今月末だっけ?
円城塔氏の怪談に期待
変な味があって好きだから、もっと怪談を書いて欲しい

370:本当にあった怖い名無し
12/05/24 00:41:30.24 DAtTSANX0
円城塔はイラネ。


371:本当にあった怖い名無し
12/05/24 00:49:33.82 FRzmm2MO0
BBゴローがイラネ


372:本当にあった怖い名無し
12/05/24 14:31:33.23 DAtTSANX0
平山もイラネ。


373:本当にあった怖い名無し
12/05/24 18:15:49.10 LWQSbMUb0
Yieldの歌詞ではないが、平山さんの試みは種まきのようなものだと思う。
確かに、目に見える収穫はまだのようだが。

あとようやく森さんの『オカルト』を読み終えたが、小池さんや住倉さんが
怪異と付きあうがゆえに直面する戸惑いをしっかり聴いているのが良かった。
加門さんも、対談本ではこういう声をもっと聴いて欲しいと思った。

374:本当にあった怖い名無し
12/05/25 00:38:51.60 AFPd4R4k0
平山のエピソードに
わざと空き巣に入りられ易い状況を作って、空き巣を待ち伏せてボコボコに殴って、半殺しの状態で警察に引き渡す
なんてのがあったが、あれ憧れるわぁ
うちも深夜、庭に侵入されて車に悪戯されたことあるんだけど、また来ないかと期待してる
次は殺す

375:本当にあった怖い名無し
12/05/25 00:52:04.13 UuqzIl8i0
>>374
ネタくさいわ。


376:本当にあった怖い名無し
12/05/25 13:08:28.18 RsDKr2R10
>>374
ボコボコにしても、法律で理論武装もしておとがめなしの話だったね。
その点で、映画のケープ・フィアーをちょっと思い出すな。

377:本当にあった怖い名無し
12/05/25 13:28:22.62 WkKl+waf0
最近平山さんって怪談書いてる?


378:本当にあった怖い名無し
12/05/25 13:44:03.16 RsDKr2R10
最近の平山さんの怪談は『幽』の連載しか思い浮かばないな。

379:本当にあった怖い名無し
12/05/25 23:26:04.02 aUeJXuaD0
FKB饗宴3に平山さんの新作載ってたぞ。
円城が抜けたりで、これまでの饗宴の中で面子的には1番地味かも。
目新しいところでは田中啓文がいた。


380:本当にあった怖い名無し
12/05/26 00:48:01.95 1i6Ha+PJ0
FKB3の面子についてkwsk!

381:本当にあった怖い名無し
12/05/26 07:53:36.83 bH4eznf30
【商品内容】
平山夢明監修FKBシリーズ第14弾は、怪談界注目度No.1の実話書き下ろしアンソロジー集「饗宴3」だ。
今回も平山夢明の新作に加えて初参加は、
小説界からは田中啓文、中島要、森奈津子、花房観音、
演劇界からはブラジリィー・アン・山田、
マンガ界からは外薗昌也、
さらには実話怪談界からは伊計翼、
そのほか再登場、福澤徹三、牧野修、我妻俊樹、
そしてもちろん、FKBレギュラーの黒史郎、松村進吉、黒木あるじも控えている!

382:本当にあった怖い名無し
12/05/26 19:02:23.32 omKdX6Ez0
>>381
興味あるの二、三人だわ。

383:本当にあった怖い名無し
12/05/26 19:13:11.06 1i6Ha+PJ0
福澤徹三、牧野修、我妻俊樹、黒史郎、松村進吉

この面子だけでいいです


384:本当にあった怖い名無し
12/05/26 21:04:43.96 omKdX6Ez0
>>383
まあ、それは極端にしても漫画界とか演劇界はイラネ。



385:本当にあった怖い名無し
12/05/26 21:39:34.87 qCgKyHoH0
>>383
同じく!!

プラス田中啓文と森奈津子かな?

伊計翼と黒木あるじはいりません。



386:本当にあった怖い名無し
12/05/26 21:48:37.34 r1OodQUPO
いや、黒木はいいんだけど、安易に使いすぎだわ。あいつもあいつで引き受けすぎ。黒とロールもそうだけど。
いくらFKBのスタメンでもさ。
我妻とか円城とか意外性のある人選はいいね。今回だと花房かな。(まだ読んでないけど)

387:本当にあった怖い名無し
12/05/27 01:19:23.06 q8jTsCrY0
花房はパス
我妻や円城入れるなら、毎度意外性のあるてのひらメンバーや
純文学やSF路線の人入れて欲しい
今回は田中がその枠だったんだろうけど、もう一人くらい驚く人に書かせて欲しい
本谷とかさ

388:本当にあった怖い名無し
12/05/27 02:57:22.25 ZouqoGwQ0
>>387
てのひらーからの選出などありえないから。
800字怪談なんてどんなに頑張ったところで、そうそう陽の目はみない。
大賞作家でかろうじて文芸関係者(MFや竹の編集者)に名前を憶えられるぐらいなもん。

しかし我妻は別。
平山さんとは昔から多少なりともパイプがあったから。(HPソース)
たぶん平山さんは我妻のことを気に掛けていたのだろうと思う。
その点では殿下も同じだけどね。
俺も我妻はもっと有名になって欲しいと思う。

389:本当にあった怖い名無し
12/05/27 13:42:24.42 +X6jSNEY0
FKBってもう14弾になってるのかw
4~5弾までは買ってたんだけど

390:本当にあった怖い名無し
12/05/27 17:52:37.64 ZouqoGwQ0
>>389
FKBは書き手がたくさんいるというのはあっても、ちょっと出しすぎだよな。
ま、竹の怪談本の中では売れてるんだろう。

391:本当にあった怖い名無し
12/05/27 18:37:54.03 bE7x9bPy0
竹の新刊買ってきたけど経費削減なのか紙質落ちてるな

392:本当にあった怖い名無し
12/05/27 19:55:40.06 Y4reRU400
我妻は平山さんのコネってこと?

393:本当にあった怖い名無し
12/05/27 20:18:03.66 ZouqoGwQ0
>>392
もちろん実力を買われてのもので、コネっていうんじゃないけどね。
いずれにしてもFKB饗宴はてのひらーの起用などないから安心しろ。


394:本当にあった怖い名無し
12/05/28 03:43:06.04 mFDcWMPdO
「奥多摩の世間話 ダムに沈んだ村で人々が語り伝えたこと」
渡辺節子 青木書店

ダム建設のため消失(移転)した村の伝承話と
その村を知る古老達の思い出話の二部構成。

著者は民間伝承の専門家で学校の怪談シリーズにも関わっているらしい。

そのせいかかなりオカルト色強い内容になっている。特に古老の話。

動物殺し、心中、心中の生き残り、死神、霊媒、狂人など。


「地獄の館」 柴田練三郎
実話系じゃないけど、時代小説の名手による怪談小説集。
舞台は近現代のものばかり。
江戸時代の怪談など元ネタがあるものを
著者がアレンジしたような内容が多いが、
構成などはさすがベストセラー作家の技量を感じる。


395:本当にあった怖い名無し
12/05/28 04:42:45.50 ZDuU0Mwg0
>>394
「奥多摩の世間話 ダムに沈んだ村で人々が語り伝えたこと」
動物殺し、心中、心中の生き残り、死神、霊媒、狂人など。

凄く興味深くてポチりに行ったら
¥ 7,350って…

396:本当にあった怖い名無し
12/05/28 07:38:28.17 DoIUtE4A0
>>395
図書館へGO!!

397:本当にあった怖い名無し
12/05/28 08:05:29.94 Jj+5jWPiO
>>388
黒史郎、黒木あるじ、田辺青蛙、勝山海百合、平金魚、朱雀門出。
みんな、てのひらー出身のプロ作家なんだけど?
田辺と朱雀はホラ大、勝山はファンノベ大賞を受賞してるよ。

398:本当にあった怖い名無し
12/05/28 09:00:25.49 EesP2Brk0
>>397
この連中はアマ時代にbk1怪談大賞に応募していただけで、てのひら出身とはいわない。
みんなもっと大きな賞を獲って世に出てる。
だから屁賞ごときで入選したくらいでは原稿依頼なんて来ない。

ちなみに勝山は幽文の優秀賞が先な。

399:本当にあった怖い名無し
12/05/28 20:36:08.16 kUCgS0750
>>394
>>「奥多摩の世間話 ダムに沈んだ村で人々が語り伝えたこと」

ローカルに根ざした怪異を掘り起こす仕事は貴重だね。
価格が思いっきり学術書レベルの高さなのは辛いが。

ローカルに根ざしたものなら、宮古島の不思議な話をまとめた
『ぴるます話』、『続・ぴるます話』という地方で出版された
書籍もある。

400:本当にあった怖い名無し
12/05/29 00:50:40.09 sDBKYV4R0
今回は加藤一のほうがなんか面白そうな感じだけどな。
饗宴シリーズは内容とか執筆者の顔ぶれみる限りだとあまり期待出来ないなあ~。

401:本当にあった怖い名無し
12/05/29 02:22:08.15 JzZGX+pN0
>>400
私は饗宴のほうが今回は楽しめた
加藤さんのほうは…またアレだったよ過去のヤツの焼き直し(再録?)
にちょっと足したやつ、あとがきで復刻本のようなものと書いてます
妖怪もそればっかだと飽きがくるし新鮮味もあまり無い

402:本当にあった怖い名無し
12/05/29 08:06:49.80 w8i+lSuB0
復刻版って、あとがきに書くなよって思うわ。
「妖弄記」まだ持ってるし、今回はやめとくかなあ。
FKBだけにしようか・・・。

403:本当にあった怖い名無し
12/05/29 08:07:57.73 w8i+lSuB0
アズキさん、こんなことばっかりやってるとマジで終わっちゃうよね。
「家」のシリーズとか、ほんとに面白かったのになあ。

404:本当にあった怖い名無し
12/05/29 12:26:46.18 7eUIwg5i0
加藤一のほうは裏表紙に再録+αって書いてたから買わないで来た。
FKBだけ買ってきたわ。
再録っつーか文庫化扱いにしてタイトル変えなければそんなにヒドイ仕事には
思われないだろうにね……

405:本当にあった怖い名無し
12/05/29 14:50:42.21 l410rWcf0
そんなにしてまで目先の銭が欲しいのか。。。


406:本当にあった怖い名無し
12/05/29 15:29:26.52 S3c80z5P0
>>403
「弩」怖い話だっけ?あれ顛末どうなったんだろ

407:本当にあった怖い名無し
12/05/29 17:30:13.97 Eg8vC/9IP
加藤さんのは絶版だったんだし、
仕方ないんじゃないかな。
大人の事情でしょ。

408:本当にあった怖い名無し
12/05/29 20:11:04.35 w8i+lSuB0
>>406
ナックルズに経過が一度載ったけど、その後は分からないよね。
私も気になります。

>>407
前回のがなければ、あまり嫌悪感もなかったと思うんですけどね。
どうしても、「またか」って感じてしまって。

409:本当にあった怖い名無し
12/05/29 23:41:15.38 JzZGX+pN0
加藤さんの事情を汲んであげる筋合いはないので
後書きで知って「何だよ・・・」とは感じた
表面(帯)には復刻の文字は無いしスッキリしないのは普通でしょう


410:本当にあった怖い名無し
12/05/30 00:12:51.69 2OT9NT810
昨年の遺託なんか良い仕事してるしもっと評価されて良いと思うんだけどね~。

ベストに推す人が少なかったのはやっぱりアレが尾を引いてるのかね?

411:本当にあった怖い名無し
12/05/30 00:15:59.94 NX+rwWFfO
コンビニで売るような本はタイトルだけ変えて
焼き直すパターンが多い。

普通タイトル変える場合はかなり長い期間経ってなきゃおかしいけどね。

412:本当にあった怖い名無し
12/05/30 00:30:48.13 2OT9NT810
関係ないけどコンビニ本は確かにヒドイね。
一回、騙されて同じもの買っちゃった苦い記憶がある。
まあ大した額じゃなかったけどさ。

413:本当にあった怖い名無し
12/05/30 01:21:02.30 iM00Xb000
無理に叩きすぎ

414:本当にあった怖い名無し
12/05/30 01:35:08.09 uXYrj7pf0
饗宴、平山さんのあとがき読まなきゃデザイナーさんの1P怪談読み逃すとこだった
ああいった簡潔な短いのがみっちり入った本がいいな~

415:本当にあった怖い名無し
12/05/30 11:49:18.62 1QuXleMNP
大ネタも良いけど、一話完結で実話百物語ってのを
どこかで文庫でやってくれないかな。

西浦和さんのは連続したのが入ってるから、
百物語としてモヤモヤする。
黒木の無残みたいなの。コンスタントに出してよ。

416:本当にあった怖い名無し
12/05/30 11:59:35.97 6nCq6vEui
黒木の無惨は玉石混交だった
下らない話はとことんクソなネタだった

417:本当にあった怖い名無し
12/05/30 12:59:27.95 +gkcui+UO
西浦和さんみたいな真面目な百話は良い。
黒木みたいなゴミ話よりマシだ。

418:本当にあった怖い名無し
12/05/30 14:20:09.10 6nCq6vEui
新耳みたいなのが読みたい

419:本当にあった怖い名無し
12/05/30 17:07:10.73 om0Qelp00
>>418
繰り返し読んでろ。あるいは自分で書け。

420:本当にあった怖い名無し
12/05/30 19:47:24.24 6CqN4cst0
Amazonで予約始まってたけど、百聞という
再来月の恐怖箱が百物語っぽい感じのタイトルだった


421:本当にあった怖い名無し
12/05/30 21:15:59.01 R0WaQCP10
>>420
今、Amazonを見たら、7月はホラー文庫が三冊。
一冊は松村の「超怖」
もう一冊は共著の「百聞」
更にもう一冊は久田の単著で「無明行路 怪談真暗草子」
久田はどんだけ仕事するんだ?

422:本当にあった怖い名無し
12/05/30 22:42:34.25 ig08YwEV0
>>421
3冊ですか?そろそろ毎月買うのがきつくなってきたわ。
でも読みたいしな~どうしよう。

423:本当にあった怖い名無し
12/05/31 00:51:39.58 R1ZOxMUm0
来月は志麻子の百物語も出るね。
メディアファクトリーは怪談実話系の傑作選も出る。
MFはスルーだけど志麻子は楽しみだな。


424:本当にあった怖い名無し
12/05/31 13:08:06.31 XAl0n5zJ0
志麻子はまたあの女の話じゃないだろうな。

425:本当にあった怖い名無し
12/05/31 15:04:28.37 KLvqJ1t90
松村さんと久田さん、岩井さんの3名が楽しみだな。

426:本当にあった怖い名無し
12/05/31 20:52:01.78 GOjmEWHC0
にしうらわさん、昔は面白かったけどな
人のネタ盗む・無断で使うようになってからつまらなくなった

427:本当にあった怖い名無し
12/06/01 02:23:07.53 7i8udyWt0
新耳、なんかの錯覚か、精神病の入り口の幻覚症状みたいなのばっかりで、
ほとんどがワンパでつまんなかった。1冊に1作面白いのがあるかないか。
放送作家なんだよね?バレバレの作り話とかありすぎ。もうちょっと練らないとなあ

428:本当にあった怖い名無し
12/06/01 10:46:56.94 8QM4m4M30
黒木あるじと昔の木原が被って見えるわ


429:本当にあった怖い名無し
12/06/01 12:09:34.94 x2aC+s9J0
>>420
百物語だと嬉しいな。

430:本当にあった怖い名無し
12/06/02 02:15:16.14 fyZTmr7v0
>>427

誤解を恐れずに言えばすべての実話怪談は貴重な精神分裂病の症状に関する記録とも言えるよ。
実話怪談は今風に言えば元々が限りなく黒に近いグレーゾーンだよ。
平谷の百物語だって4割近くはそれは気のせいだろ?っていう突っ込みどころ満載のネタだよ。

431:本当にあった怖い名無し
12/06/02 02:43:50.36 q4zdu/cl0
今更。

432:本当にあった怖い名無し
12/06/02 02:49:25.50 hjmdVIOx0
黒木あるじも視える人らしい

433:本当にあった怖い名無し
12/06/02 19:09:10.59 JuL/OIyY0
>>420
恐怖箱 百聞 (竹書房ホラー文庫): 神沼三平太, 高田公太, ねこや堂

過度な期待はしない方がいい

434:本当にあった怖い名無し
12/06/02 20:47:46.05 Gf0Gz0hE0
>>433
大丈夫。竹の時点で期待してないけど、面子みたら尚更しないw

435:本当にあった怖い名無し
12/06/02 22:49:43.05 rKvomHn90
>>427

この方面は、ある意味で垣間見るものだからな。

436:本当にあった怖い名無し
12/06/02 23:55:45.37 EeHfzvt50
>>433
脱力感がハンパねえw

まあ恐怖箱は基本ブクオフなんでいいけど

437:本当にあった怖い名無し
12/06/03 00:37:19.12 ForooeDHO
>>436 だな。今年、ちゃんと本屋で買った竹はつくねぐらいなもんだw

438:本当にあった怖い名無し
12/06/03 01:49:17.46 /Yj9frLp0
今年は竹系はわりと健闘してると思うがな。
ハズレは少ないと思う。
あとあまり話題にならないけど自分は実話怪談草紙はわりと好きだったんだけどな。
竹系は女の作家がいないからもっと出てきて欲しいな。

439:本当にあった怖い名無し
12/06/03 03:52:45.69 TEDGvVLQ0
>>438
校正があんなにグダグダでか?
あれは怪談は怪談でも文芸とは呼べない代物。

440:本当にあった怖い名無し
12/06/03 09:05:42.52 cGHsqbV20
>>439
怪談は文芸じゃなくてもいいと思うが、わかりづらい、読後にに何も残らない、
嘘くさい、おまけに誤字脱字だらけじゃ話にならないとは思う。
古い話だけど、平山の超怖ベストセレクション2、誤字脱字が酷すぎた。
何でセレクションで誤字脱字が発生するのか謎。

441:本当にあった怖い名無し
12/06/03 10:28:55.88 5w8+hQIk0
黒木の怪談は頭で考えて書いてる感するから、
読んでると冷める


442:本当にあった怖い名無し
12/06/03 11:26:47.80 NCUqrAQ3O
冷める→×
醒める→○

443:本当にあった怖い名無し
12/06/03 14:39:40.77 5oa5dpbF0
えっ?

444:本当にあった怖い名無し
12/06/03 15:59:21.43 5aU7QgQZP
>>433
神沼は入門的な位置づけなのか?
ただ文はもっと盛ってもいい。つかがつんと盛れ。あっさりし過ぎだ。ネタがもったいない。
あと「いい話怪談」に逃げるな。エグい話の方が受けるぞ。

高田は地方色はいいが、ネタが甘い。
もっとエグい話持ってこい。立ち位置が中途半端だ。
学生気分な感じの話が多いぞ。もっとしっかり怖がらせろ。
お前が一番キャリアがあるんだろ。

ねこや堂は知らんな。
超-1ではあまり印象にないんだが、どうだったっけ。
新人なら、一番怖い話を持ってこい。後のことは考えるな。

百物語だろうから、基本超短編ばかりだな。掘り下げられないのは仕方ない。
通り魔みたいな怪談でどこまで評価が得られるか。

文句ばかりではなく、どうすれば良くなるか、も書く方が良いかなと思ったので書いた。
筆者の連中が見てるなら伝わるといいっだがな・・・。

チラ裏御免。

445:本当にあった怖い名無し
12/06/04 00:05:40.87 R5Z2U9lc0
超-1も腸場内異物が掲載された第3弾くらいまでは良かったんだけどな。
あと蛇苺とか十三夜も良かった。
でも確かに竹書房は今年はここ2~3年の中じゃ良作は多いほうだと思う。
とりあえず5月度までに関しては頑張ってると思う。

446:本当にあった怖い名無し
12/06/04 02:15:20.34 xfqSkgsZ0
>>445
大丈夫。今度の恐怖箱でまたがっかりさせられるから。

447:本当にあった怖い名無し
12/06/04 08:25:39.89 RL/1djs40
>>443
3人とも、自分では怖がったり面白がったりしていない気がする
>>441が言っているように、頭で考えて書いている感じ
お前らこういう話が好きなんだろ?みたいな
つくねも読者を意識しすぎて説明過剰で嘘くさくなっているし

448:本当にあった怖い名無し
12/06/04 20:39:54.72 oDcYBUjj0
ようやく饗宴3を読み終えたが、前回の1~2のように奇をてらうような
ネタや表現をせずに、丁寧に怪異を表現することに専念していて、けっこう
良かった(特に柿の話)。
でも、真夜中の呼び鈴の怪談は、けっこう苦笑いしたなあwwwww

ただ、病院の怪談読んで、病院が自ずと「撃墜王」を生み出す素地を持って
いるんだなと思って、けっこう暗い気分になったがな・・・

449:本当にあった怖い名無し
12/06/05 00:10:55.02 d5WkkVQQ0
ただ饗宴シリーズも今回はおなじみ竹メンバーが中心だったし今後も
竹メンバー中心になるなら恐怖箱と大差なくなっちゃうんじゃないかな?
新しい血の導入というか活性化のためにあらゆるジャンルから選出してたと
思うんだけどそういう試みがなくなってしまうとシリーズを続ける意味がなくなっちゃう
気がする。
もちろん、竹系でまとめたほうが一定のレベルにはなるだろうけどそれだと意味ないような…。

450:本当にあった怖い名無し
12/06/05 12:46:19.05 l5rNZPMjP
>>447
恐怖箱は創作ばかりという立場か。

451:本当にあった怖い名無し
12/06/05 12:54:36.97 oWTtuRfIi
饗宴は我妻とか円城とか、高橋とか
意外性のあるメンバーが面白い


452:本当にあった怖い名無し
12/06/05 13:51:33.61 t+2LRq55O
怪談本出しすぎだろ

453:本当にあった怖い名無し
12/06/05 14:17:16.98 l5rNZPMjP
だいたい月に一冊でも良いわな。

454:本当にあった怖い名無し
12/06/05 15:23:31.40 3G+AYdfZ0
うん。お金も置き場所も続かない。

455:本当にあった怖い名無し
12/06/05 15:55:03.81 JKIMh+jz0
今月末は「恐怖箱 海月」か。
深澤夜さんはいい話を書くから好きなんだよな。

456:本当にあった怖い名無し
12/06/05 16:12:32.24 nNk7Mp+Q0
中山の人形一度でいいから生で見てみたい。
東京でイベントやって欲しい。
久々のガチネタなんだから、関西の常連メンバー気にして小さく纏まって欲しくないわ。

3. Posted by ゆみこ 2012年06月05日 11:38

今年は人形イベントやりますか?
一度だけでいいから生で見てみたいです。

4. Posted by 中山市朗 2012年06月05日 12:44

ゆみこさん。

これ、難しいんですよ。人形はもういい、という人もいれば、見てみたい、聞きたいという人もいます。
もういい、という人は常連さんに多い。
でも人形怪談から興味をもって来てくださる方もいますし・・・。

どうなんでしょ?

457:本当にあった怖い名無し
12/06/05 21:10:13.70 1sDFqGUQ0
>>454
耳に痛いなw
本棚では収まらなくて、床に積み上げ始めているし。
でも買ってしまうんだよなあ。

458:本当にあった怖い名無し
12/06/06 00:34:02.17 QapRTDrm0
竹書房、ギャラ支払遅延でささやかれる「倒産近し」の声

「いや、聞くところによると、『近代麻雀』ほかいくつかの雑誌でギャラの支払いが遅れているらしい」と元編集者。

竹書房の支払いが遅延している原因とは何か。
「この夏はボーナスゼロで、さすがに社員たちの士気が下がっている。
携帯配信もダメ、マンガも売れないし写真集も売れない。
くわえて得意分野のひとつだった“アウトロー系”もダメ。
やくざがらみの本や雑誌を出すと、銀行から“資金を引き揚げるぞ”とクレームがつくのです」(事情通) 

元社員は語る。「ものすごい勢いで企画を集めています。
もう、ごま書房の最後のほうに似ています。仮に売上をたてても、いつかはショートするもの。
よく見てあげて、あと2年くらいしかもたないでしょう」 

すでに、金融筋のデータバンクでは「要注意企業」のマークがついている。
「まあ、何度も危機を逃れてきた会社だから、なんらかのヒットを出すかも」という声もある。
しかし「近く、大がかりなリストラがある」という声もある。
一時代を築いた竹書房が、倒産の危機に瀕している。

URLリンク(blog.livedoor.jp)


459:本当にあった怖い名無し
12/06/06 00:45:33.76 rWv31W700
ただ竹書房が潰れても実話怪談は固定層がいるからどこかの出版社は
引き継ぐんじゃないかな?
オカルトはなんだかんだいってもコアなマニアがいるからな。
来月は3冊も出るってことは実話怪談だけは売れてるってことだろうからな。
自分はわりと楽観してるけどね。

460:本当にあった怖い名無し
12/06/06 01:06:51.33 QHQlezP70
竹って一時代を築いたの?いつ?何で?

461:本当にあった怖い名無し
12/06/06 01:08:53.89 J0jlQiWo0
>>459
楽観?
自転車操業なだけだろ。

462:本当にあった怖い名無し
12/06/06 01:16:15.47 rWv31W700
>>460
一時代は大げさかも知れないけどコンビ二サイズのやくざ本は
ヒットを飛ばして出版社不況の時代では一時、ちょっともてはやされた
のは確か。
サイゾーあたりでも異例のヒットとかで記事があったしね。
アウトローマニアも新陳代謝があるから世代の循環で若い奴等が山口組の抗争史とか
興味持って買ってたようだよ。
今の若い連中は活字は読まんからルポタージュ読むよりマンガのほうが手軽なんだろうよ。

463:本当にあった怖い名無し
12/06/06 02:05:05.39 V102DUBhO
40年くらい前、
「わたしは幽霊を見た」という本が、流行りました。

464:本当にあった怖い名無し
12/06/06 02:28:28.04 PKAyTZrxO
中小出版社はどこもヤバいだろ。
本や雑誌なんてかなり市場縮小してるしね。

怪談本は安定した売上が期待できるんだろうな。
買ってる奴ほぼ同じだろw

465:本当にあった怖い名無し
12/06/06 03:25:58.91 DNB045SS0
中山の人形はさっさとお祓いすませて供養してあげよう

466:本当にあった怖い名無し
12/06/06 15:27:58.55 vZZ6DatRi
人形は供養しないと危ないよ
あのままでいいわけが無いんだ

467:本当にあった怖い名無し
12/06/06 18:40:18.71 7+0CEv9/0
>>464
>>買ってる奴ほぼ同じだろw

俺のことかwww
竹書房の怪談本とラブロマンス文庫が読めなくなったら寂しくなるな。
ひょっとして怪談本にハガキがなくなったのもそのせいか。

そういえば、若い世代が活字を読まなさすぎて、大学の授業などでも、
学生に文献読ませるのに苦労しているみたいだね。

468:本当にあった怖い名無し
12/06/06 19:06:12.14 7+0CEv9/0
新耳袋殴り込み最新版の予告編が、YouTubeにアップされてた。

なにげに平山さんの後ろにある本棚のラインナップが気になったな。

469:本当にあった怖い名無し
12/06/06 21:27:28.23 Dq8l4BjMO
>>458
もうコピペきたかwwwwww

470:本当にあった怖い名無し
12/06/06 21:28:52.07 qEO65zc10
怪談倶楽部が出るまで持ちこたえてほしいな

471:本当にあった怖い名無し
12/06/06 21:45:12.98 gt1e6bmA0
松村、久田以外は他社での仕事がほとんどないから
竹がなくなったら恐怖箱連中は全滅かな。
でも竹の子書房があるから大丈夫かwwwwww

472:本当にあった怖い名無し
12/06/07 01:55:50.16 iJ6J6aBN0
竹書房の怪談本とラブロマンス文庫は別の出版社が引き取るだろう。
怪談は元々が竹が引き継いだわけだし竹がダメになったらまた別の出版社に
引き継ぐだけだよ。
怪談は一定の売り上げが見込めるから引き継ぐ出版社はみつかると思う。

473:本当にあった怖い名無し
12/06/07 03:27:37.43 nGOGsaw2O
>>471 竹が無くなっても生活には困らないだろうし、それでも書きたい奴は何処かに持ち込むだろう。どうにかなるのは、ほんの一握りだけどな。
個人的に残ってほしいのは何人かいる。

474:本当にあった怖い名無し
12/06/07 23:03:45.97 LAINPeADP
>>471
全員兼業作家だろ。
はじめから道楽なんだよ。
本気でやってるのが何人いるのやら。

475:本当にあった怖い名無し
12/06/07 23:53:34.77 iJ6J6aBN0
怪談社は元々はライブが専業だけどな。
松村や久田、雨宮、黒木は怖い噂やMFがあるから
なんとかやっていけるだろう。
黒史郎や平谷なんはか最近は小説が本業みたいなもんだからな。
ヤバイのはつくねとか深澤とかだろうな。
西浦は北野誠関連でおこぼれがあるしな。
竹書房の実話怪談の原稿料なんかたかが知れてるだろうし
竹だけの原稿料だけで生活してる奴はいないと思われ。

476:本当にあった怖い名無し
12/06/08 09:10:03.97 hUiN0DFv0
>>475
何言ってんだ?
平谷はもともと小説家だよ。

竹書房出身に限れば残るのは松村、久田ぐらいじゃね?
今の雨宮は無理。「怖い噂」にも書かなくなったしな。

477:本当にあった怖い名無し
12/06/08 12:55:03.20 fwFXiGJ7O
深澤、わりと好きだったから惜しいな。
つくねも油照辺りから良くなってきただけに惜しい気がする。
あとのはどうでもいいw

ってか倒産した気になってたw

478:本当にあった怖い名無し
12/06/08 19:27:57.96 9BGXc2kp0
ミリオン出版の『実話裏歴史SPECIAL』(VOL.14)に、70年代の公害企業に
呪殺祈祷を実施した「公害企業主呪殺祈祷僧団」という団体の記事があった。
しかも、当時の『アサヒグラフ』に掲載された呪殺祈祷中の写真もあった。
確か以前の『幽』に掲載された平山さんの怪談で、悪徳銀行幹部を呪殺した
僧侶の話があったが、こういう流れが今も続いているのだろうね。

ちなみに、この雑誌は小池さんの心霊スポット取材記も最近になって掲載
されている。

479:本当にあった怖い名無し
12/06/09 03:43:29.55 u8jESwf90
最近の小池さんのスタンスは隠匿の為にオカルトを利用してる権力の
闇を暴くって感じじゃないかな?
心霊スポットなども政治的な理由などで権力側にとっては触れてほしくない
ものがあって意図的に幽霊のせいにして心霊スポット化させちゃうみたいな。


480:本当にあった怖い名無し
12/06/09 13:18:45.00 lAW13P+s0
複数の占い師に対して潜入相談取材を本にした「運命が見える女たち」がけっこう面白かった。
起業できるような人でもこんなに占いにのめりこんでいくのか…とか、すごい不思議な気分になったわ。
「怖い話」とはちょっと違うけどいちおうノンフィクってことで。

481:本当にあった怖い名無し
12/06/09 13:31:56.34 TdJfKk5L0
毎月毎月2冊の発行。
最初は楽しみにしてて発売日待って購入、その日に読了だったけど、
最近は発売日に買っても、4.5日余裕で放置することがしばしば。
さすがに飽きた&クオリティ低下かな・・・。
もっと読みたい!!くらいの発行数がいいのかも。
ただ、竹が危ないってのが事実なら、売れ筋は売れるだけ売ろうってことかもしれないね。

482:本当にあった怖い名無し
12/06/09 13:45:37.84 iN8ut8R00
>>456

常連死ねよ

483:本当にあった怖い名無し
12/06/10 02:50:28.31 /08xr3UQ0
饗宴3読んだけどブラジリー・アン・吉田は非常につまらんかった。
あれ本気で怖いと思って書いたんだろうか?
田中啓文と花房はユーモアもあって良かったとは思う。
我妻は単独で一回任せてみたい気がした。
深澤は最後の話は良かった。
面妖は怖さを求めさえしなきゃ、まあ悪くは無い。
不思議系ネタが好きな人は楽しめるだろう。
でもわざわざ復刻するほどのものでもないような気も。
巻末にあった自衛隊ネタをもっと取材して一冊の本にしたほうが
良かったと思うが。

484:本当にあった怖い名無し
12/06/11 08:59:15.59 SyEIl5po0
響宴のP山とL山。P山は比叡山だよね?
Lはどこか分かる方おられますか?

485:本当にあった怖い名無し
12/06/12 00:31:19.80 uoF15Owa0
>>480
その本、自分も興味あったんで買って読んだ。
実話怪談が好きな人は読んで損はない本だとは思うけど
ただ、ノンフィクとは言え登場人物に誰一人感情移入できなかったのも
事実。
主人公の女起業家も少女時代のエピソードは反省してるとはいえ
ちょっと人間的にどうか?って思っちゃったし出版社部長の鬼瓦みたいなおじさんとの
仕事を超えた関係もちょっとキショいものを感じたし。
あとは女起業家の会社の人間描写はヒドイ。
あれ実名ではないけどいまでもあの会社にいる人たちなんでしょ?
あそこまで無能扱いされちゃうと名誉毀損にならないのかな?
女実業家の懐刀の優秀と描写される退職する営業マンも単に嫌なやつにしか
見えないし。
ただ大物女優のエピソードは興味深かった。あれ誰なのかね?

486:本当にあった怖い名無し
12/06/12 08:48:01.21 3EAYYhF50
>>485
小さい会社って良くも悪くも社長のワンマンなイメージがあるから、会社の内情は
とくに不自然に思わなかったなあ。
デザイン・広告のみの会社だともっとひどい気がする。
大女優は層化かと思ったわ。年配という話だから、本が出たときにはもう亡くなってたかも?

487:本当にあった怖い名無し
12/06/13 00:10:18.33 1Y/hq3vh0
大物女優のエピソードはもう一人は佐久間良子はわかったけど
霊能者使ってヤバイ気を相手に仕向けるっていうほうの大物女優はわからんかったな。


488:本当にあった怖い名無し
12/06/14 01:46:02.32 8C6x9/R50
実話怪談ではないけど清野とおるの北区赤羽以外ってマンガに
載ってる駅での飛び込み自殺の現場のエピソードがリアルで怖い。


489:本当にあった怖い名無し
12/06/17 18:26:17.86 kKkZxajs0
古本屋で買った中岡俊哉さんの『世にも不思議な怪奇譚』(二見文庫)を
読んでいたら、とある屋敷で、物を置くと必ず1時間足らずで消失する畳の
話があった。
そこで、中岡さんが、様々な物を畳の上に置いて、どのように消失するのか
を色々とチェックしていた。何でも物の大きさは関係なく、ただプラスチック
製の物は、消えるのにけっこう時間がかったと書いてあった。

これを読んで、中岡さんはこうした現象を「科学」として捉えたかったんだ
ろうなと思った。とはいえ本人自身は、怨霊の浄化供養のために、ダウジン
グをおこなったり、お札を自作したりする方でもあるのだが。

490:本当にあった怖い名無し
12/06/17 23:16:37.94 SSbmLlus0
中岡氏の心霊写真本はガチな写真構わず掲載していたという説もあるけどな。
心霊写真ってのはインパクトが強いのは霊的には意外とヤバクなく一見、大した写真
じゃないってほうが本当はヤバイって話も聞く。


491:本当にあった怖い名無し
12/06/18 08:21:59.92 6pV50rnm0
中岡さんは全く同じ怪談話を、ひとつは中国、ひとつは青森ってことで
年数隔てて別の本に書いてたのを読んでから信じなくなった。

492:本当にあった怖い名無し
12/06/18 10:24:17.96 bALf9sPo0
>>491
あはは、それはいっちゃダメだぜ。

493:本当にあった怖い名無し
12/06/18 12:36:05.26 rmyNkFrMO
131:P.N.名無し大好きっ子さん:2011/12/13 18:41:55 ID:e2RoZQmT

西浦が浮気をバラされた腹いせに

入院したのは元婚約者に性病移されたからだと吹聴しとるな

北野もいつまでこんなアホ飼ってるんや


494:本当にあった怖い名無し
12/06/19 02:06:03.20 3Agkp+/70
中岡モノなら怖い噂に特集されていた一族の話は興味あるんだけどね。
あの話、読みたいんだけど古本でも無いんだよなあ~。


495:本当にあった怖い名無し
12/06/19 02:19:21.03 E7lLtDDJ0
中岡モノなら専門店に行くとけっこう置いてあるけどな

496:本当にあった怖い名無し
12/06/22 01:12:02.08 IA8OAf6eO
>>491
稲川さんもやってた。同じ話なのに、登場人物が微妙に違う。

497:本当にあった怖い名無し
12/06/22 01:43:23.23 L9M4/I6O0
似てるけど違う話だよ。
いたる場所で同じような現象が起きるという
ことだよ。
中岡と稲川が主張してることは。
全くなんの関連もないA地点とB地点でまったく同じ体験してる人がいるってのが
怖いとこなんだよ。

498:本当にあった怖い名無し
12/06/22 18:55:04.79 k/LEN6jJ0
>>497
それぞれ異なる作家の怪談だけど、妙に似ているものもあるよね。
もちろん、パクリの可能性も全くないわけではないが、そういうものを
見つけると、水面下で繋がっている怪異があるんだろうなと思ってしまう。

例えば、黒木あるじさんの『叫』に出てくる円形状の切り口が残った獣の
死体の話や、江原一哲さんの『五千四十の死』にあるブリキ男にやられた
被害者の身体にのこった円形状の切り口の話も、読んでいてはっとさせら
れたなあ。

499:本当にあった怖い名無し
12/06/22 20:59:09.16 HNPsbEkqO
パクり作家にしうらわ

500:本当にあった怖い名無し
12/06/22 22:21:10.39 kXgTyHMT0
>>498
>水面下で繋がっている怪異があるんだろうなと思ってしまう。

そんなのねえよ。
単なる無意識下のパクリ。

501:本当にあった怖い名無し
12/06/23 01:15:21.92 KUVMKcusO
著者はともかく、体験談提供者があれこれとふれまわっているとかパクってるとかあるからねえ。

502:本当にあった怖い名無し
12/06/23 03:46:37.63 dlasui8I0
黒木の円形状の切り口は「七夕の国」のパクリ
未確認だが読書メーターによると、ジョジョでもおなじネタがあるらしい。
黒木の怪談は頭で書いたようなネタが多くて、創作臭さが付きまとう。
早速ネタ切れで、あちこちからパクってるみたいだし、もう終わりだな。

503:本当にあった怖い名無し
12/06/23 20:19:13.37 9HNp3qO40
>>500
無意識下のパクリってすごい表現だなwww
確か俳句や短歌あたりの大きなコンテストになると、受賞作であっても、
後からよそで発表されていたと指摘されて、賞が取り下げになることも
あるというが、これにも「無意識下のパクリ」という難問があるかもね。

>>501
こういう困った体験談提供者って、岩井さんの本にネタとして出てきそうだね。

504:本当にあった怖い名無し
12/06/24 00:52:37.84 kBElr8kK0
しかし竹書房は実話怪談の情報元とか提供者とかのデータベース化はしてないのかなあ?
作者元で知らず知らずのうちに情報ネタがだぶっちゃったりとか
そういう弊害は起きないのかね?
提供者は本のネタになるならとばかり複数の作者にネタを提供してる可能性だってあるよね?

505:本当にあった怖い名無し
12/06/24 01:12:41.25 HQeeC7BO0
その場合話すたびに盛っていくだろうな

506:本当にあった怖い名無し
12/06/24 01:49:17.91 kBElr8kK0
というのも違う作者で心霊物件絡みのネタで明らかに似ているって思った話が
あったのでそういう疑問を感じちゃったんだよねえ。
竹系はなんだかんだで大半のもの読んでるんでどの作者のどの話って言われても
思い出せないんだけど読んだときあれ?これ読んだぞってのははっきりと覚えてるので。
心霊現象もオチもほとんど一緒だったと記憶している。

507:本当にあった怖い名無し
12/06/24 04:39:12.63 N/E0bs/I0
黒木の怪談はどこかで見たネタ多い
やっぱそういうのがない作家を評価したい

508:本当にあった怖い名無し
12/06/24 04:53:17.77 jEwDrFPD0
>>504
情報元のデータベース化?
んなこと、するわけねえじゃんwww

取材とか言ってても、大半は話つくってるから。
一の話を十まで盛って読み物にするのが怪談作家の仕事。


509:本当にあった怖い名無し
12/06/24 12:17:46.94 E1Uf8oIl0
>>504
情報源のデータベースは難しいだろうけど、昔話研究みたいに、怪談のネタ
やパターン等のデータベースなら可能だろうね。

ネタがかぶるといえば、松村さんの『超」怖い話Τ(タウ)』の「再」と
『異聞フラグメント 切断』の「切断」は、既出のネタにぶつかっても、
それが既出であることを明記したうえで、掘り下げている(あるいは「盛
って読み物にする」)よね。

510:本当にあった怖い名無し
12/06/24 20:49:40.24 HQeeC7BO0
やっぱり平山さんなんか盛りまくってるんだろうなぁ
聞いた話が凡庸なものでも盛って面白くすればいい、それでも元があるから実話怪談だよって世界なのかな
例えばタクシー幽霊だって盛りようによっては読ませる話にできるよな

511:本当にあった怖い名無し
12/06/24 23:52:33.35 kBElr8kK0
東京伝説の初期のほうだったけど違う体験者で同じ経験してるってネタがあったけどあれは不気味だったな。
かなり猟奇的なネタだったけどね。

512:本当にあった怖い名無し
12/06/25 14:45:47.13 HFtwQaWe0
「……と別の人に話したら『それ私も見ました』。場所も同じであった。ここになにがあったのか」
オチは新耳も多し。

513:本当にあった怖い名無し
12/06/25 16:19:33.12 VjZGmFnj0
饗宴3読了。平山さんのは盛りまくってるなw 
あんなやついるわけないし、いかにも平山さんが考えそうな話だった。

我妻期待して読んだけど、自分としてはいまいちだったかな。
あの人はてのひら怪談の方が切れ味があっていい。
ちょっと心象に入りすぎていて、読み手を選ぶ感じ。
映像作品だったら面白いのかもしれないけど。

なんだかんだFKB三人衆は安定してると思った。
あと伊計は思ってたよりだいぶよかった。
なんでこんな奴に書かせるのみたいなのも中にいたけどな。

514:本当にあった怖い名無し
12/06/26 00:08:51.64 OaVvddH40
今回の岩井志麻子の百物語新刊はなかなか面白かった。
個人的には好みのネタが多かったし。




515:本当にあった怖い名無し
12/06/27 01:32:49.20 YjYtREjr0
平山は盛ってるってよりやっぱり今の時代の感覚からちょっとズレが
生じてる気がするな。なんかちょっと古く感じる。
平山の実話怪談の実績や偉業はもちろん、評価してるけど実話怪談ってのも
時代とともに変化してくるものだからね。
実話怪談ってフィールドのみで言えば松村なんかのほうが今では上だなって思う。


516:本当にあった怖い名無し
12/06/27 02:10:25.98 Wufpj5Ez0
今年上半期に出た競作集だと何がベスト?
俺的には、FKB饗宴3よりも怪談実話コンテスト傑作選3のほうが面白かった。
饗宴シリーズは毎回三人衆とプロ作家の作品以外読むに足らんものが多すぎる。
超‐1はまだだけど、まあ、本になっても目に見えてるな…。

517:本当にあった怖い名無し
12/06/27 03:00:52.14 YjYtREjr0
超‐1は初期のころのパート3くらいまではレベル高かったんだけどな。
あとMFの怪談実話コンテストは実話性に関しては審査は厳しいみたいだからな。
英国留学のアパートの話なんかは確かにありそう感は伝わってきたしね。


518:本当にあった怖い名無し
12/06/27 04:31:00.54 PJoV7SaU0
いやー、あれはなー
小説現代ショートショートコンテスト常連のまさにショートショートな作品読んで
俺は実話性に関して信用できなくなった・・・

519:本当にあった怖い名無し
12/06/27 09:04:49.73 Wufpj5Ez0
>>518
審査はあって電話確認はあるんだけど、証拠はなくてもまあOK。
でも確実に大賞とかは獲れないけどね。
くだんのショートショート氏の作品なんかまさにその例だろ。


520:本当にあった怖い名無し
12/06/27 19:24:51.20 CJhu/Zu60
>>516
競作集なら、怪談実話コンテスト傑作選3が確かにいいね。
饗宴シリーズは、怪談のマンネリ化をどうにかしたいという平山さんの
試行錯誤があるからなあ。

521:本当にあった怖い名無し
12/06/27 20:47:06.80 JtJrtMfc0
饗宴なんで円城塔がいなくなったの?


522:本当にあった怖い名無し
12/06/27 21:25:54.42 49UG2m3J0
大腸菌に語りかけたりしてたからじゃね?

523:本当にあった怖い名無し
12/06/27 22:17:36.04 I6wvODF10
首を縊死するという表現は如何なものか

524:本当にあった怖い名無し
12/06/28 00:13:10.81 FFQA20Jr0
>>521
ギャラの面で折り合いつかなくなってきたんじゃね?



525:本当にあった怖い名無し
12/06/28 01:03:20.20 lBPxdB8N0
>>521
実話じゃなく幻想文学的な妄想自己語りだったからかな?

526:本当にあった怖い名無し
12/06/28 01:22:47.64 FFQA20Jr0
恐怖箱も老鴉瓜とか蛇苺は面白しろかったのになぁ。

527:本当にあった怖い名無し
12/06/28 01:56:57.11 lBPxdB8N0
そういえば「怖イ話・地球観測員」のこぼれ話が
「怖い噂」に以前載ってたけど
いよいよ問題の2012年も半ばまで来てしまいましたね。

528:本当にあった怖い名無し
12/06/28 06:59:15.70 JpTQJmsu0
円城はレギュラーになって欲しかったな
絶対怪談を書かないような小説家で意外性があったし
他にはない独特の円城文体と理系ネタがツボってたから
是非再登場して欲しいね


529:本当にあった怖い名無し
12/06/28 12:31:28.74 80PY1zir0
竹、来月は3作発売になってるね。

530:本当にあった怖い名無し
12/06/28 21:10:30.34 GVENeDs10
来月は、『幽』と『怖い噂』も出るな。
合わせて文庫3冊、雑誌2冊か。

ようやく岩井新刊を読み終えた。
不思議な話がちらほらとあったのは良かった。
特に、時間を越えて繋がる古日記の話が特に好きだったな。

531:本当にあった怖い名無し
12/06/28 22:26:01.99 I6lqALmF0
志麻子良かったわ~。汲み取りトイレのニオイも面白かったけど、若い人だと
どう感じるんだろうと思った。

532:本当にあった怖い名無し
12/06/28 23:05:52.93 80PY1zir0
志麻子買いにいってくる!!

533:本当にあった怖い名無し
12/06/28 23:23:22.46 iEztw7V10
円城とかもともと文章な上手な人が実話怪談書くと、
ありそう感というか、現実味が無くなっちゃう気がするんだよね。

下手な方が良いとは言わんけど、雑誌記者レベルで十分な気がする。

534:本当にあった怖い名無し
12/06/29 00:16:28.99 3uxsLTyS0
俺は松村の脱線する部分が好きだな。
まあああいう脱線も恐怖感を煽るためのひとつの表現方法ちゃ表現
なんだけど読んでるこちら側にみ伝染するんじゃないか?っていう
臨場感になってるからな。
黒木あるじは今回の饗宴の百物語の話なんかその典型なんだけどオチが
あまりにも出来すぎで鼻に付くんだよねえ。
実話怪談の場合は多少は破綻や粗があったくらいのほうが良い気がする。

535:本当にあった怖い名無し
12/06/29 03:32:24.63 cYEStOaL0

「もしもノンフィクション作家がお化けに出会ったら」

536:本当にあった怖い名無し
12/06/29 03:36:38.62 6PC2jGbV0
円城の場合はその現実感の無さが逆にいい味出してると思う
頭良すぎて狂ってしまった人間が書いた怪談で
かろうじて正気を装ってるみたいな感じが怖い

537:本当にあった怖い名無し
12/06/30 03:49:11.90 B3SnQT3b0
自分は円城とか今回の新刊の柿の話とかは好きじゃないなあ~。
円城読みたかったら円城本読めばよいんじゃないかな?
ぶっちゃけ円城みたいな作風が実話怪談の活性化につながるとは
思えないんだよ。
単に毛色の違う話っていうかそんなアレにしかならないんじゃないかな?

538:本当にあった怖い名無し
12/06/30 07:17:39.30 TDWfHWtr0
>>537
お前が思う活性化につながる怪談作家って誰よ?
俺は単に毛色の違う話だとは感じなかったけど、人によって感じ方が違うんだろうな

539:本当にあった怖い名無し
12/07/01 00:32:36.38 r6EpOzWPO
38 : 名無し物書き@推敲中? : 2012/01/10(火) 22:24:26.43 : AAS
770:P.N.名無し大好きっ子さん [sage] 2011-11-21 14:27:46 ID:vQyW9eGE
西浦和の彼女、婚約解消してよかったやんか
こんなん言う奴は結婚してからも絶対浮気すんで

799:P.N.名無し大好きっ子さん [sage] 2011-11-29 17:33:08 ID:M4s4uoHT
144:11/22(火) 18:08 wa2VV7GrO [sage]
西浦和さんは水子ついてるよ
元婚約者の生き霊もね



これは、ヤバいんと違う?


540:本当にあった怖い名無し
12/07/01 00:41:33.99 1htX5p+h0
今回の西浦新刊はあまり期待してなかったけどなかなかの力作だったね。
発売間もないので詳細は避けるけどこれまでの西浦のなかではベストといって
良いかも。
良いネタ揃えてる。

541:本当にあった怖い名無し
12/07/01 21:23:09.53 W86wjdWc0
死に姓、タイトルが小説っぽいからどうなのよと思ったけど面白かった。
誤字ちょっと気になったけど。

542:本当にあった怖い名無し
12/07/02 00:07:02.56 r6EpOzWPO
早速工作員が働いてるな
西浦は昔から取り巻きを使うのが上手い

543:本当にあった怖い名無し
12/07/02 00:08:08.30 N/lBOyCN0
表紙が地味なのとタイトルがイマイチなんでどうかな?と思ったけど
これは西浦最高傑作かも知れんな。

544:本当にあった怖い名無し
12/07/02 09:23:43.50 nc8nxrat0
海月も読み終わった。やっぱ深沢のは好きだな。

545:本当にあった怖い名無し
12/07/02 10:45:02.73 lQ13p9yd0
今日は「幽」の発売日だぞ

546:本当にあった怖い名無し
12/07/02 12:29:08.50 ZmBpWtqHP
西浦和百物語やめちゃうの?

547:本当にあった怖い名無し
12/07/02 19:00:09.46 YhQ2YPrb0
西浦和さんのはあまり読んでないんだけど
「~みたいな」「~とか」が好きというか、ラフな文章なんだね
クセみたいなものか


548:本当にあった怖い名無し
12/07/02 19:15:35.64 wzbC8wLHO
これ西浦和さんの書き込みって本当なんでしょうか

313:名無し物書き@推敲中?:2011/10/19(水) 11:59:47.23

にしうらわの婚約者はブスだからイベントに連れて行けないのは納得


328:名無し物書き@推敲中?:2011/10/19(水) 12:09:33.17

にしうらわさんに捨てられた婚約者は

本当にブスチビババアですね。。。

可哀想に♪

357:名無し物書き@推敲中?:2011/10/19(水) 12:34:48.56

振られた腹いせに中傷とか最低ですね、

バカ女につかまらなくて良かったね、にしうらわさん♪


549:本当にあった怖い名無し
12/07/03 00:41:58.96 RBsnuUEg0
にしうらわの新刊読んだけど、ここで絶賛する程の出来じゃなかった。この人の本って基本的に怖くないのが最大の欠点だ。つくねの「厭怪」が自分はベスト。

550:本当にあった怖い名無し
12/07/03 00:54:52.14 146vAuwJO
>>549
そこまで言う理由があるのは本人かもしれないな
>>163見てきたが至って普通の女性だった

551:本当にあった怖い名無し
12/07/03 06:52:43.52 IV+TE0Qg0
塾長は文章力落ちた
あんなんで塾生指導出来るのかよ

552:本当にあった怖い名無し
12/07/03 06:53:54.88 IV+TE0Qg0
ふる怪エッセイリレーは面白かった
俺は一番伊計がよかった
竹を離れると文章上手くなるのか、伊計は複数いるかのどっちかだな

553:本当にあった怖い名無し
12/07/03 13:04:55.77 By0OS9R00
死に姓と海月両方読んだ
海月のほうは結構良かったと思った

554:本当にあった怖い名無し
12/07/03 17:19:37.22 By0OS9R00
あと14日に平谷さんの「霊は語りかける 実録怪談集」が出るね
百物語をリニューアルしたそうな

555:本当にあった怖い名無し
12/07/03 17:23:45.20 VxzXRkLf0
>>549
西浦さんは、例の墓の話や「黄色いゴムボール」のような重い話でも、どこか
軽快に描くところがあるんだよなあ。
久田さんあたりの重い話と比べると、それを感じてしまう。
あと、現時点でのベストは松村さんの『異聞フラグメント 悪霊』かな。

556:本当にあった怖い名無し
12/07/03 21:05:57.05 9A+fdfNq0
平谷さん百物語リニューアルってのは、改訂版とか改題とかじゃなくて新シリーズって
ことなのかな?楽しみだな。


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