死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?289at OCCULT
死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?289 - 暇つぶし2ch270:本当にあった怖い名無し
12/01/30 21:13:28.74 7d92obcm0
ほんとうにあった怖い話 第2回

前回は現代に生き残った衝撃の恐竜「コモドオオトカゲ」について紹介したほんとうにあった怖い話。
今回は、童謡「さっちゃん」の歌詞に隠された恐ろしい真実の話をお届けしたい。
「かごめかごめ」が実は呪いの歌であった、と言うように
童謡には知られざる裏の面が存在するケースが多々ある。
幼い女の子、「さっちゃん」について歌ったこの歌にも、実は恐ろしい裏の面があったのだ。
まずは「さっちゃん」の歌詞を見てみよう。

♪こんにちは さっちゃん あなたの笑顔
♪こんにちは さっちゃん あなたの 泣き声
♪そのちいさな手 つぶらな瞳 はじめまして わたしがママよ

ここでおかしな点に気付いた人も多いだろう。
そうママはなぜさっちゃんに対し「はじめまして」などというのか。
そしてさっちゃんはなぜ、笑っていたのに今は泣いているのか・・・・。
さっちゃんのママは入院中でした。
ママの病気がうつるといけないので、さっちゃんはときどきしかママに逢えません。
久しぶりにママに会えるその日、さっちゃんは朝からずっと笑顔でした。
「ママーッ!」元気よくドアを開けた瞬間、さっちゃんの口から聞いたこともないような泣き声があがりました。
「ぎゃぁぁぁあああああああああっ!ぎゃぁ!ぎゃぁぁああああああああっ!」
ベッドにいたのは、ママではありませんでした。
醜くただれた皮膚をした怪物でした。
さっちゃんは後で知ることになります。ママの皮膚がああなったのは「カポジ肉腫」が原因だったこと。
ほんとうは、ママの病気がうつるから、ではなく、ママに病気がうつるから、ママと面会できなかったこと。
ママの本当の病名は「後天性免疫不全症候群」であること。
そして、ママはさっちゃんを生んだときすでにその病気にかかっており、さっちゃんもいつかああなるだろう、ということ・・・。
ほんとうは怖い童謡「さっちゃん」のお話でした。


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